親不孝
2008年3月25日先週末、バイトに出かけた時の事。
親友まきと、同伴出勤(笑)
いや、ただその前まで一緒に飲んでたってだけだけどね(笑)
で、ボックスにいろいろと用意がしてある。
だいたい予約が入っていると、ボックスにお菓子やお箸を準備してある。
前日が、変に忙しかったから今日は暇だと思ったのになーなんて思ってたのにー。
予約してた人は、お店に来るとアニソン大会をする、Nさんだった。
Nさんは・・・・・
うちの常連さん平さんの部下で、歳は40歳とちょっとだったと思う。
確か1年くらい前に、Nさんの上司の平さんから、
「Nがるるちゃんのことを気に入っちゃってさー。番号教えろってうるさいんだよー」
なんて話を聞いてたような・・。
アニソンは歌うし、Nさんも悪い人ではないけれど、お店以外でお付き合いをしようと思うタイプの方ではなかったので、笑ってごまかしていた。
そして、夏。
何度も、電話番号教えて攻撃と、恋愛相談にのってよー攻撃をかわしていたある日、全く私とは正反対の、色白で小さくて、純粋そうな女性を連れて、お店に来た。
話を聞くと、人の紹介で今日始めて会って、食事をしたんだとか。
私とほぼ同年代のその女性は、本当に世間の嫌な部分なんて知らないような、両親に大事に育てられたんだろうなーって感じの子。
Nさんと同じ趣味だったらしく、それから二人の真剣な交際が始まった・・・と平さんから聞いたのは、秋ごろだったと思う。
それから、何度か二人でお店に来ていた。
もちろん、アニソン大会です(笑)
そして、2月の始め・・・
「結婚することになりましたー」
と、Nさんが報告にきた。
おおおおおおお!
すごい!よかった!!
ママと二人で、初デートから知っているから嬉しいですねーなんて話をしていた。
と、前置きが長くなってしまいましたが(笑)
その二人の両親を会わせて食事会をした後に、そのままお店に流れて来た模様。
結婚する二人と、その両親達。
みんなが、気をつかいあって、でも和気あいあいで。
とても暖かな空間が出来上がっていた。
お互いの父親同士が、マイクを持って歌を歌い、新婦(まだだけど)側の両親のデュエットをバックに新郎側の両親は二人でチークダンス。
最後には「炭坑節」を歌う新婦の父親。
そして、炭坑節を踊る、ママと新郎の両親と新婦の母。
そんな光景を見ていて、私はうちのとーさま、かーさまにこの雰囲気を味わせてあげたいと思った。
まだそれが出来なくて、こんな所で立ち止まっている自分が情けなく悲しくなった。
ちゃんとした、まともな結婚をしよう。
ちゃんととーさまもかーさまも納得のいく相手と。
そんな事を思った夜でした。
親友まきと、同伴出勤(笑)
いや、ただその前まで一緒に飲んでたってだけだけどね(笑)
で、ボックスにいろいろと用意がしてある。
だいたい予約が入っていると、ボックスにお菓子やお箸を準備してある。
前日が、変に忙しかったから今日は暇だと思ったのになーなんて思ってたのにー。
予約してた人は、お店に来るとアニソン大会をする、Nさんだった。
Nさんは・・・・・
うちの常連さん平さんの部下で、歳は40歳とちょっとだったと思う。
確か1年くらい前に、Nさんの上司の平さんから、
「Nがるるちゃんのことを気に入っちゃってさー。番号教えろってうるさいんだよー」
なんて話を聞いてたような・・。
アニソンは歌うし、Nさんも悪い人ではないけれど、お店以外でお付き合いをしようと思うタイプの方ではなかったので、笑ってごまかしていた。
そして、夏。
何度も、電話番号教えて攻撃と、恋愛相談にのってよー攻撃をかわしていたある日、全く私とは正反対の、色白で小さくて、純粋そうな女性を連れて、お店に来た。
話を聞くと、人の紹介で今日始めて会って、食事をしたんだとか。
私とほぼ同年代のその女性は、本当に世間の嫌な部分なんて知らないような、両親に大事に育てられたんだろうなーって感じの子。
Nさんと同じ趣味だったらしく、それから二人の真剣な交際が始まった・・・と平さんから聞いたのは、秋ごろだったと思う。
それから、何度か二人でお店に来ていた。
もちろん、アニソン大会です(笑)
そして、2月の始め・・・
「結婚することになりましたー」
と、Nさんが報告にきた。
おおおおおおお!
すごい!よかった!!
ママと二人で、初デートから知っているから嬉しいですねーなんて話をしていた。
と、前置きが長くなってしまいましたが(笑)
その二人の両親を会わせて食事会をした後に、そのままお店に流れて来た模様。
結婚する二人と、その両親達。
みんなが、気をつかいあって、でも和気あいあいで。
とても暖かな空間が出来上がっていた。
お互いの父親同士が、マイクを持って歌を歌い、新婦(まだだけど)側の両親のデュエットをバックに新郎側の両親は二人でチークダンス。
最後には「炭坑節」を歌う新婦の父親。
そして、炭坑節を踊る、ママと新郎の両親と新婦の母。
そんな光景を見ていて、私はうちのとーさま、かーさまにこの雰囲気を味わせてあげたいと思った。
まだそれが出来なくて、こんな所で立ち止まっている自分が情けなく悲しくなった。
ちゃんとした、まともな結婚をしよう。
ちゃんととーさまもかーさまも納得のいく相手と。
そんな事を思った夜でした。
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