いったいなんなのよー。この暑さはー（怒）
2004年7月6日 趣味
2人で福岡横断、ユーザ行脚の旅に出ました。
しっかし、なんでこんなに暑いの？
天気予報では「35℃」とか言っていた。
太陽の下にいると、体感温度はまだあるような気がした。
お昼にラーメンチャーハンセットをご馳走してもらい、専務の酷い仕打ちを忘れかける、るるさん（笑）
一旦会社に戻り、また準備をして、今度は冷や奴号で南へ・・・。
専務と私は同じ町に住んでいる。
仕事が終ったら、会社に戻らずにそのまま直帰しようという魂胆（うひひ
夕方5時に仕事を終え、6時には地元へたどりついた。
専務を送り、私は不在者投票へ。
並んで順番を待っていたら、前の男の人がやけにチラチラ私を見る。
私も「どっかで見たことあるなぁーこのおっさん。」
とか思ってたら、幼馴染みのトシ君だった事に後で気が付いた。
保育園時代もめちゃめちゃのマザコンだったけど、32歳の今さらにマザコンに拍車がかかっていた。（お母さん同伴で自分の不在者投票に来ていた）
確か日記のどっかで出てきたことがあると思う。（保育園時代私に池に落とされた）
昔も私に泣かされると
「ままぁーーーーーー（泣）」っていっも言ってたもんなぁ。
私が保育園を退園する原因になった親子だから、気が付かなくってよかったと思う（笑）
おかーさんも相変わらず、スネオのママみたいだったし。
で・・・・・秘密へGO！
◇◆◇◆
甘い酒は基本的に飲まないけど、人が飲んでいて飲みたくなったのが、カールアミルク。
やっぱり飲んでも、コーヒー牛乳っぽいなぁと思ったけど、久しぶりに飲んだら、結構美味しかった。
豚の臭みを取る為にネギなんかを入れるんだけど、冷蔵庫に入っていたセロリを入れてみた。
セロリ嫌いには無理かもしれないけど、いい香がついてよかった。
今回はモモ肉で作ったけど、胸焼けしそうだけど、チャーシューはバラ肉の方が美味しいと思うのは私だけなのだろうか・・・。
本日のメニュー
・もやしと油揚げの含めに
・ピーマンの肉詰め、ラタトゥーユ風
・肉豆腐
・冬瓜と手羽先の煮物
・鶏胸身と玉ねぎの卵とじ
保存食用を兼ねているので、重いメニュー
でも、最近野菜をちゃんと採れていないような気がしたので、意識的にラタトゥーユ風にしてみたり・・・。
冬瓜は、今年はバッチリいい味に出来上がりました♪
この夏はあと何回か挑戦しようかな。
やっぱこれは、焼き肉に行っとかんとー。
2004年7月3日 趣味
「ボーナスが出た時くらい、いいだろ？隠れて行くわけじゃないし、一緒にさー」
と、すり寄って来た。
むむむ・・・。
ここで許すべきなのか・・。
でも私もここんとこご無沙汰なので、
こうちゃんはパチスロ。
私はというと、「ポパイ」とか「ミンキーモモ」とか「暴れん坊将軍」とか始めて見る台がいっぱいあったんだけど、あえて冒険は避けて、いつもの海にした。
1000円め・・・・・。
釘が甘くないのか、なかなかスタートチャッカーに玉が入らない。
2000円め・・・・・。
リーチが何度か来るけど、シングルリーチ。
3000円め・・・・。
相変わらず・・・。おぉぉ、玉がもうないよー。どーするかなぁ、私的に3000円で出なかったときは、出ないというジンクスを信じてる。
おぉぉっ！！リーチだ。ダブルリーチ！マリンちゃんが出てきたYO！
でも、マリンちゃんは外すからなぁ・・・。
あっ！ほらねぇ。外れたよ。
！！！！！！！！！！！！！！
次の瞬間、ぴっと魚が動いた。
「8」
単発の当りだけど、当たらないよりはいいじゃないのよー。
うひひひ。
ラウンド終了と同時に時短モード突入！！
50回ほど回した頃に、魚群が走った。
おぉぉぉぉぉぉ。でもなぁ・・・←時短モードで大当たりを出したことの無い私
