めちゃめちゃくだらん
2008年2月26日コメント (4)ただいま、かーさまと今年最大の喧嘩中。
ええ、めちゃめちゃくだらん理由で。
大人にならないかんと書いたばかりなんですが、ここは子供な考えでの意地の張り合いになっております。
事の始まりは、土曜の朝。
起きたばかりの私は、朝ごはんを食べようと台所へ。
丁度、買い物に出かけようとしているかーさまと遭遇。
テーブルの上にパンの袋がある。
る「これ食べていいと?」
か「いいよ」
る「買い物?」
か「うん。ちょっとそこまでね」
そんな会話が終わり、私はパンの袋の中から「しょうゆdeぽん」という、もちもち歯ざわりの醤油風味のパンを取り出し食べる。
前日の昼間、買ってきたと思われるパン達。
家族はめいめい食べて、もう残っていると思っていた。
しかも食べていいと言われたんだし。
食欲に加速がついた私は、2個目の「しょうゆdeぽん」に手を出し食べきった。
お昼時、出かけようと思っていた私は、昼ごはんを用意しようとしているかーさまに
「お昼ご飯はいらんよ」
と言いに言った。
「あんたのはつくりよらん!!!」
?????
WHY?
なぜ怒っているんだ?
る「何でおこっとると?」
か「当たり前やろうが。なんでんかんでん、食べてしまってから」
へ???????????
頭の中が真っ白になる。
か「あんたは人に残しておこうとかそんな気持ちは無いったいね。・・・・・・」
と、私がかーさまが食べようと思っていた「しょうゆdeぽん」を食べてしまって、怒っているということにその時気が付いた。
そして、それに追加されて台所をもう少しきれいに使えだのなんだのと延々と怒って文句を言われた。
私が台所を使って、ちゃんと後始末をしていないのならわかるが、ちゃんとしているのだ。
かーさまの基準が厳しすぎるのだ(これは、私だけでなく誰でもが怒られている)
これに関しては、台所はかーさまの城だと思っているので、すんごく気をつけていることなんだ。
気に入らない事があると、すぐその事を持ち出してガミガミ言う。
しかもこっちは普通に話しかけているのに。
「しょうゆdeぽん」だって、食べていい?って聞いたときに「とっといて」と一言言えばいいんだ。
聞いた相手が私だからそれくらいわかりそうなものを・・・。
私の中でぷちっっと何かが切れた。
「そげん怒って言わんでもいいやん。それに、『とっといて』って、さっき一言言えばよかったやん」
とそれだけ言って、部屋へ戻った。
昼すぎ、殿とご飯を食べててその話をしていた。
殿曰く
「2個あるとに、2個とも食べるとか思わんやん。1個はとっとかなー。るるが悪い。」
と言われた。
悪かったなーと思う気持ちと、私は悪くないという気持ちとが交差する。
なんだかもやもやしてきたので、殿と二人で片道1時間の道のりをかけて、「しょうゆdeぽん」を買いに出かける。
何件かのその系列のパン屋さんに行っても、売り切れている。
どうしようかと悩んでいると、
「何か他のパンでもいいやん。買って行ってやらんね」
と、殿がパンを買ってくれた。
それを持って、一旦家へ帰る。(バイトだったからね)
気まずいながらにも、
「ごめん、同じパン無かったけん」
と、買ってもらったパンを差し出すも、
「そんなのいらん」
と、かーさま。
むかっ!と来たけどテーブルの上に置いて、家を出た。
もう、ここまできたらコッチも後に引けない。
何でもかんでも食べてから・・の言葉で、家でご飯をボイコットすることにした(おこちゃま思考)
みるに見かねて、とーさまが仲裁に入ってくれるも、かーさまよりのとーさまにまた腹がたつ。
でも、ここで私が大人にならなきゃ・・と思い、準備もしてあるし夕飯食べようと、台所へ・・・・。
その時、殿が買ってくれたパンは、食べられる事もなく、冷蔵庫にしまわれるわけもなく、月曜の夜になってもテーブルの上にそのまま置きっぱなしになっているのを見つけた。
