丸5年です。
6年目に突入してます。

ええ、忘れてました。

3日坊主の私がよく、ここまで続けてこれたなぁ・・と毎年思います。

ここと、ミクシぐらいで、他はちーっとも長続きしません。

毎年思う事は、怒涛の日々だったなぁ・・・と。

その怒涛が1年分増えて、余計に考えさせられます。

読み返すのも怖いわぁ。

これも、皆さんのおかげです。

本当にありがとう。

以前にも書いた事があるような気がする。

わが社の朝は朝礼で始まる。

毎月「お題」があって、そのお題について、約3分のスピーチをする。

今年いっぱつ目のお題は、『今年の目標。漢字一文字にしたら何？』でした。

年明け、マネージャーから、色紙を渡されそれに文字を書くと言われた時に、私が思いついた言葉は「動」。

始動。行動。運動。活動。

とにかく、動く。

ついでに、人偏をつければ「働」。

朝礼の当番は1月の半ば、しかもあびちゃんのすぐ後。

あびちゃんの決めた漢字も「動」のような気がしてならなかった。

随分と探りを入れても教えてくれない。

「被ったら、いややん」

と言う私に、

「いいやん。個人で考える言葉やし」

と言う。

朝礼当日、あびちゃんの持ってきた色紙には「前」ととても整ってしかも力強く、筆でかかれていた。

違う文字で安心したのと（既に書いていた）年末に「お互いの事を前向きに」と話していた私としては、多分それを意識したわけではないだろうけど、うれしかった。

昨日、電話で話した時も

「あ〜あ、またダメダメ後ろ向きになっとるんやね。どーした？」

と、言われてちょっと悔しかったけど、その通りだから仕方が無い。

「夜中にごめんねー」

と言うと

「ほんなこっちゃん。もう寝ようとしよったとばーい。別に大丈夫やっけん」

と言ってくれる。

だからと言って、私のこの凹んだ気持ちを聞くのではなく、ただいろんな事を話す。

で、思い出したように

「で、なんで凹んどったとやったっけ？」

と切り出してくる（笑）

で、またすぐに脱線。

3時間話したけど、結局私の凹みの原因を話はしなかったような・・。

でも、確実に癒された。

あれがあーだ、こーだと文句を言う私に

「そげん、カリカリせんと。そんな人って思えば腹も立たんって」

と穏やかな声で言う。

二人でご飯を食べている時だって、穏やかな表情で、おだやかーにそう言う。

どんなに私が愚痴を言っても、多分あびちゃんは同じように答えるんだろう。

「俺さ、どっかに怒りを置いてきたっちゃんね。」

とニコッと笑う。

そんな彼はいつも「前」を向いていて、こうと自分で決めたら譲らない頑固な人だって事を私は知っている。

ちょっとだけ行動を起こしたくなった。

気持ちが凹んでいるというのもあったのだけど。

某エビ子さんにも励ましてもらったことだしね（笑）

お出かけしてた、あびちゃんにお疲れ様メールをして何度かメールをやりとり。

一度は「おやすみー」とメールを送ったものの、切なくなって電話してみた。

最初は、会社の話や、さかもっちの誕生日飲み会の話。

最後には、今の私の気持ちとあびちゃんの気持ちをお互いに話をした。

私の言い分は・・・・

最近はかなり気になる存在になってきたのに、何処まで、あびちゃんのエリアに踏み込んでもいいのかわからず、モヤモヤしてること。

デートに誘っても、断られちゃったりしたら私も結構凹むこと。

男と女の関係がどーのこーのではなく、まだまだあびちゃんと話をして、いろんな事を知りたいと思ってること。

あびちゃんの言い分は・・・

私の事は、何でも話せる特別な人だと思っているけど、今はまだ、恋愛モードに気持ちがなれないこと。

私への気持ちを恋愛に切り替える事ができるがまだ自信がないこと。

デートしようと思っても、暫く家計を支えなければならなくて、デート代を気にして誘えなかったこと。

今は友達付き合いを優先していきたいこと。（結構忙しいらしい）


で、二人で決めた事。

