週に一度、週末だけ帰るダーを駅まで送っている。

私にとっては、切ない時間。

駅のホームで、ぎゅーって抱擁して、ちゅーーーーー・・・とか、するわけないんですが(照)

ちゅーか、出来るわけないんだけどね(涙)

特急が出る約5分前に、私の車を降りて改札へ向かう。

車を降りるときには

「いってらっしゃい」

の笑顔で送る(たまに出来ない時もある)

改札から姿が見えなくなるまで見送り、その後は線路脇へと、車を移動させる。

私の車が見える定位置にダーは座り、私は車の中から手を振る。

そして少しの時間、携帯電話のメールで会話。

電車がゆっくりすすみだすと、私も車を発進させて、追っかける。(これは、危ないから禁止!って言われた:涙)

私の事を昔から知っている人は、私が週末こんな事してるなんてきっと信じられないだろうなぁ(笑)

つーか、自分でもこんな事してるのが信じらんないんだけどね。

そして、ちゃんとダーが帰ったのを確認して、一人ガッツリ飲むために夜の町へと・・・・

結局これかい!(呆
いやー、本日節分ってことで、『豆』がキーワードのこの話。

少し前の話。

とーさま、かーさま、私の3人で朝から出かけた。

まぁ、年寄りの趣味みたいな事なんだけど、わが両親は月の最初の土曜に、必ずお参りに出かける所がある。

暇だし、病み上がりのとーさまに長期間運転させるっていうのも、気になって・・ってのは、表向きの答えで、かーさまの

「お昼は奮発して、ご馳走しちゃう♪」

の言葉で、早起きしてのこのこと付いて行った。

お参りも終わり、魚屋さん直営の御飯屋さんで、雲丹たっぷりの海鮮丼をご馳走になった後、近くの百貨店へ。

とーさまお気に入りのブランドのスラックスを買いに。

これは?これは?と試着しているとーさまを見ながら、

「おとうさんって、若い頃いい男やったろーねー」

「なん!今でも十分いい男やんねー(怒)」

などとアホな会話を交わす。

「これはどげん?」

と聞くとーさまの尻さわりまくり♪(尻フェチ)ってか、いいのか?こんな親子?

買い物も終わり、地下の食料品売り場へ・・・。

祭事って程のものでもないが、落花生だの、松の実だの、ドライフルーツだのを、量り売りしているテナントの前で、引っかかる親子。

「あー、これ欲しかったの〜♪これもー」

と、ウキウキしながら、お店のおっちゃんと話しをして、買い物をするかーさま。

全部、豆とか、種とか・・・(ハムスターかっ!)

それを横目に、怪しい父娘・・・。

乾燥イチジクを手に取り、もぐもぐ。

もちろん試食として、置いてあるもの。

皮付きピーナッツを見つけては、もぐもぐもぐ。

ひまわりの種(剥いたやつ)を見つけてはもぐもぐもぐ。

一品づつ、口を動かしながら、横に移動する、怪しい父娘。

店のおっちゃんは、かーさまに営業中。

それをいいことに、もぐもぐもぐ・・・。

松の実なんか、とーさまは右手一杯につかんで、左手で試食品をつまんでもぐもぐもぐ。

確か、100gでいい値段したと思う。

私も、ついついやめられなくて、もぐもぐもぐ・・・。

豆や種って、ただでさえカロリー高いっていうのにさぁ。

食べた後に後悔(涙)

