マイナスの流れに迷いこんでしまったようです。

今は、何に対しても、ごめんなさいとしか言いようが無いです。

自分の居場所が何処なのかわからなくなる時

パチンコ屋さんか、一人焼肉をする私。

ちゃんと帰ってきた殿は、その日から仕事してて、私とデートする暇もないんだと。

ちゃんとしてくださいよー、社長。

私もかまってくださいよー社長。

今日も、会社関係で飲みに出かけてしまって、お土産もまだ貰ってません。

仕事だからしょうがないか。

でも、なーんかさみしいかなー。

殿が無事に帰ってきました。

夕方電話をすると、お昼に帰ってきて、そのまま仕事してるらしく、
「後で電話する！」
と言われたっきり、連絡がありません。

電話しても、出ないところを見ると、誰かと飲みにでかけちゃったか、もう眠ってしまったか・・って所でしょう。

もうちょっと構ってくれてもいいような気がするんですが・・。

まぁ、そうもいかないんでしょうねぇ。

無事に帰ってきたので、良しとしなければ。

仕事に戻って、まわりの人から
「帰ってくるつもりなかったろー？」
とか言われたそうです。

そんなに亡命しそうな人なのか？（笑）

ttp://portal.nifty.com/ishirelay/

面白すぎ。
と、いうか何か甘酸っぱいものを思い出します。

近くにいたら、参加してみたいー。

日曜の朝、殿は旅立っていきました。

前日までばたばたしてたくせに、夜遅くになって

「眉毛そってー」
とか大騒ぎしたので、眉を綺麗に整えてあげました。

りりしい眉で、綺麗に洗濯していい香りになったジャージを来て、新しいパンツをはいて、出掛けていきました。

観光にいくんですよね？

なんで、新しいパンツですか？
眉を綺麗に整えているんですか？
いい香りになったジャージのすそは真っ黒ですごかったんですが、手でもみ洗いしたら、なんとか綺麗になりました。

観光なんですよね？

「当たり前やん」

なんだそうですが。

これは、買ってくるお土産の質でいろいろと探らなくてはいけない気がしています（笑）
殿は「月餅買ってきてやるたい」と言っていましたが、丁寧にお断りしました。
そんなの、こっちでも買えるちゅーの。

あー、これで2日羽のばせるーーーーって思ってたんですよ。
堂々と飲みにいけるじゃん！って思ってたんですよ。
朝も電話で起こさなくていいじゃーん。
らくちーん。
とか思ってたんですよ。

・・・・でも実際は

なんかさみしいのよ・・・・なんでか

殿のジャージです。

「これ洗っといて」」
と渡されました。
で、預かったのですが、雨の日に来てどこかへお出かけしたのでしょう。

すそが、真っ黒です（涙）
何所に着て行ったのか、とってもいい香りがします。
私と付き合う前、いい香りの香水とかをつけていたらしいですが、私と付き合い始めてからは香水なんてつけてなかったんです。
・・・ある日、コンビニで、男性デオドラントを購入。
間違いなくその匂いです。

「ほーーーん。これ着て何所行ったと？」
「この前大工さん達と飲んだ時やったかな？」

ああ、大工さんと一緒に飲むのに、そんなに洒落て行ったんですかい。
いったい、どこへ　飲みに出かけたんだか・・・（呆）

そのジャージの裾を一生懸命に手洗いでゴシゴシ。

えー、取れないじゃんかー。

一生懸命にごしごし。

・・まぁ目立たないくらいになったかな・・・。

と、洗濯機へ入れようとしたその時。

「かちゃん、コロコロコロ。

500円がポケットから転がり落ちてきました。

・・・駄賃かよっ！

思わず一人で突っ込みをいれましたが、しっかりといただきました（笑）

とある日のネットカフェ。

キーボードが苦手な殿に代わって、検索ワードを入力。

仕事でいろいろ必要な物をネットで安く購入するらしいのだ。
ここんとこ、材料費だとか燃料費だとかが値上がりして、採算をあわす為なんだとか。

なんだ、ちゃんといろんな事考えてるやんねー。

「じゃぁ、今度は○○って入力して」
「OK−♪」
「じゃぁ今度は××」
「了解！」
「それ、購入。請求は会社に」
「ガッテンダ！」
「今度はそれを、10m購入」
「おぅ！」
「なんかお前、キャラが変わりよる」
「え？そんな事なくってよ。おほほ。」
「会社の経理。お前がする？」
「薄給そうやっけん、考えとく。横領できるなら、してもいい」
「いっその事、お前が俺の会社継いでくれん？」
「うーん。そうやねぇ・・・・・・・」