黒潮リーチに発展したぞー。
「8」
また、単発だぁ・・・・
！！！！！！！！！！！！！
グリグリ回り初めて、止まったのは「7」
ひゃっほい！確変きたーーーーーー。
そんなこんなでその後2回の大当たりで終了。
後にドル箱3箱を積む。
うひ。久しぶりだわぁー。
ちょっとこうちゃんが気になった。
こうちゃんはパチスロのニューパルサーの台に座っている。
回転数・・・・1052回
！！！！
あんたはまっとるやないのー。
「なん、はまっとると？」
「いや、そろそろはまりが終りそうやっけんさー。この台に勝負かけてる」
「・・・・・・」
この男はいったい、いくらをこの台につぎ込んでいるんだ・・・。
怖いから聞くのは辞めよう。
で、私がここで辞めちゃえば2万5千円くらいにはなるかなぁー。
そしたら、こうちゃんの負けの分も補えるだろう・・・。とか思っていたら、見透かされた。
「そろそろ調子よくなってきたけん、取り戻せると思うけん、もうちょっと打たせて」
「わかった、私も1箱打っていい？」
「そっちのほうが、落ち着くけんそうしてくれ」
ということで、パチンコの台へ戻る。
その後私は、ぱったり・・・。
結局ドル箱2箱を打ち込んだ。
ちょうどその頃、こうちゃんが来て、
「ちゃんと負け取り戻して、プラス6千円で辞める。深追いすると後が痛いもんな」
「うー。私深追い中ですがなー。だんなー。これで辞めますー」
で私もプラス6千円だった（涙）
でも、負けたわけでもないし、「あの時・・・・」って考えはパチンコではしちゃいけないのだ。
2人で1万2千円。
ちゅーことで、そのお金で焼き肉に行った。
でもさー、パチンコに勝ったらなんで焼き肉なんだろーねぇ。
そんな人達、私たち意外にもいるとおもうけどなぁ・・。
台風が来るとか天気予報で言っていたので、雨かと思えば、暑いわ、天気いいわ。
で、ふらふらーーーっと、出掛けた。
別に目的地は無かったんだけど、ドライブの途中で、工場の看板を見つける。
こ「製造工程を見れるんやか？」
る「試飲できるかな？」←馬鹿
こ「おっおまえねー、飲むことしか考えよらんとだろ」
る「こうちゃんだってそうかと思いよったら、違うと？」
こ「それも、思った・・・」←2人して馬鹿
で、道に迷いながら、工場に到着。
30分ごとに、工場見学の案内があって、13：00からのにギリギリ間に合った。
最初は工場の場所の説明。
ビールの出来る過程の説明。
缶コーヒーや清涼飲料水の説明。
全部で30分程。
大分にある某ビールメーカの工場も見学したことがあったんだけど、こっちの方が、親切に説明してくれるような気がする。
で、最後に会社の環境に対する取り組みを聞いて、試飲タイム♪
最初に車で来た事を申告しているので、運転手だったこうちゃんは飲めません（いひひ
出来たてのビールを飲む。
泡が細かくて、おいしー♪
悪いので、こうちゃんにも一口あげる（笑）
「うわっ！ウマーーーーー」
「後で園内のレストランに行こうね」
なんて言いながら、試飲終了。
ちょっと、タバコタイムを入れて、レストランに。
生ビールを2杯とちょっとしたおつまみを頼んで、まったり。
ただ、残念なのは、すごくお天気がよかったので、この美味しいビールを飲みたかったなぁ。
検索かけてびっくり！！
2004年7月2日 趣味
我が家の醤油はこれ。
九州の醤油は甘い・・・・・
と昔聞いたことがある。
それまで意識した事がなかったのだけど、その後製造元が九州でない醤油はやっぱり辛いと思ってしまう。
この醤油。
濃い。甘いというよりも、その甘さが深さになっているような感じ。
お刺身もこれでいただく。
ちなみに、ポン酢や焼き肉のタレもある。
