♪印度の山奥でんでん虫転んで〜♪

はぃっ、いま続きがわかったあ・な・た!

とっても素敵です(爆笑


とかなんとか、まいあがっちゃってますが、昨日インド料理屋さんに行ったあとの続きがあるんです。

車に戻って、たかちゃん、やけに私に甘えてきます。
「なに〜?どうした。辛すぎて脳みそどーかなんった?」
とふざけておりますと、包みを私に差し出す。


「おぉぉぉぉぉぉぉぉ!アブトロニック!」

この間パーマかけたし、今日御飯食べたし、これで終わりとおもいきや、こんなプレゼントがあったとは・・・・。

「ありがとー^-^。」

ん?でも、まってください?
私にこれで痩せろとあなたはおっしゃるのね(T_T)

いいじゃない。頑張ってみましょ。
続けてやろーじゃん。アブトロニック。


んんんん?アブトロニックっと何か封筒が・・・・。

今時私だってたかちゃんにプレゼント渡す時手紙なんてつけないぞぉーと思いながら封筒を開ける。

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「一生一緒にいれる券」

★注意事項
・よーく考えること
・有効期限を守ること

     YES/NO

  ※ ○で囲む

有効期限 2002年12月31日迄!!


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ほぇ〜っ。こりゃもしかしてプロポーズですかい!!
それも、2回目の。

そう、去年の春、一度プロポーズされていた。
しかし、それがのびのびになって去年の年末白紙になっていた。

注)2月10日の日記参照(笑


どーしていいのかわからず、とりあえず笑ってごまかす。(汗
前の事もあるので即答はしたくなかった。

何度も書いたけど、確かに結婚するならたかちゃんと思ってる。
でも、今のこの自堕落な生活も私は愛している。
だいいち今の私はたかちゃんに秘密が多すぎる。

喜楽へ夜な夜な通っていることも、去年の大恋愛のことも。そして、今の男性関係のことも・・・。

絶対たかちゃんに話してはいけないことがどれで、話しても大丈夫なことがどれかってことは解ってる。
でも、どれも話すつもりはない。
自分勝手だけどね(笑

その後プリクラを撮り、話をしてバイバイする。


そして私はまた喜楽へ・・・・。

くにさん、本村さんとその彼女、ときちゃん、マスター皆あたたかく迎えてくれる。
常連さんがほとんど、年上のせいか、ここではたかちゃんといるときとは違う私が出せる。

甘えちゃっても大丈夫。わがまま言っちゃっても大丈夫。
そんな状態が心地いい。

たかちゃんと結婚するってことは、この心地のよい場所を捨てることになるだろう。

そして、もう一人の常連であり、私と関係のある有野さんも・・。

ほどよく飲んでいたら有野さんが来た。

有野さんにたかちゃんとの事を話す。

「おぉぉぉ。よかったやん。とぅとぅお前も嫁にけるじゃんかぁ」

あぁぁ。あんたに話した私がバカでした。
あんたも結婚してたの忘れてたよ。

でも、そのあと人前で妙に有野さんが甘えてくる。
いつもは、説教ばっかしてるくせにぃ。

「おぃ、帰るぞ」

こう、言われたときはそのまま帰らずに二人でもう一軒行くときだ。

それぞれにお勘定をすませて、お決まりのコース。
有野さん、いつになく、たかちゃんと自分を比べていろいろと聞いてくる。

アナタハワタシヲスキジャナクッテカラダカスキナンデショ

心のなかで何度も繰り返す。

でも、へこんだときの有野さんの説教とその後の甘えた態度をわたしは捨てることができないでいる。
ホワイトデーでしたねぇ。

私はといいますと、ダーリンたかちゃんと金曜日にあることが原因で喧嘩したままでした。

毎日ご機嫌伺いのメールは送ってくるものの、ど〜したものかとそのまま放置しておりました。

そろそろ許してあげないと、私が意地張ってるばっかりでもいけないなぁと、メールを返信。

「インド人のカレーが食べたい」

今日が休みということもあって、速攻でメールが返ってくる。

「ほいほい、了解しました。今日のディナーはカレーに決定!^-^」

こいつは反省してるんだろうかと思いつつ仕事を早めに片付けたかちゃんのお迎えを待つ。

いざ、インド料理屋さんへ Let’t Go!!

「イラシャイマセ」

たどたどしい日本語でインド人の店員さんが迎えてくれた。

とにかく、ナンとカレーは外せない。
チキンガーリックとチキン〜カリーとナンを頼む。
もちろん、生ビールも忘れちゃいけない。

インド人のおにーさん、ガラス器を持ってくる。
緑色のペースト状のものが入ってる。

「オニクニ、スコーシスコーシヌッテタベルネ」

そう、言い残しておにーさんは去っていく。
たかちゃんは興味を示し、指でぺロッと舐めてみる。

「ぐへぇー。からーーー!」

おいおい、インド人のおにーさんの言う事きかないからでしょ。

そこへ、鉄板に乗った骨付きチキンが運ばれてきた。

調理したてなのはわかった。
なんでかって?

だってのろしを上げてるくらいの煙がゴーゴーとチキンからたっていた。

見かけはちょっと怖かったけれど、食べるとそれなりに美味だった。
緑色のペーストをちっとづつつけて食べる。
辛いけど、なかなかビールが進みます。

そして、そこに、ナンとカリーの登場!!