そう、わざわざ買いに行って持って帰ってきたパンは、かわいそうにそのままなのだ。
土曜に買ってきたものだし、何でも冷蔵庫に入れるかーさまが、まだここに置いているって事は、私のしたことが気にいらないんだ・・・。
そこでまた、ムカッ(だから大人気ないって)
テーブルにあったパンを、ゴミ箱に捨て、そのまま部屋に戻った。
そして、今朝。
もちろん朝ごはんを食べることも無く、現在に至ります。
ええ、ここにこんな風に書いているって事は、自分のしたことを馬鹿だなーと思いながら、そしてどうやってこれを修復しようかと考えているのです。
でも、私だけが折れるのもすんごく嫌だなーとか考えている所です。
あー、親子喧嘩なんてするもんじゃないですね。
ええ、めちゃめちゃくだらん理由で。
大人にならないかんと書いたばかりなんですが、ここは子供な考えでの意地の張り合いになっております。
事の始まりは、土曜の朝。
起きたばかりの私は、朝ごはんを食べようと台所へ。
丁度、買い物に出かけようとしているかーさまと遭遇。
テーブルの上にパンの袋がある。
る「これ食べていいと?」
か「いいよ」
る「買い物?」
か「うん。ちょっとそこまでね」
そんな会話が終わり、私はパンの袋の中から「しょうゆdeぽん」という、もちもち歯ざわりの醤油風味のパンを取り出し食べる。
前日の昼間、買ってきたと思われるパン達。
家族はめいめい食べて、もう残っていると思っていた。
しかも食べていいと言われたんだし。
食欲に加速がついた私は、2個目の「しょうゆdeぽん」に手を出し食べきった。
お昼時、出かけようと思っていた私は、昼ごはんを用意しようとしているかーさまに
「お昼ご飯はいらんよ」
と言いに言った。
「あんたのはつくりよらん!!!」
?????
WHY?
なぜ怒っているんだ?
る「何でおこっとると?」
か「当たり前やろうが。なんでんかんでん、食べてしまってから」
へ???????????
頭の中が真っ白になる。
か「あんたは人に残しておこうとかそんな気持ちは無いったいね。・・・・・・」
と、私がかーさまが食べようと思っていた「しょうゆdeぽん」を食べてしまって、怒っているということにその時気が付いた。
そして、それに追加されて台所をもう少しきれいに使えだのなんだのと延々と怒って文句を言われた。
私が台所を使って、ちゃんと後始末をしていないのならわかるが、ちゃんとしているのだ。
かーさまの基準が厳しすぎるのだ(これは、私だけでなく誰でもが怒られている)
これに関しては、台所はかーさまの城だと思っているので、すんごく気をつけていることなんだ。
気に入らない事があると、すぐその事を持ち出してガミガミ言う。
しかもこっちは普通に話しかけているのに。
「しょうゆdeぽん」だって、食べていい?って聞いたときに「とっといて」と一言言えばいいんだ。
聞いた相手が私だからそれくらいわかりそうなものを・・・。
私の中でぷちっっと何かが切れた。
「そげん怒って言わんでもいいやん。それに、『とっといて』って、さっき一言言えばよかったやん」
とそれだけ言って、部屋へ戻った。
昼すぎ、殿とご飯を食べててその話をしていた。
殿曰く
「2個あるとに、2個とも食べるとか思わんやん。1個はとっとかなー。るるが悪い。」
と言われた。
悪かったなーと思う気持ちと、私は悪くないという気持ちとが交差する。
なんだかもやもやしてきたので、殿と二人で片道1時間の道のりをかけて、「しょうゆdeぽん」を買いに出かける。
何件かのその系列のパン屋さんに行っても、売り切れている。
どうしようかと悩んでいると、
「何か他のパンでもいいやん。買って行ってやらんね」
と、殿がパンを買ってくれた。
それを持って、一旦家へ帰る。(バイトだったからね)
