なんだか、悪いループに入ってしまっているような・・。

しんちゃんから電話がありました。

でも、出てません。

冷静な態度で話が出来ると思えなかったから。

私が出なかったことで（多分わざと出なかったのがわかってるはず）電話してこなくなると思う。

その後、こうちゃんから電話があって、いろんな事を話した。

最近ぼーっと、自分から別れたくせに、「あの時が一番よかったなぁ」なんて思ったりしてた。

話をすれば、お互いの事がわかってるし、冗談だって言えるし楽しいのかもしれない。

でも私にとっては、過去の過去の過去・・・（ぐらい？？：笑）
とにかく過去の人であって、今の人ではない。

なんか、自分に自信がなくなっちゃったよなー。
仕事が忙しくなると、いっつもこんな風な穴に落ちてしまう。
落ちたら、自分で這い上がるしかないんだけど、歳をとってしまったせいなのか・・・自力が辛くなってきた。

あー、白馬の王子ってば、私の事見つけることできずに、通りすぎちゃったんだろうなー。

このままだと、白雪姫の魔女のようになってしまう（涙）

どーにかしないとなー。

仕事とか、生活とか。

この際、恋愛も暫くお休みしてようかな。

いつもの癖で、面倒臭くなってきた。

連絡無いとかで人を責めたくもないし。
でも、これが付き合ってるとかだと、連絡ないと心配だし不安だし。
で、せめてしまう。
わかっててもね。
自分の存在を無視されたようで、すんごく嫌なんだよな。
そう、だから自己中心的なんて言われちゃう。
相手の事も少しは考えんかい！！って感じになってしまうのですよ。

そんなのもうしたくないし。

しんちゃんの仕事が忙しくなってからの私は、自分であまり好きじゃない。
でも、これも自分なのよ。
簡単には変えられないしね。

そして、いつもの馬鹿な私が

「私って、世界で一番不幸だわーーーーーー」
のループにはまってしまう。

これだけ、面倒臭がりなんだから、恋愛や恋に依存しながら生きるなんてヤメにしたい。

私のいる会社の喫煙所（避難口階段踊り場）の目の前に、2階建てのアパートが2棟建っている。

1棟は、6軒。もう1棟は8軒分。

毎日タバコを吸っていると、そのアパートの様子がよくわかる。
最初に断っておくけれど、決して覗き見をしているのではなくて、目の前にあるのだ。
普通に立っていると、見えてしまうだけなのよ。

■謎その1

6軒入っている棟の階段側の上に、若いお母さんと女の子（1歳半〜2歳くらい）が住んでいる。
そして、その下の階にどうも、その若いお母さんの母親らしき人と、お父さん？（これは謎）が住んでいるというか、部屋を借りている。
住んではいなさそう。だって、毎日車で通ってきてる風なんですもの。

■謎その2

2階のその親子の隣に住んでいる、60歳前くらいの女性。
とても神経質なのか、どうなのか・・・・。
どんな時でもマスクをし、帽子をかぶり外出。
外出のたびに、ペットボトルの水を沢山買って帰ってくる。
どうも、水道を使っていないようで、一度水道のメーターの検針の人に文句を言っていた所に遭遇した。
その前後は毎日、1時間おきくらい（だとおもう）に、水道のメーターのチェックをしていた。
その女性も、親戚か何かなのか・・・。
普通に、その部屋へ出入りし、女の子を連れ出し、遊びに行ったり、散歩に行ったり・・・。
親戚か何か？？？

■謎その3

以前、日記にも書いたかもしれないが、この6軒入っているアパートの1階の一番奥には、双子の兄弟（男の子と女の子）が住んでいる。
もう、成長を見るのが結構楽しみだったりするのですが・・・・・。
向かいにある、8軒入っているアパートの2階に住む老夫婦が普通にその家に出入りしている。
ソレとは別に、週に1回か2回自転車で通ってくる老夫婦。その夫婦は双子のおかあさんの両親であるようなんだけど・・・。
・・って事は、お父さんの両親なのか？？？

