でも、へたれなので、秘密に(笑)

職場訪問報告

2003年5月11日
えーと、行ってきました(笑)

実のところ、無理かもーとか思ってたんですけど、親友のしおとも約束してたし、行ってきました。

結果、ただ食いしてきました。

しかも頼んでもいないものが、出てくる出てくる・・。

手ぶらじゃダメかなと思って、饅頭持って行きました。

饅頭効果です(笑)

懐石の天婦羅も、えびが1尾多かったし。

とっても得した気分でした。

こうちゃんの職場のナンバー2さんが出てきて、挨拶しました。

「いつもお世話になってます」

なんか嫁みたいです。

でも、他に挨拶の言葉みつかんなかったしー。


そして、その後、

おすし屋さんに行きました。

回ってないおすし屋さんです。

「好きなもん頼んで食えー」

と言いますけど、食べたばっかりなんですけどー。

おなかぽんぽんなんですけどー。

でも、これがこうちゃん流の私に対するやさしさなんだろうなぁ、と思って食べました。
 ↑
どんな胃袋しとんのかい!

「ほや」なんて食べちゃいましたー。

「トロ」なんか食べちゃいましたー。

「カンパチ」食べちゃいましたー。しかも、腹側をとか注文つけてみたり。

会計の金額聞いてちょっとちびりそうになってみたり(笑)



はう。



笑点

2003年5月6日
たいしたことではないし

わくわくすることもなく

しょんぼりしているわけでもないけど

げんじつとうひしたいときもあるわけで

ん?なんてとぼけてみたり

きみのかおをおもいだしたり

かなりむりしてみたり

なきだしてみたり

ぁ。おちはないけどおしまい

リクエスト

2003年5月4日
今日の晩御飯はこうちゃんのリクエストにより、ハンバーグに決定。

なんか手の込んだモン作りたいんだけどねぇ。

あー、暇だ。

買い物にでも行ってきますか。
 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

後日追記(笑)


あまりにも暇なので、ヨーグルトケーキなぞを作ってみた。

作り方は至って簡単。

用意するもの

A
ナビ○コ○ッツ 20枚(よくCMでチーズとかのせてパーティしてるやつ)
バター 大さじ1
砂糖  大さじ1

B
牛乳 500ml
砂糖 大さじ4と1/2
生クリーム 250ml
ゼラチンの粉 500ml分(2袋くらい)
ヨーグルト 3/4カップ
レモンの搾り汁1/4カップ


?Aを袋に入れ麺棒なんかでつぶして粉々にして、パイ型に敷く


?牛乳500mlを沸かし、砂糖大さじ4杯と半分を入れる。

?そこへ、粉のゼラチン2袋(500ml分)を入れて冷ます。

?生クリーム(250ml)をヨーグルトと同じ硬さに泡立てる。

?ヨーグルトが3/4カップ、レモンの搾り汁を1/4カップをよく混ぜ、?に合わせてよく混ぜる

?冷ました牛乳?に?を混ぜる

?静かに、パイ型に流し込み、固まるまで冷蔵庫で冷やす。

簡単な上に、あっさりしているので、あっという間に食べちゃいました。

こうちゃんもいたく気に入った様子で、よかったです。

冷蔵庫に冷やして、今度は夕飯の準備にとりかかる。
 

夕飯のメニュー

・煮込みハンバーグ(バジル風味のパスタ付き)

・茄子の揚げ出し

・トマトサラダ

・春雨の中華風サラダ

・モヤシと豚こまの卵とじ
 

今回美味しく出来たなぁと思ったのは、春雨のサラダ。

魚肉ソーセージ
錦糸玉子
きゅうり
春雨
ポン酢
ごま油
にんにくのすりおろしたもの

春雨を戻して、卵ときゅうりとソーセージは細長くきり、ごま油とポン酢とにんにくをすりおろしたもの(少々)を混ぜてそれと和えたものなんだけど、こう毎日暑いと、こんなものがするする食べれちゃう。

にんにく入ってるし、スタミナもつくしね♪


茄子の揚げ出しなんて、茄子揚げて、ごま油を2滴たらした、めんつゆかけただけだもんねぇ。
 

結局今日も、手抜きな料理になってしまった気がする・・・・(チン

 

