祝!3年目!!

2004年1月29日
本日めでたく3年目に突入しました。

めでたいのか、そーじゃないのか・・・・。

プロフにも書きましたが、いろんなことがありました。


結婚し損ねたり(笑)、仕事も忙しかった。

おやじっぷりにも、磨きがかかりました。

本当にいろいろありすぎです。

と言うか、自分でやってるんだろうけどね。


みんなと喜んだり、悲しんだり・・・。


これから先どうなるかわからない。

また、今人生の帰路に立っている私。

自分の選んだ道に後悔しないように真剣に考えてみたいと思う。


最悪の出来事が起きた時は、みんなで慰めてね(自分勝手)


本当にみんなありがとう。

これからもよろしく。




なのに、妙に落ち着いている私・・・・。

これでいいのだろうか?



悩める乙女(ぶ

2004年1月23日
今日も筑後平野は雪がちらついてまいりました。

高速道路も通行止めが多くなり・・・。


朝、家を出たときには、大丈夫そうだったのに。

じゃかじゃか雪が降ってきております。

積もってます。


あぁぁぁぁ。


なんで会社に出てきちゃったんだろう。わたし・・・。


始業時間前に悩んでいるわたし。
どーしよーーーーーーーーーーーー(涙目
本日、筑後平野は前日降り出した雪の為に、交通が大変乱れております。

でもよ、会社休めないし、バス動かないし、駅まで遠いし(電車は動いた)車しかないじゃないのよーーーーーーーーー。

ええ、今朝7時前に自宅を出て、会社に着いたのは11時半でした。

途中、アイスバーンで色っぽくお尻フリフリしちゃいました。

まじで・・・・。怖かったー(泣

お願いだから、せめてバスだけでも動いて欲しい・・・。


社会人として人として、一番成長できたときに傍にいてくれた人が、私の手の届かない所へ行ってしまったと聞かされた。

欲しい物は全部手に入れてきた私。

生きてきた中で、手に入らなかった2つ目。

人生なんて、自分の思ったように都合よくはいかないんだってことを、思い知らされた。


ずーっと、ずーっと、自分に言い訳しながら、ごまかしながら、これで良かったって思い聞かせていた。
 
あれから、適当に生きていたかもしれない。
 
本当に大事だったんだろうなぁ。


確信は持てない。


ただただ凹んでいる。


強くなりたい。


こんなことでへこたれたりしない。


自分の行き方に責任が持てるように。


強くなりたい。



さよなら

2004年1月20日
こころの中でそっと

この恋心とさよならした。


目の前にある笑顔が痛かった。

もうこれ以上、自分のペースを乱すわけにはいかない。
 
また、ねーちゃんに戻ろう。


うしろ姿

2004年1月18日
 
 


「お前のそういう所が俺たちの壁なんだ」
 
 
そう言って帰って行くあなたのうしろ姿を

切ない気持ちで見送った。


わかっている。


どうにも出来ない。


未来なんて見えない私たち。


それでも今は一緒に居たい・・・。

高くていい芋焼酎(例えば「魔王」とか)はなるべくロックで飲むべし。

しかも、高い芋焼酎は香が普通の芋臭くないので、芋焼酎が苦手という人でも、なかなかいけちゃったりする。

しかし、「魔王」や「森伊蔵」などは、そう簡単に手に入らない。


普通の芋焼酎、特に、芋焼酎好きにも嫌われがちな、「白波」これは、初心者なんかがロックで飲んでしまうと、悪酔いする恐れがある。


「白波」を飲むとき、初心者は大人しく、「水6:焼酎4」のろくよん割りで飲むべし。

それでも抵抗があるばあいは、「水8:焼酎2」がいいでしょう。


ほのかな芋の香りと、甘さを楽しめること間違いなし。


間違ってもお湯割りにしようなんて思っちゃーいけません。


香が強烈、そして酔いが回りやすい。


ゆっくりと焼酎を楽しむのであれば私は水割りをすすめたい。

あったまるけどね。


どーしても、お湯割りにしたいのであれば、レモンの輪切りを入れるのも1つの方法です。

でもあくまでも入れるだけ。


箸の後で「ガシガシ」なんて潰さないように。


せっかくのいい香りが台無しです。


とか言いながら私はレモンを入れる人の気持ちはわかりませんが・・。


あと、決して飲みすぎてはいけません。


芋焼酎はにおいがキツイので、翌朝に残ります。


しかも、自分が「オヤジ臭」です。


午前中「オヤジ臭」と付き合わなければいけません。
 


翌日デートの予定がある人は、ほどほどに控えましょう。


以上。

頑張れ

2004年1月13日
「焼鳥食いたい☆」

とメールが来る。


だいたいこんな時って、精算は私の時。

またタカルのですか?