デートは割り勘。最低でも1ヶ月〜2ヶ月に1度は休日にデートしよう。

仕事が終わってからのデートは、時間があえばデートしよう。

私からガンガン誘ってもオッケー。

都合が悪い時はちゃんと言うけど、それくらいで凹んだりしないこと。

メールや電話は無理して付き合わない。

言いたい事は遠慮せずにはっきりいう。


こんな事を、夜中3時間も電話でしゃべってた（笑）

電話だと、本人を目の前にして言えない事も結構話せるもんだね。

今はこれでいいと思う。

暫くはこのままでいれる。

月の10日くらい、総務の席に座り、伝票の入力や何やらで仕事をする。

現在、総務要員は1人。

私の日記に何度も出てきている、おばさま（現在70歳）

ばたばたと他の仕事を終え、総務の席に座った途端に話が始まる。

自分の話。孫の話。社長の悪口。隣の会社の総務のおばさんの文句。

エスカレートした日には、自分の義妹や義弟の話にまでなる。

私の知らん人の話なのよねぇ（溜息）

知っていたとしても、私は自分の与えられた仕事の邪魔さえしないのなら、社長だろーが、隣の会社の総務のおばさんだろうが、別に興味はない。

大体から、私にそれを話して何の得になるというのだ。

じゃなきゃ、自分でパソコンの処理が出きるようになってくれ！

わが社はソフトハウスメーカーなんだぞ。

パソコンも売ってるんだぞ。

いまどき手書きの伝票に帳簿なんて、あきれてしまうよ。

お願いだから、仕事をさせてくれないか・・。



と、今日の日記はちょっぴり毒吐き。

ええ、心が荒んでます。

ゴルフを。

以前からずーっと誘われてはいたんだけど、以前とーさまに教えて貰っている最中に大喧嘩になってしまった。

それ以来、とーさまと同じ趣味は持つまいと決めて、頑なに断ってきた。

でもさ、あびちゃんがゴルフだーい好きなんだもん。

しおもやるし、あびちゃんの幼馴染もやる。

これは私1人、取り残されてしまう！！

って事で、とりあえず、打ちっぱなしから。

昔少しはかじったとは言え、ほとんど初心者状態。

これから、日々の訓練が始まる。

あびちゃんに教えてもらおうかしら〜♪

夜の蝶のお話。

月末という事もあって、来客もちらほら。

常連さん1が1人で。

常連さん2が職場の人3人と。

常連さん3（シンちゃん）。

常連さん4（通称：くしゃおじさん）。

常連さん1は今回が初対面。

店にキープしてあるボトルの名前に「私の好きな人」と書いてあるボトルがあって、いったい誰なんだろう？といっつも思っていた。

謎が解けてよかった。ただのキザな駄洒落を言うおっさんだった。

常連さん1は、私をとても気に入ってくださったようで、「るるちゃん。今度仕事が終わりそうな時間に来るから、アフターでご飯に行こう。」としつこく言っていました。しかも、OKの合図はこうだから、とか、しつこかった。
無碍に断る事も出来ないし、「はい」ともいえない（嘘はつきたくない）。
にっこりと笑顔で返すのみ。
本当に誘われた時には、「残念です〜。今日は予定がー。」作戦で何度か乗り切ろう。（ママはそういうのを強制する人ではない）

常連さん3のシンちゃんは、12月末に初対面の私に向かって「デブ・ブス・おばさん」の禁句3語を私に言って怒らせた人。
ここ、何週間か通っては、私にいろいろと悪態をつくけど、余裕も出てきて、軽くこなさせてもらってる（笑）
どうやら、奴は私の事が好きらしいから。

常連さん4のくしゃおじさん。
正体不明。
このおっさんも毎週のように、週末に現れるが、一度ラーメン屋まで追いかけてこられて、それ以来あまり話をしたくない。・・・が、お客さんなんですよ。
しかもママが機械関係に疎いのをいいことに、自分はIT関係の会社を自分でやっていると、昔からママに言っているらしく、しかもそれを自慢そうに話している。
もちろん、毎回飲みはツケです。
「大きなお金を動かしているんだから、こんなのはした金」とよくおっしゃっていますが、はした金ならちゃんと、毎回払って欲しいものです。