しらんぷり

2003年5月3日
朝、とーさまとかーさまは陶器市に行くとかなんとかで、早々と出かけていきました。

私はと言うと、こうちゃんところに行こうか行くまいか悩み中・・・・。

借りてたビデオを見て、考える。

「バニラ・スカイ」

ずーっと見たかったんだけどさ、見たけど、よくわからなかった・・。

難しいよ。あれ。

ぐだぐだしてたら、お昼になった。

やっぱり行こう。

そして、怒らないでいよう。

昨日一日ぜーんぜん連絡してないし、昨日一日で奴も反省しただろう。

かなり弱気なメール来てたしねー(鬼)

ということで、準備する。

今日から、2泊の予定。

ビデオを返して、野菜なんかを買い物して、高速に乗る。

ひえーーーーーーーーーー(怖)

渋滞してるよ。

そっかー。世の中は黄金週間なのですね。←自分もじゃん。


インター手前1km渋滞・・・。

いつもの倍の時間をかけて、アパートに着く。

最初に布団を干して、洗濯して・・・。

買い物して、さぁ。料理にとりかかりますか。


本日のメニュー

・野菜サラダ

・もずく

・牛筋の煮込み

・鳥の中華風から揚げ

・鳥のつくね揚げ


なんの変哲もないメニューだけど、つくね揚げはオリジナル。

レシピはというと・・・・


鳥のムネ身のミンチ

たけのこ(茹でたものをみじん切り)

マヨネーズ



醤油

みりん

片栗粉


これを適度なやわらかさになるまでコネコネして、揚げたもの。

かーさまより教えてもらったもの。

我が家は田舎なので、朝になると、玄関や勝手口に近所の誰かわからない人から、たけのこの贈り物が置いてある(笑)

しかも、この時期、毎日のように置いてあるので、消化するのが大変。

たけのこの煮物ばかりも飽きてしまうので、かーさまが考えたメニュー。

かなりの量のたけのこを入れるので、歯ざわりもいいし、ミンチはふわふわで、不思議な食感なのだ。


サラダのドレッシングも、今回はオリジナルに、たまねぎのみじん切りをオリーブオイルでいためて、酢やお醤油やコショウで味を調えたもの。


分量とかかなりのいいかげん。


味見して、美味しかったらそれでいい。

でも、おいしかったからって言って、同じものは作れないかも(泣)
 

準備も出来て、お風呂に入ってると、こうちゃんがが帰ってきた。


お風呂から出て、


「お風呂いいよー。先にもらっちゃったー」


と普通に話してみる。

「あのさー・・・・」


とちっちゃくなってる(笑)

「早くお風呂はいりー。その間に、あっためとくからさ」

としらんぷりで、料理にとりかかった。

いいのさ。これで(笑)。
2週間くらい前の事。

あるお客さんの、売掛残の金額が違うことに気が付いた。

入金が1回多くされているような状態・・・。

やばい。

前の席のおばさん(Eさん)に

「入金が多くなってるみたいなんですけど・・・」

と訊ねてみた。

「は?ちゃんと調べたと?」

いや、調べてから言っているのだよ。

「銀行入金を調べて貰えますか?」

「忙しいけん!」

と自分の失敗ってこともあって、逆切れされて、そのまま放置されていた。

銀行関係は私が管理しているのではないので、入金の状態なんて、私では調べようがない。

早めに手を打っておかないといけないのに・・とは思ったけど、あんな風に言われたし、放っとくことにした。

しかし、月末締の請求書を出さなくてはいけない日になってしまった。

もう一度調べる。

やっぱり違うーーー(涙)

入金票には、確かに入金と書いてある。

これは私のミスではなく、Eさんのミス。

課長に相談した時、

「誰がミスしたのかだけはちゃんと明確にしておけよ」

と言われたので、本当は誰が悪いとかって言い方は嫌いなんだけど、ちゃんとその旨をEさんに伝える。

人のミスは、首でも取ったかの勢いで責めるくせに、自分のミスがわかると逆切れする(溜息)

しかも、自分が悪いとわかっているのに、お客さんに電話して、

「お宅の入金状態がよくないからこんな風に・・・」

とか言ってるし。

「うちの者が勘違いして・・・」

とか自分じゃないみたいな事言ってるし。


ちょっと待て!!入金の状態が悪くても、お客さんだし、ちゃんと入金はされているのだよ。

1ヶ月遅れで・・。

しかも、もし、自分じゃなくっても、自分の会社のミスなら、自分がちゃんと謝罪するべきなんじゃ。


そんな言い方したら、仕事しにくくなるじゃないのよー。


そこで、るるさん切れた。

誰が悪いとかはもうこの際どーでもいい。

お客さんに対して失礼だ!

