ここまでがんばって我慢してきたけど、やっぱり爆発してしまった。

ほんのささいな事で大喧嘩。

私らの喧嘩って、激しい・・・。

一度爆発したら、お互いが引かない。

だんまり作戦なんて通用しない相手だから、本当に言い争いになる。

殴り合いとまではいかないけど、つかみ合いだな・・・。

どっちかが、「ごめん」って一言言えば収まるんだろうけど。

喧嘩も仲直りも、私たちには必要なのかもしれない。

でも、今回はちょっと怖かったかも・・・。

朝7時に目が覚めて、大浴場へ行くと言っていたこうちゃんを起こし、二人で朝風呂。

朝ご飯は8時半って言っていたので、ゆっくりできる。

本当は「お散歩しよう！」とか言っていたけど、あいにくの雨で断念。

おいしい朝ご飯をいただいた（おかわり3杯）

どーして、旅行の時の朝ご飯ってたべすぎるんだろうねー。

出っ張ったお腹をさすりさすり、帰りの準備をする。

チェックアウトを済ませ、曽木の滝へ

http://www.youdocan.ne.jp/taki/sogi.html


いつも滝を見に行ってもがっかりしてばっかりだったけど、今回はがっかりはしなかった（笑）

東洋のナイアガラだそーで。

本物のナイアガラを見たことが無いので、どーなんだかわかんないけど、今まで見た滝の中では一番規模が大きかったと思う。

売店で、会社へのお土産も買った。

帰りのルートは、山を越えて、水俣湾側へ出て、お魚のお昼ご飯を食べようという魂胆。

途中道に迷ったりしたけど、なんとか1時頃には水俣へ。

九州新幹線が熊本まで開通しているので、新水俣駅ってでっかい駅が出来ていた。

田舎にあんなでぇぇぇぇんとハイテク（死言？）みたいな建物建っちゃってさー、じーさん、ばーさんびっくりするわよー。

最後の目的地、福田農場への途中で、海べたの食堂（吉野屋）に入る。

決して、牛丼ではありません（笑）

外観からして、正直あまり期待してなかった。

こうちゃんは、「お刺身定食（松）」私は妙に揚げ物が食べたかったので「魚フライ定食」。

大きなお盆に

「冷奴、スパサラダ、魚の南蛮漬け、オクラのおひたし、味噌汁、お茶碗2杯はあろうご飯、漬物、メイン」

と大判ぶるまい。

しかも、こうちゃんのには、「アラの煮付け」まで付いてきた。

これに、アジの塩焼きも頼んでたので、急いでキャンセル（笑）

「焼酎飲んでよか？」

こんだけのつまみがあるのに、お茶じゃかわいそうなので、こうちゃんは調子に乗って、焼酎を2合飲んでいた（呆）

アルコール類を入れても4千円かからなかった。

ブラボー！！

海べた最高！！

魚も新鮮でおいしかったし、言うことなし！

「また今度ここに来ような！」

こうちゃんが、そう言うだけあると思う。

で、最終目的地へ

http://www.adsccat.co.jp/kumamoto/siranui/spain/01.html

手作りのドレッシングなんかが欲しかったので、わざわざここに寄ったのだ。

目的の物を買って、帰路へ。