で、家に帰って、かーさまが買ってきた豆や種をまたまた、もぐもぐする、父娘・・・・。

私は夕方から、親友しおの家に行く予定があったので、高速を飛ばして向かう。

運転中に、鼻が垂れてきた。

万年鼻炎のるるちゃんはこんな事よくある事。

ぱっとティッシュを取って、垂れた鼻を拭った次の瞬間、衝撃が私を襲う。

「ティッシュが赤い・・・・・・・・・」

次の瞬間、頭をよぎったのが、

「血圧が高いのか?私」だった。

「高速道路運転して、興奮しちゃった?私」などといろんな事が頭をよぎる。

滅多に鼻血なんて出さない・・・。

自分がなんか変な病気になっちゃったんじゃなかろうかと、怯える。

その夜、いつもよりお酒もすすまず凹む。

で、翌日ようやく気が付いた。

「私、豆や種、食べ過ぎたんやんかーーー」


皆さん!節分です。地方によっては、殻付きピーナッツ食べる家もあることでしょう。(我が家がそう)

食べすぎには注意しましょうね。

私も気をつける。
昨日ダーは夕方仕事で、都会(笑)へ出ていた。

帰りに電車を途中下車して、私の職場の最寄駅で待ち合わせ。

駅の改札で待ち合わせをした。

実は、その前の日に、ちょっとした言い争いをしていて、結構険悪だったんだ。

ダーを待ちながら、改札横の旅行会社のパンフレットを見ていたら、

「どちらかご旅行ですか?どなたとですか?」

と、笑顔のダーに声をかけられたら、ぜーーーーんぶ私の中で、モヤモヤがどっかに行ってしまった。

だめだ〜。

弱いのぅ。

仕事で忙しくてイライラしてるんだろうな。

ダーの熱い仕事の話を聞きながら、街中を歩き、御飯を食べ、お酒を飲んだ。

「ごめんなー。仕事の話ばっかりで」って申し訳なさそうなダー。

いいよ。どんだけでも、私がきいちゃる(笑)
最近私の日記やたらカウントが上がってるんだけどー。

誰?

って言うか、あしあと機能で見ても思うんだけど、だいありぃユーザーでリンクして無い人でも定期的に見てくださる方もいらっしゃるようで・・。

なんで?

そんなに面白いのか?

それとも私のばかっぷりがいいとか・・・。

うーーーーん。

確かにネットの知り合いの人にココの存在を教えた事もあるが・・。

なんなんだろうねぇ。

とか考えた昼下がり・・・。

コメント機能もつけてるから、一言残してくれたらいいのにね〜♪

言い返せない

2006年2月1日
ダーとこんな話を良くする。

仕事で何か不都合が起きた時に、

「だけん、あの時に〜すれば良かったとにー」

などと、後から言う人がいる。

まぁ大体、この手の発言は女性からが多い(私のまわりはね)

でも、目の前で不都合が起きているのだ。

そーんなに、のんびりと、過去を反省している暇はない。

今、この現状をどう打破していくのか、これから起こるもっと最悪な事態を避ける為の、方法を考えるのが、先なのだ。

私は、この「あの時〜すれば・・・・」の発言をするような人にはなりたくない・・・・と。

まぁ、これって仕事上での例え話なんだけど、これって、人間付き合いや、男女関係にも匹敵するんじゃないのかなぁ?と、思う。
 
 
 
 


最近、ダーの私への不満はつのるばかりらしい。

原因は私が、連絡をしないって事。

ダーは私が、いつ何処を出に行って、家に帰ったよの連絡が欲しい。

私はダーと一緒じゃないときでも遊びほーけてるし、帰りもそのままのみに出てしまうことが多い。
この回数が多いと、それはそれで怒られてしまう。
だからと言って嘘はつきたくない。(いや、かなり嘘をついているような気がする:汗)
そうすると、家に帰ったのメールが出来ないし、タイミングもつかめない。
だからと言って正直に言うと嫌われそうで怖い。

で、ついついメールを返す事が出来ずにいる。

ダーが私を好きって前提があるので、私は何も言えないし、私が悪いから、怒られてる時に、「ごめんなさい」しか言えない。

この状況って、私はとーっても窮屈。
かなーり窮屈。

でも、私はダーが好きだし、私がマメに連絡を入れれば回避される問題。

そして、ゆっくりと、この窮屈を緩められる方法を探せばいいだけの事。

だから、今は言い返せない。っていうか、言い返さない。

超私信

2006年2月1日
みーこちんへ

15年じゃなくって、もうすぐ16年になるんだってば!!(笑)
昨日、今日と、移動ばっかりで、ぐったり。

しかも、昨日なって、自分の実家のそばまで行って、また会社へ(往復2時間)