注文時に
「カラサイカガイタシマショ」
と聞かれたとき、50倍とアホなことをいうたかちゃんを無視して、
「大辛で・・・」
と注文した。さほど辛くはないでしょ。

ナンをちぎり、カリーをつけて口へ運ぶ。

「・・・・・・・・」

「こんなもんじゃない?」

大辛の割には辛くないかな?と思いつつ食べる食べる・・・・・・・。

私とたかちゃん。
タダの胃袋の持ち主ではない。
ナン1枚とカリー1種類だけで足りるわけなどなく、即追加。

今度は、トマトとガーリックのナンとチキンバター〜というカリーを頼む。

辛さは冒険のつもりで激辛。

運ばれてきて、早速口へ・・・・・。

「ぎえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

大辛と激辛・・・こんなに違うのはサギだろー。

っていうくらい、辛かった。

顔中から汗がでてきて、二人で顔をテカテカにしてなんとか完食。

まじで辛かった。

でも、懲りずにまた行こうと話しているあほなカップルなのでした。

たかちゃんは今度50倍を食べてくれるらすぃー。(爆)

ショートケーキ

2002年3月13日
大事にとっといたはずなんだけどなぁ

苺のショートケーキ。

食べようと思って冷蔵庫を開けたらなかった。

あっちゃんの手がべたべたで、口のまわりがクリームだらけで、

「けー(き)、けー(き)」

    ↑
  きが言えない。


とご機嫌だったのは、見なかったことにしておこう・・・。

だって、おねーさんだから。大人なんだから(泣

喜楽三昧

2002年3月12日
あまりの馬鹿らしさと怒りでこの話題には触れないでいたけど、たかちゃんと喧嘩した。

事件は先週の金曜日に起こった。

3月10日はたかちゃんの25歳のお誕生日。
私はケーキとピザを買って、会社で購入したパソコンを持ってたかちゃん家へ・・・・

ピザを平らげ、さぁケーキを食べようとたかちゃんがコーヒーを入れに台所へ・・・。

待ってるあいだに気になったのが、たかちゃんの携帯。

私たちは
「お互いの携帯は絶対見ない!」
という、約束をしている。

しか〜し、気になって気になってしょうがなかった。

「ちょっとだけなら・・・・」

そんな気持ちが私の心をよぎった。

誘惑に勝てなかった私は見てしまった。

あ〜あぁぁぁぁぁぁぁ。
見なけりゃ良かった。

おかげで私は
「きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。ばかじゃない」

と怒るはめになってしまった。
自分が携帯見たってことは棚にあげて・・・。

こんなことなら、

「出会い系で女の子とメール交換してる」

とかのほうが良かった。

あぁぁぁぁぁぁぁぁ。
ばかばかしくって、かなしくって。

その日から私は毎日喜楽へ行き、酒をあおっている。(4連日)

逆に私が携帯チェックされたら、もっと大変だろうけどね。(汗

「まだ?怒ってる?今度の休みは木曜・金曜だよ〜ん」

とメールを送ってきたから、そろそろ許してあげようかなと考え中なのです。


そして、今日も私は喜楽へ行く・・・・・・。


秘密メモあり

メル友^^

2002年3月11日
私には癒し系のメル友がいる。

彼女と私はあるネットのサイトで知り合ったのだが、彼女の出身地が私の住んでるところに近いっていうのがキッカケだった。

とにかく、彼女と私は相性がいい。

メッセで話ていても、発言が被ることがしばしば。

「また、かぶった〜(笑)」

とよく笑うのだけど、本当に全く赤の他人なんだろうか?と二人で話したこともある。

とにかく私は彼女が大好き♪

私より5つ年下の彼女は、仕事、恋愛、人間関係なんか、とてもしっかりした考えを持っていて、その考えが私と同じ方向を向いているというのも、仲良くなれたひとつなんだと思う。

お互いの時間が合わないので、週に1.2回それも10分程度のメッセしかしないのだけど、彼女とメッセで話すとなぜかホットする。

愚痴を言っても、私が返して欲しかった答えを返してくれるし、いつも前向きで、明るい。
励まされることもしばしば・・。

そして何より、彼女もお酒が好きらしい・・・。

ネットの世界。所詮ネット。

でもでも、彼女の存在が私のことを癒してくれるしネットだけの世界の友達とは思いたくない。

「二人で一緒にうだまきながら飲もう」

いつ実現するかはわからないけれど、とっても楽しみであったりする。


秘密メモあり

<ドトちゃん・いちたろ〜さん・タワシさん・みゆぴょん・朔夜さん・ちゅらさん>
姪っ子ひとみ(ひーちゃん)が朝から襲撃をかけてきた。
頼むから、眠ってるわたしのお腹にダイブするのはやめてくれ〜。

弟のあっくん(1歳10ヶ月)はキラキラした目で憧れのねーねーのしてる事を遠くで見ている・・・。

御願いだからあっくん、ねーねーのマネはやめようね。
危ないしね、君はまだ2歳になってないのに、16kgもあるジャンボ君なんだから・・・。

姪っ子ひーちゃん、私を起こしてなにやら一生懸命話をしてる。

「ひーちゃんねぇ、今度ねんちょうさんになるのぉ」
「ほーよかったねー。じゃ、おにいちゃんやおねえちゃんは卒園しちゃうねー」
「うん、えんどくんもぉ」

と悲しげな顔。

どーやら、ひーちゃんえんどくん(多分遠藤君だと思うが・・)が好きらしい・・・。

「でもねぇ、えんどくんにクビから下げるピカピカしたのつくったんだぁ」
「ふーん。それ、卒園式のときえんど君にあげるの?」
「うん。」

ほほほー。保育園じゃ卒園しきでそんなことをすっるのだと感心。

私は保育園に入園したけれど、卒園した覚えがない。
って今も保育園に通ってるわけじゃない(爆笑)

卒園してないのです。はい。

なぜ?って。
そりゃあーた、私は卒園を控えた年長さんの冬に保育園を退園になったからです。

退園?
そう、私は保育園始まって以来の問題児だったそうです。
問題児?
男の子と遊んでるといつのまにかみんな泣いちゃうんですよ。
私がやる事が乱暴だったんでしょうかねぇ〜。
うわーんって泣き出して、先生の所にみぃーんな走ってちゃうんですよ。

私は5歳上のおねえちゃんしか居なかったから、普段近所で遊ぶのは小学生ばっかりだったんですね〜。
だから、近所の子と同じ感覚で遊んじゃうと、同じ歳の男の子たちはついてこれずに、泣いちゃう。