途中「日奈久ちくわ」なんかを買って、かじりながら無事にアパートへたどり着いた。

思い返せば、酒蔵とかにしか行かなかった旅行だけど、私たちらしくっていいかな（笑）

喧嘩もしなかったし（多分お互い我慢してた）よかった、よかった。

温泉にも入って、いい感じに酔っ払ってる私たち。

お風呂から出て、足裏マッサージなどを堪能して、部屋に戻ってまたまた乾杯。

明日も早いし寝ないとねーとか言っている矢先、るるさん壊れますた。

浴衣からはみ出ているこうちゃんの足とトランクスを見て、よからぬ計画（うひひ

ごそごそと、旅の本を取りに行くこうちゃんの後ろから、パンツをずり下ろす。

「うわぁー。お前なにしとんじゃい」

「うへへへへへ〜♪」

さらに、こちょぐりながらこうちゃんの浴衣をひっぺがす。

こうちゃんまっぱです。

「いやん♪」

こうちゃんもふざけてます。

ここまでくればこっちのもん。

背中、おしり、太ももに、ばっちんばっちん手形をつけまくり（笑

「くそーっ」

こうちゃん反撃に出るも、格好が情けない。

げらげら笑いながら、布団の上でひと暴れした。

隣の部屋の人ごめんなさい。

温泉旅館にまで来て、あほな私たち・・・。

ちったー、色気のある事でもすりゃーいいのにねぇ（笑

1時間もせずに、霧島温泉に到着！

本日泊まるお宿は、「静流荘」

http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADS_338620.HTML

こうちゃんの希望がかなう宿。

とりあえず、お茶を頂きながらチェックイン。

家族風呂や露天風呂の予約も済ます。

ほのぼのとした雰囲気で、旅館のかたがたも皆さんいい方ばかりでした。

「奥様はこちらで浴衣をお選びください」

女性は自分の好みの柄の浴衣を無料で貸し出ししてくれた。

薄い黄色と、緑の浴衣を選んだ。

部屋へ案内してもらい、荷物を整理してまったり。

浴衣に着替え、露天風呂へと向かう。

宿を出て、階段と坂をぐーーーーーっと降りていくと、川が目の前に。

露天風呂はそこにあった。

「！！！！！！！！！！！。ここに入ると？」

ついたてが道路側の1方向にしかありません。

目の前の川のセセラギと景色を見ながらはいるのだろうけど、川の方向は何もない。

「・・・・・・・・・・。」

「どうるか？お前入るのやめとくか？」

「いや、入るさ」

とすっぽんぽんになり、川に向かって仁王立ち（お約束

こっそり、持ってきた焼酎を飲みながら景色を楽しみゆっくりお湯に浸かった。

でもやはり落ち着かない。

お湯から出ると、せかせかと浴衣を着て、部屋へ戻る。

6時から夕食。

お昼を食べるタイミングを逃していたので、おなかもぺこぺこ。

もちろん生ビールで乾杯。

枝豆豆腐（雲丹ソース）
湯葉とキスのお吸い物
まいたけの茶碗蒸し
鱸の黄金焼き
揚げたての薩摩揚げとオクラとにがうりの天ぷら
黒毛和牛と黒豚トンとろの鉄板焼き
きびなごの酢味噌
川えびと川魚の甘露煮
スペアリブの味噌煮
薩摩汁
ご飯
漬物
豆乳のレアチーズケーキとくだもの

