新しい友達

2005年12月15日
ダーを私の相談所、某お好み焼き屋へ連れて行く。

ここには私よりふたまわり上の幼馴染のおねーさん2(ママ&りえさん)がいる。

ダーの事、前のこうちゃんと別れる時も相談に乗ってもらって、心配してもらって、今じゃ応援してくれる、ありがたい人達なのだ。

ママのご主人(おとーさん)も今日でめでたく定年退職し、今後はママと2人でお店を頑張っていくんだそーだ。

おっと、話がそれたけど、ダーを連れて行くのは初めて。

今まで、携帯で撮った写真なんかは何度か見せたけど(笑)

ダーも緊張している。

でも、ママとりえさんがいなかったら、私達は付き合ってなかったかもしれない。

そんな話もダーにはしているので、ダーも「ちゃんと行って挨拶くらいしないとな」と言ってくれていた。

3人に紹介して、ふつーに飲む。

ダーがトイレに立ったとたんに2人が私の所に寄ってきて

「なん、るるちゃん、写真で見たより、若くていい男やんねー。」

等など、すごい勢いでしゃべりまくる。

ダーが戻ってくると、また自分達の定位置に戻り話を始める。

おとーさんとダーは盛り上がっちゃって

「亥年生まれの女に負けるもんか!(ママ、りえさん、るるさん)」

と男同士の同盟を組んでしまった(呆)

「おれ、もうオヤジ(おとーさんのこと)の友達やもーん」と無邪気に言うダー。

「おとーさんは友達おらんけん、よかったねー友達できてー」

とママに冷やかされるおとーさん。

こんなに皆と打ち解けてくれて、本当に安心した夜でした。

やっこの災難

2005年12月14日
うちのダーと私の愛車「やっこ」は相性が良くない。

先日、ダーの運転で駐車場を出ようとしたら、横に停めてあった自転車の籠がひっかかり、3本傷が入った(涙)

そして、本日・・・・

た ん ぼ に お ち か け ま し た

あーもー。

横でうとうとしていた私も悪いし、私が眠っているからと、私の家の前まで行こうとしていたダーが、Uターンしようとして、よく見えなくて後ろ向きに落ちそうになった。

4WDではなく2WDのやっこは、前のタイヤが浮いたままになり、にっちもさっちもいかなくなり、結局J○Fを呼ぶことに。

昼間ならばいいけど、夜中の2時に、田舎道で助けてくれる人もいなく(涙)

J○Fが来る間、凹むダー。

それを慰めるるるさん。

やっこは無事に救出された。

翌日も凹むダー。

まぁね、私だってきっと凹むさ。

「でもね、今度からなにげなーくいつも通るこの道でさ、ダーの事思い出すことができるし、何年か後にする笑い話が増えたからいいんじゃない?」

の私の一言に、ダーは

「でも暫くは禁句な」

と笑って答えた。

やっこ、災難だったけどがんばってくれ!

ぎゅっ!

2005年12月13日
お金が返ってきた。

なんとなく切ないような・・・・。
会社の接待で、焼き鳥屋で飲む。

マネージャーと私。

と、接待される人2人。の合計4人。

実はこの接待、私は直前まで出席する気が無かった。

ダーの帰りの足も無かったし、ズルして欠席させてもらおうと思っていたけど、

「るるの仕事でしょ。ちゃんとしなきゃ」

と言われて、出席。

しぶしぶ出席したには、楽しくお酒を飲むことが出来た。

「早めに帰るねー」

とダーには言っていたけど、結局終電になってしまった。

もうそろそろお店を出るので、ダーに電話をしてみた。

「いまどこだ?」

「今、まだお店。これから出るんだー。」

「ぷちっ。ぷーぷーぷー」

私の帰るのが遅くていらいらしていたダーが、怒って電話を切った。


もう、大人気ないなぁ。

おっさん2人の休日

2005年12月11日
ダー(この呼び方が気に入ったらしい)と前日から泊まって、飲み明かした。

色気のあるような事もなく、2人で折り重なるように眠っていた。

前日、朝からゴルフ、その後忘年会で、ずーっと飲みっぱなしだったダーは、すんごい二日酔い ←ゴルフ場で焼酎片手にプレイしてた人

3位になったとかで、すんごいご機嫌(レベル低すぎ)