あるさむーい日、園長先生の家の庭にある池の前で私は友達のトシくんの背中を押した。
私の中ではトシくんはそこで踏ん張って、落ちなくって。
「あぶないやん」
って一言で終るはずだった。

しかし、トシくんは弱っちくって、簡単に
「ドボン」
と音を立て池に落ちていった。

私は心の中で
「やばい」
と思いながら、泣き叫ぶトシくんを置き去りにして、保育園の雪組さんの教室に戻り何食わぬ顔をしていた。

トシくんは園長先生の家のお手伝いさんに無事に救出されたらしい。

いつも
「ここには入ってはいけません」
と言われていた、園長先生のお家の庭に侵入したことと、トシくんを池に突き落としてしまったことが一度にバレた。

池の鯉も犠牲にあったらしい・・・。

早速うちのかーさまが呼び出され、怒った園長先生に怒られる怒られる・・・。
トシくんのママもスゴイ勢いで怒ってた。
トシくんのママは
(はい、ここでみなさんドラえもんのスネ夫のママを想像してください。はいそれです。爆)保育園のなんとか委員をしていて、とりあえず保育園の中でも権力者だったような気がする。

「申し訳ありませんが、お宅のお嬢さんの面倒は・・・・」
雪組の担任の先生が泣きながらかーさまに話しているのをなぜだか今でも覚えてる。


ということで、私は保育園を退園させられた。

年長さんでもう1月だったし、今更ほかの保育園に入ることもなかろうと、別の保育園に入ることもなかった。
幸い家のかーさまは専業主婦だったし(笑)
私は毎日、
「ピンポンパン」「おかあさんと一緒」「セサミストリート」「ロンパールーム」「昼メロ」
をテレビで見る6歳児として3ヶ月を過ごした。(爆)
ひーちゃんもとにかく私の小さい頃とそっくりなのだそうで、やはりこいつも相当の問題児らしい。

姉曰く
「あんたみたいに退園になったら困る」
と毎日がヒヤヒヤものなのだそうだ。

といわれても、ひーちゃんがそうなっちゃったのは私の責任じゃないもんね〜。

でも、私はひーちゃんみたいに、好きな男の子なんていたっけ?と思ったのでした。


秘密メモあり

<タワシさん・みゆき・ドトちゃん・みゆぴょん・朔夜さん・いちたろ〜ちゃん>

ときちゃん

2002年3月9日
私が通う焼鳥屋喜楽には3人のバイトがいる。

まきちゃん、たてちゃん、ときちゃんの3人。

マスターも良い人だけど、このバイト3人もかなりいい子達。

3人とも昼間は仕事して、夜に喜楽でバイトをしている。

中でも、ときちゃんはすでに二人のパパであり、やさしい、旦那さまでもある。

かなりいい男で、ときちゃんが独身なら口説いていたはず(笑 おい)

ときちゃんは高校生の時に普通の高校生とは違うことを沢山して、学校をクビになったらしい。

本業のおにーさん達ともお付き合いがあったらしく、その道には入らなかったものの、クビになってからは結構ヤバイこともしてきたそーだ。
私も困ったことがあったら、ときちゃんに助けてもらおうと心に決めている。(爆)

とにかく今でもその道のおにーさんたちに、呼び止められてべろんべろんに酔っ払って喜楽に遊びにきてることもしばしば。

とにかく、小さな町だけど、ときちゃんの名前を聞いたら、知ってる人は振るえあがるらしい。(まじで?)

そんなときちゃんが、私のライターが欲しいと言った。
私の愛用しているライターは100均で4本パックで売っている代物。
「25円ライター」
と笑っていたのだか、こいつが使い捨てではなく、ガス入れるところがあり、あとからまた使えるのである。
姿形はスリムでなかなか使いやすい。
こんなものでよければと、なんかあった時の為に恩を売っておく。(って25円ライターで?(笑))

そして次に喜楽に行った時の事。
カウンターに座り、まだビールも出てきてないその時に、ときちゃんが私の横にきて
「もう一本ライターほしかです」
と言ってきた。
「んんん?なくした?」