最近私の支払ばっかりのよーな・・・・。


「いいよ。今日行くの?」

「うん。仕事何時におわるん?」

「頑張ったら、7時には迎えに行ける」

「よし!じゃぁ、がんばれ!!」


私はジャージマンに奢るために仕事をがんばらなければならないのか???

物産展

2004年1月10日
お昼前から、お出かけする。

今年最初のデートちゅーやつです(デレデレ)

今度めでたく、みちよが成人するので、お祝いの品を買いに百貨店へ。

組曲のかわいくそして、大人っぽいピアスを購入。

「大人なんだからね」

の気持ちを込めて。


大催事場では沖縄と福井の物産展をやっている様子。


こうちゃんとうはうはしながら、大催事場へ。

私のお目当ては、永平寺の「ごま豆腐」。


前にテレビか何かで見て気になっていた代物。


即ゲット!


これで今日の夕飯が楽しみになった。


二人でうろうろする。
 

目に入ったのが、「セイコがに」


そう、内子と外子をたっくさん、おなかに持っている。
 

「3ばい1000円でいい」


と言うおじさんの誘惑を振り切れずに買ってしまいました。
 

じつは私、かにはあまり得意ではありません・・・。


とかいいながら、実は、かに味噌と、内子と外子は食べるのです。


ええ、ぜーたくだと思うかたもいらっしゃるでしょうが、好きなんだもん。
 
決してむくのが面倒くさいわけではありません。


どちらかと言うと、剥くの専門です。

あと、雲丹でできた醤油?(名前忘れた)を購入して、百貨店を後にする。


その醤油を試すべく、刺身を買うために、近所のスーパーへ。


たらの白子とひらめを買って、アパートへ。


本日のメニュー


◆たらの白子の酒蒸し(こうちゃん担当)

◆永平寺のごま豆腐 白・黒 (るる担当)←器に出しただけ

◆セイコがに(こうちゃんがゆでてくれた)


◆平目のおつくり(こうちゃん担当)


◆もつ鍋(るる担当)←おいしいとみんなから言われ調子にのっている

ああー幸せ♪


ビバ!物産展!!

◆◇◆◇◆

 
 