できるかいっ！そんな事。

某居酒屋で待ち合わせをして、ケンちゃん、ヒデと3人で飲み。

2週間ほどの出張から、ケンちゃんが帰ってきたから。

マスターにめいめいの好物を作ってもらい、まったりと飲む。

ケンちゃんは、嫁に「るるねぇとヒデと飲んでくる」といい、ヒデは彼女に「ケンちゃんと飲んでくる」といい、私は殿に「まきと飲んでくる」と言って出てきた。

ヒデ「お前が一番うそつきやん」
るる「うるせー。だって、一番もめない理由がいいやんかー。ちゅーか、そこまで危険を冒して、あんたらと飲もうとしている、ねーちゃんって、あーなんてけなげなんだろー。っていうか、あんたも、彼女に本当のこと言ってないやん。そんなあんたに嘘つきよばわりされたくない。」
ケン「あー、俺が一番素直ってことやね」
る・ヒ「いーや、お前が一番屈折してる！」
ケン「どーせ。（いじいじ）」

相変わらずの3人です。

本当に楽で楽しい。

そりゃ、殿と一緒が一番楽しいけれど。

ヒデ「俺らはこんなやって、たまに話をして飲まんと、がんばれんだろー」

うん。
あんたの言う通りだとねーちゃんは思います。

■ラブラブ

土曜の一件で、ラブラブ度がアップした殿。
今更私の良さに気が付いたのね。おーっほっほ（高笑い）

■海辺にて

日曜は、殿の所の坊ちゃん（小6）の運動会ということで、
「終わったら電話するけん」と。

ええ、無事に電話もかかってきました。
その後二人で、殿の実家の近くの海辺でぽけーーーーーとする。
殿は片手にビールです。
あたしも飲みたいが・・・・殿の家から私の家は20kmほどの距離にあるもんで・・・。飲めるわけない（涙）

なので、私はコーヒー。
おやつはトッポ（期間限定）

私のトッポを横取りつまみにビールを飲む殿。
「気持ち悪い・・・」
私のコーヒーに、濃厚バーベキューコーン（by7-11）を差し込まれました（涙）
「がははは」
何かに勝ち誇っている殿がいました（笑）

コーヒーしょっぱっ！（怒）


■着信切り

夕方、殿を家へ送り届けて車で家へ。
帰る途中に、車の中で何箇所も蚊に刺される。
殿が私の車の窓を開けっぱなしにしてたせい。

文句を言ってやろうと電話すると
「電話に出る事ができません」

・・・・。
・・・・。（考え中）

もうわかんない（涙）


■お昼時ですってば

会社でお昼ご飯を食べようとした時に殿から着信。
「お昼ご飯ばーい」
「今から食べようとしよる所やん。今メールしようとしよったとにー。」
何でか、最近お昼ごはん（お弁当）の写真をメールするのが日課になってる（いつも外食の殿への嫌がらせ）
「今日は朝早かったとやろ？お弁当作ったと？」
「さぁ・・・ねぇ」←コンビニ弁当だった人
「昨日さ電話ぶっちぎったけん、怒っとるかと思って電話してみたー。」
「別に怒ってないけど」
「ごめん。昨日お腹痛くてう○こしよったー」

・・・・・・。
今からお弁当食べるって言ったろー。（怒）

土曜の夕方。
バイトに行く前に一緒にご飯を食べようという事になって、殿を迎えにいきました。

まったりと話をしながら、ご飯を食べて私は出勤。

お店の前まで一緒に行き、私がさきにお店へ。
後からお店に入ってくると思っていたら・・・・。

来ない！

携帯をチェックすると、何度も着信がある。
そうだ！財布。私が持ったままだー。

でも、お店に来るって言ってたし・・・。

あわてて、メールを返す。
（基本、バイト中は携帯は裏に置いている。）

「俺もう歩いて帰る」

この返信です。

あちゃー、もうすでに地雷を踏んでしまっているんだなーと思ってあわてて電話するけど、もう 出てもらえない。

くっそー。
ママに急用ができたと言って、お店を早びけ。

タクシーに乗り込み、怒ってすでに電話にも出てくれない殿を大捜索することになった。

タクシーのおじさん。本当に申し訳ないです。

結局1時間後に発見。

タクシー代、1万円・・・・・。

タクシーを降りた後、涙がぽろぽろ出てきてどうしようもなかった。
私の大捜索劇で、殿の怒りも治まった
らしい。

また、地雷を踏んで1か月以上も連絡が取れなくなるくらいなら、タクシー代も安いもんだと思った。
でも、なんか情けない。
多分、殿も同じ気持ちだとうと思う。
二人でしばらく話をして、私は帰った。

仲直りできたけど、なんとなく疲れた感が強い。

o

殿の所で働いていたたっちゃん（17歳）が
「俺大工になります！」
と言って、大工さんの所に弟子入りしたのは、今年のはじめ。

電気屋さんとして一緒に働くようになって、やっと
「たまにはたっちゃんに現場を任せて、営業に行こうかな〜♪」
なんて、喜んでいた矢先のことで、殿はちょっとショックを受けていた。