なんとなく？と思う物もあったけど、美味しくいただきました。

調子にのって冷酒なんかも飲んじゃったりして。

そして、ご飯の後にもう一度、家族風呂へ入る。

後に予約してる人もいなかったので、時間を気にせずにゆっくり入れんました。

正面が大きなガラス戸になっていて、のぼせたら外に出て、やっぱりまっぱで仁王立ち（笑

ええ、ええ、どこに行っても馬鹿な二人なんです。

霧島へ向かう途中にも、2つほど酒蔵をピックアップしていて、市内から少し遠回りをする。

まず白金酒造。

http://www.shirakane.jp/

国道からちょっと外れた所にある。

地図を頼りに探していたけど、ここでもちょこっと迷う。

発見しましたYO！！（二人で喜ぶ

がしかーし、日曜日はお休み（涙

しょうがないさね、急だったからね（うるうる

日曜ってのは、なんとも動きにくいねぇ。

車も多いし。

次に目指したのが　　焼酎工房 GEN

http://www.praha-gen.com/shouchu_koujo.htm

鹿児島空港付近にあり、チェコ村地ビール園と一緒になっている。

ここはの創設者が焼酎を作っている麹を作っているところとかで、ここでしか買えない焼酎なんかがある。

工場見学をして、お決まりの試飲。

おばちゃんから話を聞きながら、いろいろと試飲する。

ナツメヤシと芋の焼酎なんかを試飲。

私は舐める程度だったけど、このナツメヤシの焼酎、普通の焼酎よりも、甘いかも。

でここで、「てんからもん」と名前の無い焼酎を購入。

こうやってネットでも買えるのねー（ちょっとがっかり

てんからもんは、本来の嫌な芋臭さを抑えて、いい芋の香りだけがする。

飲んでも、芋の味を残してかつフルーティ。

女性なんかにはいいんじぁないかなぁ。

普通の芋焼酎の美味しさは残ったままの、焼酎で、これは、とーさま用にお買い上げ。

実は数年前に、前付き合ってた人と来た時にもこの焼酎を買った（汗

こうちゃんは自宅用に、名前のない焼酎をお買い上げ。

そして、チェコ村へ移動。

ここは、普通の観光地みたいに、食べ物なんかもべらぼうに高くなく、買って、配送してもらっても、かなり良心的なお値段。

ここで、ベーコン、かつおの味噌付け、黒豚味噌、腹皮の塩つけなどをお買い上げ。

しっかり、地ビールも飲みました（私は舐めるだけ：涙

あとは、霧島目指してGO！！

翌日、ビジネスホテルチェックアウトして、めしや丼で朝ごはん。

そして、今日からどんなルートで回るのかを、相談。

とりあえず、今回二人とも楽しみにしているのが、焼酎の蔵めぐり。

いくつかをピックアップして、見て回ろうというもの。

ここで、ルート的にも無理ちゅーことで、一番行きたかった、「白波」の蔵元、薩摩酒造へ行くのを断念（だって枕崎なんだもー）

で、まずは市内から攻めて行こうってことで、「さつま無双」と「本坊酒造」をピックアップ。

海岸べたを探せど探せど、「本坊酒造」がみつかりません（涙）

先に、「さつま無双」を見つけるも、日曜でお休み（涙）

隣に「薩摩庵」という、かるかん饅頭とさつま揚げを作る会社があって、工場見学が出来るってことで、とりあえず工場見学。

http://www.pref.kagoshima.jp/home/shoseika/koujou/kasi/satumaan.html

おばかなカップルは、窓にへばりつくようにして、あーだ、こーだと工場見学。

大きな石臼で「自然薯」をすって、薩摩揚げや、かるかんにするってのがわかって、二人で感動！

工場見学が終わると、お茶と揚げたての薩摩揚げが用意されていて、それを食べながら、お土産の説明を受ける。

すごく美味しかったので、割高だとわかっていながら、ごぼうが入ったのと、ノーマルな物のセットを買う。

まぁ、練り物大好き人間だからいいんだけどさ（笑

薩摩庵を跡に、本坊酒造を探す。

どうやら、道をひとつ間違っていたようで、結構あっさり見つかった。