忘年会の後、私としおに合流して、またまた飲んでいた。

しおとは初対面。

「るると一緒にいると〜(もったいないから書かない:笑)」

などと、28年も付き合いのあるしおに私をのろけていた。

しおにしてみれば、いい迷惑だったに違いない。

その後、酒を買い込み、2人で酒盛り。

いつ眠ってしまったのかもわからない。

とりあえず熱いお湯をお風呂に溜めて入る。

「あー、二日酔いー。」

とかいいながら、お風呂から出ても死んでる。

あんまりにもうれしかったからって、飲みすぎだと思う。

お昼前に、お昼御飯はそばと決めて、ドライブがてらでかける。

今まで食べた中で一番!!と喜んで食べてくれたのは、わたしもうれしかった。

でそれから、某大型商業施設へ、クリスマスのプレゼントの下見。

「プレゼントは3000円以内。バナナはおやつに入りません」

とか、私が喜ぶと思って言っているであろうギャグにちょっと、寒くなる。(ほんとうにおっさんなので、諦めてる)

ただでさえ二日酔いのダーが人酔いまでしてしまったので、1時間で終了。

本当は温泉に行く予定だったのだけど、今温泉に入ると、ダーが湯船に浮かんでしまう可能性があると思い、断念。

地元付近まで来て、なんとか復活したダーと、鉄板焼き屋でビールを飲みながら、お好み焼きを食べる。

デートのはずなんだけどね、お互いがおっさんなので、こんな感じで毎回遊んでます。

贈り物

2005年12月10日 趣味
北の国から、贈り物が届いた。

昼ごはん中(尾道ラーメン)の私の携帯に興奮したかーさまから電話がかかってきた。

「あんたに黙って開けて悪いとは思ったけど、干物がわんさかー」

63歳でわんさかってあーた、それどうよ(笑)

朝ごはんのおかずに暫く困らない我が家。

ありがとうー!!

信じるということ

2005年12月10日
前にも書いたけれど、好きで好きでしょうがないが為に、どうしようもない不安に押しつぶされてしまいそうになる時がある。

こんな恋愛にはつきものなんだろう。

この気持ちは、ダーに言ってはいけないことなんだと思っていた。

でも、先日の喧嘩の時に言ってしまった。

ダーはゆっくりこう言った。

「るるは、おれがどんなにるるの事ばかりを考えているのかわかんないだろうなー。お前が居てくれるって思うだけでうれしいんだ。毎日をがんばれるんだ。」

あー、私も同じだなーと思った。

人を好きになるってこんななんだ。

記録

2005年12月9日
とりあえず、最近ダーリンとの行動を忘れないように記録(笑)

めっちゃ急ピッチで進んできました。

あー、相当お馬鹿ですわ。

喧嘩??