でも、私からしれみれば、素人以下のような話しかしていない。
もしや？これは大ホラなのでは？とるるちゃんは思っている。
ママに話すと「鼻っ柱を折って少しは大人しくさせて！」と、お仕事を貰ったので、毎回質問攻めにしてます。
でも、このおっさん。
S気質なのか、ママにひどいことを言われても、ニコニコしてます。
最近いじめてる、るるさんなんて、とーってもお気に入りなのか、他のお客さんと話をしていても、「じーーーーーっ」とるるちゃんを見ているのです。
正直言って、気持ち悪いです。ええ。

で、今回の話の中心は、常連さん2が連れてきた、おっさんの話。

常連さん2のうーさん。
この人も毎週やってくる。
ビール、焼酎、持ち込みのワイン。
帰る時には、いつもベロンベロン。
でも、うーさんは下ネタは言っても、私を触ってきたり、危害を加えるような事は全くしない。
うーさんの「師匠」の金さんも同じ。金さんの方が、エログロな話で、初めての時は、ちょっとくじけそうになったけど、これもまだ許せる範囲。
問題は、うーさんと同じ会社の三さん。
今回が初対面。
うーさん達3人は、すごく早い時間から飲んでいたらしく、店に来た時には、もうベロンベロンだった。
でも、その中でも三さんが一番まともっぽくて、常連さん1と二人で、カラオケ大会をやっていた。
うーさんが、「ママとデュエットする」と言い出し、店内のモニターをうーさんの方に向けようとカウンターを出た時に事件は起こった。

モニターの所にたどり付く前に、三さんに腕をつかまれ、「ダンス踊るばい」とつかまってしまった。

「私、踊りはダメなんですよー」

といっても、三さんは私に抱きついたまま。
初対面だから、冗談をいいながら、その手を振り解くこともできない。
すごく切れる人だったりしたら困る。

しかも踊りというよりも、下半身をぐいぐいと押し付けてくる。
冗談じゃない。逃げようとすると、半分怒った風で私を掴む。
逃げたくても逃げられない。
しまいには、抱えられ、触られまくり、服を着てはいるけれど、犯されているような感じになってしまった。

泣きはしないが、かなりきた。

常連さん1が助けてくれたんだけど、常連さん1もしれっと、オパーイタッチしたし。

かなりのダメージを受けていたところに、常連で私とも年齢が一緒のカッシーから店に電話がかかってきた。

普段は出ないけど、ママは歌ってるし、私が出た。

「もしもし○○ですけど。今日は忙しい？」

「あー、カッシー。るるです。昨日はどうも。そこそこよ。」

前日も来て、私との勝負に負けて、ビールをおごらされたカッシーにお礼を言う。

「忙しそうなら、今日は辞めとこうかな。」

「お願い。来てー。私を助けると思ってー」

もう、まじで、カッシーにカウンターに座ってもらって、その前から動かないようにしようと思ったのだ。

そんな私の声を聞いて、すぐに来てくれた。

カッシーが来てから、10分くらいで、バタバタと他のお客さんは帰っていった。

もう、動揺しすぎて、三さんを階段から突き落とすのを忘れた。

次に来た時は、っていうか、二度と来るな！！

ここを使い始めてまもない頃、AB型の旦那、彼氏の性格がどーのこーのと盛り上がった事があった。

その頃、私の周りにAB型の男子なんていなかったんで、あまり関係のない事だった。

ここ最近私を悩ませているのは、このエビ男なのだ。

ええ、あびちゃんはAB型。

もうね、なんかつかみ所が無いっていうんですか？

すごく嬉しい事を言ってくれたかと思いきや、凹まされたり。

-*-*-*-*-*

今週はお互いに仕事でバタバタしてて、月曜の昼間は2人でご飯を食べたけど、それ以降は喫煙所で顔をあわす事もあまり無かった。

ほとんど、会話がメール。

水曜なんて、午前中から私がバタバタしてた。

短いお昼休みにあびちゃんの席の隣のおにーさんと少し話しをした。

おにーさんは

「るるちゃん、午前中忙しそうやったけど、怒っとったねー。」

という。

「え？わかりました？怒っちゃいけないと思って、随分我慢して穏やかなフリしてたんですよー。これでも。でも、なんでわかったんですか？」

「だって、だんだん声が大きくなりよったやん」

あちゃー。すぐに、ブリブリ怒るのは止めないと！と、思って、自分に「おだやかーに。おだやかーに」と言い聞かせながら仕事してたつもりなんだけどなぁ。

確かに、妙にセカセカして、無謀な事をやらかしてる、課長に腹がたっていた。

でも、目の前にある作業を終わらせるのが先決なので、怒らないように、でも自分の考えてる方法のほうが、作業が早く終わるのじゃないかと思って、課長にそれを話しても、何の根拠があるのか、全て却下。