「うちが悪いって事は判っているんだから、謝罪の電話いれますっ!!(怒)」

心では怒ってても、顔は笑顔で言う(引きつってたな・・多分。)

「本当に申し訳ありませんでした。こちらのミスでご迷惑をおかけいたしまして・・・・」

お客さんがいい人だからよかった。

本来なら

「責任者出せ!!」

と言われてしまうくらいの事だ。

こちらが間違ってるのに、高飛車に入金調べろとか、入金が悪いだの・・・。
 

しかも、訂正した伝票の金額でお金払ってくれるって言ってくれたし(感謝)
 
Eさんが確実にうちのユーザー減らしてる。

こんなんなら、任せておけない。

ちょっと年を取ってるからって、

「忘れてた。覚えてない」

で責任逃ればっかりしてるし。

どーにかしなくちゃ。
今日はこうちゃんのお休み。

とは言っても、月初めで、いろんなことが重なってる私は会社をズル休みすることもできず・・・(泣

まぁ、落ち込みモードに入ってるし、会わなくってもいーやーなんて思っていたら、またまた来たのですよ、奴が。

私に会いに来てくれるっつーのは、うれしいことなんですが・・・。

ちゅーことで、またキラクへ行ってまいりました。

お店に入ると、むっちゃんが来ていた。

「あぁぁぁぁぁ、むっちゃーん、今日は一人?」

「おっ!!あんた今日はいい男連れとるやん、ちょっと貸さんねぇーーー。」

「ダメさ」
 
「こーちゃん、これ、家の母です」

むっちゃんも悪乗りして

「どーーーもーーー。初めまして。家のるる♪がお世話になっております」

と挨拶。

「えぇぇぇ?」

「うそにきまっとるやーん。かーさまと同級生だけどね(笑)」

と、3人であーだこーだと言いながら飲む。

「おっと、そろそろ行かねば」

「え?むっちゃん今日は、誰かと約束?」

「そうよ。るるちゃんと違って、どーでんいい男と約束。」

「旦那さんとぉ?ここに連れて来ればいいやん!!」

「そげな、こっぱずかしか事ができるかぁー」

と、むっちゃんは帰って行った。

3人で飲んだ酒が美味しかったのか、こうちゃんはかなりえーちくらいモードです。

「そろそろ、ストップしときなよー。帰らんといかんのだけん」

「もう、だいじょばん・・」

ちゅーことで、キラクを出て、おでん屋さんへ行く(まだ食う気・・)

そこで、また飲むこうちゃん。

もう止めときゃいいのに・・・・。しーらないっ!!

ええ、案の定、へべれけになったこうちゃんは、電車で帰って行きました。

大丈夫かなぁーと心配して、駅に着く5分くらい前に電話する。

でない・・・・。

乗り過ごしたらやばいぞ。

しつこくかけて、10回くらいで繋がる。

「お前の車に財布落ちてない??」

「へ?」

「財布が無いった!!」

「電車乗ったっしょ?切符財布に入れてたやん」

「いーけん、探せ!!」

かなり焦っているのが、酔っ払って怒っているのか・・・・・。

とりあえず、車の中を捜すがあるわけもなく・・。

再び電話をかける。

「あった?」

「無いった!ちゃんと探したとか?」

「探したよー。だからさ、財布に切符入れてたやん。切符出して、電車乗ったんだろ?バックは探したの?」

「無いけん、いいよるとだろーが!!」

もう、相手にしていられません。

酔っ払っているとはいえ、財布が無かったら大変。

「駅の人に、電車の中を捜してもらうようにはちゃんと言ったの?」

「もう、いい」

と電話を切られてしまいました・・・。

ふんだ!!自分が悪いくせにぃぃ(怒)

でも、しょうがないから、駅に電話して、財布を捜してもらうように、言ってみた。

「その電車なら、その駅が終点だから、今車庫に入ってるから、あるかどうかは明日にならないとわかりません。明日、手続きを取ってください」

と親切に教えてくれた。

あぁぁ。よかったー。

電車に落としてても、取られる可能性は減ったなぁー。

と安心して、こうちゃんにそれを伝えようと電話する。

「あのねー、財布なんだけど・・・・」

「あった。」

「はぁ?」

「バックの前ポケットにあった。」

よかったー。でも、なんで早く連絡してくれないのよーーーー。

で、奴はもう、家にたどり着いていた。
 

「そう、心配で駅に聞いたりしてみたのよ。何であるってわかった時に連絡せんと!」

「だって・・」

「あほかっ!!」

怒って電話を切った。
 
もぉぉぉぉ。

この酔っ払い癖どうにかならんもんかねーーー。

お誕生日ケーキ

2003年4月29日
現在るる♪家では、市内で一番おいしいケーキ屋さんはどこなのか?

