大喧嘩
2003年11月9日土曜日やっとの思いで仕事を終らせ、会社を出たのが10時半。
このまま高速とばしても、11時半だなぁ。
と思いながら、こうちゃんに電話する。
「たかしが来てるぞー」
こうちゃんの幼馴染みもたかし君。
こいつには気を使ったりしなくていいので、仕事で疲れてても、別に大丈夫。
ばんばん高速を飛ばして、コンビニでビールを買って、アパートの下に着いた。
大荷物(こうちゃんの1週間分の食材)を取りに来てもらって、車を駐車場へ止めに行く。
「駐車場までチャリで迎えにいくけん」
とこうちゃん。
年甲斐もなく、チャリで2人乗り。
途中、コンビニでタバコを買ってアパートへ歩いて行く時に
「あのね、たかしだけじゃなくって、もう一人増えた」
と言い出すこうちゃん。
「ん?はる君?みきよちゃん?(たかし君の彼女)ヤマダ君?」
思いつく人の名前を全部だす。
「いや、るるはまだ会ったことのない女の人」
「へ?」
いろんな事が頭を駆け巡って、最終的に出た言葉が
「今の時間に女の人が独身男のアパートにくるんかい(ちょっと怒)」だった。
「たかしに電話があってさ、流れでそうなった」
「私が来るって知ってるんでしょ?」
たかしくんならわかる。こうちゃんの幼馴染みだし、私も別に気を使う必要はないから。
でも、初対面の人というのは、私でもかなりの気力が必要だ。
仕事でへとへとで、1週間に1度の大事な休み。
しかも、明日はこうちゃんも休みだから、どっかに出かけようと思っていたのに、これから宴会が始まるならきっと朝になってしまう。
私は疲れにここへきたんじゃない。癒されに来たのに。
どうして、こうちゃんは断ってくれなかったんだろう?
ぐるぐるとそんな事が頭の中を駆け巡った。
おなかだってぺこぺこだ。
「私疲れてるし、来た人に嫌な思いさせてしまうかもしれないから、しお(親友)の家に行くよ。明日電話して」
怒らないで伝えられる精一杯の返事だった。
「おまえが来んなら話にならんやろーが」
「私はいま、おなかはぺこぺこで、お風呂も入りたいし、仕事でくたくたなの。初対面の人に使う気力は持ってない。それにどうして、今頃言うの。決まった時に連絡してくれれば、いいやん。私が行かないって言うのがわかってて、今言うんでしょ。ずるい。」
と言って、また駐車場へと歩き出した。
しおが家にいるのかどうかなんて知らない。
でも、今こうちゃんのアパートには行きたくない。
「ごめん、お願いやっけん、一緒に帰ろう」
そう言われても今の私には余裕がなかった。
「勝手にしろ!」
とアパートへ向かってチャリをこいでこうちゃんは帰って行く。
私は歩きながら、
「言い過ぎたなぁ、こうちゃんにだって付き合いがあるしなぁ。ここで引き返してくれたら、アパートへ一緒に行こう」
なんて思ってたけど、引き返してくれることもなく、無事に駐車場へ着いてしまった。
とりあえず、しおへ電話すると、肝心のしおはSCOOPのライブの為に、上京中・・・・。
「とりあえずさぁ、言いたいことちゃんと言って、仲直りしたほうがいいよ」
としお。
しおと話している途中で、こうちゃんとたかし君からキャッチが入る。
電話が終って、こうちゃんに電話すると、たかし君がでた。
そのとき、私の中で怒りが爆発!!
