まじで

2005年10月6日 読書
我社もPマークを取得するとか何とかで、管理者として選任されたのが、今年の初め・・・だったと思う。

それからいろいろな準備をして、とうとう今月監査が入る。

正直ここんとこ忙しくってそんなのかまってらんなかったし、なんてったって、書いてある文章が難しくって、理解するのに時間がかかる。

つーわけで、今月は知恵熱が出るかもしれない。

うー。

ミッキー

2005年10月1日 読書
とある人に、勧められてこの本を購入。

一気に半分読んでしまった。

ビジネス書っぽいけど、ディズニーランドに行ったことのある人、これから行こうとしている人。

ディズニーが大好きな人が読んでも面白いんじゃないだろうか?

実際私も、一度もディズニーと名の付くところには行ったことが無い。

行列作って、乗り物に乗って、高いお金を出してなんてまっぴらだと思っていたから。

でも、この本を読んでみて、ここなら惜しくないって思わせてくれるんじゃなかろうか?と思い始めた。

ただ、中途半端な日本人がどれくらい、この徹底したこのポリシーを実行できているんだろう?と思う。

そして中途半端で意気地がない私も、本の内容自体は面白いとおもいつつも、実際にこれを自分が実行は出来ないなーと、口に入れて噛んだはいいけど、飲み込めない・・・みたいな気分を味わっている。
先々週より、約300台ほどのPCのセットアップ&設定で、寒いデーター室に軟禁状態だったるるさんです。

「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」

っと発狂したくもなりましたが、なんとかまともに生きてます(笑)

会社の人間数人で、がーーーーーっと設定をして、がぁぁぁっと、今度は設置要員に借出され、男性社員そっちのけで、机の下にもぐったり、潜った机で頭打ったりしながら、ネットワークケーブル張ってます。

今度はクールビズだかなんだわからん、ぬるーい空気の部屋で汗と埃にまみれております。

そんなこんなで、会社に戻って来ても、今度は不在中にかかってきた電話の応対やなんやかんやに追われて、ここんとこ日記も書けてませんでした。

いや、ちゃんと飲みには行ってるけどね。


ここんとこの変化としては、うちの課長が何を血迷ったのか、自分の所属している団体の、独身男性との飲み会を何度も設定して、私を連れて行っては、

「あいつ、どうよ?結婚相手に」

などと聞いて来ます。

こっちは、いつうちのお客さんとして、契約してくれるかもしれない人との飲み会で、気ぃ使ってそれどころではないというのに。

紹介してくれる人は共通して、金持ちもしくは、御曹司・・・・の独身。

確かに、これからの人生の選択肢が増えるのはありがたいことなんだけど、課長は私がこうちゃんと付き合っているのも知っているし、会わせたこともある。

ちゅーことは、課長はこうちゃんの事を気にいらなかったってことか?

「お前が俺の知り合いと結婚すれば、この腐れ縁も一生もんになるなー。がははははは。」

とか笑っているよ。奴は(呆)