2005年12月8日
今週は、月曜と土曜がデートの日。

月曜は、「早く帰るよ」と言っていたのにのに、結局午前様。

土曜までの間にもう一度くらいデートできると、勝手に思っていた。

それが昨日だと勝手に決め付けていた私。

でも、だーりんは、今日の朝から大事な会議&営業の仕事が入っていて、私と会うと遅くなるから、明日も接待だし、金曜は土曜日の朝が早いからと言う。

時には我慢が必要。でないと、持続できないぞ。とも言う。

まだまだラブラブモードの私としては、かなーーーり不満。

で、電話に出るのも、メールも無視。

一人でのみに行った。

ここんとこ、ずーっと、今何処に居るメールや今日の仕事は何とかのメールのやりとりをしていたので、だーりんが心配を通り越して怒ってしまった。

だーりんが言う事もわかっている、でも私は、本人に会って、手を繋ぎたいし、眼を見て話をしたい。

わがままなのはわかっている。

でも、今までよりも、うーんとうーんと好きでしょうがないし、今まで感じたことの無い不安で押しつぶされそうになるときがある。

しょうがない事なのかもしれないけど。

思っていることをメールで伝えても、我慢の一言。

で結局、ちょっとした喧嘩のようになった。

だーりんの束縛したがりにも少し不満。

まぁそれだけ好かれてるってことだろうし、もしずーっと一緒に居る事になったら、それが当たり前なんだろけど。

夜中に仲直りの電話をして、今までよりももっといろんな事を話せるようになった気がした。

多すぎ?

2005年12月7日
仕事が終わってのデートが週に2回。
電話は夕方と寝る前。(日曜を除く全ての日)
仕事中のメールは3時間に2回。
土曜はお昼から、夕方までデート。

今は浮き足立ってるので、しょうがないのかもね(笑)

そろそろ、デート週1回になるんじゃないでしょうかね。

い・いかん

2005年12月6日
あんまりにもだーりんの写真がうれしくて、ネット友の何人かは、強制的に写メを送りつけられて被害にあっている(笑)

ある友は「大杉蓮を若くした感じよねー」などと、お褒めをいただいたのですが、

「城咲仁」が歳を重ねると、だーりんのようになるんじゃないか?

とか、本当に呆れてしまうくらいアホな事を考えている私なのです。

だーりん曰く、「高校時代はモテた」とは言っておりますが。

約ひとまわり歳が違うのだけれど、とりあえず高校の先輩でもあったりする(爆)

おばかだなー。私。

プレゼント

2005年12月6日
だーりんからプレゼントをもらった。

宝くじ10枚(バラ)。

1ヶ月のお祝いなんだと。

「2人で半分ぞー」って5枚5枚に山分けかと思ったら、年末まで2人で夢を半分づつ共用なんだそうだ。

当ったら、ニュージーランド永住(笑)

◇ふたつ星さん

ずーっと前から読ませていただいてました。
お気に入りに登録させていただきました。

さようなら

2005年12月3日
お昼にだーりんと待ち合わせ。

2人で熊本に行った。

私がまだ持っているアパートの鍵を返す為に。

本当は一人で行こうと思ってたんだけど、結構ためらっていた。

そんな話をしたら

「るるが嫌じゃなかったら、俺ついて行こうか?」

と言ってくれた。

きっと一人で行ったら、部屋に入ってしまいそうだし、部屋の前で固まってそうな気がしていた。

別れたとはいえ、ほぼ3年、週末はここで過ごしたんだ・・・とか思ってしまうんだろう。

ダーリンは今までの事なんてあまり聞きたくない、話さなくていいといっていたくらいだから、一緒にアパートの前まで行くのだって、本当は気が進まなかったろうなぁ、と思う。

