はっぴーばーすでーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

なんと言われようと、祝うわよっ！

だから、朝一更新だいっ！

うっふん♪あっはん♪

また、ひとつ大人になったのねぇ（笑）

でもさ、34歳と35歳って1歳しか違わないのに、ものすんごく、熟女な響きがするとか思うのは私だけなんだろうか？

そんな私もあと3ヶ月（涙）

本日私の携帯が止まりました。

ええ、携帯のお金払うのすーーーっかり忘れてましたがな（涙）

はよ、自動引き落としにしなきゃだわー。（なんでしてないのかは謎

で、昨日は打ち上げが終わった後、お家に帰って早々と眠ってしまったらしいやっさん。

まぁね、ソフトで疲れてるし、前日の夜は11時半には眠ってしまったけれど、夜勤明けを私に襲われてるしw

そりゃねむかろー（笑）

今日は朝から仕事で、休憩時間に、私に電話をしたらしい。

「お客様の携帯は、お客様のご都合により」

と延々と繰り返す。

いったい何があったのか？

昨日、自分が電話に出なかったから、私に着信拒否されちゃったのか。

心配になって、かけること5回目。

今度かからなかったら、有野さんに連絡しようか、会社に電話しようか？と考えていたらしい・・。

ええ、ちゃんと仕事の合間に、2ヶ月分払いに行ってきましたわよ。

つーか、ちゃんとしろよ私。

で、やっと電話が繋がった。

「俺、ちょっと寂しかったっちゃけんねー。ちょっと反省したとにー」

と、携帯が繋がらなかった理由を聞いて、ぼやくやっさん。


うふふ。

なんか、こんな事なのにうれしい。

昨日、やっさんの野球を見た後、お好み焼き屋へ。

案の定というか、先週より人数は少ないけど、濃いメンバー3人が飲んだくれていた。

しんちゃん
ヒロ
ヒデ

「ねーねーまっとったよー。」

と迎えられたけど、私は一人で飲みに来たのではなかったのか？

こいつらと、待ち合わせなんてしてないし・・。

とか言いながら、結局4人でテーブルを囲む。

その後、コキちゃんが合流して、5人。

私の隣はヒロ。

私と男ども4人の関係の話になる。

る「うーんと、コキちゃんは弟というよりは、家で飼いたい感じかな。リアルなぷ〜さんみたい。しんちゃんは・・・・微妙（ひどい）ヒデは、憎たらしい弟って感じ。ヒロはねぇ・・・・・・・・・・・白馬の王子様」

ヒデ「ぶーーーーーーっ。るるお前、ヒロがいったいどんな奴かわかっていいよる？」

る「私が知ってる限りでは、女の子を大事にする、素敵な紳士」

ヒデ「知ってる限り？」

る「Σ￣口￣；・・・・・・そうだった。」

ヒロ「俺、るるねーの事は大好きやし〜♪白馬じゃなくって、三角木馬で登場しよっかな・・・」

る「いーーーーやーーーーーーーーーーーーっ。（涙）私はヒロの事ずーっと、王子様と思ってたのにーーーー。」

実際、ヒロはボケ系のいい男。ふんわりとかかったパーマもいい感じのイケメン。

ヒデ「今日から、ヒロは三角木馬に乗ったオオカミ様と呼ぶ」

る「あうあう・・・」

で、その後、そのオオカミ様ご一行に拉致られて、別の店で飲んで午前様。

あー、きつい。

野球の試合（正式にはソフト）で優勝しちゃいましたよ。

お天気もすごーーく良かったので、帽子をかぶって半分変装まがいな形で見学してきました（笑）

会場について、赤いユニフォーム集団を見つけ、チームに知り合いもいることだし、そーーーーっと近づきました。

少し高い所で、次の試合を待つ間に、キャッチボールや、バッティングの練習をしているやっさんを発見！

ぜんぜん気づかないでやんの（笑）

守るポジションは、ベンチに近いところがいいとかわがまま言ってたくせに、一番遠いポジションになっていて、笑えた。

なんかね、相手のチームがビビッてしまうくらい、みんなオラオラです。

まるでヤクザの集団のようです（笑）

やっさんのスリーベースや、ホームランで、優勝したけど、あのオラオラで相手がびびったのが、勝因のような気がします（笑）

最後まで気づかなかったようで、チームのギャラリーに女性でもいればもっとよかったろうに、誰かのおかーさん（まぁいわゆるばーちゃん）が一人だけ、ギャラリーとしていましたが（笑）

