やっぱりお魚から離れられない
2004年7月26日 旅行
朝7時に目が覚めて、大浴場へ行くと言っていたこうちゃんを起こし、二人で朝風呂。
朝ご飯は8時半って言っていたので、ゆっくりできる。
本当は「お散歩しよう!」とか言っていたけど、あいにくの雨で断念。
おいしい朝ご飯をいただいた(おかわり3杯)
どーして、旅行の時の朝ご飯ってたべすぎるんだろうねー。
出っ張ったお腹をさすりさすり、帰りの準備をする。
チェックアウトを済ませ、曽木の滝へ
http://www.youdocan.ne.jp/taki/sogi.html
いつも滝を見に行ってもがっかりしてばっかりだったけど、今回はがっかりはしなかった(笑)
東洋のナイアガラだそーで。
本物のナイアガラを見たことが無いので、どーなんだかわかんないけど、今まで見た滝の中では一番規模が大きかったと思う。
売店で、会社へのお土産も買った。
帰りのルートは、山を越えて、水俣湾側へ出て、お魚のお昼ご飯を食べようという魂胆。
途中道に迷ったりしたけど、なんとか1時頃には水俣へ。
九州新幹線が熊本まで開通しているので、新水俣駅ってでっかい駅が出来ていた。
田舎にあんなでぇぇぇぇんとハイテク(死言?)みたいな建物建っちゃってさー、じーさん、ばーさんびっくりするわよー。
最後の目的地、福田農場への途中で、海べたの食堂(吉野屋)に入る。
決して、牛丼ではありません(笑)
外観からして、正直あまり期待してなかった。
こうちゃんは、「お刺身定食(松)」私は妙に揚げ物が食べたかったので「魚フライ定食」。
大きなお盆に
「冷奴、スパサラダ、魚の南蛮漬け、オクラのおひたし、味噌汁、お茶碗2杯はあろうご飯、漬物、メイン」
と大判ぶるまい。
しかも、こうちゃんのには、「アラの煮付け」まで付いてきた。
これに、アジの塩焼きも頼んでたので、急いでキャンセル(笑)
「焼酎飲んでよか?」
こんだけのつまみがあるのに、お茶じゃかわいそうなので、こうちゃんは調子に乗って、焼酎を2合飲んでいた(呆)
アルコール類を入れても4千円かからなかった。
ブラボー!!
海べた最高!!
魚も新鮮でおいしかったし、言うことなし!
「また今度ここに来ような!」
こうちゃんが、そう言うだけあると思う。
で、最終目的地へ
http://www.adsccat.co.jp/kumamoto/siranui/spain/01.html
手作りのドレッシングなんかが欲しかったので、わざわざここに寄ったのだ。
目的の物を買って、帰路へ。
途中「日奈久ちくわ」なんかを買って、かじりながら無事にアパートへたどり着いた。
思い返せば、酒蔵とかにしか行かなかった旅行だけど、私たちらしくっていいかな(笑)
喧嘩もしなかったし(多分お互い我慢してた)よかった、よかった。
朝ご飯は8時半って言っていたので、ゆっくりできる。
本当は「お散歩しよう!」とか言っていたけど、あいにくの雨で断念。
おいしい朝ご飯をいただいた(おかわり3杯)
どーして、旅行の時の朝ご飯ってたべすぎるんだろうねー。
出っ張ったお腹をさすりさすり、帰りの準備をする。
チェックアウトを済ませ、曽木の滝へ
http://www.youdocan.ne.jp/taki/sogi.html
いつも滝を見に行ってもがっかりしてばっかりだったけど、今回はがっかりはしなかった(笑)
東洋のナイアガラだそーで。
本物のナイアガラを見たことが無いので、どーなんだかわかんないけど、今まで見た滝の中では一番規模が大きかったと思う。
売店で、会社へのお土産も買った。
帰りのルートは、山を越えて、水俣湾側へ出て、お魚のお昼ご飯を食べようという魂胆。
途中道に迷ったりしたけど、なんとか1時頃には水俣へ。
九州新幹線が熊本まで開通しているので、新水俣駅ってでっかい駅が出来ていた。
田舎にあんなでぇぇぇぇんとハイテク(死言?)みたいな建物建っちゃってさー、じーさん、ばーさんびっくりするわよー。
最後の目的地、福田農場への途中で、海べたの食堂(吉野屋)に入る。
決して、牛丼ではありません(笑)
外観からして、正直あまり期待してなかった。
こうちゃんは、「お刺身定食(松)」私は妙に揚げ物が食べたかったので「魚フライ定食」。
大きなお盆に
「冷奴、スパサラダ、魚の南蛮漬け、オクラのおひたし、味噌汁、お茶碗2杯はあろうご飯、漬物、メイン」
と大判ぶるまい。
しかも、こうちゃんのには、「アラの煮付け」まで付いてきた。
これに、アジの塩焼きも頼んでたので、急いでキャンセル(笑)
「焼酎飲んでよか?」
こんだけのつまみがあるのに、お茶じゃかわいそうなので、こうちゃんは調子に乗って、焼酎を2合飲んでいた(呆)
アルコール類を入れても4千円かからなかった。
ブラボー!!
