仕事のことでへこんだ。

私がバレンタインのチョコを家まで届けなきゃいけないのに、わざわざ家の近くまで来てくれた。

私の仕事の愚痴をしばらく黙って聞いてくれた。

そして、「明日一緒にしかえしに行く？」といたずらっ子のように笑って一言。

そう言ってくれただけで私の気持ちはすっきりしたよ。

ありがとう。

忘れてた。

どんなことがあっても、殿は私の一番の味方で私は殿の一番の味方だってことを。

10日〜11日にかけて、「バレンタイン接待」という事で、殿と泊まりで、飲んできました。

ええ、そんな事言って、楽しんだのは私ですが？

私の大好きな生ホルモンのお店に行って、ホルモンと馬刺しと焼き鳥と堪能し、そのあと、目の前で皮をのばして包んで焼いてる、餃子屋へ行って餃子を食べ、ホテルに戻って、また酒をかっくらい、酔っ払ってベッドから落ちて、大笑いして、ラーメンを食べに行き・・・と笑いの絶えない2日間でした。

殿を家に送った後、帰っている途中

「昨日と今日はありがとう。とても楽しかったです」

というメールを貰って、お返しはこれで十分だと思ってしまったけど、3月が楽しみです（笑）

おはようございます。

自分のパソコンのパスワードを「ドラえもん」に設定しているのですが、ここ数日「ドラリオン」と打ってしまう、おばかな私です。

なんだか、仕事が山積みなのに、ちーっとも燃えないです。

朝、家を出る時に、軽い腹痛に襲われて、小学校の時にもこんな事があったなぁ・・なんて、思いながら仕事に出かける、36歳です。

朝やっと、今週月曜から、頭の脳みそが爆発しそうな案件の見積を提出して、余裕ぶちかませる・・・なんて思っていたのが間違いで、その間ほったらかしていた仕事が、私を襲っています。

ええ、日記なんて悠長に書いている暇など無いんですけど、現実逃避しています。

この時間があるから、まだ普通の人を装っていられるのかもしれませんね。

と、いう事で、現実の世界へ戻ってきます。

では、では。

最近の殿との合言葉です。

指に出来た脂肪の塊がいい加減仕事をしていて邪魔になるからと、外科へ出かけた殿。

病院嫌いなくせに、しかも自分のとこのりょうくんと2人で出かけたっていうんだから、相当痛かったんだろうねぇ。
人差し指の第一関節の所に直径5mm大の、まあるい塊です。
というより、その塊が痛いのではなくて、挟んで痛いんだそうだ。

で、取ってしまう前に、その塊をネタにふざける殿。

●その1
「これ切っていい？」
「邪魔っちゃろーもん。それなか切らなー。仕事に差し支えるやろー」←本気で心配しての言葉
「だって、るるこれにすっげーいっつも反応するやん（エロ話）」
「・・・てめぇ、ぶっ殺す！」

●その2

「どっちが大きい？」
と言いながら、店でママの前で指を差し出す。
「何が？」
頭の中が？？だらけのママ。
「上のは、色がクロいやろうねぇ（またエロじじぃ）」
「失礼な！お客さん、うちはそんなお店じゃありません！」
「がはははは。ほんじゃぁ、下は？」
ママ、ちょっと真剣に考えてみて
「見たことないもん・・・って、しんちゃん！またーーーー」
と真面目なママ（笑）

有効に使ってます（そうなのか？）

外科で、
「何かわからない状態で切ってしまうと危険なので、MRIで調べてみましょう」
と言われ、昨日その検査を受けて来た。

受ける前に散々心配する殿。

「MIRっていくらくらいするとやか？」
（聞いてこなかったのか？）

「MIRって、妊娠してても大丈夫やか？」
（お前は妊婦なのか？それと、X線と間違ってるような・・・）

「ってか、MRIやろ？（呆）」
「あっそうそうそれ」←めっぽう横文字に弱い男

「突然ガンです。余命何ヶ月とか言われたらどうする？」
「保険金の受取を私にするまでは、死んじゃいやん♪（マジ顔）」

「・・・てめぇ、ぶっ殺す」
「ってかさ、MRIでバカが見つかるかもしれんねぇ。頭スカスカです。とか言われたらどーするよ？」
「どーせ俺は半人前やっけんいーもんねー。あ、じゃぁるるも連れて行かんと！」
「は？」
「だって、2人足して1人前やもんねー♪」