「こうちゃんに代わって」
とすぐ代わってもらう。
「もしもーし」
「ふざけるな!」
「は?」
「なんでたかし君が出るんよ。何考えよるとよ。しかもたかし君に電話までさせて。
私が怒ってるとかたかし君に伝えたっちゃろ?そんな事言われたら、アパートに行こうって思いよっても行けんくなるやんかっ!」
「ごめん、今どこにおると?帰ってこいやん。唐揚揚がってるぞ」
「あほか!ふざけるな。それに、その唐揚はこうちゃんと一緒に食べようと思って買った唐揚じゃい。誰かわからん女の為に買ったんじゃない。(すっげー心が狭い)」
こんなやり取りが続いて、いったん電話を切った。
い、いかん。おなかが空いてるのもあって、怒りが収まらない。
仲直りしなきゃと思ったのに・・・・。(涙)
深呼吸を3回して、たばこを1本吸って、もう一度電話する。
「ごめん、俺が悪かった。」
「今駐車場におる。でも10分経ったら、駐車場を出ます。」
とだけ言って電話を切った。
2分もしないうちにこうちゃんが、駐車場に到着。
車の中で
「アパートへ帰るけど、いい顔はできんよ。すっげー嫌な女になって、その女の子の事イビルかもしれんよ。だいたい、こんな時間に来るなんて非常識やん。常識が無い女が一番嫌い。」
と伝えた。
「わかった。俺がなんとかするけん。お前は自分のいいようにやってくれ」
と言うことで仲良く(?)アパートへ戻った。
アパートの扉を開けて目に入ったのは、ぐちゃぐちゃになった靴達。
人の家にお邪魔するんだったら、靴くらい揃えて入れよ(心の中の、小姑の叫び)
とか思いながら、部屋へ。
「るる〜おそいじゃないか〜。」
とハイテンションなおとうさん口調のたかし君に怒られる。
「こんばんわー」
目を合わせないで会釈。
「ちょっと風呂に入る!!」
と会話もせずに風呂へ。
風呂から上がって、パジャマに着替えてビール片手に座る。
台所でつまみの用意をしているこうちゃん。
で私の前でいちゃつくカップルが一組・・・・・。
たかし君の彼女はみきよちゃんのはず。
私は、ちゃんと人に気を使う事の出来る、みきよちゃんが大好き。
こんな非常識な女にたかし君をあげてたまるかっ!!
小姑るるさんの「いびり」がはじまった。
「あらー、ごめんねー。たかし君。いっつもビールのお土産とかいいとにー。」
もちろん、後から来た彼女は手ぶらで来ているのを知ってのこと。
「もうねー、今仕事が忙しくってさー、1週間に1回の大事な休みなんよー。今日だって、さっきまで仕事してて、くたくたのペコペコさー」
なのに彼女はマイペース。
こうちゃんの作ったつまみを、私が食べないうちにバクバク食べていく。
しかも自分の事を自分の名前で呼ぶ女。
「くみねー、〜なのー」
おい!20代後半の女がそれでいいのか?
結局、奴らが帰ったのは朝の6時。
散らかったままのテーブルをそのままにして、眠りそうになっているこうちゃんがいる。
「ぷち」
また切れた。
「いいかげんにしーよ。片付け手伝おうって気はないんかい!自分だけさっさと眠ろうとしやがって」
「もういいやん。起きてからで。」
「ぶちぶち」
もっと切れた。
「ぱちーーーーーーーーーん」
寝ているこうちゃんの後頭部を平手打ち。
洗物を終えて、着替えて、こうちゃんのアパートを飛び出した。
眠っているこうちゃんが追っかけてくれるわけもなく(涙)睡眠の方が大事なこうちゃんに腹が立つ。
でも、今車を運転するわけにもいかない(飲酒運転)
しぶしぶ、アパートに戻って、眠る。
目が覚めた時に時間を見ると、1時半・・・・。
眠っている途中、何度も目が覚めてちっとも熟睡できていない自分と、今更どっかに出かける時間がない事なんかを考えたら涙が出てきた。
ついでに、隣でいびきをかいて眠っているこうちゃんに、再び怒りが込み上げてくる。
「ばちぃーーーーーーーーーーん」
背中を思いっきり叩いた。
慌てて起きるこうちゃん。
寝起きに機嫌の悪いこうちゃんと喧嘩。
今回もこうちゃんが折れて終了。
暫らく喧嘩はもういいや。
このまま高速とばしても、11時半だなぁ。
と思いながら、こうちゃんに電話する。
「たかしが来てるぞー」
こうちゃんの幼馴染みもたかし君。
こいつには気を使ったりしなくていいので、仕事で疲れてても、別に大丈夫。
ばんばん高速を飛ばして、コンビニでビールを買って、アパートの下に着いた。
大荷物(こうちゃんの1週間分の食材)を取りに来てもらって、車を駐車場へ止めに行く。
「駐車場までチャリで迎えにいくけん」
とこうちゃん。
年甲斐もなく、チャリで2人乗り。
途中、コンビニでタバコを買ってアパートへ歩いて行く時に
「あのね、たかしだけじゃなくって、もう一人増えた」
と言い出すこうちゃん。
「ん?はる君?みきよちゃん?(たかし君の彼女)ヤマダ君?」
思いつく人の名前を全部だす。
「いや、るるはまだ会ったことのない女の人」
「へ?」
いろんな事が頭を駆け巡って、最終的に出た言葉が
「今の時間に女の人が独身男のアパートにくるんかい(ちょっと怒)」だった。
「たかしに電話があってさ、流れでそうなった」
「私が来るって知ってるんでしょ?」
たかしくんならわかる。こうちゃんの幼馴染みだし、私も別に気を使う必要はないから。
でも、初対面の人というのは、私でもかなりの気力が必要だ。
仕事でへとへとで、1週間に1度の大事な休み。
しかも、明日はこうちゃんも休みだから、どっかに出かけようと思っていたのに、これから宴会が始まるならきっと朝になってしまう。
私は疲れにここへきたんじゃない。癒されに来たのに。
どうして、こうちゃんは断ってくれなかったんだろう?