私はもみくちゃにされるのが怖かったので、やっさんには気づかれないようにして帰りました。

しかも相手チームとかにも、同級生とか知り合い沢山いたし。
（関係者と思われたくない：笑）

後で、「優勝しちゃいました♪今から打ち上げです」とかに会わないかわいいメールが来た。

「観にいったのよー。活躍しどうしやったねー」

とメールをすると

「え？気づかんやったー。近くに来ればよかったとにー」

と返信が来た。

いや、だから、それだと後が大変だろうからいかなかったのに。

あなた私を彼女と紹介でもするんですか？（笑）


まぁ、おかげで健康的な昼下がりを過ごせましたよ。

昨日しつこく聞かれたのが、私が書いてる日記の事。

「どんなこと書いているのか、興味ある〜。検索したら出てくるかな？」

と言っていた。

いーえ、教えるわけにはいきません（笑）

でも、あのおっさん。

妙にパソコンに強いんだよなぁ。

キーボード叩くのは遅いのにさ。

本日9時から試合らしい。

ってことで、8時グラウンド集合らしく、7時半にはアパートをおんだされたるるさんです（笑）

えーっと、見た目やくざのおっさんの彼女になりつつある、34歳乙女でっす。

後で、帽子かぶって、マスクして、メガネかけて応援に行くつもりです（なして？

昨日、夜勤あけのやっさんを襲撃して、巨人戦を観ながら、ショッピングモールで調達してきたお惣菜をつまみに、ビールやら、お酒飲んでました（しぇらちゃんありがとー。旨かったっす）

で、早めに寝て朝6時起床。

合宿ですか？（笑）

赤い靴下に赤いシャツ（半そでと長そでとどっちにするか、相当悩んで長袖）に着替え、テレビを見ながら一服。

新庄ですか？（笑）

おっさんのくせに、ソフトコンタクトを装着（笑）

しゅっしゅっっと、香水をふりかける。

ねぇ、野球の試合に行くんですよね？（笑）

そして、髪のセットを始める。

ドライヤーをかけて丁寧に。

ねぇ、野球の試合に行くんですよね？（笑）

帽子かぶったり、ヘルメットかぶったりするよね？（笑）

つーことで、やくざなスポーツマンは意気揚々と出かけて行きました。

そんなやっさんは、お茶目でかわいいジャニーズ系なナイスガイなんだそうです（笑）

本日、病院で「膀胱炎」と診断されましたるるさんです。

あーもー、びっくりしたわよ。

先週、デートの時に、めちゃトイレを我慢したのが良くなかったみたいね。

水曜のお客さんのところでの半日作業に関しては、結構トイレが近い私が、ちーっともトイレに行きたくなかった。

木曜の朝から、トイレに行っても行っても残尿感。

昨日からは、微妙に腰が痛くなってきた。

夜中なんて何度もトイレに起きるし、痛いし・・。

我慢ならん！！

ってことで、病院行ってきました。

「泌尿器科」

って名前の病院は初体験。

病院に入ると、やっさんばりのおっさんと、微妙にオタクがかった感じの中年ばかり。

いーーーーーーーーーやーーーーーーーーーーっ（心の叫び）

性病？前立腺？？？

なんてところに迷い込んでしまったの？（子羊の気分）

受付で、小さな声で、「ざ、残尿感が・・・」

と、ナースのおねーさんに伝え、椅子に腰掛けて待つ。

「このコップに尿を採ってくださいねーー」

とコップを渡され、採った後はどーするんだろう？

もしや、独身で綺麗系（妄想：笑）のこのわたくしが、おしっこ入ったコップ持ったまま、受付で診察を待つの？とかぐるぐると頭を回る。

結局トイレに、検尿コップ置きがあったけどね。

採尿が終わると、今度は、診察の時に何をされるの？と妄想パンチ（笑）

周りを見渡すと、こいつもこいつもあいつも性病患者に見えてきた（笑）

いけないことをして病気になったの？とかそんなので頭がパンパン（笑）

結局、診察室に呼ばれ、状況を聞かれただけで、「膀胱炎ですね」

と診断され、無事に終わりました。

薬を一週間飲み続けて、来週また診察にいかなくちゃです。

野球が大好きなやっさん。

仕事が終わって、ひと段落すると、バッティングセンターに出かけて体を動かす。
ええ、おっさんなんですが、顔が角田なんですけど、しろのアディダスのジャージで、がんばってます（笑）