http://www.hombo.co.jp/shochu/

「工場見学」なんて何も書いてないけど、車を止めて恐る恐る中へ・・。

社員の女性が出てきて、

「見学されますか？」

と聞いてくれたおかげで、ちゃんと見学できた。

しかし、現在芋不足のせいで「貴匠蔵」「石の蔵から」やその他の焼酎を飲んだり買ったりすることができず（涙

梅酒や米焼酎なんかを試飲（By こうちゃん

お土産のコーナーで、本坊酒造内でしか買えない1750本限定の山川紫（だったっけ？）をお買い上げ。

これは、芋です。試飲は出来なかったけど。

結構いい値段したので、なんか特別な時にみんなにお披露目するんだとかで、帰ってからソッコーで、押入れに隠してました（笑）

次は、今回の旅らしからぬ、鹿児島水族館へ・・・。

私は一度行ったことがあるんだけど、こうちゃんは初めて。

かなり楽しみにしていたらしいけど、日曜日＆夏休みということで、駐車場待ちの行列を見て、諦める。

その代わりというか、海岸べたに車を止めて、桜島を目の前にしてビール片手にさっき買ったばかりのさつま揚げをつまみにまったり。

途中すずめも近くに寄ってきて、さつま揚げをおすそ分け（笑）

そして、今夜宿泊のための霧島方面へと向かう。

明日から旅行！うひひひー。楽しみ〜♪

なんとか、宿も予約が出来たし、あとは明日早起きして出発するだけ。

ルートは、人吉−えびの−霧島（宿泊）−鹿児島空港付近−桜島−水族館−市内（宿泊）−指宿方面−枕崎

とか、無理っぽい計画を立てた。

6時半にこうちゃんから電話。

今日は、移転でいらなくなった食器なんかの中でいいものだけを、貰って帰るって事で、私は運び屋を命じられている。

さぁ、出かけなくては！

「もしもーし」

「あんさ」

「ん？？？」

妙に声が暗いこうちゃん。

「明日からの休みちゃけど・・・」

ま、まさか・・・・。

「5連休だったはずが、2連休しかできんようになった」

ええええええ？なんですと？

私はそれに合わせて休みとったんだけど・・・。

「いつから休みなん？」

へたしたら、宿もキャンセルしなくちゃいけない。

「明日からの2連休は、宿予約してるけんって変わってもらった」

と、いうことは、明日から1泊の旅行になるわけやね（涙）

あーあー、せっかく予定考えたのにー。

「旅のしおり」まで作ろうと思ってたのにー（馬鹿

「そっかー、しょうがないやん。とりあえず食器とりに行くたい」

車を運転してても、結構ブルー。

家に戻ってもブルー。

とりあえずご飯食べて、どうするか考えないと・・・。

そうめんチャンプルーとから揚げを食べながら、こうちゃんと二人ブルー・・・・。

「今から行くか？」

最初の一口目のビールを飲んだところで言われた。

「のんじゃったよ・・わたし」

「俺はのんどらんけん大丈夫。高速飛ばしたら、市内なら2時間くらいで着くやろ？泊まるところはそれから探せばいいやん。お前、市内で行きたい店があったっちゃろ？」

と、いうことで急遽出発することになった。

ばたばたと準備を始めて、9時に出発！

九州自動車道をひたすら下る。

見事に2時間で市内に到着。

本当は26日に泊まるはずだった、ビジネスホテルを探し、なんとかチェックイン。

車を置いて、町へ繰り出す。

翌日がお祭りとかで、町の中は人人人人！！！

もう12時まわってるんだけど・・。

迷うことなく目的のお店を発見！

「よかばん」といって、天文間銀座通りにあった。

深夜3時まで営業していて、壁じゅうに、鹿児島のいろんな焼酎と、泡盛を取り揃えている。

しかも食べ物のメニューも、地元のこだわりのものを。リーズナブルな料金で出してくれる。

とりあえず、ビール（なんか限定のビールだった）と、吉原ファームのあぶりベーコンと、薩摩黒豚のスペアリブを頼む。

料理の盛り付けや味付けのセンスもかなりいい。

ビールを飲んだ私たちは早速焼酎をたのむ。