ぐるぐるとそんな事が頭の中を駆け巡った。
おなかだってぺこぺこだ。
「私疲れてるし、来た人に嫌な思いさせてしまうかもしれないから、しお(親友)の家に行くよ。明日電話して」
怒らないで伝えられる精一杯の返事だった。
「おまえが来んなら話にならんやろーが」
「私はいま、おなかはぺこぺこで、お風呂も入りたいし、仕事でくたくたなの。初対面の人に使う気力は持ってない。それにどうして、今頃言うの。決まった時に連絡してくれれば、いいやん。私が行かないって言うのがわかってて、今言うんでしょ。ずるい。」
と言って、また駐車場へと歩き出した。
しおが家にいるのかどうかなんて知らない。
でも、今こうちゃんのアパートには行きたくない。
「ごめん、お願いやっけん、一緒に帰ろう」
そう言われても今の私には余裕がなかった。
「勝手にしろ!」
とアパートへ向かってチャリをこいでこうちゃんは帰って行く。
私は歩きながら、
「言い過ぎたなぁ、こうちゃんにだって付き合いがあるしなぁ。ここで引き返してくれたら、アパートへ一緒に行こう」
なんて思ってたけど、引き返してくれることもなく、無事に駐車場へ着いてしまった。
とりあえず、しおへ電話すると、肝心のしおはSCOOPのライブの為に、上京中・・・・。
「とりあえずさぁ、言いたいことちゃんと言って、仲直りしたほうがいいよ」
としお。
しおと話している途中で、こうちゃんとたかし君からキャッチが入る。
電話が終って、こうちゃんに電話すると、たかし君がでた。
そのとき、私の中で怒りが爆発!!
「こうちゃんに代わって」
とすぐ代わってもらう。
「もしもーし」
「ふざけるな!」
「は?」
「なんでたかし君が出るんよ。何考えよるとよ。しかもたかし君に電話までさせて。
私が怒ってるとかたかし君に伝えたっちゃろ?そんな事言われたら、アパートに行こうって思いよっても行けんくなるやんかっ!」
「ごめん、今どこにおると?帰ってこいやん。唐揚揚がってるぞ」
「あほか!ふざけるな。それに、その唐揚はこうちゃんと一緒に食べようと思って買った唐揚じゃい。誰かわからん女の為に買ったんじゃない。(すっげー心が狭い)」
こんなやり取りが続いて、いったん電話を切った。
い、いかん。おなかが空いてるのもあって、怒りが収まらない。
仲直りしなきゃと思ったのに・・・・。(涙)
深呼吸を3回して、たばこを1本吸って、もう一度電話する。
「ごめん、俺が悪かった。」
「今駐車場におる。でも10分経ったら、駐車場を出ます。」
とだけ言って電話を切った。
2分もしないうちにこうちゃんが、駐車場に到着。
車の中で
「アパートへ帰るけど、いい顔はできんよ。すっげー嫌な女になって、その女の子の事イビルかもしれんよ。だいたい、こんな時間に来るなんて非常識やん。常識が無い女が一番嫌い。」
と伝えた。
「わかった。俺がなんとかするけん。お前は自分のいいようにやってくれ」
と言うことで仲良く(?)アパートへ戻った。
アパートの扉を開けて目に入ったのは、ぐちゃぐちゃになった靴達。
人の家にお邪魔するんだったら、靴くらい揃えて入れよ(心の中の、小姑の叫び)
とか思いながら、部屋へ。
「るる〜おそいじゃないか〜。」
とハイテンションなおとうさん口調のたかし君に怒られる。
「こんばんわー」
目を合わせないで会釈。
「ちょっと風呂に入る!!」
と会話もせずに風呂へ。
風呂から上がって、パジャマに着替えてビール片手に座る。
台所でつまみの用意をしているこうちゃん。
で私の前でいちゃつくカップルが一組・・・・・。
たかし君の彼女はみきよちゃんのはず。
私は、ちゃんと人に気を使う事の出来る、みきよちゃんが大好き。
こんな非常識な女にたかし君をあげてたまるかっ!!