やっさんのお友達の有野さん。
家庭外、活動がお盛ん。
友達と飲んでいた居酒屋できれいな女性連れの有野さんと一緒になる。
「おー、るる。やすと一緒じゃないとか？さっきまで俺の店に遊びにきとったぞ。」
有野さんの店って、ピザ屋さん。
いい、おっさんが2人でなにしてんねん。（エセ大阪人


タイミング良く、やっさんから電話がかかる。
る「今さ、有野さん、すっげー美人と一緒！！」
や「あー、髪の毛ちゅるちゅるのパーマの女やろー」

・・・・ちゅっ、ちゅるちゅる？？？

る「うん（笑いこらえるのに必死）、多分そうだと思う」
や「だまされんな！あいつはすんごい綺麗で若く見えるけど、38歳だぞ」

・・・・・やっさん、その女性と過去に何か？（笑）


や「俺は、明日仕事が朝早いからもう、寝るから。今日は来れない」

・・・・誘ってませんってば（笑）

とあるスナックで・・・・

2人で仲良く飲んでいると、やっさんの野球仲間Nさんがべろんべろんに酔っ払って現れた。

私達を見て、

「お前らー俺に隠れてー、いやらしい」

・・・いえ、まだ何もしてませんってば。

私達とは反対側のカウンターにいた、20代半ばの（小生意気な）女の子2人に絡みだした。

女の子2人も、ちゃんと相手をしていたし、こっちはこっちで話を・・・と思っていたら、だんだん行動がエスカレート。

横で見てても、「止めたほうがよくない？」と、思わず言ってしまいたくなるほどだ。

すると、やっさん

「まぁ、暫くそのままにしといていいけん」

と余裕。

暫くすると、女の子がやっさんに助けを求める。

「お前ら、自分でしたことやんか！自分のケツは自分でふけ！！俺に助けを求めんな！」

と、言う。

ははーん。なるほど。

確かにそうだ。

だって、最初から嫌なら相手にしなければいい。

最初のうちは、ちやほやされて、自分達が嫌になてきたらって、それを友達に訴えるのはどうかと思う。

相手にした時点では、何かしら下心があるもんだ。（ご馳走してもらおうとか）

自分が絡まれた側だったら・・・と考えた。

多分最後は逃げる（笑）

今までとは違う新鮮な考え方だ！

家で晩酌中に「ストン」とスイッチが入った。

涙が止まらない。

声まで出てくる。

まだ、両親が起きていたので、トイレに非難。

落ち着いて、後片付けをする。

お風呂に入って、またまた涙があふれてくる。

お風呂から上がって、髪を乾かして、ベットの上でまたまた号泣。

なんなんだ？

悲しみが押し寄せてくる。

なんで？

でも、気持ちいい。

ああ、私、最近泣いてない。

ダーを待ってたあの時以来、泣いてない。

ずーっとがんばってきたけど、　泣きたかったのかもしれない。

でも、この涙は悲しいだけの涙じゃないよ。きっと。

だって、朝起きたとき、目はとんでもなく腫れていたけど、心はすっきりしてたんだもん。

「俺、メール苦手っちゃんねー」
と話していた。

昨日、夜ドライヤーをかけていた時に、やっさんから着信があったのでかけてみたけど、反応なし。
それに対する、メールが今朝来た。

「おはよー（かおの絵文字）」

ごめん、ごめん。昨日（携帯の絵文字）した後、即効で爆睡してたー


なんか、がんばっている所がかわいい♪
顔は角田でおっさんなのに（大笑）



「俺、ちゃんと付き合おうとか言うの苦手っちゃんね。いつの間にかしれーっとさ」

え？

しれーっと何なんです？

で、いつの間にか、なんなんです？

う、売られたりしないよね？（ドキドキ

あー、なんてこったい！！

やっさんは、野球が好きらしい。
おっさんの癖に、3つもチームを掛け持ちしているそう。
車の中には、チームごとのユニフォームや帽子。
でもね、学生時代は手のつけられないくらいにやんちゃで、部活なんてした事なかったとか・・。

今更のように反動がきたのか？？


やっさん、スポーツマンらしくアディダスのジャージを購入。
色は白。
しかーし、どこからどー見ても、ヤクザかチンピラにしか見えません。
本人曰く
「アディダスを着ている、怖いおにーさんなんかいない」
なんだとか。
でも、私はナイキのジャージを着ているチンピラを見たことがありますよ？（笑）