課長、いっぱいいっぱいになると、人の意見が聞けなくなる。

わかってるので、もう何も言うのをやめて、作業が遅くなろうがそれに従おうと決めて作業をしていた。

でも、声が大きかったのか・・・。

結局終わらなかったので、現地で作業をしようと、言う事になって、課長運転で現地に向かう途中、あびちゃんにメールした。

「ねぇ、今日の午前中。私が怒ってるのってわかった？○○さん（おにーさん）と話してて言われたっちゃけどさー。」

返信がきた。

あび「○○さんと話したんや。いつ？昼休み？怒ってたねー。どんまい。」

るる「うわー、やっぱり？いかんなぁ。怒らんどこうって思って、随分我慢してたのにさ。まわりにわかるってことは、まだ修行が足りんなぁー。」

あび「そげん、無理してストレス溜まるとやったら、怒ったほうがいいかもよ？」

るる「そんな自分が嫌やっけん、今回がんばったっちゃけどなー。」

あび「わかってくれる人もちゃんといるって」

現地に着くまでこんなメールのやり取りをした。

で、作業も終わって帰る時

るる「やっと終わったよー。そのまま最寄の駅に送ってもらって、直帰しようと思ったら、課長がダメとか言ったー。今から会社に戻っても就業時間終わっとるっちゅーに（涙）たまには、早く帰りたーい」

あび「気がきかんねー。俺そろそろ帰る。おつかれー」

なんて、やりとり。

で、その日の夜は↓に書いたとおり、しおと飲んでいた。

しおと、次回、あびちゃんの友達と4人での誕生日のお祝いを何時するか？って話になったので、メールする。

るる「しおと一緒なんだけどさー。△△ちゃんの誕生会いつにする？」

あび「まーたー。こんなに遅くまで飲みよるっちゃろー？はよ帰って、寝なー。明日がキツイよ。△△ちゃんと連絡取ってみる。っつーか、メールしてみたらいいやん。しおちゃん。」