とかなんとか、こんな日々。


疲れるー。
この3連休の私の総決算。

◇17日◇

日記にも書いたように、かーさまと買い物後、こうちゃんのアパートへ。

鍵を無くして、仕事中のこうちゃんに迷惑をかける。

6時にはこうちゃんが帰ってきたので、お風呂に入り、中華屋さんへ出かける。

餃子、焼酎、豚足を堪能。

食事中、こうちゃんの職場で働いていた夫婦から電話あり。

奥さんの方が事故で入院していたのが、退院してお店に出てきているという事で、中華屋を出て、快気祝いを持って、洋風居酒屋へ。

いろんなもてなしを受ける。

泡盛、ビール、焼酎、オードブルの盛り合わせや、ピザなんかが頼まないでも出てくる。

お勘定を心配していると、こうちゃんが電話で弟2を呼び、こっそりトイレに財布の中身を確認しに行く。

弟2とこうちゃんが二人で話しているのを横で聞きながら、泡盛をロックで飲んだのが利いたのか、そのまま爆睡。

アパートに帰ったのも気づかずにひたすら眠る。


◇18日◇

こうちゃんが4時に起きて仕事。

起きてこうちゃんを送り出すも、まだまだ酔っ払い。

そのまま布団で寝る。

9時に気持ち悪くて起きる。

冷凍庫から、夕飯の肉と魚を冷蔵庫へ。

ここ半年くらい味わった事のないくらいの二日酔い??かと思ったら、泡盛で胃をやられたらしい。

胃薬を探すも見つからん。

昼過ぎまでふて寝。

今日も早く帰ってくるらしいので、とりあえず買い物に出かける。

スープやらなんやらを調達。

今日は霜フリフリのサーロインのステーキの予定なのだ。

付け合せやサラダ、スープ、そしてワインで乾杯!の予定なんだけど・・。この胃じゃなねぇ・・。

ある程度用意して、後はこうちゃちゃんが帰ってきて、お肉を焼いてくれればオッケーって所で、倒れる。

きもちわるーい。

「帰りに、飲む胃薬と、マヨネーズと塩コショウを買ってきてー」

とこうちゃんに頼む。

お風呂に入って、さぁ、お肉!!

胃も薬のおかげでだいぶ楽になったし。

おおよそ、500gと思われる、霜降りふり鹿児島産黒毛サーロインの大きな厚い1枚を、フライパンで焼く。

よかったねー、この大きなフライパンは、この肉を焼く為にあったのだねー。

さぁ!いざ食べよう!!

って時に、こうちゃんの携帯にいとこから電話が入る。

遠方の大学へ進学したいとこが、お祭りの関係で帰ってきていて、おじさんと二人街中で飲んでるんだとか・・。

私と二人で、出て来いとおじさんが言っているから、出て行くぞ!って・・・、御飯は?

明日、早番で、3時半起きなのにどーすんの?

昨日もあんまり眠ってないでしょ?

とか思ってたけど、御飯もそこそこで、街中へ。(にくーーーーーーー:涙)

財布の中のお金が心配だ。

お店に着いて、はじめましてのご挨拶をして、飲む。

ビール、焼酎、焼酎、焼酎・・・。

で、スナックへ移動。

で、歌って、焼酎、焼酎、焼酎・・・・。

時計は1時。

私はいいがこうちゃんはどうするんだろ・・・(3時半起き)

やっと帰って、とりあえず寝る。

こうちゃんの睡眠時間は2時間。

◇19日◇

3時半にこうちゃんを起こし、着替えが終わって、布団に倒れこんでるこうちゃんを起こし、少し逆切れなこうちゃんを、送り出す。

なんで私が切れられなきゃいけないのか不明。

こうちゃんの都合で散々連れまわされたのは、私なのに。

それでも、やっぱり眠ってるのが悪いような気もするし、腹が立ってきたので、起きる。

朝ごはんを食べて、掃除洗濯をする。

9時くらいから、しばらくぼけぇぇぇぇっとして、昼ごはんを食べずに、夕飯のしたくにかかる。

メニュー

・ポテトグラタン
・ルリコちゃんに教えてもらった、長いも料理
 (美味しかったよー。またなんかあったらUP希望)
・レタスのサラダ
・にんにくの芽と砂肝スライスのピリ辛煮
・角煮
・白身魚の香味ソースがけ
・もやし炒め
・明太とうふ
・こんにゃくとにんじんのきんぴら

3時半頃こうちゃんが帰ってきたので、スーパーへ。

秋刀魚を3尾買う。

これはこうちゃんがお刺身にさばく。

5時ごろ、こうちゃんの弟1・弟2が来て宴会の開始。

料理を暖めたり、焼酎の水割り作ったり・・・・てんてこまい。

2日間、寝不足なこうちゃんは、9時ごろ早々とつぶれてしまった。

弟たちが9時半ごろかえる。

いびきをかいて眠っているこうちゃんを横目に、あと片付け。

あんまり頭にきたので、冷凍庫にあるこうちゃんのアイスを食べてやった。

で、玄関の鍵をかけないと帰れないので、こうちゃんを起こし(不機嫌)帰った。

で、タイトルの言葉は、今日、夢の中でこの言葉を叫んでいる自分にびっくりして目が覚めた(笑)
土曜日、かーさまと買い物に出かけた後、こうちゃんのアパートへ・・・。

なにせ久しぶり。

指折り数えたら、20日くらい会っていない(汗)