べこにゃんさん

五郎さん

akoさん


お気に入りありがとうございます。

日記読ませていただきますね。

こんな日記ですが、よろしくお願いします。
 

ぎょうざ

2004年1月9日
仕事が終わって、大急ぎで買い物。

熊本へ・・・。


本日、こうちゃんのアパートで、「ぎょうざパーティー」


参加する人は、こうちゃん、私、タカシくんほか数名・・・・・。


しかし、タカシくん他はこれなくなった。


なんとなく久しぶりに二人でマッタリコースに。


こうちゃんに、白菜、にら、白ねぎ、しょうがをみじん切りにしてもらう。


豚ミンチと調味料を混ぜてみじん切りの野菜とコネコネ。
 

二人でテレビを見ながら、あほな話をしながら、包んでいく。


なんとびっくり。


こうちゃんはぎょうざを包むのが初体験だとか・・・。


包んだぎょうざから焼いていく。


焼いている間も、またぎょうざを包む。
 

50個のぎょうざが完成。
 

「うまうま」

「自分で作って食べるとまた格別やねー」


などといいながら、すべて完食。


いつもの事ながら、途中でよっぱらって、眠ってしまったんだけど、

「また作ろうねー。」


とこうちゃん大満足な二人だけのぎょうざパーティ。

今日の日記

2004年1月8日
今年に入って初めてキラクへ行く。
最近社長に呼ばれる事が多い。


「あっ!るるちゃん居たね。ちょっといいかな?」


実は社長、コンピュータ会社の社長のくせして、EXCEL、WORDを最近まで使えなかった。

どうしてもEXCELで作らなきゃいけない書類があるとかで、只今EXCELと悪戦苦闘中。

何かわからないことがある度に、社長室へと呼び出されている。


もちろん社長がEXCELが使えないとかは、みんなには内緒。

「計算はわかるんだけどさ、ここの数字の表示の仕方を変えたいんだよねー。できる?」


「書式のセルの〜・・・・・・・」


という感じで社長の横にへばりつき、指導する。


「るるちゃん、よく知ってるねー。よく勉強したねー。」

社長の私に対する話し方は、私が入社した頃のままで、未だに二十歳の小娘だと思っていらっしゃる様子。

今じゃ、会社の中でも、上から数えたほうが早いくらいの大御所なんですけど?(笑)


そんな社長が、


「るるちゃんの新しい仕事を思いついたよ。今度会議で、常務に提案してみようと思うんだけど」


仕事とは、パソコンのインストラクター。


「・・・・・・・・・・」
 
 

社長、あのー、申し上げにくいのですが、私その仕事を7年も前からやっているのですよ?
 
 

いったい今まで社長は私の仕事は何だと思っていらしゃったのでしょうか・・・・・。


しょぼーーーーーーーん。

本日のショック!

2004年1月6日
トイレの鏡の前で、髪型を直している時の事。

分け目に白いモノが・・・・。

その日着ていたセーターの繊維がくっついていると思って指でつまむと


「ピーン」

と地肌にくっついている。


「・・・・・・・・・・・」


マジですか?


本当ですか?


32歳。


今まで1本たりとも見つけたことがなかった。


これが20代ならば、


「いや〜ん。若白髪〜♪」


とか思っていられるのですが、32歳としては微妙・・・。


分け目で目立つし、なんとなく嫌だったので、抜いちゃいました。


でもさ、抜くと増えるって言うよね。


本当かしら・・。


ちょっと心配・・・・・・・・・。

初の仕事を終えて、早めに帰宅。

のはずだったけど、平戸のお土産をジャージマンに渡していなかったので、電話する。


「ヒデ?お土産渡したいっちゃけど、今日飲みに出てる?」


「おー、ちょうどよかったー。お前に電話しようと思ってたっちゃん」


「え?なんで。」


「今日、飲み会あるっちゃけど、スタートが遅くて、いきなりスナックやっけんさー。一緒に飯くわん?」


「あたしゃ、ツナギかいっ!」


ちゅーことで、焼き鳥やへ。
 

「俺さー、今年30歳やん?」


「どーしたよ、急に」


「去年までが、大殺界だったらしくって、今年からのぼり調子っちゃんねー。」


「ほーよかったやん。つーか、あんたがそんな事気にしてるとか、思ってもみらんやったよー。」


「でね、32歳までには結婚しようかと思ってさ」


「ほーっ。相手は見つかったん?」


「さぁ〜ね〜♪」
 

「結婚式には呼んでね。」


「もちろんさ〜♪」

2年後が楽しみだ。


どんな女の子と結婚するんだかねぇ。

初喧嘩

2004年1月4日
3日の夜、熊本に帰るしおと一緒に熊本へ。

こうちゃんは、実家で親戚と飲んでいるので、そのまましおの家に泊めてもらう。


朝まで酒盛り(ちん)


今年に入って、しおとばっかりつるんでる私。


昼からしおは出張のためのスーツを買いに百貨店へ。

街中の人ごみが苦手な私は、しおを送って、ぶらぶら。


それが終わって、食材を買い込み、こうちゃんのアパートへ乗り込む。


こうちゃんは、もちろん仕事。


部屋を片付け、キムチなべの準備をする。


昨日の電話では何も言ってなかったから、遅くても7時には帰ってくるはず。

6時半頃から、鍋をつっつきこうちゃんの帰りを待つ。


7時・・・・・。


8時・・・・・。
 

9時。


ようやく帰ってきた。
 

「遅かったねー。」


「残業代わってって頼まれた」


「そっかー。早いと思ってさー」

 
疲れてるのに悪かったなーと思いつつも、しおに気を使わせちゃ悪いと思って、普通に振舞う。
 
 
 