そうそう！その前日、こうちゃんと飲んでた時は、健康診断の話でメールが盛り上がってた。

でも、こうちゃんと話をしているので、いつものペースでメールが返信できなかった。

すると

あび「今、どこ？外におると？」

なんてメール。

るる「おでん屋さんで、おでん食べてる。やっぱりここの大根はうまい！！」

と、素直にメール。

あび「誰と？おでんいいなぁ。あそこの大根美味しかったもんなー」

と帰ってきたので、返信しないでいた。

木曜は、あびちゃんが朝からバタバタして、外へお出かけ。

しかも、我社の姫様3人衆とあびちゃん。

当然、あびちゃんが運転で出かけた。

るる「うんてんしゅーーーーー。姫3人とは、強烈やねぇ。まぁ、がんばってね。運転きをつけて」

とメールしておいた。

昼間

あび「3人と仕事ってつまらん。会話もないし、意味わからん。今から1人寂しく昼飯喰ってくる。」

るる「今、私もご飯。にーさんと一緒！！」

と返信し、にーさんには

「□□さん（あびちゃん）今から、1人で寂しくご飯らしいですよ。私は、今△△さん（にーさん）とラブラブでご飯ってかえしときました（笑）」

と説明。

食後、喫煙コーナーでにーさんとコーヒーを飲みながら、にーさんがあびちゃんにからかいの電話をかける。

「どげんね。美人3人と一緒とか楽しくてしょうがなかろー。でも1人でご飯ね。かわいそうに。俺はるるちゃんとラブラブぞー」

横で笑うるるちゃん。

で、夕方定時になっても、あびちゃんは帰ってこなかった。

るる「おーつーかーれーーーー。まだ客先？本当、今日は大変やったね。お先に帰ります。帰りの運転も気をつけてねー」

とメールを送り、電車で帰った。

電車を降りる頃

あび「今帰ってきたー。早かったろ？今日。でも明日も行かなんけど」

るる「おかえりー。早かったねー。でも明日もなら、明日の戦闘の準備の為に、ゆっくり休まんとね。おつかれさまー。」

と返信。

すると、なんと！電話がかかってきたの。

こんな事、滅多に無い！

ここんとこ、全く無かった。

あび「るるさんさー、にーさんの横でゲラゲラ笑いよったろ？すげー気になってさー。」

だって。いろんな話をしたあと「また、電話するね」と切ったのですよ。

これって、今日も電話するって事？どーなの？
とか、浮かれてしまったり。

にーさんと2人で居たってのが、そんなに気になったの？
とか、考えてまた浮かれてしまったり。

でも、きっと今日は電話もかかってこないだろうし、週末は音信普通になっちゃうんだろうなぁ。

「映画行きません？」なんて誘ったりしたら、「用事があるんですみません」とか言われそうだしねー。

はぁぁぁぁっ。

1人でやきもきしてるんだろうけど、本当に気持ちがつかめなくって困っております。

血液型のせいではないんだろうけど、初めてのAB男、戸惑ってます。

しおと2人で町に飲みに出かけました。

最近2号店が出来て気になっていた、お好み焼き屋さんへ。

・・・といいつつ、お好み焼きではなく、もんじゃを食べました。

粉・キャベツ・干しえび・豚肉・かつおダシのベースに、明太子とチーズをトッピング（店長おすすめ）

今まで食べたもんじゃは、ソース味でベビースターラーメンとかの入った物がほとんどだったけど、和風ベースに、チーズのトッピングが何ともいえない風味でとっても美味しかったです。

で、続けて、同じベースに、カレーとチーズWで。

これまた美味しくいただきました。

私の住んでる町は、お好み焼き文化というものがあって、昔ながらのお好み焼きが根強い。

某お好み焼き屋のお好み焼きもそう。

どっちかと言うと関西系のお好み焼きをおばちゃんの体重で上から「ぎゅーぎゅー」に押えてなんぼの食べ物なのです。

最近は「広島風」とか「関西風」とかが食べれるお店も多くなってきたけど、もんじゃだけは、出すお店も限られている。

じっさい私も、食べたのはここ10年くらいじゃなかろーか。

とにかくとっても気に入ってしまったので、またリピするのではないでしょうか？

でその後、そこからすぐ近くにある、たー君のショットバーへ。

音楽系のイベントなんかもよくある、どちらかと言うと、ことな（大人な子供）が多い店。

最近しおのお気に入りらしく、今日の飲み会もそれが目的だった。

カウンターに陣取って、置いてある酒を物色し、

「あの酒で、甘くないカクテルを作ってー。」

などと注文。

「またー。るるさん。あの酒はもともとが甘いんだから、無理っすよ」

「はーん？たーくん。そこはあんたの腕だろーもん。甘く感じないように作るのが、バーテンの腕よ。腕。」

などと、無理な事を言いながら、ピーチ系のカクテルと、マンダリンウォッカをベースのカクテルをいただきました。

いろんな種類のお酒を見て飲むのも楽しい。

今度行った時には、あの酒でだな。とかチェックまでして帰ってきました。

こうちゃんと飲みました。

私と付き合ってる時には、ガラが悪くなるから嫌だった坊主で、色の付いた眼鏡をかけての登場でした。

ええ、人は見かけで判断してはいけないといいますけど、めっちゃ柄の悪いひとにしか見えませんよ。

残念ながら、ホルモン屋が休みだったので、ホルモンを食べることができなかったんだけどね。（また、来いってことなんだろうなー・・と本人は言っていたが）

おでん屋さんで、おでんをお腹一杯食べました。

お互いの近況を話したりするのは、やっぱり自分の相方の事で、

「今回来るってのが急だったから、あたしゃてっきり、『結婚します』の報告かと思ったよ」

「いずれはね。」

「おお！そうすると、私のジンクスがよりリアルになるなぁ〜」

「あ、るると別れた後に付き合った女と結婚するってやつだろ？」

「そうそうそれー。なんでやかね。そげーん私って、嫌な女なんやろうか？」

「今度は逃さん！！って気持ちじゃ？」

などと、話をしていたが、どーも私とあびちゃんの事が引っかかるらしく、突っ込まれ三昧でした。

「手すら繋いでないんだろ？で、相手はるるん事どげんおもっとるとよ。るるの気持ちは知っとるっちゃろーもん。で、なんで手出さんと？お前好かれとらんとじゃにゃー？」

「だーかーらー。「好き＝お布団の中でスポーツ大会」って形ばかりじゃないったい。ゆっくり、ゆっくり育むもんだってあるんよ。それに、私もたまに、焦りたくなるけど、いまのゆるーい感覚って結構好きなんよ」