車をアパートの前に停め、

「俺はココで待ってるから」

とだーりん。

私は封筒に入れた鍵をポストの中に入れた。

車に戻って

「おつかれさま」

と微笑んだダーリンの顔を今でも忘れられない。


私はイバラの道かもしれないこの人を選んだんだ。

それでもいいって思って選んだんだ。

この人は、私が欲しかったものを沢山私に注いでくれる。

ひとつの除いては。

車を発進させる時、心の中で「ばいばい」とアパートに言った。

今朝の食卓

2005年12月2日
朝、芸能ニュースを見ていた、とーさまとかーさまの会話。

か「和田アキ子が白組げなねー」

と「とうとう性別変わった」

か「ほー、紅白にウェンツ君がでるっちゃねー。かわいかよね。この子」

と「そーかねぇ」←ちょっとヤキモチ

か「あら、あの頭の大きい人・・・」

と「つのだ☆ひろ・・・」

あのね、スキマスイッチの人ですよ(涙)。

イケナイ遊び

2005年12月2日
本日、会社用のメールボックスにダーリンの会社のメールアドレスでこんなメールが届いた

 タイトル おはようございます

  あ〜あ。
  ちーこーくーーーーー。(←しつこい)
  多分、遅刻のあとは、いつもより真剣に仕事してるサマを見せなき  ゃならんだろうから、送受信ばっかりクリックしてないで、がんば  んなさい。
  おれも寝坊して、9時からの打合せの資料をコピーしてなかったん  であせった。
  今から来客。またあとで。

  追伸
  今日夜は空いてますか?

今朝、爆睡して電車を乗り過ごした事を携帯でメールしたら、携帯に「ち〜こ〜く〜」とかメールが入っていたにもかかわらず、こんな内容。

しかも、今日のデートは今週の月曜から決まっていた事で、昨日の電話でも、「何処に行く?」とか話してたのに、この内容。

でも、追伸のお誘いを見て、じーーーーんとうれし涙を出しそうになった私も相当のおばかです。

ええ。

つーか、会社のメールで遊ぶなっつーの!(笑)

腕時計

2005年11月30日
私の今の愛用の腕時計は、セイコーのルキア。

4年か5年くらい前に、当時付き合っていた、たかちゃんから、誕生日のプレゼントとして、もらったヤツだ。

日付付きで、うるう年なんかもちゃんと把握している優れもの。

別れる時に返そうとしたけど、大好きだったから返せなかった。

先日、だーりんが、

「その時計はどうしたの?自分で買ったの?」

と聞いてきたので、

「前に付き合っていた人から買ってもらった」

と正直に答えたら、自分の時計をはずして、

「これを暫くはめていなさい」

と渡された。

ええ、すんごいヤキモチ焼きっていうのは、そのとき初めて知ったんだけど。

で、今しているのはだーりんの時計。

でもね、でもね、そんなにブカブカではないのですよ。

ルキアしちゃダメって言われたより、そっちのほうが悲しいかも。

待ち受け画面

2005年11月29日
なんやかんや言いながら、ダーリンを携帯カメラで撮って待ち受けにしてみた。

・・・・。

かっこいい。(惚れ惚れ) ← かなり馬鹿

笑顔がいいんだ。やさしく笑うんだ。

見てるこっちがうれしくなるくらいに、やさしく笑う。

眼鏡に弱いし、八重歯にも弱い。(でれでれ)

あの八重歯って反則だと思いません?

また

2005年11月28日
ダーリンとのデートを見張られているんだろうか・・。

電話が鳴った

2005年11月26日
金曜日、某居酒屋でデート。

微妙に時間をずらし入店。

隣同士に座ったけれど、案の定、ダーリンを他の常連さんやマスターに取られてしまった。

つーか、ダーリンは自分からノリノリだったよな。

ダーリンとマスターがギターでサイモン&ガーファンクルを熱唱している時に、電話が鳴る。

こうちゃんから。

慌てて外に出て出る。

「俺、あのさ、ちゃんとアリガトウと、ごめんなさいを言っておこうと思ってさ。もう、無理かな?それともいい人でも出来たか?」

私は何も答えない。

やっぱりこの人甘えてる。

最後の切り札を出して、電話をしてくる。

その前に電話があっていれば、まだ考える余地はあったのかもしれない。

だって、今度の恋愛はわざわざ自分から難しい道を選んでるっていうのに・・。

「うん、ごめんね。それじゃぁね」

それだけで精一杯だった。

私が電話に出て中々帰って来ないのなんて、ぜんぜん気にとめてなかったダーリン。

でも、そっちのほうがよかった。

これで慰められたら、泣いてしまいそうだったから。

私はダーリンが居たから、このずるずるした気持ちを整理することが出来たんだ。

そんなあなたが

2005年11月25日
大好きよ♪

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