3人で馬鹿な話をして、11時にこうちゃんのアパートを後にする。
 
 
しおを送り届けて、電話する。


でも、電話にでてくれない。


やばいなぁー。怒ってるんだろうなぁー。


家について電話すると、やっと繋がる。


「本当。今日はごめん。疲れてるのにさ。早く帰って来れると思って・・・、」


「お前どげんかつもりでおるとか」


「だからごめん!本当にごめん」


「あー、お前達はいいよね。普通に1週間以上休みがあって、カウントダウンだー、旅行だー、飲みだーって遊んでたっちゃけんね。俺はくたくたなのに、疲れて帰って、お客に気使って、小さくなって、飯くわないかんのじゃー」


「私はただ3人でご飯が食べたかったの。こうちゃんが仕事遅くなるなんて考えもしなかったし、気がきかなくて本当にごめん」


「だいたいお前は・・・・・・・・」


と言いたいことだけ言って、電話を切られた。


確かに私も悪い。

でも、素直に謝ってるじゃんかー。


なにより、私の休みのことに関して、そんな風に思ってたってことが、何よりも悲しかったし、ショックだった。
 

危うし・・・・・。


こうちゃん&るる♪
 

今年、二人はどーなる???
 
 
 

ねーさまの里帰り

2004年1月3日
前日遅くまで芋焼酎漬けだったわたしは、3日目にして、朝寝坊。


3人で昼ごはんを食べているとかーさまが


「今日、おちび達が来るって」


と言う。


そうかー、今日はネットカフェにでも行こうかとか思ってたのになぁー。


正月の出来事を日記に書かないと忘れちゃうよー(いや、もう忘れてるし:汗)

芋焼酎だって調達に行こうと思ってたのに・・・。
 

?( ̄ロ ̄)!!!!!
 
 
年賀状作るの忘れてた・・・・。


3日目にして、やっと年賀状を作る(ちん

パソコンでえっこらえっこらと作っていると、おちび達がやってきた。
 

「あーーーーーーーーっ!あーちゃんお家にちゃんと居たよーーーーー。」


とあっちゃん。


私はちっとも家には居ないキャラらしい・・・。
 

二人にお年玉を渡し、カルタをする。


なぁーーんか、久しぶりだなぁ。カルタって。
 

カルタの言葉もなんだか今風。


私が子供の頃とはぜんぜん違う。
 

とーさま、かーさま、私、あっちゃん、ひーちゃん、ねーちゃんでカルタ。


子供相手に真剣になる。
 

その後おやつを食べて、夕方、ステーキハウスへ。

 

そうそう!ねーさまの旦那。


いわゆる私の義兄なんだけど、訳あって、3年半ほど前から、我が家へ出入り禁止になっている。


ねーさまは長男の嫁。


長男の嫁が男の子を出産したと言うのにもかかわらず、「お宮参りはしない。」と言い出した義兄。
 

とーさまもかーさまも、びっくり!


とーさまが義兄を説得する。


しぶしぶ義兄はお宮参りをすることを承諾した。


でも、とーさまやかーさまは「しない」と言ったことで、すでに怒りモード。


当時、選挙で忙しかった、とーさまに代わって私がかーさまと、お宮参りの着物の準備や、ねーさまが帰った後に近所に配るお赤飯やお祝いのお饅頭の準備を終えていた。


にもかかわらずだったので、まぁ、その怒りもわからないではない。


なんの因果がお宮参り当日は、大雨。


もちろん忙しいとーさまは出席することができずに、かーさまに私が付き添った。


怒涛のお宮参りを終え、大雨の中、当時3歳だった、姪っ子のひーちゃんを連れて、ねーさまの家へ送る。
 
ねーさま達は、義兄の両親の家の隣に家を建てている。


というか、家を建てた後に、義兄の両親が空いていた隣の土地を買って引っ越してきたんだけどね。
 
(この件にも家の両親はご立腹)
 