いろんな焼酎を一度に楽しめるように、「飲み比べセット」￥840なるものを頼む。

魔王や森伊蔵以外の店内にある焼酎ならなんでも選んでオッケーなんだそうだ。

鉄幹、紫、海を頼む。

私は鉄幹が気に入った。

こうちゃんは、やっぱり紫。

いろいろありすぎて、しかも、こうちゃんが自分が気に入った瓶なんかでセレクトしてきたので、全部で9種類飲んだけど名前を忘れた。

メモっとけばよかったなぁ・・。

ベーコンもちゃんと直火であぶってあって、かなりおいしかったし、スペアリブなんか、骨からぽろぽろはずれて、やわやわのとろとろで美味しかった。

飲み比べとか言って、焼酎を生で消化した私たち、かなり酔っ払ってホテルに戻る。

そして、泥のように眠った・・・。

喜んでおこう（大馬鹿

やったーーーーーーー♪

うれしーーーーーーーー♪



旅行だー。

芋焼酎だー。飲み放題だー（え？

しかも明日から、5連休だい！！

うれしー。うれしー。うきょきょきょきょ（ここまで来ると気持ち悪い？

でも、私が出した休暇届・・・。

常務が

「ほぉー、5連休ねぇー」

と言って机の引出しに仕舞ったままで、管理部まで来てないんだけど・・・

い、いいよね（汗
　↑
本日常務不在の為、誰にも聞けずにいる小心者

夏の休暇日程表（ようは盆休み）を社内で回覧するべきかどうかを、常務に聞いた。

最初は

「各事業部長に連絡して、部長から管理部へ提出してもらって」

と言われたので、その旨を伝える文書を作成していたところ、

「あー、やっぱり社内全部に日程表を回覧して、希望を書いてもらおう」

と言われたので、日程表を作成して、回覧する。

回覧する前にも

「各部長に先に回したほうがいいですかねぇ」

と聞いたけど

「休みが管理部で把握できればそれでいいから、誰からでもかまわないよ」

との返事。

なので、とある事業部の課長が近くにいたので、

「お願いしますー♪」

と渡しておいた。

その時、その光景を常務も見ていたし、課長に

「お前のところはかーちゃんに聞かんとわからんやろうもん？他に回しとけよ」

とか言っていた。

で、本日。

ある部の部長が血相を変えてやってきた。

「これを回覧したのはお前か？」

ある程度埋まっている日程表を私に差し出した。

「これは、はじめに各部長に回すもんだろう。日程の調整ができんだろうが！（激怒）」

「あのー、常務に指示されて、確認して回しました」

「そんなん常識でわかるだろうもんが！」

・・・だから、ちゃんと聞いたってばさ。

直接常務に言えないからって・・。

私が勝手にやっていいんだったら、そうしたさ。

こっちだって、何度手間にもなるんだ。

ほんのささいな事なのかもしれないけど、なんだか今日は妙に腹が立ったので、書いてみた。

ふん！！

日曜から旅行に行くことになったのだけど、

私→泊まる所もなにも決めずに気の向くままに旅行する

こうちゃん→ちゃんとした温泉宿で部屋飯、貸し風呂で満喫

と意見が割れましたが、2人で行く旅行は初めてなので、こうちゃんの意見を尊重することにした。

温泉宿に泊まるって事は料理なんかもちゃんとしている所がいいって事で、ここはこうちゃんにお任せすることにした。
（餅は餅屋じゃないけどさ）

ネットで予約すれば、3日前くらいでも比較的に予約しやすいみたいだし、「決まったら教えてね」と伝えて1週間・・・・。

『じゃらん』なんかを買って、お得な宿泊パックなんかを調べていたが・・・

1ページ目から丁寧に読むってあーた。

まだ、福岡のページまでしか読んでないってあーた。



私たちが旅行に行くのは南九州なんですけど？

福岡は北九州じゃい！！！（ちょっとご立腹）

おぉぉ、いかん。いかん。こんな事で怒っては。

ちゅーことで、やんわり

「南九州中心に見たほうが、目移りせんでいいちゃないと？」

と教えてあげた。

それから、南九州中心に、めぼしい所を13件見つけたらしい。