小姑るるさんの「いびり」がはじまった。
「あらー、ごめんねー。たかし君。いっつもビールのお土産とかいいとにー。」
もちろん、後から来た彼女は手ぶらで来ているのを知ってのこと。
「もうねー、今仕事が忙しくってさー、1週間に1回の大事な休みなんよー。今日だって、さっきまで仕事してて、くたくたのペコペコさー」
なのに彼女はマイペース。
こうちゃんの作ったつまみを、私が食べないうちにバクバク食べていく。
しかも自分の事を自分の名前で呼ぶ女。
「くみねー、〜なのー」
おい!20代後半の女がそれでいいのか?
結局、奴らが帰ったのは朝の6時。
散らかったままのテーブルをそのままにして、眠りそうになっているこうちゃんがいる。
「ぷち」
また切れた。
「いいかげんにしーよ。片付け手伝おうって気はないんかい!自分だけさっさと眠ろうとしやがって」
「もういいやん。起きてからで。」
「ぶちぶち」
もっと切れた。
「ぱちーーーーーーーーーん」
寝ているこうちゃんの後頭部を平手打ち。
洗物を終えて、着替えて、こうちゃんのアパートを飛び出した。
眠っているこうちゃんが追っかけてくれるわけもなく(涙)睡眠の方が大事なこうちゃんに腹が立つ。
でも、今車を運転するわけにもいかない(飲酒運転)
しぶしぶ、アパートに戻って、眠る。
目が覚めた時に時間を見ると、1時半・・・・。
眠っている途中、何度も目が覚めてちっとも熟睡できていない自分と、今更どっかに出かける時間がない事なんかを考えたら涙が出てきた。
ついでに、隣でいびきをかいて眠っているこうちゃんに、再び怒りが込み上げてくる。
「ばちぃーーーーーーーーーーん」
背中を思いっきり叩いた。
慌てて起きるこうちゃん。
寝起きに機嫌の悪いこうちゃんと喧嘩。
今回もこうちゃんが折れて終了。
暫らく喧嘩はもういいや。
約束
2003年11月7日「来週の水曜日あけとけよ」
期待するじゃない。
そんな事言ったら。
デートだって思ってもいいの?
それがダメになった時、すごくがっかりする自分がいそうで、怖いんだけど。
期待するじゃない。
そんな事言ったら。
デートだって思ってもいいの?
それがダメになった時、すごくがっかりする自分がいそうで、怖いんだけど。
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賞味期限
2003年11月5日先々週、出張やらなにやらで来週は忙しいと聞いていた。
私もなんだかバタバタしてたし、気にも留めてなかったら、昨日電話がかかってきて、
「おみやげ買ってきてるぞ」
だと。
なかなか時間が作れずに、冷蔵庫の中で大事に保管されていたらしく、受け取った時にはひんやりとしていた。
しかし・・・・・。
賞味期限 11月7日って・・・・・・・。
はたして私は12個の紅葉まんじゅうを7日までに食べ尽くすことができるのか?
なんか私達の関係もこんな感じだよなぁとも思った。
私もなんだかバタバタしてたし、気にも留めてなかったら、昨日電話がかかってきて、
「おみやげ買ってきてるぞ」
だと。
なかなか時間が作れずに、冷蔵庫の中で大事に保管されていたらしく、受け取った時にはひんやりとしていた。
しかし・・・・・。
賞味期限 11月7日って・・・・・・・。
はたして私は12個の紅葉まんじゅうを7日までに食べ尽くすことができるのか?