直帰させてもらいたかったのにー、のにー。

総務のおばちゃんのあほんだらーーーーーーっ。

しかも、書類を提出して、チェックうけて、ってそれだけのお仕事。

なのに、時間だけは決まっていて、っていうか、総務のおばちゃんが、提出書類の1部分を、用意してくれていなかったのが原因。

で、逆切れされたのは私(涙)

さらりーうーまんってつらいわぁ。



県内いろんな所を飛び回っているわけなんですが、お昼御飯を食べる時、最近スーパーのお惣菜コーナーで買い物する事が多い。

で、必ず手が伸びるのが、『からあげ』。

スーパーといえど、結構いい値段する。

大体の相場は、100g で 175円。

100gなんて、個数にして3個?

3個なんて、そんくらいで満足するわけないっしょ。この私が。(威張ってどーするよ)

で、『からあげ』だけでなく、やっぱり、お野菜とかー、おにぎりとかー欲しいわけで・・・。

こんなんなら、ファミレスやカフェでランチ食べたほうが安くつくし、あったかいしーーーー。

でも、お昼近くになると、妙に『からあげ』が恋しくなる。

いっそのこと、嫌いになればいいのに・・・。

人生の節目

2006年1月29日
親友しおが、自分のこれからについて悩んでいる。

今まで、悩んだ時にお世話になった、占い師さんの所に行きたい、一緒に行こうと言うので、行ってきた。

正直者のるるちゃんは(え?)占いとかって、ぜーんぶ信じちゃうので
、今まで誘われても首を立てに振った事はなかった。

その言葉で人生かえられちゃうかも?とか思ってしまうのだ。

でも、今回は何でか、一緒に行ってしまった。

まぁ、こんな風に思うのも何かがあってのことだろうと思う。

とある、市内の美容院の営業終了後にそこの店主にみてもらうんだけど、その建物の前に立った時、正直言って

「人の人生を占う事ができるんだったら、自分や家族なんかを占って、もうちょっと商売繁盛させる事ができるんじゃぁ・・・。結構胡散臭い」

とか思った。

店に入り、イスに座って、自分の生年月日、相手がいれば、相手の生年月日を書く。

もちろん私は、ダーの生年月日も書いた。

30分、いろいろな話を聞いた。

うーーーーーーーん。そうなんだ。

しおも私も人生の節目に来ているらしい。

しおの場合は、休息、充電期間か必要なんだと。

あたしゃ、まちっと頑張らんとなー。

はうー。

愛してる

2006年1月26日
確かにうれしい言葉ではあるが・・・・
親友しおからメールで

タイトル:突然やけど

会社辞めることにしました。3月末に退職の方向で考えています。

と来た。

ええええええええええええええええええっ!(すんごいびっくりして口あけたままになった)

何度かメールをやり取りして(仕事しろよっ)今まで何度となく考えてはいたけど、引継ぎができる人がいなかったし、自分がやめようと思った時に他の人が先に辞めちゃって、自分がその分の仕事まで引き継がなくっちゃいけなくなったりして、タイミングが悪かったりして、今になってしまったこと。

12年仕事してきたけど、人見知りがひどい自分は、営業には向いていないんじゃないかとずーっと思っていたこと。

給料面はとってもいいから(給料私の2倍:涙)自分をごまかしてきたこと。

何かを話してくれた。

そーかぁ。

しおの仕事を手伝った事が何度もあったけど、結構楽しそうにやっていると思ってた。

よく、ここまでできるよなぁ。。。なんて営業魂まで感じていたのに。

去年の夏、私が営業の仕事がきつくて辞めようと考えていた時も、「せっかくならもうちょっとがんばりーよ」と励ましてくれたのに、しおの方がもっともっと悩んでいたんだよなぁ。きっと。