でも、
「自分の所で働いて、大工さんの仕事を見て、そう思ったらしいし、やりたい事が見つかってよかった」
と喜んでたっちゃんを大工さんの弟子として送り出した。

そして、たっちゃんと入れかわりで、たっちゃんの友達のりょうちゃんが、殿と働く事になった。

やっぱり、たっちゃんは殿のお気に入りだったのか、（まぁもちろん仕事の覚えも良かったし、礼儀もちゃんとしていたしね）
「りょうはなー。たっちゃんだったら〜」
なんて、最近も良くぼやいていた。

そのたっちゃんが、
「俺、大工になるの辞めることにする」
と、友達のりょうちゃんに話をしたそうだ。

「親分（殿の事）には、紹介してもらったのもあるから、ちゃんと俺から話すから、まだ言うなよ」

と、りょうちゃんには話をしたらしいが、そのりょうちゃんから電話がかかってきた。

その電話以来、ずーーーーーーーーんと落ち込む殿。

「俺が甘やかしたのが悪かったとかねー」
と言っては、何かを考えている。

「なんで、自分が悪いって思うん？」
とたずねると、
「やっぱりさ、定時制とはいえ高校生やん？俺がその年齢の時って遊びたい気持ちが先やったけんさ、現場が遅くなりそうな時とか『先に帰らんね』とか、何かイベント事（クリスマスとか、何かしらの記念日）があると、『彼女が待っとるっちゃろ、もうあがっていいばい』って帰しよったもんなー。今、朝早くて夜も遅いらしいっちゃんね。しかも、上についてる人間と合わんってこの間もぼやきよったもんねー。給料も安いらしいしな。」

「社会人として働く一番最初が俺の所やったけんさー」

確かに。

殿の所で働いている時は、すんごい条件が良かった。
いや良すぎだと思う。
私が働きたいくらいに（笑）

「たっちゃんが大工になったら、一緒に仕事しようって話よったとになー」

と悲しそうに話す殿。

「その気持ちはわからんでも無いけど、今たっちゃんもがんばり時だと思うし踏ん張り時なんじゃないんかね？自分で考えて出した答えがこれからの自分にどうなるかとかさ、経験していく所やん。何か相談を受けたら、ちゃんと誠意を持って答えてあげればいいやん。何とかしてやろう、また自分の所に戻って来いとかだけは言っちゃいかんやろーね。しんちゃんだってさ、自分でいろんな事経験して来たやろ？それが、今の自分のためになってるのはわかってるやろ？」

と、ちょっと強く言い過ぎたかもしれないけど、私の素直な気持ちを言った。

その後、たっちゃんの話はしていない。
殿から話をするまでは、私は何も言い出さないでいようと思っている。

たっちゃんがそのまま、大工さんを続けてくれる事を私も祈っている。

来月、2泊3日で大連へ旅行へ出掛けるそうです。
あら？この前まで韓国って言ってなかったか？

取引先の専務と二人で行くそうです。
専務にはあちらに彼女がいるそうです。

ふーん。
何しに行くんだか。

旅行に行く前と、帰って来たあとすぐは、いつもより少しだけ機嫌が悪いと思われます。

「本当かねー？口だけじゃないとー？」
とか、殿に挑発されて、なんでかボーリングに行ってきました。

だってね、殿が
「俺のアベレージ80くらい」
とか言うんですよ。

私はアベレージ120くらい。
「いやーん。あたしの方が絶対上手やんそんくらいならー」
とか言い出したもんだから↑の発言。

しかもサンダルで素足だったので、ボーリング場で靴下まで購入するという力の入れよう。

殿のボールのサイズは15。
言っちゃなんだが、殿の身長165cmあるかないかで、体重56kgくらい。（あたしの体重は気にするな！）
ええ、小柄です。
「そっげん重いの投げよったら、つられて自分が一緒に転がるっちゃないとー？」
「だって、指が合うサイズの玉がないっちゃん」

そうなんです。
殿の手。
なんだこれ？って思うくらいにデカイです。しかも横に。
指も太い。
付き合う前に、この手に初めて気がついた時は、
「なんかめっちゃ不器用そうな指やねー」
なんて言っていたような気がする。
実際は信じられないくらいに、器用に仕事をこなすんだけど。

1ゲーム目の途中ですでに指が痛くなってきてはいるようだけど、最後までとりあえず投げた。

結果

殿----------136
あたし------128

という結果。

あえて、殿の勝ち（笑）

「なーん、どっこがアベレージ80くらいよー。結構やるやんかー。」
「今日は特別調子が良かったっちゃないと？」

だって（笑）

でも、1ゲームのみ。

楽しかったです。
次回は絶対に殿に勝つのだっ！