「いいライターやっかぁ。くれ。っておやじに取られたです。俺がいやって言っても返してくれんとですよ」

「・・・・・・・。いいよ、じゃぁ明日もって来るね」

いい大人が25円ライターで喧嘩しそうになったらしい・・。

それより、かなりのときちゃんが逆らえないおとーさんっていったい・・・・。

そして、今日、やっぱりぐでんぐでんに酔っ払ったときちゃんに喜楽で会った。

ときちゃんに、4本パックのライターを渡すと抱きついて喜んでくれた。

これくらいで、恩が売れて抱きついてもらえるのならライターをまたおとーさんが奪っていてくれないかなぁ〜などと思ったのでした。


前向きになろう

2002年3月8日
今日外回りの時、河川敷の菜の花がとっても綺麗だった。
本当は、車を降りて河川敷でお昼寝でも・・・・とも思ったけれど、なぜかとっても忙しいので

「今度たかちゃんとお弁当持って来よう♪」

とあきらめた。

ここの所、仕事が上手くいかなくって、仕事したくないモードで、会社でくさくさしてた。

お得意先のおじさんから、

「あんたはいつも元気でいいねぇ〜。こっちまで、がんばらんといかんって思うよ」

と言われなんだか気分が良くなった。

確かに会社の中での事務的な仕事が最近多くなったけれども、こうやってまだまだ私じゃないとダメだと言ってくれるお得意先もある。

本当にありがたいことだと思う。

5年前に営業に配属になって本当によかったと思う。

私の会社は小さいコンピュータ会社なので、荷物を搬入するにも自分でやらなくちゃいけない。

男の人に混じって、エッホエッホとパソコンやプリンターを運ぶ。

埃まみれになって、機械の移設もやる。

LANの配線だって・・・。

力持ちにだけはなった。

辛い思いも沢山してきた。

やめちゃおうって何度も思った。

でも、こんなお得意様の言葉で元気になれちゃう。

「女の癖に・・・」

といわれたことも多々・・。

でも、女だって・・・・と前向きに生きていくのです。

恋愛だって同じこと、悲観的に物事考えずに、前向きに考えていきたいものですよね♪


春です。

落ちちゃいました。

恋に♪

でも、あくまでも恋。

心の中だけで大事に大事に宝物にしておきたい恋。

私から好きだとは絶対言いません。

奴を多分落とすことは出来ないし、落ちないだろう。

奴のことを考えるだけで、心がポッカポッカしてます。

幼い頃の初恋と同じ気持ちです。

そばに居られるだけでいい。

話を聞いてるだけでいい。

いえいえ、彼のことを考えているだけでいいのです。

体の関係?そんなもの要りません。

きっとそうなれば、彼の全てが欲しくなる。

きっといろんな物を求めてしまう。

求めた物が返ってこなかった時のあの悲しい気持ちはいりません。

だからここで、ブレーキかけときます。

だって久々にこんな気持ちになれたのに、彼は妻帯者。

彼のことを嫌いになりたくないから、失いたくないから、友達として友情を築いていきたい。

それくらい、好きです。

たかちゃんとは違う好きです。

そう自分に言い聞かせています。

だからって自分に無理はしてません。

こんな気持ちでいれる自分に幸せを感じています。

『「後悔するかもしれない」って思った時点で、してもしなくても後悔する。何かを一生懸命やってる時は後悔って事さえ考えない。』

そんな奴の言葉とキラキラした目で話す自分の仕事の話に惚れました。

失いたくない人だからこれでいいのです。

えぇぇぇぇっ

2002年3月6日
昨日日記書きました。
はい。3月6日ぶんの日記です。

こそ〜っと書いたのですよ。
仕事中に上司の目を盗んで。
なのになんで、今また3月6日書いてんでしょうねぇ。

なんでか無いんですよ。
昨日、帰りにバタバタしてて、ちゃんと書きこまなかったのか、はて?


出勤時のガス欠に始まり、いい日じゃなかったのかなぁ。

喰われそうになる

2002年3月5日
土曜日、ダーのとこで髪を切ったあと、初めて友達をつれて、”喜楽”へ行ったときのこと。

友達とあーだ、こーだと他愛も無い話に花が咲いた
友達は10代で11年前に結婚して、子供も二人いる。
子供が大きくなるのははやいね〜。
上の子は今度5年生になるらしい・・・。

「私が歳を取るのもあたりまえだなぁー」

と思ったりした。


お酒もすすみ、いい気分になった頃に、有野さん登場!!
この人は多分、喜楽が定休日以外は毎日来てるのでは?と思うほど。

有野さんは私の友達(ゆんちゃん)がとっても気に入った様子・・。
とりあえずちょっぴり、やきもちなどを妬いてみる・・・。

調子が出てきた有野さんは、友達を電話で呼んだ。

ここからが大変なのである・・・・・。

友達(まるさん)が来たまではいい。

喜楽のマスターやまきちゃん、他の常連さん、そして私たち4人は楽しく飲んだ。

もう、時間も深夜3時近くになった・・・。

「そろそろオヒラキにしますか。」

ということで、帰ることに。

だいぶんお酒は抜けてきたとはいえ、お酒を飲んでるし、今日もいっちょ、代行運転のおっさんをよぶかぁ〜と思っていたら

「どーせ帰り道なら、まるを送って」

と有野さんに頼まれる。

「一人で帰るんじゃないなら、代行呼ばなくてもいいかぁ」

と思ったのが、間違いだった。

ゆんちゃんを送り、そしてまるさんの会社の駐車場へと送る。

まるさんとニックネームで呼びはしているものの、私はこの日、まるさんとは初対面。

「あー、ありがとうねぇ」

「いいえ、どういたしましてぇ。おつかれさまでーす」

と言ったまではよかった。
まるさんは車を降りない・・・。

どーしたんだろう?と思っていると、まるさん運転席の私に覆い被さって来た。

「ほえぇぇぇぇぇぇぇぇ。」

とっさには、こんな声しか出ないんですよ。
情けない・・・。

「ちょっと、待って。なにすんのさー」

やっとの思いで突き飛ばす。

まるさんは
「いいじゃない。好きになったんだもん」
などとほざく。

あほか!お前は!!
ちょっと一緒に飲んだだけで、そんなに簡単に好きになれるんかい!

「はぁ〜そうですか。でも私は違うので。そろそろ帰りたんですけど。」

まるさんもう一度試みるも、私がまたまた突き飛ばす。(うふふ。私って強い・・・)

まるさんはしぶしぶ帰って行った。

冗談じゃない。確かに、酔っ払ったら私は口説きますけども、簡単に好きとか言う奴はお断りじゃい!

それに、まるさんタイプじゃないし。
最近の私ってそんな気持ちが起きないのよねぇ〜。


その、まるさん、今日の朝、私の携帯へメールを送ってきた。

「土曜日のこと、おぼえてないかもしれんけど、俺わかる?また飲もうね」

あほか!自分のこと襲おうとした奴のことを忘れるわけ無いじゃん。

にわかにムカついたので、とりあえず

「おつかれさま^-^ 有野さんには喰われそうになったって報告しときました。有野愛人より」

と返信してやった。

まぁ、愛人よりも友情をとるであろうが、まぁとりあえずいいかなと。

ついでに有野さんにも、

「あなたのお友達に喰われそうになりました。なに?なんなの?いったいこれは?ゆんちゃんが気に入ったから、私はお払い箱で今度はお友達の愛人かなにかにならなきゃいけないの?」

と返した。

「ごめ〜ん。まるには俺から言っておくよ。本当にすまない。愛してるよ♪」

と返事が・・・・。

有野さんの「愛してる」はあてにならないので、こんなメールもらっても、ドキドキはしないけど、まぁいいか。

でも、まるさんは勘弁。


秘密メモあり

男はつらいよ!?