私は単細胞だから、ちょっといい事があると

「もうちょっとだけやってみようかな?辞めるのはすぐにできるしー♪」

とかおきらくな事を考えてしまうんだけど。

確かに、転職するなら今だと思う。

もう、半年もすれば35歳になってしまうし、求人の年齢制限の二つ目の波がすぐそこまで来ている。

まだ、じっくりと話をしたわけではないので、まだなんともいえないけど、今度の日曜にゆっくりと話をしてみようと思っている。

私までが、感化されちゃったりして・・。

公認?!

2006年1月24日
デートで飲みに出るのは、週に1回と決めた私たち。

その週に1度のデート日だった。

結局某居酒屋へ行ったんだけど、実は、ダーの上司「Mさん」は、ここのマスターと幼馴染。

マスターは私たちが、付き合っているのは知っている。

もちろん、マスターには口止めしているけど(苦笑)

先日偶然、Mさんが、別の幼馴染と一緒に飲みに着ている所と一緒になった。

最近良く一緒にいる所に出くわすので、ダーは

「最近、るるちゃんと良く一緒に飲みに行くんですよ。」

とMさんには差しさわりのないように説明していた。

別にMさんもどーでも良いらしくて、

「おー、そうか。そうか。」

と相槌を打っていた。

しかーし、しかーし・・・・。

おしゃべりマスターが、幼馴染3人で別の店に飲みに出かけた時に、ぽろっとしゃべってしまったらしいのだ。

おーーーーーーー、まい、がーーーーーーーーーーーーーー(涙)

「マスターのあほーーーーーーーっ。ダーの出世に響くやんかー。これでダーが出世できんかったら、マスターのせい(怒)」

ダーは気にしないというよりも、仕事とコレは別だからと、動じていない。

私1人で焦りまくり。

どーしよう、どーしようと言っていると、マスター

「Mはなんとなく知ってたみたいやんね。すーさん(ダー)の事も良く知ってるし。るるちゃんやったら、安心。お似合いのいい感じやしーっていいよったよ」

いやん(照

え?それって、表向きの言葉じゃなくて?

ダーも笑いながら、

「この前の出張の時にそんな話したよなー。そういえば」

と笑っている。

。。。。。

何だ、私1人があわててたのか。

ちぇっ。損したじゃないのさ。

ってな感じになってしまった。

でも、頻繁にあの店に出没するのは、やめにしよーっと。

携帯メール

2006年1月24日
ダーの携帯と私の携帯のメーカーが同じ。

たまに、着メロとってあげたりとか、そんな事をやっている。

几帳面なダー(と、いうよりは、日曜の昼下がりが暇なんだろうけど)

ちゃーんと、携帯メールはカテゴリー別にしている。(尊敬)

私のメールのフォルダは「あー」

あと、職場、友達、と別れている。

「家族」というフォルダを見つけたとき、ちょっと凹んだ。

◆◇

ここン所、電車通勤をやっているのですが、駅までは車。

毎朝、徒歩の若い女性とすれ違う。

すれ違うのはいいんだ。

でもよ、私の車が彼女の時間基準のようで、私の車を見ると、すんごい勢いで走りだす。

私って・・・・(涙)

◇◆◇

変身

2006年1月23日 読書
ダーから、本を3冊借りた。

東野圭吾 2冊と 宮部みゆき 1冊。

で、まず読み始めたのがこれ。

なんとなく、最近話題の人ってのが、気になるんだけど(天邪鬼だからねぇ:笑)