■そして、謎の会合

昨日の夕方の事。
向かいの老夫婦が、双子ちゃんを連れて、自分達の部屋へ。
その後、鍋やいろんな物を抱えて、双子ちゃんたちの親。
若いおかあさんも娘を連れて、ケーキの箱らしきものを持って後に続く。
そして、隣の神経質そうなおばさんも、そうみんながぞろぞろと歩いていく。

・・・・・・いったい何があったんだろう。
そして、そのみんなの関係は？？？

これからもう暫く、見物させてもらおうと思っているのです。

・・・のぞきじゃないのよ。見えてしまうからしょうがない。

呪縛から開放されたのか？

昨日の夜中近く、まきと飲んでいたら、電話がブルブルした。

最近しんちゃんに放置されているので、おーやっとーーーーー（喜）と思って電話に出ると、こうちゃんだった（涙）

なんでも、2人でよく飲みに行ったねーさんの所で、私の話が出たとかで、かけたんだとか。

「おー、彼氏とラブラブしよるかー？」
「えー今ちょっと微妙」
「さっさと、お前が嫁に来んけんやん」
「はぁ？付き合ってた時にもそんな事言わんやったくせにどげんしたー？こうちゃんこそ、結婚するっちゃろーもん？」
「今、反対されよるった。もう、俺諦めた。」
「ほーん。そう、で私に嫁に来いってか？」
「おう！」
「あーん、魅力的なお話やけど、2番手は嫌やもーん。本気やったら、ちょっとは考えてやってもいいかもしれんけどねー」

なんて話をした。

最近またちょくちょく連絡があっている。
この前、しんちゃんが、嫌そうな顔をしたので、それからはしんちゃんの居ない時に電話している。

本当はダメなんだろうなぁー。
私だって、同じ事をされたら嫌だもんね。
でも、これも私なのよね。

来月私の地元に飲みに来るらしので一緒に飲もうだって。
まぁ、それもいいんじゃない。

外まわりが終わり、会社に帰る前に、ちょうどお昼になったので、会社の近所のうどん屋さんに入った。

手延べうどんで美味しい。

普通なら、ロースカツとうどん定食にするんだけど、最近「ごぼう天」に取り付かれているので、肉ごぼう天うどんにする（もちろん大盛）

うどんが来て、食べ始める。

あー、かしわおにぎりを頼んで、うどんは普通にすればよかったかもー。なんて思いながらすする。
（最近お気に入りのうどん屋さんがあって、そこのうどんとは全く違ったので）

ちょっと、多すぎた麺に苦戦している途中で、私の席の後ろの人がオーダーする。

「いなり1皿ときつねうどん」

皆さん、ご存知でしょうが、きつねうどんとは、きつねが入っているのではなく、甘辛く煮た油あげ（そう、いなりずしのあげとほぼ同じもの）が入っているうどんです。

さらっと、聞き流したあとに　Σ（￣□￣；）！！！

「あんたどんだけ、油あげが好きなん！」

と、心の中で思い切りつっこみを入れてました。



自分の事は棚にあげて・・・・w

わかっているんだけど、頭ではわかっているんだけど

やっぱり連絡が無いと不安でしょうがない。

大丈夫、だいじょうぶ、ダイジョウブ

そう自分に言い聞かせて、自分の思いを落ち着かせる。

自分の気持ちだけを優先させてはいけない。

お互いがあってなんだから。

年末に向かって、私が受け持っているとある業務が忙しくなりつつある・・・

のだけれど。



全く、やる気が無いのですよ。

心のどっかに「どーせ」とか「面倒臭い」とかが住んでいて、だんだんと増殖しはじめている。

い、いかん。

このままでは、廃人になってしまう。

モチベーションをあげなきゃ。

とりあえず、本でも読むかな。