という論議で沸いている。

5月にやってくる、甥っ子あっちゃんの3歳のお祝いのケーキを買うため。

とりあえず、ケーキの種類は、とーさまがあっちゃんにリサーチ済み。

「あっちゃん、ちょこのケーキがいいっ!!」

と言ったらしい(とーさま談)


かーさま曰く

「あっちゃんは、いちごのケーキが好きよー」

というが、お金を出すのはとーさまらしいので、とーさまの意見に従うことに・・・。

で、チョコレートケーキがおいしいお店と言うことになるのだが、

「最近近所に新しく出来たケーキ屋さんに頼んだら?」

とかーさま。

「美味しいかどうかもわからんのに、そんな所に頼むのは嫌だ」

と、とーさま。

確かのに、そこのケーキはまだ食べた事が無い。

「ショートケーキか何か食べて、おいしいとやったら、そこでもいいけど・・・」

と言ったとーさまの言葉に、早速かーさまはケーキをある種類だけ買ってきた。

全部で、15種類・・・(チン)

あのー、かーさま、現在家の家族は3人なんですけどー。

誰がそれ食べるんですかー。

私がケーキの箱を覗いた時、姿を消していたケーキは2種類。

ベークドチーズケーキ(とーさま担当)

モンブラン(かーさま担当)

残り13種類・・・・。


後は誰が食べるのでしょう?

ケーキって確か

「その日の内にお召し上がりください」

って書いてないかーーー?(涙)


え?味?


それが、あんまり・・・・・・・(もごもご)
後処理班はるる♪さん(涙)


「ここのはあんまり美味しくなかったねー。○×町に出来たケーキ屋さんはどーやか?」

などと、言っていたかーさま。

も、もしかして、そこのケーキ屋さんでも、また、全種類のケーキを買ってくるのではないのでしょうね(恐怖)

最初から、私が言っているお店にしてくれれば、こんな思いしなくていいのに(泣)

でも、今それを口に出したら、○×町のケーキ屋さんの後に、そこのケーキ屋さんから、全種類のケーキを買うなんてことを、やりかねない。


今回は黙っていよう。


我が家の貴重品

2003年4月28日
朝起きて、「おはよう」を言う間もなく、かーさまが

「ねぇ、ねぇ、居間みてーーん」

と言う。

なによー。挨拶が先でしょーと思いながら居間を覗く。

 
「ふぇぇぇぇぇぇぇぇ。どーしたとー。誰がお金はらったとー(すぐお金の出所がきになる私)」

「とーさまが、ぽーーーーーーんとね」


「えぇぇぇぇ。とーさまのへそくりすげーーーーーー。いくらしたとーーーーーー?」


「まぁ、○○万円からちょこっとおつりがくるくらいかなぁーーー」


「えぇぇぇぇぇぇ。とーさま、私今欲しいものが・・・・」

「自分で買いなさい!」

と一括。


なんと、家の居間にはでぇぇぇぇぇんと、デジタルプラズマテレビが座っていた。


しかも、かなりでかい。


我が家の電化製品というのは、壊れるまで使うがモットー。

今まで居間に座っていたテレビ君は、15年以上は居間に座っていた。

もちろん、我が家にはBS放送なんて無縁だった。


でも、でも、テレビ君は壊れていなかったはずでは・・・・。


「前のテレビ君どーしたと?」


「電気屋さんに引き取ってもらった」

「えーーーーーーーー、もったいない。あれってまだ映ったやん」

「でも、置くとこないし、そんなにテレビが何台もあってもしょーがないやん」

た、確かに。

我が家にはテレビもビデオも、住んでる人より多くある・・・・。

にしても、また、思い切ったよなぁー。

なんでも、今一番の最新型だとか・・・・。(無知)
 