海べた最高!!
魚も新鮮でおいしかったし、言うことなし!
「また今度ここに来ような!」
こうちゃんが、そう言うだけあると思う。
で、最終目的地へ
http://www.adsccat.co.jp/kumamoto/siranui/spain/01.html
手作りのドレッシングなんかが欲しかったので、わざわざここに寄ったのだ。
目的の物を買って、帰路へ。
途中「日奈久ちくわ」なんかを買って、かじりながら無事にアパートへたどり着いた。
思い返せば、酒蔵とかにしか行かなかった旅行だけど、私たちらしくっていいかな(笑)
喧嘩もしなかったし(多分お互い我慢してた)よかった、よかった。
温泉にも入って、いい感じに酔っ払ってる私たち。
お風呂から出て、足裏マッサージなどを堪能して、部屋に戻ってまたまた乾杯。
明日も早いし寝ないとねーとか言っている矢先、るるさん壊れますた。
浴衣からはみ出ているこうちゃんの足とトランクスを見て、よからぬ計画(うひひ
ごそごそと、旅の本を取りに行くこうちゃんの後ろから、パンツをずり下ろす。
「うわぁー。お前なにしとんじゃい」
「うへへへへへ〜♪」
さらに、こちょぐりながらこうちゃんの浴衣をひっぺがす。
こうちゃんまっぱです。
「いやん♪」
こうちゃんもふざけてます。
ここまでくればこっちのもん。
背中、おしり、太ももに、ばっちんばっちん手形をつけまくり(笑
「くそーっ」
こうちゃん反撃に出るも、格好が情けない。
げらげら笑いながら、布団の上でひと暴れした。
隣の部屋の人ごめんなさい。
温泉旅館にまで来て、あほな私たち・・・。
ちったー、色気のある事でもすりゃーいいのにねぇ(笑
お風呂から出て、足裏マッサージなどを堪能して、部屋に戻ってまたまた乾杯。
明日も早いし寝ないとねーとか言っている矢先、るるさん壊れますた。
浴衣からはみ出ているこうちゃんの足とトランクスを見て、よからぬ計画(うひひ
ごそごそと、旅の本を取りに行くこうちゃんの後ろから、パンツをずり下ろす。
「うわぁー。お前なにしとんじゃい」
「うへへへへへ〜♪」
さらに、こちょぐりながらこうちゃんの浴衣をひっぺがす。
こうちゃんまっぱです。
「いやん♪」
こうちゃんもふざけてます。
ここまでくればこっちのもん。
背中、おしり、太ももに、ばっちんばっちん手形をつけまくり(笑
「くそーっ」
こうちゃん反撃に出るも、格好が情けない。
げらげら笑いながら、布団の上でひと暴れした。
隣の部屋の人ごめんなさい。
温泉旅館にまで来て、あほな私たち・・・。
ちったー、色気のある事でもすりゃーいいのにねぇ(笑
この旅のテーマは、食べると飲む
2004年7月25日 旅行
霧島へ向かう途中にも、2つほど酒蔵をピックアップしていて、市内から少し遠回りをする。
まず白金酒造。
http://www.shirakane.jp/
国道からちょっと外れた所にある。
地図を頼りに探していたけど、ここでもちょこっと迷う。
発見しましたYO!!(二人で喜ぶ
がしかーし、日曜日はお休み(涙
しょうがないさね、急だったからね(うるうる
日曜ってのは、なんとも動きにくいねぇ。
車も多いし。
次に目指したのが 焼酎工房 GEN