その言葉を口にするときに、妙にうれしそうな殿。

私を一緒にするな！

結果、21日の日に切ることになりました。
何でもなくってヨカッタ。ヨカッタ。

がんばらなきゃ。

気持ちは自分で持ち上げていくしないんだもんね。

仕事中に、やりきれなくなった。

最近、すごーーーく仕事をするということが辛い。
職場にいる自分が辛いのだ。
あわよくば、そこから逃げてしまいたいくらいに。

きっと私は「燃え尽き症候群」なのだわ。

なんて思ってみたり。

一生懸命に仕事した結果が良くないことばかりが続いて、一生懸命に仕事をするのが怖い。

でも、それはただの言い訳なのかもしれない。

私がこうなったのは、ずーっと一緒に仕事をしていた課長に原因があるのかもしれない。
一時スランプだった、課長は、現在モリモリと仕事をしている。
そんな課長をみて、恨めしいと思う。

私はあんたと一緒に仕事をして、一度も成功なんて味わうこともなく、一生懸命にしたことを貶されて、一生懸命にするってことが怖くなっているのに・・・・・。

これだって言い訳だ。

だって、こうなるためには、自分にも選択肢が沢山あったはずだ。
自分でいろんな決断を下してここにいるんだ。
でも、弱っているときに、この自分が選んだんだから、と自分で自分を責めると、自分の居場所がなくなってしまう。

集中力が欠けてきて、仕事の手順すら上手くいかなくて、そんな自分にいらいらしている

こうすればいいってわかっていても、私の気持ちや体が動いてくれない。
結果、自分は必要のない人間なんだろうか・・ってところに行きつく。

でも、こんな気持ちのままでいるわけにはいかないんだ。

過去は自分でやったこと。
自分が歩んできた、自分が選んだことなんだ。
人を恨んでばかりはいられない。

さぁ、自分の足で立ち上がらなきゃな。

確定申告の準備とかなんとかで、本日は税理士さんとの打ち合わせだった殿。

早めに終わったということで、片道一時間かけて、迎えに来てくれた。

最近、こんな感じで優しいのでとまどってしまう。

私も素直に喜べばいいものを・・・。

一度食べた時に、「これは殿が好きそうだ！」と思っていたラーメン屋へラーメンを食べに。

会社から少し遠かったけど、文句も言わないで来てくれて、とっても感動してくれた。

本当に最近いい感じ。

その後、それぞれの家に帰り、テレビを観ていて、一人で笑っているのがもったいないと思っていたら、殿も同じことを思ったらしく電話がかかってきて、それぞれ酒を片手に電話越しに一緒のテレビを観た。

殿の会社もいい感じだったらしいし、このまま行って欲しいなぁ。

我が家から歩いて5分の所には、7とか11とかのコンビニがある。
そこから車で5分強の所にICがあるからなのか、ラブホがあるからなのか、大きい駐車場があるからなのか、とにかく立地条件が抜群で、たぶん市内でもトップクラスの売上を誇っているだろうと思われる。

詳しくはわからないけれど、だいたいこのタイプのコンビニフランチャイズ契約をして個人が経営している場合が多いと思う。

とにかくこのコンビニ。
儲かっているからなのかどうかわからないけれど、店長婦人の態度が悪い。

お客さんがたくさんいるのに、制服で自分の家の弁当や食糧を、お客さんそっちのけで買い物。

店内にあまり人がいないと、お客さんが入ってきても、「いらっしゃいませ」など言わずに、ぶすーーーっと下から上まで、人を品定めするような視線で見る。

買い物しているのに、店員と大きな声で世間話はする。

こっちは気分が悪い。

行かなきゃいいんだろうけど、近いし・・・。

で、クレームを入れようと思って、ネットで苦情窓口を探すも無いのだ。

言われても治るようなものでも無いんだろうけど、心良く思っていない人がたくさんいるはずだ。

あーーーーーー。

今も考えるだけで腹が立つ。

・・・とか言いながら、そこで買ったビールを飲みながらの更新でした。

先日より、うちの殿に中古のノートパソを1台あてがって、殿の家で見積書や請求書の雛形を作りました。

「あとは、プリンターを買わんといかんねー」
と言っていたのですが、複合機を購入。

「これで、コピーもスキャンも出来るし、仕事が楽になるねぇ・・」
などと言っていた。

今まで、全てを殿のおねーさんに頼んでいたのだが、会社としてどーなのか・・・。

「さぁ、それじゃぁ月も替わった事だし、請求書でも作ろう」

と、殿の前にパソコンを差し出し、エクセルの操作を教えようとしていたところ・・・・・・

・・・・・。

なに、キーボードちゃんと打てなかったのね（涙）

結構イロイロと器用にこなすので、キーボードくらいは楽勝と思っていたのだけど・・・。

ローマ字がわからんらしい（呆）

数字や、現場のことにはめっぽう強いのだけど。

私がキーボードを叩いていたのを、あんなに感心してみていたのは、こういう事だったのかー。

「文字が打てんのだったら、意味が無いけん、ちゃんとできるように特訓じゃーーーーーー。」

と、キーボードの特訓が始まりました（笑）

でも普通に考えると、私の周りでは当たり前になってきたことだけど、そうなのかもなー。
「会社とかしよらんやったら、パソコンとかいらんもん」
と言っていたのもわかる気がしてきた。