「最初はね、ふらっと見てるだけやったとけどね、どーしても買うってとーさまが聞かないから・・」


とかーさまは言っていた。


確かにとーさまは最新とか新しいとかという言葉に弱いし、珍しいものが好きだ。

テレビゲームなるものが我が家に来たときも、まだ私は3歳くらいだったと思う。

「ファミコン」とかそんないいものではなくって、画面に白い棒と四角い玉が出てきて、ゲーム機のダイヤルを回す、テニスゲームみたいなやつ。

次に覚えているのは、ビデオデッキ。


小学校1年生だった。
 


まだ、どこの家にもなく、友達がわざわざ家に、それを見に来たっけ。


それから、最初のうちはみんな物珍しくて使っていたが、いつのまにか洗濯物干しと化してしまった
 
「ぶら下がり健康機」


背筋を伸ばす椅子みたいな

「オレンジチェアー」
 
とにかく新しくて珍しい物好きなとーさま。

かといって、次から次へと買い替えるわけではなく、特に電化製品は、一度買ったら、壊れるまで使う。

ちなみに、居間にあるビデオデッキは、そのあと私が高校2年生の時に買い換えたっきりで、今現在も使用。

まだ、2台目(笑)
 

電子レンジにしても、2台目。
 

「とーさま、こんな高い電化製品買ったんんら、泥棒に取られんように、見張っとかないかんやん」


「そうさー。これからどんどん年寄りになって動けんくなるけん、ちょうどいいと」

「にしても、我が家の一番の貴重品やねー。一番高いっちゃない?」

「なんがやろーか。お父さんが一番貴重品にきまっとろーもん」

「・・・・・・。だってよ、かーさま。一番貴重品の妻としてのご意見をお聞かせください。」


「ノーコメント」


ということで、我が家の貴重品は今日から「とーさま」ということになりました(笑)
 
 

昼間っから

2003年4月27日
年をとったのか、それとも、健康的な体になったのか・・。

早い時間に撃沈したわたしとしおは目覚めたのが、6時だった。

せっかく天気もいいし、二人でどこかに出かけようと、出かける場所を考えていると、またもや睡魔に教われ撃沈・・。

しかし、ここからが違う。

再び9時に起き出して、二人で朝マック。

そして、あてもなく、ふらふらと高原へドライブへ・・。

ゴールデンウィークというのもあって、高原は車と人が沢山。

みんなの目的は、山間に生えているワラビ。

私も採る気満万だったのだけれど、車を止める場所を見つけることもできず、そのままドライブ。

そして、市内に帰ってきたのは、2時ぐらいだった。

二人とも、おなかが空いてきた。

高原で、牛を見てきたせいか、二人とも気分は焼肉。(ちゅーか、「かわいー」とか思えよ!!食い気かよっ!!)

二人がとっても気に入っている焼肉屋さんへ行く。

ユッケ・ちぢみ・肉のセット・石焼ビビンバを頼み、ビールで乾杯。

日が高いうちに飲むビールは最高!!

とか言ってるけど、いつも昼間っから飲んでないか?>私たち

おなかもポンポンになったし、夕飯の買い物に出かける。

今日の夕飯はこうちゃんところで食べるつもり。

なんにしようかなーと考えて、時間もあまりないので、簡単メニューにする。

買い物を済ませ、しおとばいばいして、こうちゃんのアパートへ急ぐ。

 
 
 
今日のメニュー


・あんかけやきそば

・冷奴

・野菜サラダ

・トマトオムレツ

 

本当は、この前冷凍していた、鳥のもも肉があったから、中華風からあげを作りたかったんだけど、時間がなくって断念。


あんかけやきそばは、市販のあんの素は使わずにオリジナル。


が・・・・・・・、中華だしを入れ忘れて、なんかすかした味になってしまった(涙)


慌てて料理するとこんなだからなぁ・・・。


近々、リベンジするつもり。
に、しても、親友しおとは、話をしてもしても、話があるもんだ。

きっとこれからもずーっとこんな感じなんだろうなぁ。

25年

2003年4月26日
一日、家で過ごし、不在投票や買い物をして、夕飯を家で食べ、その後、ワイン2本を持って、親友しおの家へ行く。

なんと、なんと、めでたく4月で、親友しおとの友達付き合いが四半世紀となりました。

二人で祝の酒を飲もうと言う魂胆。

ちょっとしたつまみを作ってもらい、まずはビール。

そして、ワイン。


本日はソムリエの田崎氏も絶賛したという、ブルガリアワイン(微妙)
 

が、しかーし、1本目が開かないうちに、二人とも撃沈・・。


もう若くないのか・・・・・私達(涙)

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なんかね、最近ね、カウンターがやけに早く回っているような気がします。

誰なんでしょう?