なんか私達の関係もこんな感じだよなぁとも思った。
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仲直り
2003年11月2日1年ちょっと前に携帯メールで喧嘩して、連絡を取らなかったキヨちゃんと飲みに行った。
太ってた。
ひと回りくらい(笑)
相変わらず彼女もいないらしい。
「おかーさん、はよー結婚せんねっ!ってうるさくない?」
「かなりうるさい。御見合い話がいっぱい」
寿司屋の跡取息子のキヨちゃん。
そーだろーねぇ。
32歳で彼女もいないんじゃおかーさん心配だろうよ。
っていうか、おかーさん怖そうだもんなー(汗
「で、お前はどうなんよ」
「ええ。おかげさまで、上手く行ってますわー」
「まさか、俺と同業とはねー」
「いや寿司職人じゃないよ」
「だーけーんー。板の人間なんやろーもん」
「板ってあーた、大工みたいやん」
「あほかっ!」
こづかれた(涙)
めちゃめちゃくだらない事で喧嘩してた私達。
仲直りっていうのはいいもんだー。
太ってた。
ひと回りくらい(笑)
相変わらず彼女もいないらしい。
「おかーさん、はよー結婚せんねっ!ってうるさくない?」
「かなりうるさい。御見合い話がいっぱい」
寿司屋の跡取息子のキヨちゃん。
そーだろーねぇ。
32歳で彼女もいないんじゃおかーさん心配だろうよ。
っていうか、おかーさん怖そうだもんなー(汗
「で、お前はどうなんよ」
「ええ。おかげさまで、上手く行ってますわー」
「まさか、俺と同業とはねー」
「いや寿司職人じゃないよ」
「だーけーんー。板の人間なんやろーもん」
「板ってあーた、大工みたいやん」
「あほかっ!」
こづかれた(涙)
めちゃめちゃくだらない事で喧嘩してた私達。
仲直りっていうのはいいもんだー。
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ダイエー日本一の瞬間。〜るる♪一家の場合〜
2003年10月28日◆娘(わたし)
喜楽で、阪神ファンのみやさんと
「阪神よかったよー。星野監督ありがとー」
と抱擁。
祝杯。
◆かーさま
ジェットフーセンをドームでもない我が家で飛ばし、涙を流す。
◆とーさま
そんなかーさまを冷静に見つめる、63歳。(ダイエーファン)
そんな家族。
喜楽で、阪神ファンのみやさんと
「阪神よかったよー。星野監督ありがとー」
と抱擁。
祝杯。
◆かーさま
ジェットフーセンをドームでもない我が家で飛ばし、涙を流す。
◆とーさま
そんなかーさまを冷静に見つめる、63歳。(ダイエーファン)
そんな家族。
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もつ鍋
2003年10月26日休日出勤の後、こうちゃんのアパートへ行った。
今日のお土産は「白波」(芋焼酎)1ケース(笑)。
先週安売りの時にまとめ買いした。
前は米焼酎派だったこうちゃん。
私に影響されて、今では「白波」じゃないと駄目らしい・・。
あと、晩御飯の食材。
今日はもつ鍋。
一時期すごく流行ったけど、最近はどうなんだろう?
実家では、かーさまがあまり「もつ」系が好きではないので、やらない。
もっぱら、外で食べることが多い。
福岡の家庭では普通に今でも食されているのかなぁ?