え？

それ、全部泊まるんですか？（呆）

「せめて、5件までに絞り込んでください」

と言ったのが、一昨日の事・・・。

昨日の夜には電話があるはずだったんだけど・・・。

PM9：00・・・・

連絡ありません。

電話をしてみると、

「おぉぉごめん、今日は閉館の打ち上げで全員参加やけど、もうすぐ終るし。今日中には電話するけん」

とお酒がまわってご機嫌のこうちゃん。

そうかー。そんなら、寝る準備万端で待ってよう。

と、お風呂に入ったりして待つ。

日付が変わって、15分・・・。

あー、ダメだー。私が眠い。まてん！！

電話する。

ぷるる、ぷるる、ぷるる

「留守番電話サービスに・・・」

ん？でない。2次会、3次会に連れ去られた模様。

だったら、だったで連絡くらいしろよ！待ってるのに（怒：11時頃からすげー眠かったので機嫌が悪い）

眠いと機嫌が悪くなる。すこぶる悪い。

「電話待ってたけどもう限界！寝る。泊まる所はこうちゃんで勝手に決めて連絡しとって」

やさしくメールしようとしたけど、なんかやっぱり怒ったメール。

で、寝た。

その後でも電話かメールが来てるかと思って、朝　携帯を見るけどなんの連絡も無かったようだ。（ぷちっ：切れてる）

朝ちゃんと起きれて仕事行けたんだろうか？なんて心配したけど、もう知るもんかー。

あっちが連絡くれるまで、絶対に連絡なんてせん！！（ふん！！

楽しみだったけど、行けないならそれでもしょうがないさ。

こうちゃんがブーブー言っても、自分が悪いんだから、気の向くまま旅行に変更！（ちょっとしめしめと思ってる

自分が言い出したくせにさー。それが一番許せない。

こうちゃんに宿選びを任せるんじゃなかった。

でも、料理の写真や内容を見て決めたかろうと思ってこうちゃんに任せたのにさー。

自分でも「おぅ！任せとけ！！」とか言ってたくせに。


さぁて、私たちは無事に旅行へいけるのでしょうか？



本日仕事の合間にこうちゃんが

「昨日はごめん、今日は早めに連絡するけん」

とメールをくれた。

さぁ、どうしようかねぇ。いひひ（鬼）

ここ何週か木曜はみちよと御飯を食べに行っている。

本日は久留米ラーメン。

大盛りラーメンと御飯とギョーザ。

久留米で2番目に好きなラーメン屋さんへ行くのだけれど、贈り物にするんなら、ここのラーメンが良い。

本日発送予定・・・・。

この歳でキャラクター物がどーしたこーしたもないのだけれど、私の?1キャラクターは、この「クッキーモンスター」

これ以外は考えられない。

意味もわからずに見ていた

「セサミストリート」

毎回ではないけど出てきては、豪快にクッキーを散らかしながら食べる姿に一目ぼれ。

それから数十年、ずーっと愛している。

15年くらい前から、セサミストリートものを扱うショップも出てきて、いろいろとグッズを集める事もできるようになったけど、もったいなくて、使う事が出来ないので買わない。

でも欲しい。

そんなこんな大人。

33歳まで、あと1週間・・・・・（ちん

随分前にも日記に書いた事があったかもしれないけど、私は誕生日に自分の歳の数だけのろうそくを「ふーっ」って消すことに憧れていた。

あと1週間もすれば、また歳をとってしまうのだけれども、33年間いまだにその憧れを現実のものにした事がない。

私の誕生会には、まぁるいホールのケーキではなく、白鳥の型をしたシュークリームや、かーさまお手製のチョコレートババロアが、食卓にあった。

一度、ダダをこねた事がある。

その時のかーさまの答えは

「るるの生まれた日って、暑いやろ？生クリームの大きなケーキ買っても、冷蔵庫に入らんし、すぐ悪くなるけん、ダメ」

悲しかった。

「何で真夏の暑い日なんかに私は生まれちゃったんだろう。
お誕生会だって、夏休みだから、本当に呼びたい友達は、海やら山やらに行って、来てもらえないし。ねーさまは、ばーちゃんから、毎年お誕生日のケーキ買ってもらうくせにさぁ」