今日は外食して、明日の御飯はあれ作ってー、明後日の御飯はあれ作ってー、などとわくわくしながらたどり着く。

長い距離を、高速使わずにドライブ気分で来たもんだから、トイレにも行きたい。

急いで車を止めて、荷物を抱え、部屋の前まで・・。

な、無い・・・・。

持っているかばんのポッケや、底をゴソゴソと探す・・・。

やっぱり無い(大汗)

そう、私のキーホルダーに付いているはずの、アパートの鍵が無い。

車の中も探す・・。

やっぱり無い。

トイレも行きたいし、どーしよーーーーーーー(涙)

とりあえず、近くのコンビニで用を済ませ、落ち着いてもう一回探してみる。

やっぱり無い。

この連休、お祭りやら祭事で、職場が忙しいとか言っていたこうちゃんに電話をするのは気が引ける・・。

でも、このまま何時間も外でぼけっとしておくのもなぁ・・。

でも、仕事中は携帯を持ち歩いてないので、じかに職場へ電話をしなくちゃいけない。

悩む。

悩む。

悩む。

決心して、電話する。

こうちゃんを電話口にお願いした。

「はい、もしもし」

すっげー機嫌が悪そう(涙)

だいたい、忙しい時ってのは機嫌が悪い。それに、こんな電話だったら、怒られるよなぁ・・・・。

「あのー、わたしなんだけど、あのさ、」

「なんや、はよ言わんか(怒)」

「アパートの鍵がありません。そっちに取に行ってもいい?」

「わかった。下に付いたら電話して」

で、がちゃんと切られた。

こーわーいーーーーーーーー(涙目)

下まで行って、鍵を貰う。

やっぱり不機嫌だ。


無事に部屋へ入る事が出来た。

帰って来た、こうちゃんに怒られるかと思いきや、仕事が早く終わったとかで、とってもご機嫌だった。

に、しても、私ってば、情けないなぁ。

麺食いレポート

2005年9月13日 趣味
この前営業の合間に食べたラーメン。

確か、10年くらい前に1号店が、職場の近くにオープンした所の2号店。

今じゃ何件も支店を出しているとか。

地方番組でもよくオーナーを見かける。

そんな所のラーメン。

随分久しぶりに行ったんだけど、メニューが様変わりしていた。

らーめん

・あっさり味
・こってり味

餃子

チャーシュー飯
明太丼
チャーシューとろろ丼

お昼のランチメニューの

あっさり味のチャーシュー飯のセット&替え玉 1

味は有名な○風○で修行をしたとかなんとかで、味は似ている気がする。

白濁のあっさりとんこつのやや醤油味(久留米ラーメンと比較)

最初は硬麺で注文したけど、麺がのびる程、スープがあつあつじゃなかったのが残念。

チャーシュー飯は、チャーシューの下にマヨネーズ&キャベツの千切り&錦糸卵。

個人の好みで言わせてもらえば、チャーシューだけの、ちょっぴりチャーシューのたれが入っているのがよかった。(キャベツはあってもいいかな)

チャーシューはとろとろでめちゃうまうまーでした。

でも残念なのが、作り置きというか、注文を受けてすぐに作って、ラーメンが出来るちょっと前まで、放置されているので、ぬるかった。

ここの店長は猫舌なのか???

と、頭をひねりながら、お店を出た。



・・・・偉そうなレポートでごめん(汗)

 

日経新聞

2005年9月12日 趣味
本日の一面のカラーの写真を見て

背筋が「ぞーーーーーーーーっ」っとしたのは、私だけだろうか?

これから、どーなる日本。
こんなに秘密が切れるくらいまで書いたのは・・。

居間の住人

2005年9月10日 趣味
暫くの間、実家の居間でテレビが逃げ出さないように見張り役をする為のとーさまが快適に過ごせるように、座椅子を買った。

見張り番の希望は手すりが上下に上げ下げ出来る物だったんだけど、良い物が見つからず、レビューのような座椅子になった。

見張り番はなかなかの座り心地に満足したよう。

そりゃそーさ。

かーさまと、あれでもない、これでもないって座り心地を体感して決めたんだからさー。

お店の人の白めチョップがかなり怖かったさー。

よかった

2005年9月9日 趣味
とーさまが本日退院しました。

ついこの前まで、重病人のように、体のいろんなところから管を出していたとーさま。

私的には奇跡のようです。

術後の結果はすこぶる良好で、検査の結果も良し!