やっさんの顔は、角田信朗と、高橋ジョージを足して割った感じ。
普通にしていても怖い・・・と思う。
で、運転時には、金縁のめがねをかける。
本業にしか見えませんって。
でも、ほんとに目が悪いんだと。

現在乗っている車は「N社」のCがつくいかにもって感じの車。
でも、2．3年前までは「T社」のSがつくナンパ車に乗っていたとか・・・。
思わず「にあわねーーーーー」と突っ込みを入れてしまった。

最近、料理のレシピを書いていないので、ここ最近のお気に入りを。

準備するもの。

トマト
パルメザンチーズ
スライスチーズ
塩（岩塩のほうがいいかも）

トマトはへたをとる。

上から、貫通しないように、十字に切り込みを入れる。

トマトの十字に入るように、パルメザンと岩塩を振る。

スライスチーズを乗せて、電子レンジへ入れて、3分ほど加熱。
（トマトが爆発する恐れがあるので、レンジの中から目を離さない）

とっても美味しい、おつまみが出来ます。

じっくり時間のある人はトースターで焼くのもいいわよ。

あと、牛ミンチがあるんだったら、十字の部分を2度切りして、少しすき間を作って、塩コショウしたミンチをそこに挟むのも旨い。



ええ、ダイエットするって宣言した、彼女の為に書いてます（笑）

ふらっと、行くあても無く出かけたドライブ。

天気もよくないし、夕方だし・・。

まぁ、私の地元のほうでは定番のデートコース。

阿蘇方面へ・・・・。

薄暗くなって、けっこう寒かったけど、「ファー○ランド」のイルミネーションがあまりにも綺麗で

「恋に落ちそうなシチュエーションやねぇ」

と笑って、2人で手を繋いでイルミネーションのトンネルを歩いた。


・・・・・。

これだけロマンチックだったのに、3時間後には、ど演歌の流れる、焼き鳥屋のカウンターで肩を並べて、焼き鳥を食べていた。

学生の頃の話とか・・・それなりの話だったなぁ。

世の中、何か間違ってるかもなぁ（笑）

おっさんの私が、おっさん・・・・・・

うん。

「最近の私は、なんだか自分に自信が無かったんだな。」

と思った。

今日、課長とちょっとした言い争い（私は自分の意見を話しただけだ）になった。

来週の予定。

確かに、実績、業績を上げることが一番だと思う。

会社に利益をもたらすために、お給料貰って働いているんだから。

でもね、出来るかどうかわからないくらいに、ギューギューに自分から予定を立てて、「おらおら」仕事はしたくないのです。

うちの商品と言うものは、決して安くない。

お客さんがお金を出すのも、自分の会社の利益を上げたいからなんだ。

そのお手伝いをしているのに、私達がおらおらでやっつけ仕事をしてはいけないと思う。

きれいごとなのかもしれないけど。

私は来週に、課長からまわってきそうな仕事の予定を確認したけど、まだわからないということだった。

それなら、私が抱えている物件、私が納入するのを待っているお客さんを予定に入れたい。

だから、確認を取った。

月曜は既に別のお客さんの納入の予定が入っている。

火曜は会議。金曜は昼から展示会に行く。

だったら、水曜か木曜に予定を入れたい。

課長から言われた仕事は日程がわからない。

なら、水曜の午後にもう一件入れると話をすると、月曜の夕方に入れろとの事。

水曜に予定したお客さんは、会社兼自宅なんだ。

夕方から作業をして、遅くなってしまったら、家族みんなに迷惑がかかってしまう。

しかも、前に入れている仕事だって、夕方までに何のトラブルも無く終了するとは限らない。

後に大きな仕事が入っていると思うと、ゆっくり丁寧な仕事は出来ない。

私は会社の唯一の女の営業だから、そういう男にはできない気配りが出来るようになりたいと思っている。

でもそんな事を口に出してしまえば、否定されてしまうのはわかってる。

だから、自分の仕事で、できる範囲でやっていこうと決めたんだ。

今までは自分の主張が出来なかった。

でも、これで私が引いてしまえば、ずーっと自信の無い、独立できない、そして悩んでばかりになってしまう。

だから、決めた！

自分が思った主張は、する。

それが正しいと思ったならば。

間違ってるといわれたら、なぜ間違ってるのか、自分が納得するまで、相手に聞く。

そうやっていかなきゃ、これからもずっと私はトイレに駆け込んで泣いて、自分に無理やり納得させて、不満を抱えながら仕事をしていかなくちゃいけなくなる。

