ばいばい
2008年2月21日本日会社を休んで、殿の右手の人さし指に出来たたこの切除手術の付添をしてきました。
たこがあるうちは、あほなエロネタとして使っておりましたが、注射嫌いの殿。
迎えに行った時点で、めっちゃテンションが低い。
見てて、かわいそうなくらいでした。
2時に受け付けで、1時頃に殿と合流。
しばらく車の中でアホみたいな会話をして
「さぁ、たこくん。ばいばい。楽しいネタを今までありがとう。」
と私が右手に言うと、相変らず
「ばかばい」
とヨワヨワしく笑う殿。
どんな事をするのか予想がつかない。
ただ、ご飯を食べてきてはダメとか、手術用の衣服に着替えるなどの、注意書きを貰ってきていたので、そこそこの事が行われるんだろうなぁと予測はしてました。
約2時間。
手術が終わって帰ってきた殿は、うなだれ、首から三角巾で右手を釣って現われました。
「座って、ちょんって切って、縫って、『はい終わりー』かと思ったら、なんか『神経がどーの』とか『これは何だ』とか言われて、すんげー時間かかったー。取った塊、調べるらしいよ」
と、不安げ。
「麻酔で腕があがらん。引力ってすげー。死人の体って相当重いっちゃろうねー」
とわけのわからないことを、ぶつぶつ言っておりました。
麻酔がとれてちゃんと自分の指が動くかどうかもすごく不安らしくって、何度も手の先とか肩とかを確認している殿。
「そげんあせってもしょうがなかろうもん。安静にしときー」
と言う私の言葉なんて聞きやしない。
しっかり、酒を飲んで寝るらしいです(馬鹿)
「取ったけどさ、またそこから、『こんにちわ。またでてきちゃったー』って、同じたこができたりしてねー。」
なんて、私が冷やかすと
「るるが、ばいばいとか言うけんやん」
とまたわけのわからん事をぶつぶつ言ってました。
ちゃんと無事に元通りになるのを祈るばかりです。
たこがあるうちは、あほなエロネタとして使っておりましたが、注射嫌いの殿。
迎えに行った時点で、めっちゃテンションが低い。
見てて、かわいそうなくらいでした。
2時に受け付けで、1時頃に殿と合流。
しばらく車の中でアホみたいな会話をして
「さぁ、たこくん。ばいばい。楽しいネタを今までありがとう。」
と私が右手に言うと、相変らず
「ばかばい」
とヨワヨワしく笑う殿。
どんな事をするのか予想がつかない。
ただ、ご飯を食べてきてはダメとか、手術用の衣服に着替えるなどの、注意書きを貰ってきていたので、そこそこの事が行われるんだろうなぁと予測はしてました。
約2時間。
手術が終わって帰ってきた殿は、うなだれ、首から三角巾で右手を釣って現われました。
「座って、ちょんって切って、縫って、『はい終わりー』かと思ったら、なんか『神経がどーの』とか『これは何だ』とか言われて、すんげー時間かかったー。取った塊、調べるらしいよ」
と、不安げ。
「麻酔で腕があがらん。引力ってすげー。死人の体って相当重いっちゃろうねー」
とわけのわからないことを、ぶつぶつ言っておりました。
麻酔がとれてちゃんと自分の指が動くかどうかもすごく不安らしくって、何度も手の先とか肩とかを確認している殿。
「そげんあせってもしょうがなかろうもん。安静にしときー」
と言う私の言葉なんて聞きやしない。
しっかり、酒を飲んで寝るらしいです(馬鹿)
「取ったけどさ、またそこから、『こんにちわ。またでてきちゃったー』って、同じたこができたりしてねー。」
なんて、私が冷やかすと
「るるが、ばいばいとか言うけんやん」
とまたわけのわからん事をぶつぶつ言ってました。
ちゃんと無事に元通りになるのを祈るばかりです。
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