2002年3月4日
のテーマ曲が頭から離れない・・・・

今日会社に来る途中で見かけたタコ社長のようなおっさんのせいだ・・・・
もう、それはそれは美しく、七色の虹でも出るような勢いで光ってました(爆

私の知り合いにも、タコ社長のような頭の人がいる。
しかも、年齢はたしか、この前40歳になったんじゃなかったかなぁ。独身。彼女募集中。
奴は毎日、頭を安全かみそりで剃っているらしい・・・。
奴も、それはそれは惚れ惚れするくらいのピカピカだ^^。
しかも、その頭で小太りで、目は切れ長の細目・・・・。眉毛うすい。

私は、奴に始めて会ったときに、うっかり

「どちらの組の・・・・」

と聞きそうになったくらい(笑)

で、もっとビックリなのは、そんな姿形をしていながら、

「もぉ〜やんなっちゃうわー」

とおネエ言葉なのである・・・・。

しかも、カラオケに行けば、”ジャングルプリンセス”が十八番ときてるし・・・。

歌い声は浅香光代が
「♪おっとこぉならぁ〜あいやいやい♪」
と歌ってるところを想像してください。
多分それで、そっくりです(笑)

そんな奴が、ある食品会社の営業係長だってんだからまたまたビックリ!!

営業に来られた会社も、すっごいやばいものを売りつけられちゃうんじゃないかってドキドキしやしなかって私が心配・・・・(爆


しかし・・・・ある日

そんな奴を見るに見かねた営業部長がこういった

「そんな容姿で営業が努まるとでもおもってるのか!」

奴は、静かに

「きぃぃぃぃぃぃぃぃぃ、くやしいぃ〜」

と怒ったらしいです。
容姿なんて、生まれつきのモンだし、髪だってそんなに急に伸びてくるモンでもない。

翌日、坊ちゃんカットのカツラを購入し、それを被ってのご出勤だった。(大爆笑)

彼曰く、

「これで文句言われた時は、会社なんてやめてやるんだからぁ〜」

という覚悟だったらしい・・・・・。

しかし、部長はそのカツラについてはなにもふれずに、一緒に初めて訪問するお得意先へ出かけていったそうな。

がしか〜し、話はここで終らない・・・・。
奴の悲劇(喜劇)が始まったのはここからだった。

その日は汗ばむくらいの陽気だった。

奴の体型は小太り。
小太りの人って汗っかきってイメージがあるけれど、奴も例に漏れず汗っかきだった(ぷ


お得意先での商談も無事に終わり、部長と奴は車に戻った。
タダでさえ汗っかき。
なのに、今日は余計なものが頭に乗っかったおかげで頭の毛穴(あったっけ?)は開きっぱなしで、頭ムレムレの汗かきかき状態。
しかも、車の中はサウナ状態。
奴は少しでも早く頭に乗っかってる余計なものが取りたかったらしい・・。

頭にかいた汗をふき取ろうと、奴は坊ちゃんカットのカツラを取り汗を拭く・・・・。
悲劇(喜劇)はその時起きた・・・。


「あっ!」

車の外で声が聞こえた。
お得意先の人が奴の忘れ物を走って車まで届けてくれたのだった。


そりゃぁ、確かに不自然な頭だから、お得意先の人は
「この人、ヅラ?」

と、心のどこかでは思ったかもしれない。
でも、まさか、車の中でしかめっ面をしながら、しかも大胆に頭を拭いている場面に遭遇するとは、夢にも思わなかっただろうし、きっとその日の夢にでてきちゃってうなされちゃったに違いない・・・。

奴は慌てて車を降り、丁寧にお礼をいい、忘れ物を受け取った。

その、お得意先とその後 取引が続いたのかどうかは私の知るところではない・・・。


見かけはともかく、いい奴なのは確か。

気ぃつかいーだし、酒はいっぱい飲むし。
飲んだら壊れるし・・・(爆

一度、お魚の美味しい観光地へお魚を食べに行こう、誘われたことがあるんだけど、いまだに実行されず・・・。

会社の女の子が好きになり、どうしていいものかを相談する、かわいい40歳なのである^-^


ってこれ、日記じゃないね。
まぁ、おもしろいからいいや。

秘密メモあり

◆◇ジョニーくん・ドトちゃん・みゆぴょん・さくさん・みゆき・ねこさんへ◇◆

昔の彼氏

2002年3月3日
昨日行ってきましたよ。
ダーの美容院。
カットして、色染めて、パーマかけてきました。
そりゃそりゃ美しくなりましたです。はい。(大爆笑)

心配するような事もなく、無事に終了・・・。
っていうか、ちょうど嫁がお店からでて、表を掃除してる時に

「もう、終わりだからこの後メシ行こうか?」

と言ってきたけれど、

「二人なら行かない。終ったでしょ。もう。」

とはっきり、言っておきました。

そうきたかと思った。
だって、予約入れたとき、時間を遅い時間にされたから、きっと、お店が終わりだから、メシ・・・っていってくるだろうなって思ってた。
だから、ちゃんと、友達とその後の予定を入れておいたし^^。

なんだか、可哀想な気がしないでもないけど、これから先は友達の旦那として付き合っていくつもり。
ダーより嫁の方が私には大事だからさ^^。

で、髪をしてもらってる時に、話題になったのが、
たかちゃんと付き合う前の彼氏”なかじぃ”の話・・・。
7年半付き合って、私がたかちゃんと二股をかけた挙句、捨ててしまった・・・。(悪女?)
当時、たかちゃんとラブラブでそれしか見えなかったわたしは、別れ話をする際、涙さえ出なかった。
7年半も付き合ったというのに。

なかじぃとは学生の時のアルバイト先のガソリンスタンドで知り合った。

私は大学生、なかじぃは高校生。
毎日が楽しかった。
妙に人なつっこくて、ほっとけないタイプで、おせっかい好きな私は、燃えた(笑)