これも、わざわざ製造元まで買いに行くというこだわりよう。
実家のエンゲル係数が高いのもうなずけるなぁ。
ちなみにこうちゃんのアパートでは、そんな高いもん買えません。（笑）
1本（1000ml）のこいくち醤油やうすくち醤油を200円以下で買えた時のあの喜び・・・。
汽車♪汽車♪しゅっぽしゅっぽ♪
2004年7月2日 趣味
最初は「マック」とか「うどん」とか言っていたけど、
「御飯粒食べたい」と言うみちよと
「がっつり食べたい」と言う私。
結果トンカツ屋になりました。
某有名チェーンへ行こうかとおも思ったけれど、随分昔に
「おいしかったよー」
と聞いたことのあるトンカツ屋にした。
ただ、なんでそのお店が話題になったのかを忘れていたのですが、そこのお店の特徴は
「汽車がトンカツを運んでくる」
お店だったわけです。
「鴨がネギしょって」じゃないよ。
「汽車がトンカツのっけて」なのです。
しかも
「ぽっぽー」
とか言ってるし、席一個一個に九州の名前がついていて、店内アナウンスで
「只今より〜駅に列車がとまりまーす」
とか言ってるし・・・。
子供でも居れば盛り上がるんだろうけど、妙に覚めた20歳と、汽車を見て
「すげーっ！！」
といいながらケータイで写真を取る、32歳・・・（ばか
はたから見たらどんな風に見えたんだか。
しかも、御飯のお代わりする時に、店員さんが
「御飯の量は・・・」
「大盛りにしてください！」
と元気に答えてしまう、32歳。
店員さんは、きっと女性だから
「少なめに・・・」
と言う答えを期待していたに違いないっ！
馬鹿丸出しだぁーねぇ。
まぁ、今はじまった事じゃないけどさ。
そんなおとめ？？？？も1ヶ月もしないうちに、ぞろ目がやって来る。
本日、茄子を貰うだーりん。
私になんか買ってください（笑）
晩御飯はあったけど、ソーメンもゆがく。
しかも3束（馬鹿
そろそろだなぁーと鍋と持ち、ざるにあける。
すかさず水でわしゃわしゃ洗って、ボウルに氷と水をいれそれに浸す。
鍋・・・洗わんとー。
掴んだところが悪かった。
じゅっ！と音がした。しかも、臭いまで。
・・・うそ。私の手が・・・・・。
ええ、左の人差し指をヤケドしましたがな。
そのあと、ひたすら氷に指をつけて、酷いヤケドはまぬがれたけど。
今でもほんのちょっと指がヒリヒリする（涙
洗物をして、朝御飯を食べる。
そして、こうちゃんの実家にメロンを持って行ったり、山の公園に、料理に使う飾りの葉っぱを取りに行ったりして、お昼過ぎ。
2人で食べ放題飲み放題で90分ギリギリまで粘り、アパートに帰ってまったりした時間を過ごす。
テレビを見ながら、洗濯したり、牛筋の煮込み作ったり・・・・。
8時にしおと二人で御飯の約束をしていたので、ダダをこねるこうちゃんを置き去りにして、しおのマンションへ。
徒歩で居酒屋を探す。
日本語に訳すと「てづくり」という名前のお店に入る。
昨日も一緒に御飯を食べてて、ダダをこねるこうちゃんを置き去りにまでして、どーしてしおと御飯を食べに出たかというと、水曜日に
「すっごく飲みたい気分なんよー。今度の週末来る？」
とメールが入った。
いつもこんなメールが来るのは、金曜の夜とか、土曜の朝が多い。
「今来てる？」とかそんな聞き方。
休みでなーーーーーんも予定がない時が多い。
なのに、水曜日なんて早い。
ははん、何かあったねこれは。
「行くよー。でもこうちゃんが土曜休みだしなぁ。どーした？何かあった？」
と帰すと、
「とにかく飲みたい。時間作ってもらえる？」
と・・・。
ここまで食い下がるってことは、重症なんだなぁーと思い、
「わかった。土曜にどーにかしよう」
と返信した。
「金曜はどーするの？」
と帰ってきて、1人で居たくないのビームが送られている気がした。