今月1回診察を受ければあとは月に1度の通院で良くなるそうです。

いやー本当によかった。

手術後のとーさまを見た時には、いろんな事を覚悟したけれど。

まぁ、完全というわけではないので、いつ再発するかわからないけれども、そんなことばっかりは考えてられないし。

木曜の夜に退院が決まったと聞いて

「やったやん!よかったね。退院できるらしいやん。おめでとう」

とメールを打った。

「ありがとう、おかあさんとるるのおかげです」

と返事が返ってきたけど、いやいや、とーさまがかんばったからです。と言いたかったけど、とりあえず返信するのはやめました。こんなときくらいしか感謝してもらえないからさ(笑)

昨日のがっくりした出来事にもめげず、営業をがんばり、経理の仕事をこなし(どーだか?:笑)急いで実家に帰ったわけですが、普段の生活のように、とーさまがいて、かーさまが夜の洗濯をしていて、安心しました。

本当によかった。

今回のとーさまの入院で、親のありがたさをひしひしと感じたのでした。

がっくーん

2005年9月8日 趣味
6月より

「新規営業、月100件!!」

とか言う、目標を立てられて、それを実行すべくがんばってきたるるさんです。

6月100件

7月80件

8月8件・・・・・・。

ええ、がんばっていますが、数がなかなか伸びません。

と、いうのも、7月の半ばに差し掛かった頃に、7月はじめに訪問した会社から、見積もり依頼がありました。

新規で営業なんて、そう簡単に 見積もり→商談→契約 なんて話が運ぶなんて思ってないし、なんせ今まで営業って言っても、既存のユーザーとの付き合いしかなかった私(つーか、会社がそんな感じだったからな)

だいだい、今までがアシスタントがメインで、私がメインで動く営業なんてなかったし、うちの会社の営業で新規営業をやっているのは実態はぺーぺーの私だけだし・・。

本当に、見積もりを出すもんなのか?騙されているんじゃないか?

なんて思いながらも、

同じ新規開拓組みの課長(コンビ暦10年)と訪問したり、いろいろと調査を進めながら見積もりを提出した。

リースもちゃんと通る会社だし、上からの指示も「やれるだけやってみろ」ってことだった。

そこのシステムをうちで組ませてもらえれば、これから営業を展開していく上でも、会社としてはいい方向に進んでいけるから、この物件に関しては、赤字を出してもいいとさえ言われた。(一回システム組めば、後は流用できるからね)

その会社は現行で動いているシステムがあって、その会社とうちの相見積もりだとかなんとか。

一騎打ちじゃーーーーーー。負けるもんかーーーー。

と思い、SEさんにシステム工数を出してもらい、私はそのこの会社の現在の作業の流れなんかから、機器の構成を組んで、これなら、金額も内容も他には負けない!ってくらいの見積もりを提出したのが、8月の最初。

それから、いろんな提案を出し、会社を訪問したり・・・となかなか自分なりにはがんばったと思う。

課長曰く

「取れた時はうれしかろーが、取れなかった時のダメージをちゃんと自分の中で処理できるようにしておけ」

と言われた。

でも、課長も私も負ける気なんてしてなかった。

お盆休み前、専務に呼ばれこんな話を聞かされた。

「うちの取引先のS社も見積もり依頼の話が来て、提出してもいいか?とお伺いの電話がかかってきた」

と。

S社とはうちとは比べ物にならないくらいに大きな会社で、うちの会社はそのS社から、S社メインの仕事を依頼されてすることも何度かあった。

そんな付き合いがあるからこそ、S社営業担当の専務に電話がかかってきたらしい。

S社曰く、「自分の会社がこの物件を取ったとしても、業務に関する知識がないので、物件が取れた際は仕事を手伝って欲しい」とのことだと言う。

3社競合になった。

でも現行のシステムを組んでいる会社(以下A社)さえこの物件を取らなければ、うちの会社が損することは無くなった。

確立で言えば2/3だ。

1/2よりも確立がいい。

あとは、先方の返事を待つだけだ。

お盆明けにはいい結果が聞けるかもしれないそんな淡い期待を胸に、お盆休みに入った。

お盆休みが明けて、専務に確認してもS社からの返事はなし。

見積もりを提出した会社からも返事はない。

うちが取れるんだったら、早く取り掛かって、先方が希望する11月稼動を実現できるのに・・。

このままだと、希望にこたえることができなくなってしまう。

課長と私はお互いのスケジュールをあわせて、何度か足を運んでだ。

先方の返事は「S社とお宅のどちらにするかを迷っている」との返事。

おぉぉ!これでうちが正式に受注できなくても、システム開発の仕事ができる!(喜)