そんな風に話をしても、何となく不満そうだった。

いいの。これは私の恋愛なんだから。

その後、私達が知り合った例の店のマスターの所に行って、また飲んだ。

まぁ、1年半前までは結婚まで考えた相手だし、いろんな事も知ってるし、判ってもらってるので、気持ちよく飲んで、話ができましたよ。

もう、付き合ってる頃のドロドロした部分も無いしね。

「別れた男と友達として飲んだりするのがわからん！！」

とマスターにも言われたけど（マスターは私達には結婚して欲しかったらしい）私はこれでいいと思ってる。

年に1回か2回。

もしかすると、もう今後こんな事はないかもしれない。

それなら、それでもいい。別に。

まぁ、帰りの電車にこうちゃんを乗せた後に、かかってきた、こうちゃんからの電話は、あわよくば・・・って考えがあったみたいだけどね。

「今の私は、あびちゃんに操を立ててるので、それは無理です」

と、言っておきました。

ちゃんと、はっきりこんな風に言えた自分、ちゃんと終電に乗せた今の私は自分でも、すごく好きだなー。

本当に、人間を見た目で判断してはいけないとは思いつつ、こうちゃんの今の彼女の写真を見せてもらった時に、

「うふふ。お似合いね。すんごく」

と言えて、「みっちゃんが「犬のチンによく似てるよー」と私に説明してくれたのが、うなずけるー。」とか心の中で思ってしまった、性格が悪いるるさんだったのでした。

ちなみに、今のこうちゃんは、千原兄弟の兄のほう？（事故にあってないほう）にそっくりです。
髪の毛あったときは、品川に似てるとかジェット・りー（これはかっこいい例え）とか言われてたけどね。

最近の我が家の食卓に、やたらポタージュがお目見えする。

カボチャ」、にんじん、たまねぎ、キャベツ

で、このみじん切りされて、火が通ったものが、冷蔵庫にてんこ盛りにボウルに盛られている。

にんじんとたまねぎだけなら、ハンバーグ。

まぁ、この具でもオムレツなんかに入れるにはもってこいだろうが、何日も続けて、このてんこ盛りなボウルが冷蔵庫にあるのだ。

どんなに、ポタージュやシチューやオムレツ、ハンバーグになっても、なっても、あるのですよ。

いったい何なのだろうと、かーさまに聞いてみたら、「みのさん」で観たんだとか。

いったい、何にいいのかまでは聞いてなかったんだけど、HPをチェックして判った。

http://www.ntv.co.jp/omo-tv/tokushu/070104.html


にしても、かーさまは痩せたい願望を持っているとは知らなんだ。

昨日の夜突然、元々彼（笑）のこうちゃんから電話がかかってきた。

「明日、るるの地元のおでんやかホルモン屋に行きたいんだけど、付き合ってくれる？」

と。

別にジムに行くくらいしか、用事もないし、取り立てて断る理由が無かったので（正直、ホルモン屋もおでん屋も行きたかった）

「いいよー。別にー。」

と返事した。

彼女には内緒での訪問らしい。

別にやましい事するつもりは無いので、言ってくりゃいいのにさー。
（と、いいつつ、前カノだもんね。私）

ここで、冷静に考えてみる。

確かに、私も去年の6月に熊本で飲んだ。
しかも、しっかりこうちゃん所に泊めてもらった。
あの頃は、ちょっぴりこうちゃんに対して、恋心を持っていたはず。（自分から捨てておいて）
今回、こうちゃんは私があびちゃんと恋愛ごっこみたいな状況であることを知ってる。
まぁ、あびちゃんの事は知らんはずだけど、メールや電話でそんな話はしてる。
たとえ酔っ払ったにしても、なし崩しのように、こうちゃんとどーにかなるつもりはさらさら無い。
せっかくここまでがんばって、あびちゃんに操を立ててるんだ。今年の「姫」はあびちゃんと決めている（つーかその可能性はあるのか？）
こうちゃんとは、「友達」になろうと話をした。
いいじゃないか、友達なら一緒に飲んでも。