これで、会社をクビになるんだったら本望だ。

がんばる。私。

どこまでが、『がんばった』なんだろう？



こんなキャラなんだけど、けっこう辛口なんだけど、よく毒を吐くけど（笑）

そんなだからなのか？

私の会社の周りの人たちは、私が傷つかないと思っているようだ。

他の人にだったら言わないような言葉を私に平気で言う。

我慢にも限界って思える様なこともよくある。

課長に

「他のあいつやあいつは上手くやってるだろう？おまえは何でそうなんだ？」

と言われた。

だって、他の人にそこまできつい事いわないじゃんかよー。

確かに、きついこと言われても、限界まで「ニコニコ」している。

限界を過ぎても「ニコニコ」している。

でも、職場には責任とか担当とかいろんなしがらみが発生する。

全部「ニコニコ」では済まされない。

私だって傷つくんだ。

そんな言葉を私に吐く人に、ニコニコしながら、その人が出来ないことを私が誠心誠意でフォローなんで出来ない。

フォローしてもらっているくせに、感謝もしてくれない人に、丁寧な説明なんて出来ない。

がんばったの限界ってどこなんだ？

我慢の限界ってどこなんだ？

私の心は他の人よりも狭いのか？

なんだか、つかれちゃったよ。

10数年前、私がまだ社会人になって、数年しかたっていなかった頃。

会社に一人の女性が出向してきた。

バリバリにシステムを設計し、バリバリにプログラムを組んで、良く食べ、良く飲み、タバコをすっちゃー鼻から煙をだすし・・すっげー豪快な女性だった。

夜遅くまで、共に仕事をし、飲みに行き、パチンコ屋で勝ったー負けたーと大騒ぎし、とても楽しい日々だったのを覚えている。

そんな彼女とも、数年前、お世話になった社長宅でのバーベキューの時に会った依頼、年賀状でお互いがまだ独身だという事を、確認するだけとなっていた。

今年の年賀状には

「現在、仕事を辞めて無職です」

と書いてあった。

彼女はうちの会社に出向した後、同じ会社の上司が独立した会社に移った。

「お世話になった上司だし、今の会社なんかよりもきついかもしれないけど、上司が大好きだから」

と笑って、話していた彼女がどうして、辞めてしまったのか？と思っていた。

一緒に飲みに行かなくちゃ！と思っていた。

先週、会社に前の会社の名前を語った、彼女から電話があった。

「新しい所に就職したので、一度会社に挨拶に行ってもいい？」

と言うことだったので、快くOKした。

実は、技術者として、相当な経験を積んでいる彼女を引き抜こうと考えていた。

長い髪と、長いスカートで、彼女は会社にやってきた。

前と変わらない、豪快な笑い、人懐っこい性格。

名刺を交換する。

え？え？え？

「あんた、前の会社辞めたっちゃなかったと？出戻った？」

「うふふふふー」

不適な笑みを浮かべる彼女。

「4月より営業担当になりました。○○です。宜しくお願いします」

と丁寧に挨拶をされた。

お。

昔の戦友は、私と同じく、営業になった。しかも、同じ業界の。

うちらの業界は、会社同士の横のつながりっていうのは、とても大事なものだと思っている。

これからまた、2人で共に戦っていくという事で、夜は、浴びるほど2人で大騒ぎして、飲みまくった。

これから、また仕事が楽しくなるなぁ。

ぷにょ課長に、

「お前の奢りで焼き鳥食いにいこう！」

とたかられた。

普通は、上司がおごるもんだけど、うちの会社は、課長という役職が着いているくせに、たいして給料を貰っていない、二児の父なので、こういうことがよくある（諦めてる）

焼き鳥屋へ行く途中、ぷにょが誰かに電話をかけて、結局、3人で行く事になった。

私と同級生、とある会社の社長、しかも独身。

話を聞く所によると、なかなかのやり手っぽい。

その社長が席を立った時に

「お前、あいつどうだ？金もってるぞー」

と聞くぷにょ。

「・・・・・・」

あのですね、誰が紹介してくださいって言ったよ？

人との出会いって言うのは、大事だし、大好きだし、いいですよ。

でも、そんな、彼氏候補、旦那候補は今は要りません。

自力で探します。

それなりに、心配してくれるのはうれしいけどさ。

連れてこられた、社長だってそんな気ないのにかわいそうさ。

ほんとにもう・・。