こうちゃんに話したところ、こうちゃんはもつ鍋を食べたことが、1回あるかないからしい。
それなら、是非!!食べさせねば!!と、キャベツ、ニラ、もつを買い込んだ。
作り方は至ってシンプル。
出汁(かつお、こんぶ)、酒、みりん、しょうゆ
↑
これは、めんつゆとかで代用できます。
ぺーすとにんにく、にんにくチップ
唐辛子(ホール状に切ったものがお勧め)
キャベツ、にら、もつ(大腸、小腸がお勧め)
好きな人は豆腐なんかも入れるらしい。
鍋に出汁鍋の4分の1くらいにはりしょうゆや酒みりんで味付けをする(濃い目に)
ぺーすとにんにく、にんにくちっぷ、唐辛子を好みでぶち込み、すこし大きめに切った丈夫そうなキャベツを敷く。
湯引きした、もつを入れて、その上にキャベツをどっさりのせる。ついでにニラの下の固い部分も入れましょう。
このときに、キャベツが出汁につからないからといって、出汁や水を入れてはいけない。
なぜなら、キャベツから、恐ろしいほどの水分が出るのだ。
ふたをして、鍋をコンロにかけて火をつける。
鍋から湯気が出てきたころに、やわらかい部分のニラを上に乗せ、またしばらくふたをして煮る。
で、できあがり。
もつやキャベツは余分に用意しておいて、食べてる途中で追加しながら食べる。
ひとしきり食べたら、それに麺を入れる。
ちゃんぽん麺を入れるのが、普通だけど、私はうどんの方が好き。
もつのいい出汁をうどんが吸ってくれて、すごくいい味になる。
うどんを食べたら、今度はご飯を入れて、とき卵を入れて、雑炊。
こうすると、おいしー出汁を余らせることなく、すべて食べ尽くすことができる。
もつ鍋2回目?のこうちゃんは
「うまーーーーーーい」
と喜んで食べてくれた。
作る側からしてみれば、そのおいしそうな顔が一番うれしかったりする。
唐辛子やにんにくが入っているので、体もぽかぽかしてきて、冬の食卓にはお勧め!
小さいお子さんがいる家庭では、唐辛子抜きで作って、食べるときに大人だけ、一味を入れるという方法がいいと思う。
スタミナもついて、ヘルシーで安上がりな鍋。
こんなに毎日寒いと、毎回のご飯が鍋になりそうだなぁ。
ちなみに、本日の夕飯は、きのこたっぷりの「芋っこ鍋」の予定。
かなり手抜きな・・・・・。
いえいえ、一人で住んでるこうちゃんの為に、二人でいるときには、鍋をと思っている、やさしい彼女ってことにしておいてね(汗)
今日のお土産は「白波」(芋焼酎)1ケース(笑)。
先週安売りの時にまとめ買いした。
前は米焼酎派だったこうちゃん。
私に影響されて、今では「白波」じゃないと駄目らしい・・。
あと、晩御飯の食材。
今日はもつ鍋。
一時期すごく流行ったけど、最近はどうなんだろう?
実家では、かーさまがあまり「もつ」系が好きではないので、やらない。
もっぱら、外で食べることが多い。
福岡の家庭では普通に今でも食されているのかなぁ?
こうちゃんに話したところ、こうちゃんはもつ鍋を食べたことが、1回あるかないからしい。
それなら、是非!!食べさせねば!!と、キャベツ、ニラ、もつを買い込んだ。
作り方は至ってシンプル。
出汁(かつお、こんぶ)、酒、みりん、しょうゆ
↑
これは、めんつゆとかで代用できます。
ぺーすとにんにく、にんにくチップ
唐辛子(ホール状に切ったものがお勧め)
キャベツ、にら、もつ(大腸、小腸がお勧め)
好きな人は豆腐なんかも入れるらしい。
鍋に出汁鍋の4分の1くらいにはりしょうゆや酒みりんで味付けをする(濃い目に)
ぺーすとにんにく、にんにくちっぷ、唐辛子を好みでぶち込み、すこし大きめに切った丈夫そうなキャベツを敷く。
湯引きした、もつを入れて、その上にキャベツをどっさりのせる。ついでにニラの下の固い部分も入れましょう。
このときに、キャベツが出汁につからないからといって、出汁や水を入れてはいけない。
なぜなら、キャベツから、恐ろしいほどの水分が出るのだ。
ふたをして、鍋をコンロにかけて火をつける。
鍋から湯気が出てきたころに、やわらかい部分のニラを上に乗せ、またしばらくふたをして煮る。
で、できあがり。
もつやキャベツは余分に用意しておいて、食べてる途中で追加しながら食べる。
ひとしきり食べたら、それに麺を入れる。
ちゃんぽん麺を入れるのが、普通だけど、私はうどんの方が好き。
もつのいい出汁をうどんが吸ってくれて、すごくいい味になる。
うどんを食べたら、今度はご飯を入れて、とき卵を入れて、雑炊。
こうすると、おいしー出汁を余らせることなく、すべて食べ尽くすことができる。
もつ鍋2回目?のこうちゃんは
「うまーーーーーーい」
と喜んで食べてくれた。
作る側からしてみれば、そのおいしそうな顔が一番うれしかったりする。
唐辛子やにんにくが入っているので、体もぽかぽかしてきて、冬の食卓にはお勧め!