http://www.praha-gen.com/shouchu_koujo.htm
鹿児島空港付近にあり、チェコ村地ビール園と一緒になっている。
ここはの創設者が焼酎を作っている麹を作っているところとかで、ここでしか買えない焼酎なんかがある。
工場見学をして、お決まりの試飲。
おばちゃんから話を聞きながら、いろいろと試飲する。
ナツメヤシと芋の焼酎なんかを試飲。
私は舐める程度だったけど、このナツメヤシの焼酎、普通の焼酎よりも、甘いかも。
でここで、「てんからもん」と名前の無い焼酎を購入。
こうやってネットでも買えるのねー(ちょっとがっかり
てんからもんは、本来の嫌な芋臭さを抑えて、いい芋の香りだけがする。
飲んでも、芋の味を残してかつフルーティ。
女性なんかにはいいんじぁないかなぁ。
普通の芋焼酎の美味しさは残ったままの、焼酎で、これは、とーさま用にお買い上げ。
実は数年前に、前付き合ってた人と来た時にもこの焼酎を買った(汗
こうちゃんは自宅用に、名前のない焼酎をお買い上げ。
そして、チェコ村へ移動。
ここは、普通の観光地みたいに、食べ物なんかもべらぼうに高くなく、買って、配送してもらっても、かなり良心的なお値段。
ここで、ベーコン、かつおの味噌付け、黒豚味噌、腹皮の塩つけなどをお買い上げ。
しっかり、地ビールも飲みました(私は舐めるだけ:涙
あとは、霧島目指してGO!!
まず白金酒造。
http://www.shirakane.jp/
国道からちょっと外れた所にある。
地図を頼りに探していたけど、ここでもちょこっと迷う。
発見しましたYO!!(二人で喜ぶ
がしかーし、日曜日はお休み(涙
しょうがないさね、急だったからね(うるうる
日曜ってのは、なんとも動きにくいねぇ。
車も多いし。
次に目指したのが 焼酎工房 GEN
http://www.praha-gen.com/shouchu_koujo.htm
鹿児島空港付近にあり、チェコ村地ビール園と一緒になっている。
ここはの創設者が焼酎を作っている麹を作っているところとかで、ここでしか買えない焼酎なんかがある。
工場見学をして、お決まりの試飲。
おばちゃんから話を聞きながら、いろいろと試飲する。
ナツメヤシと芋の焼酎なんかを試飲。
私は舐める程度だったけど、このナツメヤシの焼酎、普通の焼酎よりも、甘いかも。
でここで、「てんからもん」と名前の無い焼酎を購入。
こうやってネットでも買えるのねー(ちょっとがっかり
てんからもんは、本来の嫌な芋臭さを抑えて、いい芋の香りだけがする。
飲んでも、芋の味を残してかつフルーティ。
女性なんかにはいいんじぁないかなぁ。
普通の芋焼酎の美味しさは残ったままの、焼酎で、これは、とーさま用にお買い上げ。
実は数年前に、前付き合ってた人と来た時にもこの焼酎を買った(汗
こうちゃんは自宅用に、名前のない焼酎をお買い上げ。
そして、チェコ村へ移動。
ここは、普通の観光地みたいに、食べ物なんかもべらぼうに高くなく、買って、配送してもらっても、かなり良心的なお値段。
ここで、ベーコン、かつおの味噌付け、黒豚味噌、腹皮の塩つけなどをお買い上げ。
しっかり、地ビールも飲みました(私は舐めるだけ:涙
あとは、霧島目指してGO!!