異様な雰囲気がねぇ。

でも、おもしろそう。

ISBN:4061856987 文庫 東野 圭吾 講談社 1994/06 ¥620

そうそう、先日のレビューの東京タワー。

電車の中でボロボロと泣いてしまって、大変だった。

私の住んでる地方とオーバーラップする部分が多いから、余計に感情移入したんだと思う。

リリーフランキーが好きになってしまった。
「あしあと機能」がついたけれど、これをどーしようかと考えてます。

実は、毎日、いや、数時間ごとに、気持ちが変わって、機能をつけるに設定変更して、またつけないに変更して・・・・を繰り返しております。

なんとなく考えてしまう。

ある人が、私に日記を読まれているってわかって突然日記をやめてしまったらどーしよーとか・・・。

あしあとが無いから私は日記を読んでいないんだろうか?なんて思われてないだろうか?とか。

私の日記を読んでくれている人が、どんな日記を書いているのかも気になったりもする。

・・・・なんかるるさんらしからぬ考えなのかしら・・。

そーねぇ。どうしようかしらねぇ。
本日は、「醤油味のラーメン」がテーマ。

お昼の1時に待ち合わせて、少し遠出したので、とっても遅い昼ごはんになってしまったけれど、「尾道ラーメン」になった。

とんこつラーメンが主流の町で育ったくせに、とんこつよりも醤油が好きな私達。

まぁそこそこ、とんこつも好きなんだけどさ。

あー、もー、なんでそんな所まで好みが一緒なのよー(小躍)

私は何度か来たことのあるお店だったけど、ダーは初めて。

ダーは、ラーメン+半チャーハンセット。

私は、角煮ラーメン+ミニカツどんのセット。

角煮ラーメンの具が多くて、ミニカツどんに苦戦(笑)

尾道ラーメンの細い平麺は、柔らかかすぎず、スープは豚の背油が浮かんでいるけれども、油っこくなく、魚系のダシもほんのりときいていて、辛くなく、くどくない。

背油のおかげで、最後まで熱々が食べられる。

ダーなんて、スープまで飲み干してしまった。

ダーは私が「美味しいよ」と言って一緒に行った店で、自分も本当に美味しかったら、そりゃそりゃしつこいくらいに、何度も

「美味しかったー」

を繰り返す(本人は気が付いていない様子)

しまいには、メールでまで「美味しかった。また行こう」とメールしてくる。

いつかは、本場の尾道ラーメンを食べに行こうと話している。

あ、醤油ラーメンといえば、「坂内食堂」がお気に入りって所も2人おんなじ。

笑顔

2006年1月19日
「空とぶでかドラ」ではなく、子ドラの5個入りをお土産にもらった。

外の皮(?)つーか生地がちょっと厚めなのが気になるけど、生クリームと小豆の組み合わせと、オレンジ風味がなんともいえなくて最高に美味しい。

ダーが地元に戻ってきたのは、午後10時半。

7時頃に空港に着き、そのまま接待へ連行されたらしい(出張の報告を兼ねて)

私は、某お好み焼き屋のママからの、

「今日は餃子を作りました。結構上手に出来てると思うの」

のメールで、仕事が終わって即、店へ。

餃子を食べながら、ダーを待機。

「着いたー」の電話で駅まで迎えに行き、お土産を受け取った。

車に乗り込んで来たダーの顔を見た時「好きだーーー」って思った。

前にも書いたけど、私はこの人の笑顔に一撃されたんだ。

この人の笑顔を曇らせるような事はしちゃいけないんだ。
ダーが夕方から、お江戸に出張中。

蒲田宿泊なんだとか。

駅の裏辺りで、美味しい御飯やさんと、ラーメン屋さんを見つけたと、うれしそうに電話で話していた。

「お土産は何がいいの?」

と聞かれ、マキシムド・パリのミルフィーユとか、kihachiのバームクーヘンとか思ったけど、こっちでも比較的手に入る物じゃないほうがいいかと、今話題(?)の「空とぶでかドラ」を何処で売っているのかの説明つきで、リクエストしてみた。

19日の夕方には帰ってくるので、すんごい楽しみ。

ただ・・・・あれって顔が付いてるでしょ。

「ひよこ」食べる時もちょっと複雑な気分なんだけど、ドラ焼き食べる時も、やっぱり複雑な気分になるんだろうか・・。
ttp://www.3over1.com/100siki/

アクセス元表示をたまには気にしているのよ。

こんなブログところに私の日記が貼られていた。

確かにここは公開日記。

でもさ、ひとこと断ってくれてもいーんじゃないの?