私の過去をさかのぼっているのは(笑)

それとも、こんな日記を楽しみにしてくださっている、物好きな方がいらっしゃるのでしょうか(笑)

読んで頂いてありがとうございます。



うずうず

2003年4月25日
こうも暖かくなるとね、夜も行動したくなるのですよ。

もともと、冬に弱い私は、冬は冬眠していたい。

春になると、冬眠から覚めたクマのように、行動したくなる。


夜な夜な飲みに行きたい欲望を抑えつつ帰宅する毎日。

家に帰れば、晩酌はしているのだけれど(汗)


ただいまビンボー生活をしているので、そういうわけにもいかず、飲みに行くのを我慢しているこうちゃんのことを考えると、やっぱり行けません。

でも、焼鳥が・・・、ビールが・・・・・


私を呼んでいるのです。


とは言っても、昔みたいに、おじさんにご馳走してもらうわけにも行かず。

というよりも、こうちゃんと付き合っていると知ってから、喜楽で一緒に飲むおじさん達はご馳走してくれなくなった。

まぁ当たり前なんだけど。

誘いの電話もあまりかかってこなくなった。

まぁ暫らく付き合いが悪かったのは、私だけど。


でも、なんだか私の中のでうずうずとしているものがあるのです。


あーーーーーー、ビール飲みてぇぇぇぇぇぇ。




おかえりなさい

2003年4月23日
あはっ

************************************
 


昨日は午後から、インストの仕事で院長夫人宅へ・・・。

予定時間は2時間だったはずなのに、結局拘束時間3時間・・・。

まぁ、時間がかかるだけ、もうかるからいいのだけど・・。

かなりくたくたになった私は、早めに帰宅した。

いつも実家に着くと、車も車庫の中に入れるので、シャッターを開ける音で、私が帰ってきたと気付いてくれて、玄関の外灯の明かりが付、玄関の鍵を中から開けてくれる。

昨日は、シャッターを開け閉めしても、一向に玄関に人の気配がなかった。

見ると、トイレとお風呂場と電気がついている。

「おぉぉ、とーさまもかーさまも取り込み中なのだ」

と思い、自分の鍵で家に入る。

「あれ?なん?あんた帰ってきたと???」

いや、かーさま、私がただいまと言ったのなら、御帰りだろーーーー?


「玄関のピンポン鳴らせば開けたのに・・・」

「いや、お風呂とトイレと電気がついとったけん、二人ともいそがしいっちゃろーって思って・・。」

と話ている途中


「ぶびぶびぶび〜」
は?娘が話している時に、それはないだろ、かーさま。

「うわぁー。」

「あら?今頃おかえりが出た(笑)しかも、におい付きの歓迎」

へ?

あんたのおかえりは、ぷ〜なのですね。


そんなかーさま、今年61歳・・・・・・・・(ちん

花代 74歳

2003年4月22日
うちのばーちゃんです(笑)