で、ここでヨコシマな考えが過ぎる。

今の彼女よりも私の方がいい女だった。
今の彼女と別れてもう一度私と付き合いたいなぁ・・

と思わせるような作戦を立てて、飲んでみてはいかがなものか・・。

・・・・面倒くさい・・・。

普通の友達として飲んでこよう。

こうちゃんもそのつもりだよね。

でした。

血ぬかれたり、心電図したり。

γ-gtp　がちと心配な私は、おっさん化してると思う。

だって、昨日も普通に飲んだんだモーン。

週明けの1日の始まりは、会議からはじまる。

9時出勤のはずが、8時までに会社に着いていなきゃいけない。

と、いうことは、普段7時40分の電車に乗って出勤のるるさん。

6時35分の電車で出勤するのです。

去年までは、週明けは「電車の接続がうまくいかない」という理由でマイカー通勤してたのですが、文句を言われたので、電車で出勤。

こんくらいで、ガタガタ言うんだったらば、8時に出勤してる私の早出残業代も払えよ！！って文句を言いたくなるのですが、もうあきらめた。こんな会社。（ふん！）

で、地道に電車で通勤を始めたのです。

最初6時45分の電車で出勤したのですが、乗り換え3回。

普段なら、1本の電車で行けるというのに、朝ってすんごく不便なのね。

で、時刻表を見てみると、6時35分の電車ならば、1本で行けることに気が付いた。

寒くて、早い朝の10分っていうのは、るるちゃんにとって、死活問題なのですが、1時間電車でぬくぬくと座って睡眠という誘惑に負けて、今日は10分早めに家を出てみた。

普段、10分かかる駅までの道のりも5分で着いてしまう。

そーかぁ・・。今度はもうちょっとゆっくりめに出かけてもよさそうだな。

と、35分の電車に乗り込む。

行き先は終点。

これだったら、余裕で1時間、電車で眠っていられる（うひひ

ぬくぬくと電車に乗り込み、眠りこける・・・。

「お客さん、終点ですよ」

へ？？？

まじですか？

終点って、あたしゃ2時間も電車で眠ってたのかい！！

と飛び起きたら、家と会社の間の大きな駅。

あれ？私が乗った電車は終点までだったはず・・・？

寒いホームで、起き抜けの頭で考える。

わからん・・・。

3分ほどして、体が冷え切った後に、その後続の電車がホームに入ってくる。

・・・・・。そういうことか。

途中で車輌を変えるんだったら、電車の終点の名前途中の駅名に変えて欲しいと思った朝。

朝の10分で貴重なんだからね。

バイト先に、ヒデが来た。

しかも1人で。

「るるちゃんの彼氏？」

とまわりから突っ込みを受けましたが

「いいえ、弟のようなものです」

と答えてるわたしに

「弟〜？俺がいっつも相談とか乗ってやりよるやんか。どっちかって言ったら俺のほうがにーさんぞ」

と突っ込みを入れられたので

「親友みたいなもんです」

と訂正しておいた。

男と女の友情についても問われたし、関係もあるだろう？とまわりから問われたけど、2人でにっこり笑って

「お互いに男とか女と思ってないんで」

と、言えた。

カウンターの端に座り、隣に座っていたるるちゃんびいきのおじ様とすっかり仲良しになって帰っていった。

ちゃんと、キープしてくれて帰って行った。

「ちゃんとした、いい所でバイトしよるやんか。がんばれよ。また来るから」

と翌日電話がかかってきた。

まだ私が心配しなきゃいけないのに、逆に心配してくれてたみたいで、なんか暖かい気持ちになれた。

あびちゃんに送るメールの中に

「来週あたり、デートしませんか？」

と、送ってみた。

ゆっくり進めといわれても、これくらいはよかろー。

返信のタイミングが鈍る（やっぱりなー）

「いいよ。でも来週の仕事は忙しいかもしれんよ」

これは、私のタイミングが悪いのか？それとも、避けられているのか・・・。


「忙しいなら。いいんです。無理はしないでいいんです。」