今思えば、当時家が貧乏だったからなのか、それともそれが本当だったからなのかはわからない。

何もかもが、かーさまのお手製で育って来た私は、贅沢にも、お手製のお菓子なんて大嫌いだった。

当然シュークリームも大嫌いだった。

社会人になったある日、自分のお給料でホールのケーキを買った。

誕生日なんかじゃなかった。

でも、ろうそくの大を2本つけてもらった。

自分の部屋を暗くして、ろうそくを立て、火をつけて、「ふーっ」と消してみた。

誕生日でもなにもないから、楽しくなかった。

ホール全部を端からフォーク1人で食べた。

最後には気持ち悪くなった。

こんな話をしたのを笑って聞いていたけど、こうちゃんは覚えていてくれるだろうか？

7-11に置いてある、なめらかクリーミープリンに、年に1回ははまってしまう。

ふつうの焼プリンとかはダメ。

固いのは絶対ダメ。

プリンじたいあまり好きじゃないんだけど、これだけは大好き。

カラメルとの相性もバツグン。

ここ2週間の間、毎日1個消化しております♪

♪うな〜、うな〜、うなぎ〜♪

なんなんだ。

魚やきのこの次はうなぎかぃ！

と買い物途中のスーパーで突っ込みを入れそうになったるるさんです。

なんでも歌になっちゃうんだねぇ。

土用も近いしってことでそんなに高くはないけれど、うなぎを買った。

1/3はうざく。

残りを蒲焼にした。

醤油と味醂を1：1で入れて、気持ち砂糖を加えて、ぐつぐつと煮たたせた、タレを使って。

あと、なんでかかぼちゃが食べたくなったので、かぼちゃを煮た。

味覚がだんだん大人になってきているんだろうか。

昔は、かぼちゃって苦手だった。

緑の皮も嫌だし、実が甘いでしょ。黄色いし。

甘いものを煮付けや天つゆで食べるのが許せなかったけど・・・最近なんだか妙に食べたくなる。

うまうまに煮れたので、ちょっとうれしかったり（笑）

あとは私の独断で、ペペロンチーノと、オムレツでした。

そろそろ御飯の用意をしないとなーとか思ってたら、

「仕事終ったぞ」

とこうちゃんから帰るコール。

え？明日休みだから、残って仕事してくるのかと思いきや

「休み取消しになった」

と悲しいお知らせ（涙

ここんとこ、私が休日の時の休みを取り消されまくっているこうちゃん。

次の日の朝ゆっくりできるなら、御飯ができるの待っててもらってもいいんだけど、また朝早いならなぁ・・・。

帰ってきたこうちゃんに

「御飯食べに行こうか？」

とけしかける。（実は御飯作るのが面倒臭い）

で、ちょっと離れた居酒屋さんが、記念セールとかで、生ビール98円だったのにつられて、へーこらへーこらチャリこいでお出かけ。

最近全然乗ってなかったんだけど、3日前にちゃんと綺麗に拭いて、タイヤの空気も入れてくれていた。

こうちゃんのはマウンテンだけど、私のは、貰ったボロの折りたたみ自転車。

坂道もちょっとしんどい。

後から車が来てないのを確認して、私の背中を押しながらチャリをこぐ。

おっ！ちょっとは楽になる。

思ってたよりも、お店は近くて、席に着くなり、生ビールを頼んで乾杯！

テーブルに炭焼きセットが来て、ホッケやイワシや牛タンを焼いて、ビール。

うまうま〜♪

やっぱりチャリは必需品だな。

ふと、立ち寄った酒屋のワインコーナーで見つけたワイン。

コンティ・ゼッカのラベルってみんなこんな感じなんだとか。

斬新というか、いまどきというか。

見た目安っぽいなぁと思った。（まぁ値段も安かったのだけど）

イタリアワインはトスカーナ地方の物を良く飲むんだけど、プリなんとか（曖昧な記憶：笑）は初めて聞いた。

そんなこんなで、パン祭りVol.2に参加。

ミディアムタイプのワイン。

口に含むと苦いが、強烈なえぐえぐ感はない。

でも、ただ飲むだけだと、苦さが不快。

でもでも、あら不思議。

チーズや、ハムを食べてこのワインを口に含むとふんわりと甘く、ぶどうの香りがしてくる。

決して、がぶがぶ飲むワインじゃない。

しおとも、最初は

「うげ、失敗したかもー」

と話していたけど、飲むうちに

「悪くないね。悪酔いもしなさそうだし、ゆっくり飲むにはいい感じ」

と感想が変わってきた。

お肉なんかにもいいかもな。

・宗像牛で焼肉
・もずくときゅうりの酢の物
・肉豆腐
・しめさば

仕事詰めでくたくたのこうちゃんにスタミナつけてもらおうと、焼肉やこうちゃんの好きな酢の物、しめさばを準備した。

焼肉の途中

「宗像牛って、肉の味が濃くない？」

「これ、宗像牛なん？」

「そう、福岡の宗像牛」

「むなかたってどー書くん？」

「宗って字（書いてみせる）で想像の像」

「地名って難しいよな・・・」

一瞬私もどんな字だったっけ？とか思ったのはここだけの話。