7年半の間に、なかじぃが浮気して破局を迎えたり、私が他の人が好きになって、破局を迎えたりしても、いつのまにかまた、もとどおりに付き合っていた。
7年半も付き合えば、
「こいつと結婚するんだろうなぁ」
ってにわかに思っていた。

そろそろ言ってくれてもいいんじゃないの?と思ってやきもきしてる時に、たかちゃんと知り合った。

人なつっこいけれど、人に厳しく冷たいなかじぃ。
全てをやさしさで答えてくれるたかちゃん。

違うタイプの人の間で私は揺れた。

結局たかちゃんのやさしさと、新鮮さに惹かれて、なかじぃを捨てる結果となってしまった。

私はダーが独立してお店を持つ前からダーに髪を切ってもらってたわけだけど、なかじぃもそうだった。
それに、ダーとなかじぃはパチンコ仲間でもあったし。

なかじぃは私と別れたあと、5歳年上の女性と結婚して、去年子供も生まれたとは聞いていた。
今は奥さんの実家の仕事を手伝っていると。

そのなかじぃが、最近ダーのお店に来たと言う。
髪を切りに。

だっこ紐で子供をだっこし、お店に3人で現れたらしい・・。

奥さんを見たダーと嫁が私に

「あんたのほうが、絶対!いい女」

と言ってくれた。

捨てた男とはいえ、私より先に結婚し、子供ができて・・・って話を聞けば、心から、「よかったね」とは思えない。

内心、おもしろくないとさえ思っていた。
っていうか、私より先に結婚したてのがおもしろくない。

で、かなり気になるのは奥さんがどんな人だろうって事で・・・(未練がましい?)

私にも捨てたプライドちゅーもんがあるので、

「綺麗だった?どうだった?」

とは聞けないでいた。

人の顔や容姿をあーだ、こーだいえるような容姿は持っていないのだけど、内心こころで

「よっしや〜」と軽くガッツポーズしてしまった・・(笑)


ただ、悲しかったのは、なかじぃの奥さんがなかじぃの6歳年上と聞いたとき、とっさに

「6歳もぉ〜〜〜〜」

と言ってしまった自分・・・・。

そうなんです、私とたかちゃんも6歳違うんです。
周りからこんな風に私も言われてるんだと、つくづく実感してしまった。

まぁ、捨てた男が幸せな家庭を築いているってことを今は心から祝福したいかな?


秘密メモ有り^^

☆★朔夜さん・みゆぴょん・どどちゃんへ
ちゅらさんへ★☆

愛があれば大丈夫

2002年3月2日
こんな歌があったねぇ。

♪どんなに迷っても〜泣いても愛があれば大丈夫♪

たしか、友達の結婚式で歌ったような・・・・。

うふふ♪

昨日のデートは久しぶりにひと目をはばからずのべったりデートを満喫しやした。

いや〜、久々に燃えましたです。はい。

で、昨日のデートの内容を書こうかなとも思ったけれども、もったいないから、やめときます。

うふふ♪


休日出勤にもかかわらずぅ〜、なぜ?
私の前におばちゃん座って仕事してるんでしょうね?

仕事する気ねぇ〜。
☆秘密メモあり☆

(さくさん・みゆぴょん・どとちゃん・みゆき・ぺりかんさんへ)

2002年3月1日
今日のテーマ曲は
「♪あがってんの さがってんの みんなはっきりいっとけ〜♪」
KICK THE 〜 のマルシェ(爆)

もちろん、

「あがってんのぉ」

と、はっきり言っておこう(大爆笑)

今日はデート♪♪

いえーい(高島忠夫風)

今日は、「うどんデート」。

たかちゃんはカレーうどんを食べると、この前からうるさい。

私は何うどんにしようかな?
まぁ、ごぼう天うどんが妥当なとこでしょ。^^

うどんデートとは?
御飯に1000円かけないデート。

カレーうどん350円 ごぼう天うどん300円
でもって 
いなり一皿(たかちゃん用)とそれぞれのうどんを大盛りにして+100円づつ。

しめて950円なり♪

で、久々の3時間休憩コース(恥)ぽッ

これが、私たちの「うどんデート」

この歳になると、食欲はあっても、性欲っちゅーもんはそんなに無い・・・・。

しかし、まだまだ20代前半のたかちゃんは

「チュー、だけで爆発寸前」

なのでして・・・・。
若いというか、かわいいというか。

たかちゃん曰く

「3年半以上も付き合ってるのに、今だチューで反応」

なんだそうだ^^。

いつまで、これが続くか楽しみでもある^^。

いやぁ〜ん。なんか書いてる自分が恥かしくなってきた・・・・。

エロネタって読んだり聞いたりするのって平気なんだけどさぁ。(赤)

テンションの違いでこうも違うのかと・・・・。


というわけで、早く帰る為に今日は仕事に専念(おいおいまじで?)ちゅーことで、秘密メモは明日以降に更新します☆


ではでは。


うふふ♪

1年前のこと

2002年2月28日
私は1年前不倫というものをしていた。
(おっと最近もしてたぞ(爆))

私は不倫だなんて思ってなかった。
ただ、ふつーに好きになった人に奥さんと子供がいただけだと思っていた。
だからって、結婚したいとも思わず、彼の家庭が気になることもなかった。
ずーっとこのままの状態が続けばいいなぁ〜って思った。
でも、そんなに簡単に行くはずもなかった。

生きていく中ででこんなに人を好きになるとは思わなかったし、こんなに早く終わりがくるなんて思わなかった・・・・・


彼の名はわたる。
中距離のトラックドライバーだった。
知り合ったキッカケが笑う。
当時、私は携帯のiモード初心者で、着メロサイトでメロディのダウンロードをする時に出会いのサイトに会員登録してしまった(爆笑)