「アパートで御飯食べる予定やっけん来る？」
「行っていいと？」
「いいよー。その日休みやっけん、腕ふるうたい」
とこんなやり取りがあった。
こうちゃんには、その旨を伝えたので、しぶしぶ了解してくれた。
で、昨日、そして、今日・・・。
お店に入ってすぐに話を切り出すほど、無神経ではない。
1杯目と2杯目はビール。3杯目から、梅酒ロックや濃い酒になるはずだから、その頃かしらぁ・・・とか思いながら、様子をうかがう。
3杯目に私はこの焼酎を頼んで、テーブルに置かれ、一口飲んでから切り出した。
「そんで今日はまたどーしたと？」
「うっ。。。。。」
実は、この前行った占いでの占い師さんの言葉が気になってしょうがなかったこと。
自分は3年前に別れた、年下の彼のことを今でも思いつづけていたこと。
彼が北の自分の地元に戻ってしまった時、本当に一番好きだったって気付いたこと。
占い師さんの一言で、彼に会いに行こうと決めたこと。
そして、彼に実際会って、彼に自分の気持ちをぶつけてきたけど、彼はもう、そのつもりはなく、新しい恋をしようと思っていること。
それでも、一生懸命自分の気持ちを話したけど、やっぱりわかってもらえなかったことを、ゆっくり、ゆっくりと話してくれた。
私は聞き終わって、
「ねぇ。私がその話聞いて、何て言うって思う？」
と聞いた。
「るるに話そうかどーしようか、迷ったんよ。怒られそうな気がしてさー。」
「なんで？怒らないかんのよ」
「なんか最近恋愛の事では、怒られてばっかりだからさー」
「それは、怒ってもらいたくて話してるやろーもん。今回は怒られたくて話したんじゃなかろー？」
「・・・・・」
「私はどーしろとか、こーしろとか言わんよ。だって自分がどうしたいのか、自分で良く解っててるやろうもん。ただ、いまのしおの気持ちを代弁するなら『地団駄踏みたい』やろ？どうにかして手に入れようとしたいっちゃけど、どーにもならん。人の心がブロックで出来てたら、自分を思ってくれるように、組替えたいやろ？」
「・・・・・・うん。」
「地団駄踏めばいいやん。でもね、踏んでもダメなもんはダメっちゃんね。経験者の実感がこもっとるやろ？」
「うん。るるはどーした？」
「自分に嘘ついて、意地張って、そして、絶対もうダメってわかった今も、『どーにかならんもんやか？』って、心の何処かで隙を狙ってる」
「はぅー」
「20代ってね、何でも自分の思うようになって来たって思わん？でもさ、それって、若いなりの自信だったり、都合のいい解釈ができるくらいに、心が柔軟だったわけよ。でも、30を過ぎたくらいからさ、変なプライドとかさ、意地とかさ、そんなモンが邪魔して、都合のいい解釈ができんくなって、失敗したとか、上手くいかなかったとか思うっちゃろーねぇ。なんとなく、前回の恋愛の別れの時にそう思った。でもさ、それを頭でわかってても、心でわからんっちゃんねー。いいちゃない？納得するまで、ストーカーになろうと、『もうしつこい。二度とお前と会いたくない』とか言われても、とことんするたい。どーせそこまでせんと、次には進めんでしょ？しおの性格からしてさ。」
「うん。そうっちゃんねー」
「いいよ、身元引き受けにいっちゃるたい」
「まて！犯罪犯すと誰が言ったよ」
とこんな会話だった。（ちょっと自分をカッコよく演出したかも？：笑）
で、お店を出て、お決まりのカラオケタイム。
ええ、泣かせる歌を歌いまくりましたがな。3時間も（笑）
しおにはああ言ったけど、こんな会話って、だいたいの事が人に言って自分に言い聞かせてる節があるんだよなぁ・・。
昼までだらだらして、ガソリンスタンドへ行ったら捕まりました（涙）
「るるちゃーん、雨の日特価で5000円を3000円にしとくけん！」