私が中学校3年生の秋に上記の年齢で他界しました。
 
幼い頃にとーさまは両親を亡くしていたので、私の中のばーちゃんは花代さんだけ。

小学校に上がるまで、半分はばーちゃんに育てられたようなものだった。

このばーちゃん。

何処にでもいるような、普通のばーちゃん。

小柄なちょっぴりぽっちゃりしてて、すこーしだけ、腰が丸くなっていた。

プロレスとマヨネーズが大好きで、特にプロレスの「輪島」が大好きだった。

一緒にプロレスを見てると必ず、

「相撲の時も強かったけど、プロレスでも輪島はすごかーーーー」


と私に話してくれた。
 
私が泊まりで遊びに行くと、ぞうりのようなトンカツや、食べきれない程の唐揚や、ケーキ、お菓子を準備してくれていた。

一緒に畑仕事もしたし、寝るときはいつも一緒だった。


私はそんなばーちゃんが大好きだった。
 

私が中学3年生の春、ばーちゃんは入院した。

病名はガン。

しかも、かなりの末期。

病院の先生曰く、

「こうなるまでにはかなり痛かったはず。」


どーしてなんでしょうねぇ。

戦前、戦時中に子供を産み育てた女性というのは、我慢強い。

そんなになるまで、我慢なんてしなくてよかったのに・・・とその当時思った。

でも、ばーちゃんにしてみれば、痛いなんて言ってられなかったんだろうなぁと思う。

じーちゃんが、脳梗塞で倒れ、半身不随で寝たきりになって5年。

ばーちゃんは、毎日じーちゃんの看病と、畑仕事をやっていた。

ガンだとわかって入院しても、なお、同じ病院に入院していた、じーちゃんの面倒を見ようとした。

しかし、点滴や薬やなんやらで寝たきりになたっばーちゃんは、家のかーさまが自分の娘であるのも忘れるくらいに痴呆が酷くなってきた。

そしてある日、とうとうばーちゃんは天に召されてしまった。

少し寒くなったあの日。

いつも夜中に起きることなんてなかった私。

なぜか目がさめた。

家の居間には泣き崩れるかーさま。

とーさまが

「ばーちゃんダメだったよ」

とひと言。

なぜか私は泣かなかった。

泣いちゃダメだと思った。

生まれて初めて身近に感じた、「死」だった。


かーさまと一緒に泣くねーさまをなだめて、また布団に入った。

その後は眠れなかった。

たった一人のばーちゃんを亡くした私は
 


「人間は死んだら何処に行くんだろう?」

なんて、冷静に布団の中で考えていた。


その日の夜はお通夜だった。


長男のお嫁さんのお父さんが、お通夜の最中に救急車で病院に運ばれた。

そしてそのまま、帰らぬ人になった。

その話を聞いて

「寂しがりやのばーちゃんは、一人で天国に行けなかったんだなぁー。」

なんて思ったのも覚えている。

そして、次の日のお葬式・・・。

ずっと泣かなかった私は、お葬式の最中の司会の人の

「花代さんは名前の通り、花を愛し・・・・・・」

その言葉で、涙が止まらなくなった。

いっしょにスイトピーの花を摘んだこと、水仙、チューリップ・・・・・・・。

そんな事が走馬燈のように頭に浮かんだ・・・。

今でも、春の花を見ると、ばーちゃんを思い出す。

そして、なぜかわからないけど、自分が窮地に追い込まれてしまうと、心の中で

「ばーちゃん、助けて!!」

「ばーちゃん、お願い!!」

と必死に叫んでいる私がいる。


そんなばーちゃんの誕生日。

今生きていたら、90歳を超えた年齢なんだなぁと考えてしまった日。


****************************************

 
 
ええ、昨日の秘密に書いたとおり、スカート履いてたので(秘密に書いた意味がない)くしゃみとはなみずが止まりません(笑)

朝化粧する時に鼻がたれてきて、大変だったんだからー。

 

まじで?

2003年4月21日
また、こんなこと秘密に書いちゃってーーーー。

わたしってば性格悪いかしら(笑)

 


うふ♪

**********************


昼過ぎに、徹夜あけのこうちゃんからメールが届いた。


「ふぇー。疲れた。死にそうってか死んだ(笑)」


おぉぉぉ。

ご苦労様^-^

「死人はメールは送れません」

とベタな返信をしておいた。

体調崩さなきゃいいんだけどねー。



月曜日の昼間に3000人の予約が入っているらしい。

日曜〜月曜にかけては泊り込みで仕込みを行わないといけないらしいこうちゃん。

それなら!と洗濯や買い物をするのは土曜日がいいなーと、こうちゃんのアパートへ行く。

実は今日はおっきなプレゼントがあるのだ^-^。

とか、言うけど、実は、先日同僚のシズちゃんの結婚式の引き出物が、カタログで選ぶやつだったので、こうちゃんのアパートで使えるものを選んだ。

第一候補、第二候補と選ばなくてはいけなかったんだけど、

第一候補・・・・・メタル製3段ラック
 
第二候補・・・・・手動式スライサー&みじん切り器


3段ラックは、台所の調味料があっちこっちに収納されていて、しかも収納に納まりきれずにダンボールの中なんかに、入っているのがすごく気になってたので。

ホームセンターや家具屋さんでもいろいろと探したけど、予算が合わなかったり、欲しいものと違ったり・・・。

かなり欲しかったものに近いということでこれを選択。

スライサー&みじん切り器は、毎回玉葱のみじん切りで苦戦しているから(笑)