荷物を車から降ろしたりとてんやわんや。
 
にもかかわらず、隣に住んでいる義兄の両親は出ても来なければ、義兄も両親を呼ぶ気配すらない。


「おかーさん、お茶くらい飲んで帰って」


と言うねーさまに、かーさまは
 

「あんたは疲れてるんだから、もういいよ。帰るからゆっくりして」


と言い残し、私の車に乗り込んできた。


 
そのときのかーさまの寂しそうな顔は今でも忘れない。


さすがの私でも、この一軒には腹が立った。
 
もちろん、私の姉ではあるけれど、義兄の所へ嫁に行ったんだ。
 
しかも、ほぼ同居と変わらないような状態で、両親の面倒も見ているねーさま。


そんなねーさまが跡取りを産んで帰ったんだ。


義兄の両親は、一言お礼を言いに出てきてもいいじゃないか。


お茶くらい入れてくれてもいいじゃないか。
 

 
すぐ隣の家に住んでいながら、顔すら見せなかった、義兄の両親。


義兄も義兄。


両親を呼びに行くのが筋ってもんだ。
 

仕事から帰ったとーさまは、その一部始終を私から聞かされて、怒る。


怒って当然!
 

とーさまが電話で義兄に説教をする。


その時、義兄から出た言葉は


「おとうさん、おかあさんは(家の両親)あまりにも夫婦の事に干渉しすぎる」
 


私からしてみれば、面倒を見てくれと言わんばかりに、わざわざ隣に引っ越してきた、義兄の両親の方が、毎日干渉してるように思うんだけど。
 

とーさま、その一言で、爆発。


怒鳴って電話を切った。
 

それから、ちゃんと上手に両親に謝りにくることができずに、3年半がたっている。


今年の正月こそは、


「すみませんでした」


と誤りに来るかと思ってたのになぁ。


というよりも、車で5分のところに住んでいるんだから、今までだって来れたと思うんだけどねぇー。


ということで、毎回寂しい里帰りをしているねーさま。


ねーさまの為にもちゃんと普通の関係に戻ってほしいよなぁ。


そして、これが、すんなりと結婚できない理由の中のひとつだったりもする。


自分の旦那になる人の両親はどうだろう?とか、考えなくてもいいところまで考えるもんなー。
 

前日朝、7時半に起きて、親子3人、神棚、仏壇に、

「今年もよろしくお願いします」


と手を合わせる。


20歳までは、この後お年玉が貰えたのだけど、今じゃ、逆。

とーさまに熊本の某所でしか手に入らない芋焼酎の原酒。


かーさまにはブルーベリーワインをお年玉として渡す。


これも毎年恒例。

お雑煮食べて、3社参りして、めいめいの墓参りをして、いざ平戸へ出発。

島原までフェリーに乗り、それから、大村−佐世保を経由して、平戸へついた。


途中、おいしいお魚が我慢できずに、回転寿司に入り、1万円分を食べ尽くす3人(ちん


とまったホテルは『蘭風』


実は2年前の正月もここで過ごした。


で、私とかーさま意見としては


「同じホテルに同じ時期に何回も泊まるもんじゃない」


なのです。


出てくる食事も、食事の時に見るショーも全て同じ・・・。
 

かなりぶーぶーでした。
 

冷酒でいい気分になっているかーさま。

 
暴れだすかと思ってヒヤヒヤでしたわー。

 
で、二日は朝から、「北九十九島クルージング」。 

今回もとーさま。


家族写真をとる前に、風景だけでフイルムを無駄遣い(涙)。
 
 
伊万里(伊万里牛付)−佐賀を経由して、自宅へと帰りつきました。


おみやげは、こうちゃんとジャージマンには、平戸の地酒とあごだし。

会社には、牛蒡餅とカスドース。
 

しおには、あごだしとえそのかまぼこ。
 

「もっとどっか寄り道すればいいのにー」


とかも思うんだけど、ゆっくりとしたこんなお正月もありかなと。


なによりも、車の中での、とーさまとかーさまの夫婦漫才が一番おもしろかったんだけどね。

 
 

*-*--*-*-*--*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 


その夜、しおと近所の炭火焼屋へ散歩がてら出かける。


しおのかーちゃんに


「かーちゃーーーーーーん。今年もよろしくー。」


と挨拶。
 

「るるちゃん、今年こそ片付いてくれるっちゃろ?じゃないと、家の馬鹿娘は、遊び相手がいるって安心して、彼氏も作らんよー」
 

と言われるけど、それはお互い様なのだーーーーー(笑)
 