酒の肴にも、体にもいいらしい
2004年7月25日 旅行
翌日、ビジネスホテルチェックアウトして、めしや丼で朝ごはん。
そして、今日からどんなルートで回るのかを、相談。
とりあえず、今回二人とも楽しみにしているのが、焼酎の蔵めぐり。
いくつかをピックアップして、見て回ろうというもの。
ここで、ルート的にも無理ちゅーことで、一番行きたかった、「白波」の蔵元、薩摩酒造へ行くのを断念(だって枕崎なんだもー)
で、まずは市内から攻めて行こうってことで、「さつま無双」と「本坊酒造」をピックアップ。
海岸べたを探せど探せど、「本坊酒造」がみつかりません(涙)
先に、「さつま無双」を見つけるも、日曜でお休み(涙)
隣に「薩摩庵」という、かるかん饅頭とさつま揚げを作る会社があって、工場見学が出来るってことで、とりあえず工場見学。
http://www.pref.kagoshima.jp/home/shoseika/koujou/kasi/satumaan.html
おばかなカップルは、窓にへばりつくようにして、あーだ、こーだと工場見学。
大きな石臼で「自然薯」をすって、薩摩揚げや、かるかんにするってのがわかって、二人で感動!
工場見学が終わると、お茶と揚げたての薩摩揚げが用意されていて、それを食べながら、お土産の説明を受ける。
すごく美味しかったので、割高だとわかっていながら、ごぼうが入ったのと、ノーマルな物のセットを買う。
まぁ、練り物大好き人間だからいいんだけどさ(笑
薩摩庵を跡に、本坊酒造を探す。
どうやら、道をひとつ間違っていたようで、結構あっさり見つかった。
http://www.hombo.co.jp/shochu/
「工場見学」なんて何も書いてないけど、車を止めて恐る恐る中へ・・。
社員の女性が出てきて、
「見学されますか?」
と聞いてくれたおかげで、ちゃんと見学できた。
しかし、現在芋不足のせいで「貴匠蔵」「石の蔵から」やその他の焼酎を飲んだり買ったりすることができず(涙
梅酒や米焼酎なんかを試飲(By こうちゃん
お土産のコーナーで、本坊酒造内でしか買えない1750本限定の山川紫(だったっけ?)をお買い上げ。
これは、芋です。試飲は出来なかったけど。
結構いい値段したので、なんか特別な時にみんなにお披露目するんだとかで、帰ってからソッコーで、押入れに隠してました(笑)
次は、今回の旅らしからぬ、鹿児島水族館へ・・・。
私は一度行ったことがあるんだけど、こうちゃんは初めて。
かなり楽しみにしていたらしいけど、日曜日&夏休みということで、駐車場待ちの行列を見て、諦める。
その代わりというか、海岸べたに車を止めて、桜島を目の前にしてビール片手にさっき買ったばかりのさつま揚げをつまみにまったり。
途中すずめも近くに寄ってきて、さつま揚げをおすそ分け(笑)
そして、今夜宿泊のための霧島方面へと向かう。
そして、今日からどんなルートで回るのかを、相談。
とりあえず、今回二人とも楽しみにしているのが、焼酎の蔵めぐり。
いくつかをピックアップして、見て回ろうというもの。
ここで、ルート的にも無理ちゅーことで、一番行きたかった、「白波」の蔵元、薩摩酒造へ行くのを断念(だって枕崎なんだもー)
で、まずは市内から攻めて行こうってことで、「さつま無双」と「本坊酒造」をピックアップ。
海岸べたを探せど探せど、「本坊酒造」がみつかりません(涙)
先に、「さつま無双」を見つけるも、日曜でお休み(涙)
隣に「薩摩庵」という、かるかん饅頭とさつま揚げを作る会社があって、工場見学が出来るってことで、とりあえず工場見学。
http://www.pref.kagoshima.jp/home/shoseika/koujou/kasi/satumaan.html
おばかなカップルは、窓にへばりつくようにして、あーだ、こーだと工場見学。
大きな石臼で「自然薯」をすって、薩摩揚げや、かるかんにするってのがわかって、二人で感動!