とりあえず、こう返してみた。

さぁ、どうなることでしょうねぇ。

あんまり期待してないけどさ。

「愛ルケ」

前評判でいろいろと聞いているし、この謹慎状態のるるちゃんが観るには刺激が強すぎるような気もする。

行動を起すべきじゃないのは判ってる。

今のこの、ジレンマの状況を楽しまなきゃね。・・と思いつつも、その後、あびちゃんがちゃんと私に対して意思表示をしてくれるという、保証もない。

しかも、いつかもわからない。

いっその事・・・などと脳裏をかすめては、かき消している。

何を慌てているのだろう？

いいじゃないの。

職場で笑顔を見て（あまり話をしない）で癒され、会社外ではメールや電話、そして飲み会で楽しんで。

それ以上を今は望んじゃいけないのさ。

でもーーーーーーーー（涙）

さぁ、この週末、「愛ルケ」を観るのか？

美香りんの日記を読んでいて、私はすごく恵まれた環境に育ったんだと、しみじみ思いました。

うちのかーさまは料理学校の先生になれる程の腕前を持っているらしく、小さい頃から出来合いの物というのを食べた事があまりなかった。

土曜、学校が終わって家に帰れば、お昼ご飯用に蒸しパンやホットケーキ。
お弁当には、甘い衣のサツマイモの天ぷら。しかも、一緒に食べる子の分まで持たされていた。

コロッケの時は一緒にジャガイモを丸め、餃子の時は、一緒に具を包まされた。

とーさまが幼い時に両親を亡くしているので、うちの味は、かーさまオリジナルで、まぁ、ばーちゃんの味も少しはブレンドされているような気がする。(特に、納豆in砂糖　や　卵焼きinマヨネーズ）

とーさまはかーさまの味に染められてしまったんだそうです。

新聞の切り抜きや、テレビのレシピ、レシピ本、いろんな物で、オリジナルなおかずを作るかーさま。

創作すぎて、わけのわからないものが食卓にお目見えすることも多々あったけど。

私はそんなかーさまの背中を見ながら、食卓で宿題をする子だったので、しないでも自然と料理の作り方を覚えたのかもしれない。

実際、板前と付き合うまで、料理なんてまーったくしなかったんだもの。（包丁嫌い）

でも、いざ作らなきゃいけないって時には、なんとか人の食べれるものを作れたような気がしてます。

蛙の子は蛙というけど、料理でストレス発散をしていた私は、やっぱりかーさまの子なんだと思う。

ただ、家の台所はかーさまの物で、私やねーさまが使うのを極端に嫌う。

なので、私はかーさまのいる時は家で料理を作らない。

何もしないとブツブツ言われるけど、かーさまがそうしてしまっている。

料理だけじゃない。

いろんな事がそう。

私がする前に何でもやってしまう。

で、ブーブー文句を言われる。

自分で出きることは、なるべくなら自分でやりたい。

最近そう思っていた。

でも、私はちょっと勘違いをしていたみたい。

今度、素直に「ありがとう」って言ってみよう。

昨日の夜は、宝くじにあたったお祝いに飲みに出ました。

なんだか久しぶりに自分のお金で飲んでる気がします（笑）

当たったと言っても、3人で20枚買って、10600円。

最初はイタリアンにしようとか言ってたけど、結局焼き鳥になった。

1件目でかっ飛ばしすぎて、ベロンベロン。

酔っ払うと人恋しくなてしまうらしく、携帯の履歴を見ると、ありとあらゆる人に迷惑をかけてしまったようです。

ふかーく反省しております。

エロエロではありません（笑）

穴に落ちてしまいまして、今その穴から出てこようと思ったら、その穴が以外にも居心地がいい事に気がつきまして（苦笑）

しばらく冬眠でもしようかな？と思ってます。

とは言うものの、恋だの愛を食べて暮らしているので、いつお腹が空くかわかりません。

お腹が空いたら、もしや狩りに出かけてしまうかもしれません（笑）

今はあびちゃんが美味しそうに見えません。