その後、しおもうちのとーさまとかーさまに


「しおちゃん。今年こそ片付いてね」


とか言われてた(笑)
 

私らの親からしてみれば


「あんた達は二人でつるんでると、ずーっと嫁になんて行きそうにない雰囲気だから・・・」


と、思っているらしい。


いや、そのとおりなんだけどね(笑)

で、二人で、炭焼き屋さんで、夜中まで飲む。


炭焼き屋の大将の奥さんまでも巻き込んで、飲む(笑)
 

正月早々、いいんだろうか。


今年も私たちはお互いの友人代表ができない雲行き(涙)
 
 

年越しの夜は一緒に夕食を済ませて、ドラえもんスペシャルを見る。


紅白でも、レコ大でもなく、猪木ボンバイエでもなく、ドラえもん。

大人になったノビ太を見て泣きそうになる。

こんな32歳の年末でいいの????(笑)


21時、家を出て、実家に帰ってきている、親友しおを迎えに行く。

そう!

毎年恒例になりつつある、女二人の年越しカウントダウン。


クレイジーケンバンドを見に、スペースワールドへ行こうとか言ってたんだけど、ちょっと遠いのでとりやめ。

片道15分くらいの距離に住んでいるテーマパークへ。

2004発の花火が上がるんだとか。

満車って書いてある看板を無視して、入り口のおっちゃんに


「空いてたよー。止めてもいい?」


などとお色気(まじで?)光線を送りながら、入れてもらう。


これも毎年恒例の事(笑)
 

チケットを買って中に入り、とりあえずビールを買う。
 

年越し前の乾杯。


さむーい中、知らないバンドのライブを見ながら、ビールをかっくらう。


年越し1時間前ぐらいになって、お楽しみの『電撃ネットワーク』の登場!
 

一緒になって踊りながら、南部ちゃんの額の吸引力に感動してみたり。
 

会場の中から、一人選んで、布団圧縮袋に入れるっていうので、二人とも一生懸命


「きゃーーーーーーー、やりたーい」


と、手を挙げる。


大勢の人たちが耐えられるような、風貌ではないし、年もとっているので、あっさりと若くてかわいい女の子が選ばれる。


「いや〜ん」


とか言いながら、一緒に踊って騒ぐ。


そして年越しの瞬間。


いっせいに花火が上がる。


5分くらいの間に2004発の花火を上げちゃうんだから、そりゃそりゃきれい。


しおと

「あけまして、おめでとう。今年もよろしくー」


と挨拶をし、花火に向かって
 
 
 
 
「今年こそ幸せになってやるぅぅぅぅぅぅぅぅ」

 
 
と叫ぶ独身女二人。
 

そんなこんなで年が明けた。


 
 
 
 
 
 
こんな私だけど、今年もよろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちゅーわけで年末がきちゃいました。


年末だというのにネットカフェで悠長に日記の更新中な私。


一人一人にちゃんとレスを・・・・と思ったのですが、掃除をとーさまに任せたまま、家を出てきたので、この場でご挨拶を。


本当に今年もこんなアホな日記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。


なんだか、1年飲んで過ぎたような気もしないでもないけど、無事に年末を迎えられました。


まぁーいろんなことがありました。


本当に厄って馬鹿にできないなぁーとも思いました。
 

で、毎年毎年、とーさまとかーさまに言われる言葉が


「3人で迎える年越しも新年もこれが最後って思いながら何年経つかなぁ・・・」


ええ、わるーごさいましたねぇ。


ちっとも嫁にいかなくて。
 

来年も行かないわよ。絶対。


悪いけど今の生活が大好きだから。

と、言うことで、また来年。
 

来年一発目は、「るるちゃん電撃ネットワークとはしゃぐ」か「親子三人平戸旅行」のどちらかになるでしょう(笑)


はしゃぐって言っても、火吹いたり、サソリ口に入れたりするわけじゃないけどね。


では、みなさん、よいお年をお迎えください。

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