中々連絡が取れなかったしんちゃんに私が
「なんで連絡が取れんの?」
と、問いただした。
そこに、ショートカットのかわいらしい、私とひとまわり以上違うであろう女の子が、しんちゃんの後ろでにっこりと笑っている。
それをみて、しんちゃんと連絡が取れなくなった理由がなんとなく解ってしまった。
ずーーーーーーんと何かが重くのしかかる。
何も知らない、汚れのないその子を見ていて、自分がなんて汚れている人間なんだと、悲しくなった。
「しんちゃんはこの子を選んだんだ」
そう心で、わかったけれどちゃんとはっきりと、聞かなくちゃ。
決着を着けなくちゃ。
「連絡できんかったのは、あの子のせい?」
「うーーーん」
なんとなくごまかす。
しんちゃんの茶髪で、少し長かった髪は、黒くなり短く切ってある。
私が
「もう、若く無いんだけん、そんな茶髪にせんでもよかろーもん」
と言っても、一向に私の言葉に耳を貸さなかったくせに・・・。
「あの子とつきあうん?」
「うーん。ちゃんと連絡せんといかんって思いよったっちゃん」
その言葉にぐっと涙を我慢する私がいる。
「そっかー。ちゃんと教えてくれてありがとうね。これで、次にちゃんと行けるわー」
喉の奥が痛くなるのが解った。
でも、ここで泣いちゃいけない。
そして、一人で歩きながら、泣いている私。
長く一人で生き過ぎた私。
いろんな事が自分でできてしまう私。
ちっともかわいくない。
自分がとっても汚れている人のような気がする。
どうしてこんなになっちゃったんだろう・・。
そんな事ばかりが頭に浮かんでしまった。
そんな、夢を見て、泣きながら目が覚めた夜中の3時半。
夢とわかってまた眠ったけど、朝の目覚めはどーーーんより。
しんちゃんに電話でこの話をしたら
「お前ヒマやなー。ばかばい」
とガハハと笑い飛ばされてしまった。
・・・まだ、大丈夫だね(笑)
「なんで連絡が取れんの?」
と、問いただした。
そこに、ショートカットのかわいらしい、私とひとまわり以上違うであろう女の子が、しんちゃんの後ろでにっこりと笑っている。
それをみて、しんちゃんと連絡が取れなくなった理由がなんとなく解ってしまった。
ずーーーーーーんと何かが重くのしかかる。
何も知らない、汚れのないその子を見ていて、自分がなんて汚れている人間なんだと、悲しくなった。
「しんちゃんはこの子を選んだんだ」
そう心で、わかったけれどちゃんとはっきりと、聞かなくちゃ。
決着を着けなくちゃ。
「連絡できんかったのは、あの子のせい?」
「うーーーん」
なんとなくごまかす。
しんちゃんの茶髪で、少し長かった髪は、黒くなり短く切ってある。
私が
「もう、若く無いんだけん、そんな茶髪にせんでもよかろーもん」
と言っても、一向に私の言葉に耳を貸さなかったくせに・・・。
「あの子とつきあうん?」
「うーん。ちゃんと連絡せんといかんって思いよったっちゃん」
その言葉にぐっと涙を我慢する私がいる。
「そっかー。ちゃんと教えてくれてありがとうね。これで、次にちゃんと行けるわー」
喉の奥が痛くなるのが解った。
でも、ここで泣いちゃいけない。
そして、一人で歩きながら、泣いている私。
長く一人で生き過ぎた私。
いろんな事が自分でできてしまう私。
ちっともかわいくない。
自分がとっても汚れている人のような気がする。
どうしてこんなになっちゃったんだろう・・。
そんな事ばかりが頭に浮かんでしまった。
そんな、夢を見て、泣きながら目が覚めた夜中の3時半。
夢とわかってまた眠ったけど、朝の目覚めはどーーーんより。
しんちゃんに電話でこの話をしたら
「お前ヒマやなー。ばかばい」
とガハハと笑い飛ばされてしまった。
・・・まだ、大丈夫だね(笑)
コメント
でも夢でよかったー^^
ほんと夢でよかったー
あたしも焦ったわよー。
いろんな意味で。
本当夢でよかったー。
◆黄色ちゃん
おひさー。
復活おめでとー。ねーさんさみしかったよぅ。
夢ってさー、妙にリアルな部分もあるから、焦るー。
夢でよかったよ^-^