工場見学が終わると、お茶と揚げたての薩摩揚げが用意されていて、それを食べながら、お土産の説明を受ける。
すごく美味しかったので、割高だとわかっていながら、ごぼうが入ったのと、ノーマルな物のセットを買う。
まぁ、練り物大好き人間だからいいんだけどさ(笑
薩摩庵を跡に、本坊酒造を探す。
どうやら、道をひとつ間違っていたようで、結構あっさり見つかった。
http://www.hombo.co.jp/shochu/
「工場見学」なんて何も書いてないけど、車を止めて恐る恐る中へ・・。
社員の女性が出てきて、
「見学されますか?」
と聞いてくれたおかげで、ちゃんと見学できた。
しかし、現在芋不足のせいで「貴匠蔵」「石の蔵から」やその他の焼酎を飲んだり買ったりすることができず(涙
梅酒や米焼酎なんかを試飲(By こうちゃん
お土産のコーナーで、本坊酒造内でしか買えない1750本限定の山川紫(だったっけ?)をお買い上げ。
これは、芋です。試飲は出来なかったけど。
結構いい値段したので、なんか特別な時にみんなにお披露目するんだとかで、帰ってからソッコーで、押入れに隠してました(笑)
次は、今回の旅らしからぬ、鹿児島水族館へ・・・。
私は一度行ったことがあるんだけど、こうちゃんは初めて。
かなり楽しみにしていたらしいけど、日曜日&夏休みということで、駐車場待ちの行列を見て、諦める。
その代わりというか、海岸べたに車を止めて、桜島を目の前にしてビール片手にさっき買ったばかりのさつま揚げをつまみにまったり。
途中すずめも近くに寄ってきて、さつま揚げをおすそ分け(笑)
そして、今夜宿泊のための霧島方面へと向かう。
え?そんな急に????
2004年7月24日 旅行
明日から旅行!うひひひー。楽しみ〜♪
なんとか、宿も予約が出来たし、あとは明日早起きして出発するだけ。
ルートは、人吉−えびの−霧島(宿泊)−鹿児島空港付近−桜島−水族館−市内(宿泊)−指宿方面−枕崎
とか、無理っぽい計画を立てた。
6時半にこうちゃんから電話。
今日は、移転でいらなくなった食器なんかの中でいいものだけを、貰って帰るって事で、私は運び屋を命じられている。
さぁ、出かけなくては!
「もしもーし」
「あんさ」
「ん???」
妙に声が暗いこうちゃん。
「明日からの休みちゃけど・・・」
ま、まさか・・・・。
「5連休だったはずが、2連休しかできんようになった」
ええええええ?なんですと?
私はそれに合わせて休みとったんだけど・・・。
「いつから休みなん?」
へたしたら、宿もキャンセルしなくちゃいけない。
「明日からの2連休は、宿予約してるけんって変わってもらった」
と、いうことは、明日から1泊の旅行になるわけやね(涙)
あーあー、せっかく予定考えたのにー。
「旅のしおり」まで作ろうと思ってたのにー(馬鹿
「そっかー、しょうがないやん。とりあえず食器とりに行くたい」
車を運転してても、結構ブルー。
家に戻ってもブルー。
とりあえずご飯食べて、どうするか考えないと・・・。
そうめんチャンプルーとから揚げを食べながら、こうちゃんと二人ブルー・・・・。
「今から行くか?」
最初の一口目のビールを飲んだところで言われた。
「のんじゃったよ・・わたし」
「俺はのんどらんけん大丈夫。高速飛ばしたら、市内なら2時間くらいで着くやろ?泊まるところはそれから探せばいいやん。お前、市内で行きたい店があったっちゃろ?」
と、いうことで急遽出発することになった。
ばたばたと準備を始めて、9時に出発!
九州自動車道をひたすら下る。
見事に2時間で市内に到着。
本当は26日に泊まるはずだった、ビジネスホテルを探し、なんとかチェックイン。
車を置いて、町へ繰り出す。
翌日がお祭りとかで、町の中は人人人人!!!
もう12時まわってるんだけど・・。
迷うことなく目的のお店を発見!