課長は先方にうちが受注しても、S社が受注しても結局システムはうちの会社が介入すること、S社とうちは付き合いがあることなんかを先方に伝えた。

もう、これで決まったも同然!!

そう思っていた。

でもそう簡単にはいかなくて、S社はW社の紹介で見積もりを提出していると言う。

W社は、システムを組むという力が無く、S社に依頼したんだとか。

最初はW社もS社にそのシステムを組むノウハウが無いのであれば、うちの協力は仕方がないという感じだったらしいのだが、8月の末に、突然、うちの会社と一緒にするくらいなら、この物件を降りると言い出した。

降りてもらうんだったら、こっちは単独で取りに行くだけ。

降りると言っておきながら、結局取引先にいろんなものを(事務機系)を納品してる事なんかの強みで、ぜーんぶもって行ってしまった。

そう、うちの会社は受注がとれなかった。

S社からも・・・。

先方の常務さんは、申し訳そうに

「本当にいろいろと良くしてもらったのに申し訳ない」

と電話で私に言ってくれた。

どんな方法であれ、結果は負けだ。

「こちらこそいろいろと、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。また今後なにかありました時には、よろしくお願いいたします」

と、精一杯明るく答えた。

悔しいけど仕方が無い。負けは負けだ。

出先に出ていた課長にその旨を電話で話したら

「最後の挨拶に行くぞ」

と二人で出かけることになった。

行きの車の中でじわじわとなんんだか悲しくなった。

こんなにいい話が来たのは、自分ががんばったからなんだ!なーんて思っていた私は、

「今から何を心の支えにしていいのかわからない」

って思うほど凹んでいたみたいだ。

「ここで悲劇のヒロイン面しても、仕事が取れるわけじゃない。先方で暗い顔なんてするなよ」

といわれ、一生懸命に涙をこらえた。

「本当にどうもありがとうございました」

二人で挨拶をして、帰った。

先方の常務や奥様、社長がいい人だっただけに一緒に仕事がしたかった。

本当に残念でしょうがない。

でも、最後に挨拶に行った事で、私たちは最後の2%くらいの可能性にかけた。

2番手は2番手なりの最後のあがきだ。

これで、取れたW社&S社のシステムがうまくいかなかったら、絶対にうちに話が来る。

人の不幸を待つみたいだけど、最後まで捨てたくない。

がっくしな結果だったけど、営業うーまん@るるさんにとっては良い経験ができたんだと思うようにした。

4年目に入りました

2005年9月7日
焼き鳥屋の駐車場で告白されてまるまる3年が経ちました。

台風やら、とーさまの事でバタバタしてて、ちゃんと「おめでとー」「ありがとー」を言えてない(汗)

長かったようで短いなー。

いろんな事があったなー。

これからもずーっと一緒なんだろうか?

私はがんばれるんだろうか?

ただ、今私が胸をはって言える事

「こうちゃんと一緒にいると人生が楽しい」

これだけ。

楽しい事、悲しい事、うれしい事、激怒する事全て含めて。

でも、これだけでいいんだ。

だって、今まで3年もこれで一緒にいれたんだもん。

これから先、もっともっと楽しませてくれる事を期待しています。

襲われる

2005年9月7日 趣味
今朝、早起きして、台風のあとかたずけをやっていたら・・・・

この私の白くて柔らかく、ぴちぴちの肉体に(ごめんなさい
嘘をついてます:笑)喰らい付く・・・

後で数えたら20数箇所も刺されていた(涙)

台風が来てるの

2005年9月6日 趣味
風がゴーゴーいって怖くて、かーさまと居間で並んで眠った。

男手がない台風は怖いなぁ。

直撃か、そうでないのか・・・。

これから夜まで勝負のようです。

停電したら復旧が遅いんだよなー田舎は。

やーっ!!