でも、殿はそういうわけには行かないんだよ。

と言う事で、隣でやきもきしながら、殿のキー入力を見ては
「それじゃなくって、こっちやろー」
などと言いながらの特訓がはじまりました。

1日でかなり上達しました。
やれば出来るじゃん！

と言う事で、2月は「キーボードしゃかしゃか打てるようになろう」月間という事になりました。

果たして2月が終わった頃にはどうなっているのでしょうか？

先日、うちの会社のとあるパーティー。
美人（笑）受付をやっておりました。

来賓の方も何人かいらっしゃっての小さなパーティだったのです
が・・。

うちの同僚の女性がですね、来賓の人に私の話をしているのです。
その方は「本当ですかっ？！」と驚いていらっしゃいましたが、がんばったのは私で、その同僚ではありません。

本人を目の前にして、なんで自慢されにゃならんのだ。

何故か、殺意に似た感情がふつふつと沸いてきたのでした。

この日記も7年目突入です。

三日坊主の私ですが、毎年この日記に感謝です。

出会いあり、別れあり、笑いあり、涙あり・・・。

ネットの世界は相手が見えないから、トラブルに巻き込まれることも多々あります。

年末から最近にかけても、直リンされてて、困りますの書き込みで、その関係者から、怒りのメールをいただいたりと・・・困った事もおきましたが（苦笑）

いろんな事があるけれど、このスペース大好きです。

これからもここがある限りおばかな日記を書いていきたいと思ってます。

どうぞよろしくお願いします。

そして、みんなありがとう。

一昨年の12月に買った、スーツを着ました。

上着は前よりも余裕があるように感じます。

なのに、パンツの太ももとお尻がぱっつんぱっつんなのはなぜなんでしょう・・・（涙）


明日からダイエットします。
　↑
明日っていうところが悪あがき

お昼から、パソのインストのお仕事で市外へ。

会社の車で、院長夫人のお宅へ。

無事にインストも終わり、車に乗り込み、遅いお昼は近くのうどん屋さんへいこうとお宅を出た。

お宅の前の細い道を左に曲がろうとしていたら、院長が帰っていらっしゃいました。車は私が曲方向。
前に見える、お店の裏手の駐車場へ一旦車を入れて、院長が通れるようにしようとした時、

「ガッタン。ごりごり」

とすごい音がして、私の車が脱輪した。

あると思っていた、側溝カバーがそこだけなかった（涙）

前にも後ろにも車が進まない。
左の車輪がきれいに側溝にはまってしまった。

院長夫人が走って車の所まで来てくれ、私はとりあえずJ○Fへ連絡。

30分ほどかかるという。

院長夫人は近くの工場へ人を呼びに行ってくれて、郵便配達のおじさんは、バイクを横に停めて、そばにいてくれる。

通りかかった、軽トラのおじさんも、車から降りてきてくれ、自転車で通りかかった、若者二人も手伝ってくれて、車輪を出してくれようとするけど、うまくいかない。

工場のおじちゃんが、フォークリフトを出動させてくれる。

車庫をぐぐぐっとあげてくれ、無事に車は救出された。

わーい。
助かったー。

いろんな人たちに、お礼を言ってその場を離れ、J○Fをキャンセル。

見て見ぬふりをする人が多く、怖い事件がたくさんあるこの世の中。

まだまだ捨てたもんじゃないなぁーと思い、いろんな人のやさしい気持ちに触れて、自分も人にもっとやさしくしなきゃいけないなーと思った日でした。

本当にありがとうございました。
助かりました。
やさしい気持ちをありがとう。

◆◇◆◇◆◆

その後、その話を殿にすると、案の定

「ばかばい！」

と笑い飛ばされてしまった。

まだまだ大丈夫そうです（笑）

うちの殿の口の悪さは、彼女の私も認めてます。
ええ、口は悪いけどいい奴なんですよ。

普段の会話も、50過ぎのセクハラ発言言いまくりのおっさんのような言葉遣いとかが多いです。

で、1日一緒に行動すると、微妙に伝染するんですよ。これが。

本日の失敗?