フロントガラスの撥水加工処理・・・・。
ここの所長は、昔バイトしてた時にお世話になっているから、弱いんだよなぁ・・・。
他の点検もサービスしてもらって、2時間くらい、スタンドの休憩室でまったりしていた。
それから、買い物を済ませ、高速でこうちゃんのアパートへ・・・。
今日はこうちゃんが早番だから、帰りが早い。
親友しおを呼んで、3人で御飯を食べることになっている。
「うで振るうけん、楽しみにしとってー」
しおにそう言ったからには、がんばらねば・・・。
しおの好きな豚の角煮を作ろうと、豚バラブロックを切っていると、こうちゃんが帰ってきた。
こうちゃんを先にお風呂に入れて、料理の準備続行。
風呂から出てきた奴は、
「おぉぉ、しおちゃんが来るけん、オニューのパンツ履こう」
とかオバカな事を言いながら、お気に入りのいっちょうらを履いていた。
いったい何をするんですか？（笑
豚は最初に焼き目を入れて、調味料を入れたら、落し蓋をして、弱火で煮込むだけ。
他の準備にとりかかる。
と、言っても最近作っているメニューになるんだけどね（笑）
・豚の角煮
・アボカドディップ
・鶏肉のラタトゥーユ
・サーモンのカルパッチョ
・サラダ菜とカリカリベーコンのサラダ
・焼ピーマン
・茄子とししとうの揚げ浸し
・たこのエスカルゴ風
焼ピーマンは、安くて身が厚いピーマンを手に入れたので、マリネにしようかと思っていたら、こうちゃんが
「醤油としょうがとかつお節で食べたい」
とリクエストされたので、焼ピーマンにした。
まぁ、なんとも甘くで美味でしたわ。
それとなんと言っても、豚の角煮！
今までで一番、トロトロのうまうまに出来た。
これだけ準備ができて、ちょうどしおが来た。
あと、セロリと豚の掻揚げを作るはずだったけど、こうちゃんとバトンタッチ。
私が買ってきた鯵を御造りにしてくれる。
ついでに、掻揚げも作ってくれるということで、私としおは2人で始める。
早番で疲れてるのにわるいのぉ〜（おき楽
こうちゃんが職場で貰ってきてくれたパンをレンジで焼いて、ラタトゥーユや、ディップ、エスカルゴのソースをつけながら、いただく。
ワインを飲みのみ、ほろ酔い。
こうちゃんの鯵の御造りは手が込んでいて、たたき・こぶ締め・ふつうの切り身・なめろうとバラエティに飛んでいた。
掻揚げも揚がってきたので、粗挽きのこしょうと、塩で頂く。
し・る「！！！！！」
し「さいこぉ〜。」
る「私っててんさぁぁぁぁい」
こ「揚げたのは俺じゃ」
る「この組み合わせにしようって言ったのは私じゃ」
し「もぉー。美味しいっちゃけん、どけんでもいいやん」
3人の高カロリーな晩餐は過ぎていく・・・・・。
30すぎた独身の女を負け犬って・・・・
2004年6月24日 趣味
悪いけど、貯金そんなに沢山持ってないわよー。
でも、マンション買っちゃおうとか思う気持ちはわかるなぁ。
と、いうよりも、昨日のドラマや体験談ね、わかるのよ。
自分とオーバーラップして、泣いちゃったわよー。
でもね、これだけは言えるな。
世間で「負け犬」とか言われてても、自分では、今独身でよかったなぁーって。（え？負け惜しみっぽい？）
人それぞれの価値観なんだと思うけどさ。
そりゃ、結婚したーい、子供ほしーって思う時もあるよ。
今が良けりゃそれでいいんでない？
え？今の現状を見てると私は大変そう？（激汗
そ、そ、そんなことないって。
で、昨日このテレビを見てた時、
「お、これ、りょうが出てるやん。イイ女やねー。なに？負け犬？30過ぎた独身女の事そげな風に言うったねー。」
「年下の男がかぁ・・・・そうなるっちゃかねー。」
とこうちゃん。
・・・・・・あーたの彼女もそれなんですよ。