その日はずーっと携帯が鳴りっぱなし・・・。
どーしてそんなことになったかもわからずに困っていた。
結局原因がわかり登録を解除して、そのメールの嵐はおさまったけど、それから、2.3日は1.2通のメールが届いていた。

朝、会社へ通勤(実家から会社へ^^)途中に携帯がなった。
「また・・・・・。もういい加減にしてほしい」

そう思いながらも、朝の通勤渋滞にはまっていた私はちょうど退屈してたのでメールを見た。
「29歳。男。結婚してるけど、メル友なろうよ!!」

ありきたりの文章だった。

年齢が同じということと、ちゃんと結婚してるって隠さないわたるに好感をもった。

メールを交換して、電話で話して会うまで、そして恋に落ちるまでに時間はかからなかった。

お互い、時間が合えば必ず一緒にいた。
昼でも夜でもかまわずに。

話が合った。二人には何か同じものがあった。
一緒に居るとそれだけで楽しかった。

わたるは夜動く仕事を多く入れて、私を一緒に連れてってくれた。

時には朝早くに電話してきて

「雪・雪がすごいぞー。今外にきてる。出てきてごらん」

と私の実家の近くに来ていてビックリしたこともあった。

私と一緒に居る時間が増えて、わたるは家に帰ることが少なくなった。

二人とも、ただ一緒に居ることだけを考えていた。
でも、私は自分の気持ちは言わなかったし、わたるも同じだった。

ある日私たちはお互い仕事を休んで遊びに出かけた。
前日から一緒だったから、

「今日は早めに家に帰ったほうがいいね」

などと話していた。
今思えばそんなことしなければよかったのかもしれない。

わたるのトラックがある駐車場にわたるを送って行って、ついついそこで話込んでしまった。

「あー。うちの嫁の車と同じ・・・・・・・。嫁やん!!」

そう、私の車の前に一台の車が止まる。
そこから、オンナの人が降りてきた。

「そーっとバックして、逃げろ・・。」

なにがなんだかわからなかった。
とにかく言われたとおりにした。
うそだろーって思った。

口から心臓がでてきそうっていうのはこんなことなんだ(爆)

私は、わたるを乗せたまま逃げた。
もちろん、嫁は追っかけてくる。

どーしようと考え、高速道路に入った。
それでも、嫁は追っかけてくる。
もちろんそうだと思う。
自分の旦那が他のオンナの車に乗ったまま逃走してるのだから。

高速道路でラリーになった。
怖くて、怖くてどうしようかと思った。

でも、そんな中

「高速道路の最後って何処だろう」
と考えていた。

途中で嫁があきらめ、私たちもその次のインターチェンジで降りる。

見つかってからずーっとわたるの携帯は鳴りっぱなし・・・。

トラックのある駐車場の近くまできて、

「俺はここから歩いて行く。いいか、暫らくの間、俺が連絡するまではしてくるな。おまえに迷惑がかかるようなことだけはさせないから」

と言い残し、車を降りていった。

これで、終ったんだ。
悲しくて、悲しくて涙が出た。
でも、どうしようもなかった。

もう、連絡なんてこないと思った。

やっと夜眠れるよになってきたある日、朝の出勤途中に公衆電話からの電話。
わたるだった。

「俺、今日仕事休める?」

ビックリしたし、もう会えないと思っていたはずだったのに。
私は仕事を休み、待ち合わせの場所へと急いだ。

それから、この前から今までのことを話してくれた。

大変だったこと。
嘘がつけなかったこと。
私に直接会って話をすると奥さんが言っていること。
子供が成人するまではやはり、離婚することは出来ないこと。

離婚って、そこまで考えていたなんて思わなかったし、そんなことは望んでなかった。

その日はいろんなことを話した。
私は最後だと覚悟していた。

ここまできたら、私は覚悟を決めなきゃいけない。
この人からさよならは、きっと言えないなと。

「上手に浮気が出来ない人とはもう付き合わない」

この言葉を言うのはつらかった。
でも、もうこれ以上情けない、わたるを見たくなかった。
私から開放してあげれば、楽になるだろうと思った。

「わかった。」

わたるはそう言って帰っていった。

それから、私は連絡をしていない。
私は携帯の番号をかえた。
メールアドレスもかえた。

会社と住んでるところが近いから、きっと何処かで会ってしまうかもしれない。
幸い今のところは、一度もあっていない。

この先どんなに好きな人が現れてもわたるにかなう人はいないと思う。

たかちゃんがいながら、勝手な事を言うのかもしれないけれど、これは1年前のこと、そして、たかちゃんは今の事なのです。


これを読んで
「ドラマじゃないんだから・・・」
などと思うひともいるでしょうね。
でも、本当なんです。
「本書けるかも」
って真剣に思ってます(爆笑)

今は高速道路を追っかけられたことなんて、笑いネタにして良く話しますけどね^^

泣きそうになった

2002年2月27日
べっ・べつにに怒ってなんかないさ( ̄^ ̄)

べつに前の席のおばちゃんが物忘れがひどくったってしょうがないさ(怒)

だって、おばちゃん年なんだもんさ
だって、おばちゃん忙しいんだもんさ
私がそれわかって、確認しなかったのが悪いさ(激怒)

怒っちゃいけないさ

はぁぁぁぁぁぁぁっ

落着くんだぁぁぁ

きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

何でもかんでも私のせいにするんじゃねぇぇぇぇぇ

ばばぁ。

はぁはぁ・・・・

スッキリした(^^)