「よかばん」といって、天文間銀座通りにあった。
深夜3時まで営業していて、壁じゅうに、鹿児島のいろんな焼酎と、泡盛を取り揃えている。
しかも食べ物のメニューも、地元のこだわりのものを。リーズナブルな料金で出してくれる。
とりあえず、ビール(なんか限定のビールだった)と、吉原ファームのあぶりベーコンと、薩摩黒豚のスペアリブを頼む。
料理の盛り付けや味付けのセンスもかなりいい。
ビールを飲んだ私たちは早速焼酎をたのむ。
いろんな焼酎を一度に楽しめるように、「飲み比べセット」¥840なるものを頼む。
魔王や森伊蔵以外の店内にある焼酎ならなんでも選んでオッケーなんだそうだ。
鉄幹、紫、海を頼む。
私は鉄幹が気に入った。
こうちゃんは、やっぱり紫。
いろいろありすぎて、しかも、こうちゃんが自分が気に入った瓶なんかでセレクトしてきたので、全部で9種類飲んだけど名前を忘れた。
メモっとけばよかったなぁ・・。
ベーコンもちゃんと直火であぶってあって、かなりおいしかったし、スペアリブなんか、骨からぽろぽろはずれて、やわやわのとろとろで美味しかった。
飲み比べとか言って、焼酎を生で消化した私たち、かなり酔っ払ってホテルに戻る。
そして、泥のように眠った・・・。
なんとか、宿も予約が出来たし、あとは明日早起きして出発するだけ。
ルートは、人吉−えびの−霧島(宿泊)−鹿児島空港付近−桜島−水族館−市内(宿泊)−指宿方面−枕崎
とか、無理っぽい計画を立てた。
6時半にこうちゃんから電話。
今日は、移転でいらなくなった食器なんかの中でいいものだけを、貰って帰るって事で、私は運び屋を命じられている。
さぁ、出かけなくては!
「もしもーし」
「あんさ」
「ん???」
妙に声が暗いこうちゃん。
「明日からの休みちゃけど・・・」
ま、まさか・・・・。
「5連休だったはずが、2連休しかできんようになった」
ええええええ?なんですと?
私はそれに合わせて休みとったんだけど・・・。
「いつから休みなん?」
へたしたら、宿もキャンセルしなくちゃいけない。
「明日からの2連休は、宿予約してるけんって変わってもらった」
と、いうことは、明日から1泊の旅行になるわけやね(涙)
あーあー、せっかく予定考えたのにー。
「旅のしおり」まで作ろうと思ってたのにー(馬鹿
「そっかー、しょうがないやん。とりあえず食器とりに行くたい」
車を運転してても、結構ブルー。
家に戻ってもブルー。
とりあえずご飯食べて、どうするか考えないと・・・。
そうめんチャンプルーとから揚げを食べながら、こうちゃんと二人ブルー・・・・。
「今から行くか?」
最初の一口目のビールを飲んだところで言われた。
「のんじゃったよ・・わたし」
「俺はのんどらんけん大丈夫。高速飛ばしたら、市内なら2時間くらいで着くやろ?泊まるところはそれから探せばいいやん。お前、市内で行きたい店があったっちゃろ?」
と、いうことで急遽出発することになった。
ばたばたと準備を始めて、9時に出発!
九州自動車道をひたすら下る。
見事に2時間で市内に到着。
本当は26日に泊まるはずだった、ビジネスホテルを探し、なんとかチェックイン。
車を置いて、町へ繰り出す。
翌日がお祭りとかで、町の中は人人人人!!!
もう12時まわってるんだけど・・。
迷うことなく目的のお店を発見!
「よかばん」といって、天文間銀座通りにあった。
深夜3時まで営業していて、壁じゅうに、鹿児島のいろんな焼酎と、泡盛を取り揃えている。
しかも食べ物のメニューも、地元のこだわりのものを。リーズナブルな料金で出してくれる。
とりあえず、ビール(なんか限定のビールだった)と、吉原ファームのあぶりベーコンと、薩摩黒豚のスペアリブを頼む。
料理の盛り付けや味付けのセンスもかなりいい。
ビールを飲んだ私たちは早速焼酎をたのむ。
いろんな焼酎を一度に楽しめるように、「飲み比べセット」¥840なるものを頼む。
魔王や森伊蔵以外の店内にある焼酎ならなんでも選んでオッケーなんだそうだ。
鉄幹、紫、海を頼む。
私は鉄幹が気に入った。
こうちゃんは、やっぱり紫。
いろいろありすぎて、しかも、こうちゃんが自分が気に入った瓶なんかでセレクトしてきたので、全部で9種類飲んだけど名前を忘れた。
メモっとけばよかったなぁ・・。
ベーコンもちゃんと直火であぶってあって、かなりおいしかったし、スペアリブなんか、骨からぽろぽろはずれて、やわやわのとろとろで美味しかった。
飲み比べとか言って、焼酎を生で消化した私たち、かなり酔っ払ってホテルに戻る。
そして、泥のように眠った・・・。