ちったー、自分が年下って自覚を持てよ。
ほんの好奇心からだった。
「色が白でコーヒーの味がする」
と勝手に思い込んだ私。
しかも、お砂糖が入ってるとか考えなかった。
甘いコーヒ、ミルクが入っているコーヒーが飲めない私。
飲んだ後、酷く落ち込んだ・・・・（涙）
冷や奴号でドリフト天国
2004年6月23日 趣味
1時間ほどかけて通勤すると、どこか1箇所は必ず工事している道を通る。
比較的車も少なく、道も広く走りやすかったあの道・・・。
まぁるく右に迂回の道が出来ていた。
で・・・・すぐに左にまぁるく迂回。
そしてまたまた、右に迂回。
左右に繰り返すこと3回づつ。
・・・・・・・・ドリフトするんじゃないんだからさ・・。
くじ運とかそんなのがあまりない私。
今回も無理だろうなぁ。
ドリームジャンボも、1万円に100番違ったし（涙）
宝くじを買っても当たるのは300円ばっかり。
あ！去年の年末3000円が初めて当たった。
でも、それだけ。
前はバラ50枚、連番50枚買って、3000円にしかならなかったもんなぁ。
年賀状なんて、切手すら当たらなかった。
なのにかーさまは、10枚くらいしか来てない年賀状でふるさと小包を当てた。（決して自力ではないようだ）
とことんくじ運が悪いんだけど、私の名前を語って、かーさまが懸賞に応募すると、なんでか当たる。
かーさまに買ってきてもらおうかしら・・・。
このタイトルを見た人の何人がこの歌を思い出したでしょうか（笑）
昨日、こうちゃんと、ホルモン屋に行って来ました。
で、お店のおねーさん（すっげー粋でかっちょいい）に、
「さっき新鮮なコブクロ入ったけん、たべんねー」
と言われ、早速注文。
あと、レバ刺しに砂ズリ刺し、焼くほうは、心臓、丸腸、上ホルモン、骨付きカルビ、豚とろ、ミノなんかを頼んで、コブクロを待つ。
コブクロ？ 子袋？ 小袋？
どんな時なんだ？
いったい何処の部分なんだ？
出てきたのは、普通に内蔵系のお肉。
焼いて食べると、コリコリしてるけど柔らかく、なんとも味がある。
なかなかだったわよ。
でも、何処の部分なんだろー？
ラタトゥーユって何よ？
2004年6月20日 趣味
・牛筋とこんにゃくのピリカラ煮
・簡単！豚の角煮
・ジャガイモと挽肉のオムレツ
・鶏肉のラタトゥーユ風
・にんにく味噌
・チキンライス
台風が近づいているとかで、こうちゃんの帰りも遅いので、御飯を作って、自分はチキンライスだけを食べて帰る。
ラタトゥーユって結構前から作ってたけど、何て意味なんだろ？
＜＜鶏肉のラタトゥーユ＞＞
フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクのみじん切りを入れて香を出す。
鶏肉を入れ焦げ目がつくまで両面を焼く。
鶏肉をよけて、玉ねぎ、茄子、ピーマンを炒める。
トマト缶（カットトマト）を入れ、チキンブイヨン、塩こしょうで味を整える。
ちょっと煮込んで出来上がり。
普通に、トマト煮って言えばいいじゃんかねー。
ラタトゥーユなんて、舌かみそうだし、キーボードからも入力しにくい。
と、こうちゃん。
とりあえず、電話すると、「夕方持ってきます」との事。
昼すぎからいろんな所に出かけていたら、帰り着いたのが7時。
微妙よねぇー。
でも、不在の案内ないしねぇ。
交代でお風呂に入り、髪を乾かしていた時、
「すみませーん」
と小さい声がする。
ドライヤーかけてたし、なかなか聞こえづらかった。
ピンポン言ってないよ？
「はぁーい」
お風呂からこうちゃんが返事をした。
やっぱり家だ。
短パンとTシャツ、しかもスッピンで出る。
はだかんぼのこうちゃんよりはマシだろう。
でも
「ごめんなさい」の気持ち大いにあり（笑）