2005年9月5日 趣味
先日、テレビに「田中麗奈」が出ていた。

福岡出身で、福岡のご当地だけの不思議のようなコーナーがあって、某明太子の会社の番組前の時報は知っていた。

「さん、にー、いち、ぴしゃっ!!」

ってやつ(笑)←そーか、わかる人だけ笑ってちょーだい

で、もうひとつが、運動会中に号令がかかったら、「やーっ!」

って言ってその号令に答える。

ってのがあった。

みんなが不思議そうだったんだけど、まじでこれ当たり前。

全体止まれ!・・これは、「いち、にっ、さん」で止まるけど。

休め!・・・は「やーっ」って言って座る。

気合を入れるようなこの言葉。

自分のいる学校だけか、もしくは全国区のどっちかと思ってた。

福岡独特って本当なんだろうか・・・。

長男の嫁の長女

2005年9月4日
私は次女だ。(だからなんなんだ)

土曜の夜、しおと地元の某居酒屋で飲んでいると、うちの、長男の所へ嫁に行ったねーさまから電話があった。

「おねーちゃんだけど、るる、あんた、今日家にちゃんと帰ると?(やや怒り気味)」

「うん帰るつもりだけど(酔っ払い)」

「だいたい、なんでこんな時に遊び歩いてから」

「かーさまが、あんたがおると、御飯の心配とかせなんけん、おらんでいいって言ったモン」

「・・・・。台風のきよるけん、いろいろと、準備ばせなんやろー。明日、ひーの発表会やっけん、それが終わったら、実家に行くけん、一緒にするよ」

「なん、ねーさまん所もせなんやろうもん。」

「家には男手があるけんいいと。おとーさんが今あげんやけん、二人じゃたいへんかろうが」

ってな感じで、ねーさまはやる気満々だった。

ところが、夜中3時まで飲みほうけてしまったるるさん。

朝、庭でガラガラという音で目が覚める。(AM8;00)

かーさまが一人で台風対策を始めている模様。

あわてて外に出て、手伝う。

「昨日さー、ねーさまから電話があって、今日手伝いに来るっていいよったばい?」

「いいやん、二人で出来ることはするばい」

という事で、まだ酔っ払いの状態のるるさん、かなづち持って、とんとんかんかんと台風対策の準備に取り掛かる。

アルコールが抜けてしまうくらいに汗だく。

庭の温室や、ガレージ、屋根なんか、だいたいの対策はできた。

シャワーを浴びて、かーさまを病院へ送っていく。

私は、あまり食欲がないという、とーさまの為に、好物の食べ物の調達の為に、街中をうろうろ。

病室で、とーさま、かーさまの3人で、御飯を食べて、実家へ戻り、忘れていた、ガレージの窓に布テープをペタペタ。

そんなこんなしているうちに、ねーさまから電話が・・・。

「あー、あのね、かーさまと二人で朝終わったけん。もういいばい」

「もー、あげんおねーちゃんが行くって言ったやん!(激怒)」

「いいたい、二人でだいたいできたっちゃけん」

「わかった、暫くしたら、病院に行くけん。またそんときね」

と電話を切る。

1時間後・・・

とーさまの病室のソファーで、寝ん転がって雑誌を読んでいたら、ねーさまとひーちゃんが来た。

最初は普通に会話をしていたのだけど、気持ちの高ぶったねーさまは涙ながらに

「私だって、手伝いたかったとにー」

と私とかーさまに訴えた。


私やかーさまとしては、私たち二人で出来るんだったらそれでいいと思っていたし、ねーさまは現在、子育てと仕事と、長男の嫁と・・とがんばっているのだから、そんなねーさまに手伝ってもらっては申し訳ないという気持ちもあったんだ。