友達のHPからリンク貼ってあったりもするけど、それは別にいいのです。

これ書いてる人と私はなーんの面識もないはずだし。

なんか気分わるー。

目には目をじゃないけど、私もお返しする。

でも、表で直リンはしない。

これって最低の礼儀でしょ。
昨日、ダーが体調を崩し、「会社を休みます」っというメールを受け取った。

内心私は面白くない。(だって、週末家に帰った)

しかし、結局会社からの電話攻撃に負け、午後から出社。

激しい嘔吐と下痢で(お食事中のかたごめんなさい)まる1日なにも食べていないという。

本来なら、おかゆさんでも・・・と思うのだが、こんな状況。

「うどんをゆっくり食べなさい。油っぽい具は禁止」

とメールをして様子をうかがう。

うどんを食べ、会社で仕事もこなした様子。

私は、仕事が終わって、某お好み焼き屋のママに頼まれた品物を購入し、お店に向かった。

向かう途中で、電話があって、

「今からママの所に行ってくる」

「飲むわけじゃないよね」

「多分・・・・」

と言う会話を。(これが面白くなかったらしい)

結局、届け物だけでは済まずに、酒盛りが始まる。

ダーから何回かメールが来て

「今飲んでるけど、もうちょっとで帰るー」

と返信する。

23時過ぎ、ようやく家に着いた私は

「帰ったよー」

のメールを打つ。

「帰るまで心配で起きてた」

と言うダーのメールに

「ごめん。ゆっくりおやすみください。」

と返信したところでダーの怒り爆発!!

「ふざけるな」

と、

「おやすみ」

のメールでおしまい。

「何で怒るのよー」

とか、

「私の質問に答えてよ」

のメールは完全無視された(涙)


怒りたくなる気持ち(心配性のダーとしては)わからないでもないけども、声を大にして言いたい

私はダーの嫁ではない!!

一緒に住んでいるわけでもない。

そりゃ、一緒に住んでて、病気のダーをほったらかしで飲み歩いてればそうかもしれない。

でも、ダーが帰っているのは、両親が住む実家であって、私の住んでいる所ではない。

なぜにそこまで私を束縛したがるのか。

ちっとは自由にさせて欲しいの主張のため、今日は朝からの、「おはようメール」はしてない。

ダーから何かしらメールがあるかと思いきや、ダーからもメールなし。

ちゅーことで、冷戦中。

ただ、昨日の病状が悪化しているかも・・・とかも脳裏をよぎるので、お昼まで待ってメールが無かったら、生存確認のメールをする事にします。

ってかさ、今日、デートの予定なんだけどなぁ。。。。

同級生

2006年1月15日
休日の昼間は、特別な事が無い限り、飲まないと損!とか思ってる私(廃人)

今日も、昼間っから、某お好み焼き屋へ出かける。

前日は新年会で、ダーも一緒に御呼ばれしたんだけど、少し早めに帰った私達は、ママがべろんべろんだったのが心配だった。

ちゅー理由をつけてみた(笑)

プリンをお土産に、お店に行くと、おとーさんとママは普通どおり。

でも、おとーさんに詳しく話しを聞くと、また、ママは酔っ払って、記憶をなくしたらしい(苦笑)

3人でプリンを食べていると、お客さんが来た。

男性2人連れ。

そのうちの一人が、席に着くなり、私の名前をフルネームで言う。

?????????

誰だ?