受け取った箱には、大きなアールスメロンが4個。
こうちゃんの職場の人で前働いていた人が、
「お世話になったから、果物を送りたい」
と言っていたと聞いた事がある。
にしても、こんなに立派なメロン・・・・。
私の実家とこうちゃんの実家におすそ分けしてもあと2個・・・。
まだ、食べ時ではないので、来週フルーツバスケットでも作ろうかと・・・。
もちろん今日は、ゲットした肥後牛と肥後赤鶏で鉄板焼。
ついでに、昨日作り損ねた「もんじゃ」も。
切る作業は全部こうちゃんに任せて、もんじゃの生地作り。
小麦粉30gに対して、水250g、ソース25g、ここにほんのちょっとカツオだしを入れて、混ぜる。
後は、キャベツ、エビ、イカ、豚コマを準備。
お刺身用のサーモンを、スライスしてもらった、玉ねぎの上に並べ、ニンニクスライスを乗せる。
おろしニンニクと、オリーブオイル、塩こしょう、砂糖、酢、醤油を混ぜて、上から大葉のみじん切りを乗せて、「サーモンのカルパッチョ風」を作る。
本日の酒のつまみはこんなもん。
こっそり書いたのにぃー（むきぃー
ええ、まだまだ窓際族なるるさんです（涙目）
「「「「 「「「「 「「「「 「「「「
前日、酒をあおり、今年で一番の二日酔いに。
いつもは2人のうち、どちらかは元気なんだけど、今日は2人とも起き上がれない。
お昼近くまでウダウダしてたんだけど、二日酔いで気持ち悪いうえに、空腹で気持ち悪くなってきた。
重い体を起こし、御飯を作る気力もなく、出かける用意をする。
こんな日はうどーん♪うどん。
うどん屋さんの隣の回転寿司屋に引き込まれていく。
お茶の袋3つ入れて、濃いお茶3杯くらいのんで、赤だしのんで、エンジンがかかった。
寿司にがっつく（爆
食事も終え、こうちゃんの実家へ。
明日は父の日なので、お父さんへプレゼントを渡しに。
しかし、お父さんはお母さんと仲良く近くのスーパーでお買い物。
スーパーまで追っかける。
久しぶりのせっかくの、両親とのご対面を邪魔しちゃいけないので、私は車で待機（本当は一緒に行けばよかったかなぁ・・と後悔していた）
タイムサービスにぶつかったらしく、戻ってきた時には、袋に人参5本、玉ねぎ10個、ジャガイモ10個（しめて250円）を下げて帰ってきた（笑）
「お前の家はきょうカレーなんか？肉は買わんでいいんか？」
とお父さんから突っ込まれたとか・・・・。
最近、団地仲間のノンノンが、クレープ屋で働き始めたとかで、陣中見舞いがてら、ショッピングモールへ。
人ごみが嫌いなので、あまり行く事はないんだけど、ノンノン頑張ってるらしいし。
ノンノンを探しているうちに、食品売場に捕まる二人・・・。
無理矢理試食させられた、肥後赤鶏のモモ肉や、おばさんが目の色を変えて必死に選んでいた、黒毛和牛のサーロイン2枚980円や、これまた、無理矢理試飲させられたビール1ケースを買い込む。
「ねぇ私たち、ノンノンに会いにきたとよねー」
「荷物車に置いて、もっかい行くぞ」
と、駐車場に戻り、再び店内へ。
探しても探しても、ノンノンいません（涙）
店内の案内を見ると、クレープ屋さんが2軒あることに気付く。
もう1軒をやっとこさ見つけて、ノンノン発見！！
「ノンノーン」
「あっ！ねーさん！！」
「・・・・・・」
先にこうちゃんに気付いてあげてください。ノンノン・・・。
お店から外に出てきたノンノン。
身長185cm、体重100kg近かった大男。だけど、今日はもっと大きく見える。
「ねーなんか大きくならんかった？」
「え？俺、ここで働き始めて9kg痩せたんですよー」
そんだけの大男なら、9kgなんてわからんだろー。
「身長大きくならんかった？」
「お前、ノンノン痩せたけんそんな風に見えるんだろー」