これがあれば、かなり時間短縮になるのでは?と思ったから。

こうちゃん曰く、

「自力でやれ!!」

らしいけど。

で、届いたものは、ちゃんと第一候補のラック^-^。

アパートに着き、軽々と部屋まで運び(笑)組み立てる。

しかーし。

この組み立てるのにかなり苦戦。

下の棚をつけると真中が外れてしまったり・・・。

ネジ式なら楽なんだろうに・・・。

パソコンラックなんかを、客先でスイスイと組み立てているので、「簡単、簡単!」とか思っていたけど甘かった・・・(汗


1時間かけてなんとか組立てる。

そしていろんなところに収納してある、調味料なんかを、ラックに片付ける。


おぉぉぉぉ!いいんでない?
 

ちゅーことで、洗濯&買い物に出かけ、夕飯を作りながら、こうちゃんの帰りを待つ。


本日のメニュー


・新たまねぎのサラダ

・スペアリブの中華風煮

・冷奴(豆腐が1丁19円だった為)

・出来合いの餃子

・ほうれん草のお浸し

・ポテトのお焼き風

・高野豆腐の含め煮
 

最近手がこんでる料理作ってないなぁー。

料理することがだんだんと楽しくなってきてる私。

次回は大作に挑戦しようっと。


高野豆腐はね、親友しおに貰ったもの。

しかもね、「ハム太郎」付きなのですよ。

魚肉ソーセージとかなら見たことあるけど、ハム太郎の高野豆腐ってどーなんでしょうねぇ。


徹夜で仕事なので、もうちょっとスタミナのあるやつを作ればよかったなーなんてちょっと反省・・・。

体を壊さないように、がんばって欲しいものです。
 
こんなタイトルにすると、相互のをじさまが、思わず前のめりにして、あそこを押さえてしまうかもしれませんが(笑)

ええ。好きです。

でも、エッチな意味ではなくって。

食べること。

味を感じる。

とっても美味しいと感じること。

こうちゃんと手を繋ぐこと。

こうちゃんの手の暖かさを感じること。

仕事の後。

心地よい疲労感や、達成感を感じること。

いろいろあるけれど、

この感じるって感覚がある限り、

人間やめられないなぁ。

まぁ、怒りとか、痛みとかもあるけどね。

それもまた、自分が前進するための1つなのかもね(笑)


 
 
 ちゅーことで、これから、こうちゃんの手の暖かさと、美味しいを感じてきます。
日曜日はこうちゃんが早番で早く帰ってきた。


洗濯や買い物は午前中に済まして、お昼からは、夕飯の支度に専念。


メニュー

・アサリのガーリックバター炒め

・にら玉
 
・アスパラバター

・水餃子

・茄子の田楽

・カレー(冷凍保存用)
 
 
 
 

ここで、簡単田楽みその作り方。

味噌、醤油、砂糖・・・全て同量

油(ゴマでもサラダでもよし)・・2.3滴

味噌の辛味具合で醤油の量は減らしてもいいです。

全てを耐熱の容器に入れて、レンジで2分程。

出来上がり♪

茄子だけじゃなくって、こんにゃくや他の物につけても美味しいし、豚のミンチを炒めて混ぜて、肉味噌にしてもいいかもよ。


以上。

風邪だって

2003年4月15日
朝起きて、じじぃの病院へ行き、いつものようにじじぃに病人(いや、患者か)扱いをされず(笑)、すげーデカイ注射をされて、ビデオ三昧な1日を過ごしたるるさん。

たまには風邪ひいてみるのもいいもんだ。

かーさまやさしいし(笑)


ビデオは今更のように

「GONINN」

を見たんだけど、(洋画より邦画好き♪)

なんか、死と血と愛って感じの映画だったな。

やさしさはどこにもなかった。

かなりハラハラしただよ。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


最近のあなたは

自分の場所
 
自分が守るべきものに

きづいたんだなぁって思う。

そんなあなたを見てうれしいと思うわたしがいる。

でも

あの時
 
あなたに付けられた

訳のわからない傷のことを考えると

あなたをまだ、

憎いと思う私がいるのです。
 
あなたがその場所で

どんなに幸せそうに振舞っていても

可哀想としか見えない私がいるのです。

わたしの見えない所で幸せになってください。

偶然でも

わたしはあなたを見たくありません。
 

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