こんなにガラの悪そうな人、知り合いにいたっけ(失礼)

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

「俺たい、わからんね?」

「あーーーーーーーーーーーーっ!やましゃん!!」

そう、そのガラの悪そうなおっさんは、小学校、中学校と同じクラスで、よく意地悪されていた、「やましゃん」だった。

「元気やったね?結婚は?子供は?×は付いてないと?」

と質問攻めにあう(汗)

「まだまだ、お昼からビールが飲める身分の独身貴族よ」

と答える。

その後、やましゃん達が食べ終わるまで、同級生の話なんかをした。

「るるちゃん、携帯の番号教えてよ」

と何回も言われたけど、はぐらかして教えなかった。

結局、ビール1本ご馳走してもらった。



やましゃんが帰ったあと、いや、実はこの日記を書いている今でも、私は、この幼馴染と言えよう「やましゃん」に連絡先を教える事が出来なかったことが、良かったことなのか、悪かった事なのか悩んでいる。

小学生の頃、勉強は嫌いだったようだけど、やんちゃで、クラス全体を引っ張っていく存在だったやましゃん。

もちろん私も友達として、大好きだった。

中学生・・・。

やんちゃな男の子っていうのは、そのままクラスのリーダ的人間になるか、ちょっと、道を外れてしまっちゃうかのどちらかになってしまう。

やましゃんは、道を外れてしまった。

お兄ちゃんが、暴走族というのもあって、やましゃんも一緒に、夜中にバイクを乗り回したり、窃盗、万引き、そしてとうとう最後には、薬に手を出してしまった。

中学生の1年の終わりに、中学校から姿が無くなった。

そして、中学3年生の頃。

某所から帰ってきたやましゃんは、道を外れていた頃とは全く変わってしまった、好青年になってかえってきた。

でも、それは夏休みまでももたず、学校に来なくなった。

と、言うよりは、授業に出なくなった。

それでも、廊下で会えば、普通に会話をしていた。

でも、心からの言葉では、話せなかった。

そして、卒業。

やましゃんは、学校から、「卒業式には出るな」と言われ、卒業式の最中に、式場に爆竹を投げ入れる・・・なんてことをしでかした。

きっと、卒業式に出たかったんだろうなぁ。。。と思う。

でもその頃の私は、それを大人にも訴えることも出来ずに、いい子のフリして、卒業した。

それから、2回ほど高校の帰りに、交差点で暴走バイクに乗るやましゃんを見かけた。

風の噂では、その筋の本業になってしまったとも聞いた。

短大2年のある日、自宅にやましゃんから電話がかかってきた。

「僕。最近まで、東京のその筋の人の所でお世話になってたんだけどさ、こっちに帰ってきたんだよ。よかったら、同級生の何人かでカラオケでも行かないかなーって思ってさ」

と、聞きなれない、きっとこれが、標準語っていうやつなのかもしれないけど(笑)そんな言葉でしゃべるやましゃんから電話がかかってきた。

やん、やっぱりその筋やん。

申し訳ないけど、無知で怖がりで、就職が決まったばかりの私は、「やましゃんにかかわらないようにしなくちゃ」と

「バイトが忙しくってー」

と、誘いを断った。

その後、同級生の子から聞いたけど、その時5人程で普通にカラオケに行っただけだったらしい。

その話を聞いて、ちょっと胸がチクチクした。

そして、今日。

「改めて一緒にのみに行こう」

と誘ってくれるけど、自分の職業をはっきり言わず、やっぱりその筋は辞めていない(一緒にいる人でわかってしまった)やましゃんを私は遠巻きにしてしまった。

差しさわりのない、会話で。

でも私は、やっぱり、このやましゃんを全部信用する事はできない。

自分だけが何かに巻き込まれるのであればいいけど、両親や、会社、そして、お店のママやおとーさんにまで迷惑をかけてしまうかもしれない。

ずーっと、これからも、私の心に中でチクチクした棘のように残るんだろうな。。。と思った。

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