「おおおおおお、そうなのか。かわいそうにー。もう、おなかで『鏡餅〜』とかしてもらえんくなるけん、それ以上やせなはんなね」
「それ、むちゃくちゃっすよー、ねーさん」
そんなこんなしながら、陣中見舞いのはずだったのに、逆にクレープのお土産を貰ってしまった。
「ノンノンに悪かったなー。今度行く時は、差し入れ持って行こうなぁ」
え？またあの人ごみに行くのね（涙）
制服を着ててきぱきと働くノンノンはいつもより頼もしく見えたのでした。
「今日は外で飯くおー」
ええええええ。御飯の用意・・・・・・できてなかったか。
「御飯の準備しようと思ってさ、いろいろ買ってきたさ」
「いいたい、明日で」
と言うことで、急遽外で御飯。
お魚が食べたいこうちゃん。スポンサーはこうちゃんなんだし、まぁいいか。
月末の支払関係で
「くるしー」
とか言っても知りません！
鯵の刺身と刺身盛りを1人前づつ
ガラカブの唐揚
イワシ？？だったっけの塩焼き
穴子の天ぷら
マグロカマの塩焼き
そして、最初は生ビール。
その後、「白波」をキープして、酒をあおる。
いい気分になった所で、場所移動。
「帰ろうよー」
と言う私に
「もう、一件だけ！」
と言って無理矢理つれて行かれたいかがわしいビルの1階。
ビルの入り口には、客引きのおにーさんが立ってたり、看板にはおねーさんの顔写真がある。
あと一件ってどこだよー（怒）
で、奥まった所にぼやーっとした灯りだけがともる扉がある。
んんん？扉が開かない。
押しても開かない。引いても開かない。
「ガラガラガラ」
・・・・・引き戸でした（ばか）
ちょっとレトロな感じの店内。
席に座るなり私の目に入ったのは、この「紫」
まだ、芋焼酎が飲めなかった頃に、とーさまにプレゼントしたことがある。
「わたしこれのロックー」
「じゃぁ俺は弁天（日本酒）」
出てきた小鉢をつつきながら、飲む。
うま〜い（はぁと
しかも、白波よりももっともっと芋臭い。
「いやーーーーん。美味しい。帰らんでここに来てよかったぁ〜」
「だろ？一度お前をここに連れてこなんて思いよったんだ」
お酒がすすむので、酒のあてを頼む。
「うに」と「たこのカルパッチョ」
うに・・・・・・馬糞うにで、半板分。つぶが箸でつかめ、あまーくて最高！！（これで500円なんてびっくり）
たこのかるぱっちょ・・・・バジルの香がしつこくなく、かなり美味しかった。
あてが美味しいので、またまた、焼酎をおかわり。
そんなこんなで夜はふけていく・・・・。
実は・・・包丁もちゃんと使えませんでした。
最近はなんとか、使っているけれど、今でもやっぱり怖い。
これって「トラウマ」とか言うやつなんだろうなぁ。
小学校の調理実習の時。確かあれはカレーを作った時だと思う。
他の班よりも、仕上がりが遅くなっていた私の班。
他の班に追いつこうと、バタバタしていた。
その時・・・・。
そう、この写真みたいに下向けて、刃のほうをとしちゃんに向けて渡していたゆみちゃん。
そこに私は手を出してしまった。
私の手の甲はぐっさりと切れてしまった。
それ以来、大きな刃のついてるもの、尖ったものが苦手になってしまった。
それだからと言って、使わないわけにもいかない。
今は私専用の、なんでも包丁（私はこう呼ぶ）を愛用している。
こうちゃんのアパート。
こうちゃんの仕事柄、包丁が10本とは言わないくらいある。
私の包丁を砥いでもらう時に、他の包丁も砥いでいるけれど、その半径2mに、私は近寄れない（笑）
まだまだ切れが良くても、すぐに砥いでくれる。
「良く切れる刃で手を切っても、切り口が綺麗だと、すぐ治るし、痕も残らないから」
と私の手の甲に残る傷跡を見て言う。
もう、ほとんどわからないくらいなんだけどね。