取引先に送った注文書の必要事項が抜けていたばかりでなく、注文番号が読み取れなかったとの事で、電話がかかってきました。

「申し訳ありませんでした。なんかひちゃかちゃな注文書を送ったみたいですね」

注ひちゃかちゃ＝ ぐちゃぐちゃとか。
私としては、「とんでも無い」のつもりで使った。

あーあ。いかんです。
一応、これでも勤続17年の働くおねーさんなんだからさ。
気をつけなきゃ。

今日はいい天気でした。

風は冷たいけれど、車の中はポッカポカで、前日2時半までバイトを頑張ったので、片道30分の殿の家までの道で何度もくじけそうになりました。

殿の部屋にあがりこみ、
のど自慢→新婚さんいらっしゃい
を観る（日曜昼間の王道）

コタツの中でボケボケしていると、殿が
「俺の昔の写真見る？」
と、アルバムを見せてくれた。

もーね、共通の知り合いとか今の好みとかを考えると想像はできていたのですが、田舎のヤンキーですな。
あれは。
かわいかったですよ（笑）
車がすごかった。
当時普通に知り合いだったら、道で会っても無視してたかもしれない。

アルバムの最後のほうに、しんちゃんの所のお嬢と坊ちゃんの小さい頃の写真があって、その横に笑う色が白くてきれいな女性。

・・・・・・・・。
そう元嫁。

なんか、私が想像してたよりも、うーんとうーんと普通で、綺麗でかわいらしかったです。

前回行った時には、みあたらなかったこのアルバム。

「どげんしたと？」
と聞くと、2日前にお嬢と坊ちゃんが、殿の実家に泊まりに来た時に、持ってきたんだとか。

「この最後に入ってる写真、貼った覚え無いっちゃんねー」
と言いながらそのページを見る殿。

元嫁が子供に持たせて返すように言ったらしいけど、なんで自分の写真を貼るかなぁ・・・などとよからぬ考えが頭の中をよぎった。

最近うちの殿が、お嬢とラブラブです。

娘と仲のいい父親でそれはそれでいいのですよ。
微笑ましいと思います。

お嬢がかわいくてしょうがないのもよーくわかります。
お嬢が来週から修学旅行に行くからって、おこづかい上げたりいろんな物買ってあげたり、買い物にもつきあったり・・・。
いいんです。
親子なんだから。
仲のいいことはステキです。

いいんです。
いいんですよ。

って、本当な内心ちょっとだけ、ヤキモチ妬いてる私です。
本人に言えないから、ここでグチグチ言ってるだけです。

ちゃんと私に事前に「明日はお嬢とご飯やん」って言ってくれるし、私との時間もちゃんととってくれるし。
ちゃんと、私の事を思ってくれているのだってわかってるんです。
でも、なんなんだろうなー。
この、モヤモヤ。
はー。
これくらいでこんなじゃダメだ。
もうちょっと、どーんと構えていられる器になりたいと思う今日この頃です。

年末、会社からそこそこのグレードのノートパソ（中古）を貰った。
しかも、くじ引きして2台。
どんな会社やねん！

あーねー。少なく与えると書いて「しょうよ（賞与）」だったかんねー（涙）
1台は、殿の家に。
そしてもう一台は、私の部屋で使うパソとして。
年賀状をそのパソで作成しようと、ゴリゴリ動かすもソフトがちゃんと起動してくれず、結局家にあるパソで正月〜2日に作成。

パソコンそのまま部屋に放置。
しかも、窓際のスペースに。
ええ、パソコン売ってる人にあるまじき行為です。

せっかくだから使わないとーと、無線のルーターを購入しようと計画していたら、会社で有線だけどルーターを拾った。

むふふ。

ちゅーことで、部屋で快適ネット環境を作り上げております・・・が。

何なのよー（むきーーーっ）
ノートパソコンって嫌いー。
あの、キーを押した時の感触。
もっとこう、手ごたえのある感触が欲しいのよーーーー。
マウスだってさ、まぁ、BIOSで使えなくすればいい話なんだけど、再起動して・・ってのが面倒くさい
（ってか、本当にるるちゃん、パソコン屋さんの人？）

ええ、儲かる仕事ならばがんばるんですけど、自分の事とかはとんと面倒臭くなってしまうもんですから。

別に、ノートパソコンにキーボードつけようかとも考えたけど、せっかくのノートだし。←ただのわがまま

結局部屋でパソコンが使えるようになっても、会社でこうやって更新してしまってます。

昨日電話で、内尾さんの本の話をしているとやっぱり

「ばかばい」

と、殿に言われる。

「えー。信じるものは救われるかもしれんやん。」
「すぐそっげんやって、何でも信じる。俺は信じらん」
「殿は、全てを疑って生きていきよるやろ？私も信じてもらえとらんもんねー」
「そげな事は無いばってさ、『電気屋さん』は人を信じたら死ななんもんなー」
「は？」
「『ブレーカー落としましたー』とか言われて線触って、まだ電気通っとったら、お終いやん」
「あーねーーーーーーー」
「だけん、俺は信じらんと」
「それとこれは・・・・・」

と延々と、信じるだの信じないだのの話をした。

まぁ、私は殿の事を信じてい・・・・・・・ると思うよ（笑）