でも、ねーさま的には、仲間はずれにされた感があったのかもしれない。

私だったら「ラッキー」とか思うはずなのになぁ。

ねーさまの所のの旦那(私にとっての義兄)は、子供に無関心で、自分の趣味のプラモデルだとか登山とかなんやかんやが忙しい人。

共働きなのに、家の事を手伝う事もなく、父親もせず、ぜーんぶねーさまにまかせっきり

ここ、5年、我が家にも立ち入り禁止状態なのだ。

もちろん、とーさまもお見舞いも来ないし、私もここ3年くらい会っていない。

義兄が、家の事、うちの両親の事をどう思っているのかは知らない。

自分の実の両親(同居なんてしなくていいから、とか言っておきながら、ねーさまたちが家を買った後、隣に引っ越してきた)はとっても大切にしているみたい。

ねーさまは長男の嫁として、いろいろとがんばっていると言うのに、義兄はさっぱり・・。

おっと、義兄の愚痴になってしまった・・。

そんなねーさまの手を煩わしてはいけないと思っただけなのになぁ。

結果的には怒らせてしまった。

武勇伝

2005年9月3日 読書
武勇伝♪武勇伝♪

「あっちゃんかっこいー!!」

某所へ『オリエンタルラジオ』を見に行ってきました。

ええ、しおの所から車で30分ちょっとの所です。

11:30〜と1:30〜 と2回公演だったのですが、早起きして11:30に間にあうように行ったけど、さすがに人だかりがすごかった!

ちびっこな私は(身長154cm)背伸びしてもちょびっとしか見えなかった(笑)

最近、この武勇伝♪でんでんでででんでん。レッゴー。を聞いたり思い出すと、ずーっと頭の中でぐるぐるまわって離れない。

多分お気に入りなんだろうけどさ(笑)
週末の予定をどうしようかと考えていた私に、かーさまが一言。

「今週はいろいろと大変やったろーし、しおちゃん所にでも行ってゆっくりしておいで。おかーさんなら大丈夫。一人で病院の行き帰りもできるから。逆にるるが居ないほうが、夕飯の心配もせんでいいし、好きなだけ、おとーさんの傍に居れるから。」

はいはい(笑)

では好きにさせていただきますよ。

こんだけ強がっていれるんなら、大丈夫ね。

おしどり夫婦

2005年9月1日
無事に手術が終わって、随分と元気も出てきたとーさまなのですが、やはり、まだまだ病人。

かーさまを迎えに行ったら、昨日手術した人がもう、立って歩いていた。

いろんな所に管やら、点滴やらが繋がってはいるんだけど(苦笑)

かーさま曰く、「るるが来るなら、ちゃんと元気な姿をみせんと」

と、ちょっと前まで、熱があったり、痛かったりと具合が良くなかったにもかかわらずがんばったんだとか。


手術の後、なかなか帰ろうとしなかったかーさま。

「かーちゃんまで病人になったら、私一人では面倒見切れんよ」

と薄情に聞こえるかもしれなけど、そう言って、昨日は夜11時前に無理やり連れて帰った。

私もかーさまも、御飯すらのどを通らず、夜じっくり眠れるはずもなく、早起きして、出勤前に病院までかーさまを送って行った。

とーさまと一緒に過ごし、3分がゆ、5分がゆ、8分がゆとだんだんちゃんとした御飯になっても、御飯を食べたがらないとーさまの隣で励ましながら、自分も無理して御飯を食べたんだとか。

帰りの車の中で、涙まじりでそんな話をするかーさまを隣に乗せて、わたしは「うん、うん、よかった、よかった」としか言えない。

やはり体にメスが入っただけに、今回のとーさまの弱り様は、私もショックだった。

普段でも、子供の私があきれてしまうほど、ラブラブなこの夫婦には、もっとショックで、かーさまには堪えられないくらいだったのだろう。

「買い物をして帰ろう」

そう、かーさまに言って、明日とーさまが食べてくれるといいね、といいながら、いろんな果物を買った。

買い物したり、いろいろ話をして落ち着いたかーさまが

「病棟の看護婦さんがね、『こんなに仲のいい夫婦は見た事ない』って言う」と少しうれしそうに話す姿がうれしかった。



こんなに仲のいい夫婦・・・当たり前だ。私の両親なんだもの。
昔はこの4人で暮らしていたんだよなー。

とかぼーっと考える。

ねーさまはやっぱりお嫁に行っても長女だ。

病院関係に勤めてるだけあって、てきぱきといろいろとこなしてくれる。

私は、かーさまの隣に居ることしか出来ない。

じーっと黙って、部屋の隅で、呼吸が途切れないようにと願うばかり。

よかった。

成功してよかった。

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