気まずいながらにも、
「ごめん、同じパン無かったけん」
と、買ってもらったパンを差し出すも、
「そんなのいらん」
と、かーさま。
むかっ!と来たけどテーブルの上に置いて、家を出た。
もう、ここまできたらコッチも後に引けない。
何でもかんでも食べてから・・の言葉で、家でご飯をボイコットすることにした(おこちゃま思考)
みるに見かねて、とーさまが仲裁に入ってくれるも、かーさまよりのとーさまにまた腹がたつ。
でも、ここで私が大人にならなきゃ・・と思い、準備もしてあるし夕飯食べようと、台所へ・・・・。
その時、殿が買ってくれたパンは、食べられる事もなく、冷蔵庫にしまわれるわけもなく、月曜の夜になってもテーブルの上にそのまま置きっぱなしになっているのを見つけた。
そう、わざわざ買いに行って持って帰ってきたパンは、かわいそうにそのままなのだ。
土曜に買ってきたものだし、何でも冷蔵庫に入れるかーさまが、まだここに置いているって事は、私のしたことが気にいらないんだ・・・。
そこでまた、ムカッ(だから大人気ないって)
テーブルにあったパンを、ゴミ箱に捨て、そのまま部屋に戻った。
そして、今朝。
もちろん朝ごはんを食べることも無く、現在に至ります。
ええ、ここにこんな風に書いているって事は、自分のしたことを馬鹿だなーと思いながら、そしてどうやってこれを修復しようかと考えているのです。
でも、私だけが折れるのもすんごく嫌だなーとか考えている所です。
あー、親子喧嘩なんてするもんじゃないですね。
コメント
たしかにくだらん!
くだらんのだけど、くだらんつまらんしょーもない理由なのだけど
勃発してしまうのが母娘喧嘩!
はいそーです
うちなんて、ヨソの家に嫁いで11年にもなりますが、未だに実家のおかんと真剣に喧嘩します
しかも、それこそ小学生以下なレベルでの喧嘩
怒ってるうちに、やはりいろんな他のことも持ち出し
最終的になにが原因だったか忘れてしまうぐらい
そんくらいつまらん理由で喧嘩します
そんなとき、うちの場合に限ってかもだけど
「もう怒るのやめてあげる!しゃべってあげる!」
と、高飛車に言ってあげます(笑)
ま、お互い基本的に面倒くさがりなので、喧嘩すらめんどくなってきてしまうのです
でも「ごめんなさい」とは言ったことがないかも・・・苦笑
でもでも、親子の絆って、強いものだと思う
かーさまもまだまだお怒りかもだけど(笑)、
でもちょっと寂しい感はあるだろうねぇ
ここはるるっちもぷりぷり怒りつつも
かーさまのご機嫌も取ってみる作戦に出てみては?
まずはめげずに「しょうゆdeぽん」を買ってきてみましょう^^
喧嘩できる母娘って、ちょっと羨ましいわ。
「しょうゆdeぽん」かぁ。どんなものか気になりますねw
くだらないケンカができるうちは、くだらないことで仲直り
できるもんだと思ってます。
一緒に住んでいるからこそ、こんな喧嘩が勃発しちゃうんだろうなぁ・・・。
家のかーさまは、私より意地っ張りなので(私は母ゆずり)未だに口をまともにきいてくれませんよ(苦笑)
娘は普通に接しているんだけどねぇ。
だんだん、子供に戻ってきているのか、それとも頑固になってきてるのか・・・。
◆朔ちゃん
どうなのかしらねぇ。
私は、5歳も上のできのいい姉とあからさまに比較されながら育ったのでその点では、今でもかーさまに対してなにかあるのかもねぇ。
◆ふたつ星さん
くだらない、仲直りの理由を今探してます。
この際、「しょうゆdeぽん」を袋いっぱい買っていこうかしら?とまで考えてます。(ますます険悪になるって)
「しょうゆdeぽん」はタピオカの粉を混ぜて作ったパンで、それにほのかに醤油の味付けがしてあるもの。
あっさりと食べれていいのよ。
食べる前にオーブンで焼くとさらに、モチモチでおいしいのー。
つい、2袋食べちゃったのよねー。