血の煮込み

2007年11月30日
「ディヌグアン」という、フィリピンのお料理です。

見た目は、茶褐色のスープにお肉が浮かんでいる・・・という感じ。

ビーフシチューっぽいかも。

この料理。
豚のホルモンや肉を血で煮込んだもの。
「深夜喫茶」で一番ラストまでとっておこうと思ったものを、酔った勢いで頼んでしまった。

見た目OK!
匂いOK!
味・・・・・・・・。
悪くは無いんだと思う。
実際に、親友まきは
「おいしー。私今度からこれをアテに焼酎飲もうかなー。」
と言っていたくらいなので。

食べれないわけではないけれど、「血」というのがどーしても頭から離れなくって、口に含んだ時の、鉄っぽさとざらざら感がなんとも言えずに、リタイア。
体調なんかもあるのかもしれない。

自慢になってしまうけど、けっこう良い味覚を持っていて、食べて入っているもの、調味料をほぼ当ててしまえる敏感さがいけないのかもしれない。(だったら、タバコ辞めなさいってね)

入っている材料が、ホルモンだったり血だったりするから、女の子には強い味方の料理なのかもしれない。

ttp://www4.point.ne.jp/~p-alice/Explanation/menu/dinuguan.html

こんな感じの料理。
機会があったら、皆さんも是非どうぞ。

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