じゃぁ。また、あとで♪

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

昨日は仕事を早めに切り上げてたかちゃん家へ行った。
今週は3週間に一度の仕事時間が合う週^^

おなかを空かせてたかちゃん家に行く私の為にたかちゃんが、お弁当を買って待っててくれた。
たかちゃんママは

「遠慮しないで。夕飯作るから」

といつも言ってくれるけれど、結婚がちゃんと決まってるわけでもないのでやはり遠慮してしまう。

お弁当はチキン南蛮弁当だった。
美味しゅうございました。

私が持参した、デザートを半分ずっこして食べ、コタツにゴロンとなってテレビを見る。

幸せのひととき・・・・。

私はたかちゃんの片胸を枕代わりにして寝そべるのが大好き♪
高さもちょうどいいし、たかちゃんの顔が私の頭の上にあるのは安心できる。

いろいろとテレビを見ながらたかちゃんが言った

「髪いつ切ったっけ?」

「んーっとね、11月の終わりくらい」

「パーマ伸びたねぇ。そろそろかけんと」

「うーん、めんどくさいし、伸ばそうかと思ってさ」

「短くてパーマのほうが絶対いい。そのほうがいい」

といって、私に1万円くれた。(爆)

「・・・・・・・。いいよ、自分で出すから」

「いいやん。綺麗になってきて。友達の店やったらこれでフルコースできるやろぉ。ちょっと早いホワイトデーやっけんね」

心がズキン、ズキンって言ってる。
涙が出そうになった。
でも、泣いちゃいけない。

髪、切らなきゃってわかってた。
でも、なかなか足が向かなかった。
なぜなら、私の行き着けの美容院のオーナーは”ダー”・・・・。
私は12年間ダーから髪を切ってもらい、パーマも全ておまかせ。
関係を持つようになる前からである。

その、ダーとの関係などもちろん、たかちゃんは知らない。
単なる友達の旦那。友達の旦那の店と思ってる。
ニコニコしながら私を見てる・・・・。
私が喜び感動してると思ったのだろうか?

「今度のデートには間に合わんかもしれんけど、ちゃんと週末予約いれないかんよ」

なんとも言えない気持ちでいっぱいだった。
もう、裏切っちゃいけない。
たかちゃんも、友達(嫁)も・・・・・・

そして、他のひとにも心を奪われないように。
何を聞いても、何を言われても揺るがない自分を。

しっかりした気持ちを持って、髪を切りに行く決心をした。

今日、週末の予約を入れよう。

この前終わりにしたんだ。
もう大丈夫だから・・・・・。


院長夫人

2002年2月26日
今日は朝から”ぱそのインスト”の仕事でお出かけでした。

「このクソ忙しいときに・・・・」

お出かけの先は某病院の院長宅。
生徒は院長夫人。
この院長夫人とはもうかれこれ5年くらいの付き合いになるだろうか・・・。
本彼たかちゃんより付き合いが長い(爆)

この院長夫人だか、かなりパワフル。
母とあまり年の変らないこの院長夫人
自分のやりたい事だけしか聞かない。
基本も基礎もへったくれもないのである。

自分の興味がないことは絶対やらない。

今日は今度自分たちが企画したコンサートのチケットの作成である。

何度か電話で対応したけど、私の気持ちが伝わらず

「いいわ。今度時間作ってきて頂戴」

といわれて今日・・・・。

結局、30分程でチケットは完成し、一緒にお茶を飲む羽目に・・・・。

「結婚はまだしないの?」

心でよけいなお世話じゃぁぁぁぁぁ。と激怒し、顔でにこっと笑い

「相手がいないと出来ないものでして・・・・」

と答えてみる。

「あら、御見合い話でも、もってこようかしら?」

などといわれてみる。

まさかねぇ。と思いつつちょびっと期待してみる。

ははははははは・・・・・・。


幸せになりたい・・・・・。
◇◆みゆき、朔夜さん、みゆぴょん、ドトちゃんへ◇◆
面倒くさい・・・・。
なんでも、かんでも、面倒くさい。

会議なんて大嫌い。

人間関係なんてかったるい。

ちょっと、会議で責められてへこんでるだけなんだけど、なぁ〜んもしたくない。


おばちゃんうるさい。

人が御飯食べてるときに話かけないでよぉ〜。

なんだか、ここ最近思い出すこと。
それは、去年の今頃のこと。

前にも書いたことのある、今まで生きてきて、いーやこれから先もこんなに人を好きにならないだろうてお言うくらいの恋愛・・・。

去年の私は舞い上がってた。
寒いけど、ポカポカだった。
仕事だって一生懸命こなした。

あの頃に戻ってもう一度恋愛がしたいとは思わないけれど、あの時の仕事に対する情熱よ・・・・

かむばぁぁぁぁぁぁぁぁく。


きいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ(激怒)
課長に怒られた。
私じゃない。悪いのは。絶対!!
むかつく〜。きぃぃぃぃ。

代行運転のおっさん

2002年2月24日
昨日はダーたちと別れたあと、まこっちゃんの店のサークルの飲み会に途中参加した。

もう、12時近くというのに人が沢山いて下は20歳から上は50歳くらいまでの12.3人が集まっていた。
私が到着したときはちょうど、二人がフォークギター片手にライブ中だった。
拍手喝采を送りながら

「ここもなんだかホットするなぁ。」

などと思ってみる。

残念なことにせいちゃんは今回欠席らしい。
あーあ、せいちゃんに電話してからくればよかったなぁと思いながら、またまたビールを飲む。
飲む・飲む・飲む・・・・・・・。

隣で今度、独立するくにさんと話をしながら、女がこれから働いていくにはどーするのかなどを、語ってみたりする。


「飲んでるやつらはみんな代行でかえれよ〜」

というまこっちゃん言葉で私も代行運転でかえることを決意。

代行運転って人が自分の車運転するから、ちと抵抗がある。
おっさんとふたり、車の密室状態で帰るわけだし・・・。

しかーし、なぜにか、私が住んでるところでは、タクシーで帰るより、代行運転で帰るほうが料金が安かったりする。(不思議だ)
明日のこととか考えると背に腹は変えられんちゅーことで
電話して、おっさんがやってくる。

私は自分の車の助手席にすわり、さぁ、わが家まで。

おっさんの運転する自分の車に乗って帰るというのはとっても微妙な感じがするもんだ。

彼氏じゃないしね。

でも、私が住んでるところって代行運転のチームはおっさんばっかりなのはどーしてなんだろ?

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