小さいお子さんがいる家庭では、唐辛子抜きで作って、食べるときに大人だけ、一味を入れるという方法がいいと思う。
スタミナもついて、ヘルシーで安上がりな鍋。
こんなに毎日寒いと、毎回のご飯が鍋になりそうだなぁ。
ちなみに、本日の夕飯は、きのこたっぷりの「芋っこ鍋」の予定。
かなり手抜きな・・・・・。
いえいえ、一人で住んでるこうちゃんの為に、二人でいるときには、鍋をと思っている、やさしい彼女ってことにしておいてね(汗)
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女心と秋の空
2003年10月20日自分が女なんだと、思い知らされる。
いけないとわかっていながら、自分の思ったようには絶対ならない。
私が探している人ではないとわかっている。
絶対無理。
好きという気持ちだけで、傍に居れる年齢ではない。
あなたと私の生活は、育った環境はかけ離れすぎている。
なのに心がときめく。
いけないとわかっていながら。
いけないとわかっていながら、自分の思ったようには絶対ならない。
私が探している人ではないとわかっている。
絶対無理。
好きという気持ちだけで、傍に居れる年齢ではない。
あなたと私の生活は、育った環境はかけ離れすぎている。
なのに心がときめく。
いけないとわかっていながら。
睡眠時間
2003年10月18日削ってまで、飲んでる私って・・・・。
だってさ、会社でのいやーな事とか忘れちゃえるんだもん。
ちなみに今週は
月曜・・・・・・こうちゃんと喜楽で。帰宅12時半。
火曜・・・・・・ヒデと3件はしご。帰宅。多分、1時頃。
水曜・・・・・・おとなしくお家で。就寝12時
木曜・・・・・・喜楽で。一人しっぽりと。帰宅11時半。
金曜・・・・・・喜楽でヒロに拉致られて、そのあとヒデと合流。帰宅3時半(汗
今日こそは・・・・、今日こそは・・・・。
でも明日休みだしなぁ。
だってさ、会社でのいやーな事とか忘れちゃえるんだもん。
ちなみに今週は
月曜・・・・・・こうちゃんと喜楽で。帰宅12時半。
火曜・・・・・・ヒデと3件はしご。帰宅。多分、1時頃。
水曜・・・・・・おとなしくお家で。就寝12時
木曜・・・・・・喜楽で。一人しっぽりと。帰宅11時半。
金曜・・・・・・喜楽でヒロに拉致られて、そのあとヒデと合流。帰宅3時半(汗
今日こそは・・・・、今日こそは・・・・。
でも明日休みだしなぁ。
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デートなんだか・・・
2003年10月13日たかしくんはるくんを起こして、朝ご飯を食べて、解散。
私とこうちゃんは、洗濯をしにコインランドリーへ。
二人でまったりしながら、これからの予定を考える。
とは行っても、夕方。
「どーしようか?」
「久しぶりに喜楽に行きたいなぁ」
のこうちゃんの一言で、地元に戻る。
今日は私がこうちゃんところから帰るんじゃなくって、こうちゃんが帰る^-^
「たまにはね、こんなのもいいやろーと思って」
喜楽につくと、もとさん、マッシー、西さんが、西さんがお土産に持ってきた「タラバガニ」を食べている。
らっきーーーーーー♪
合流して、かにをいただく。
お礼にこうちゃんは、みんなに冷酒を振舞う。
二人っきりでいる時間が少なかったけど、それはそれなりに楽しい休日。
私とこうちゃんは、洗濯をしにコインランドリーへ。
二人でまったりしながら、これからの予定を考える。
とは行っても、夕方。
「どーしようか?」
「久しぶりに喜楽に行きたいなぁ」
のこうちゃんの一言で、地元に戻る。
今日は私がこうちゃんところから帰るんじゃなくって、こうちゃんが帰る^-^
「たまにはね、こんなのもいいやろーと思って」
喜楽につくと、もとさん、マッシー、西さんが、西さんがお土産に持ってきた「タラバガニ」を食べている。
らっきーーーーーー♪
合流して、かにをいただく。
お礼にこうちゃんは、みんなに冷酒を振舞う。
二人っきりでいる時間が少なかったけど、それはそれなりに楽しい休日。
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