次に来たら、階段から突き落としてやるっ!
2007年1月27日夜の蝶のお話。
月末という事もあって、来客もちらほら。
常連さん1が1人で。
常連さん2が職場の人3人と。
常連さん3(シンちゃん)。
常連さん4(通称:くしゃおじさん)。
常連さん1は今回が初対面。
店にキープしてあるボトルの名前に「私の好きな人」と書いてあるボトルがあって、いったい誰なんだろう?といっつも思っていた。
謎が解けてよかった。ただのキザな駄洒落を言うおっさんだった。
常連さん1は、私をとても気に入ってくださったようで、「るるちゃん。今度仕事が終わりそうな時間に来るから、アフターでご飯に行こう。」としつこく言っていました。しかも、OKの合図はこうだから、とか、しつこかった。
無碍に断る事も出来ないし、「はい」ともいえない(嘘はつきたくない)。
にっこりと笑顔で返すのみ。
本当に誘われた時には、「残念です〜。今日は予定がー。」作戦で何度か乗り切ろう。(ママはそういうのを強制する人ではない)
常連さん3のシンちゃんは、12月末に初対面の私に向かって「デブ・ブス・おばさん」の禁句3語を私に言って怒らせた人。
ここ、何週間か通っては、私にいろいろと悪態をつくけど、余裕も出てきて、軽くこなさせてもらってる(笑)
どうやら、奴は私の事が好きらしいから。
常連さん4のくしゃおじさん。
正体不明。
このおっさんも毎週のように、週末に現れるが、一度ラーメン屋まで追いかけてこられて、それ以来あまり話をしたくない。・・・が、お客さんなんですよ。
しかもママが機械関係に疎いのをいいことに、自分はIT関係の会社を自分でやっていると、昔からママに言っているらしく、しかもそれを自慢そうに話している。
もちろん、毎回飲みはツケです。
「大きなお金を動かしているんだから、こんなのはした金」とよくおっしゃっていますが、はした金ならちゃんと、毎回払って欲しいものです。
でも、私からしれみれば、素人以下のような話しかしていない。
もしや?これは大ホラなのでは?とるるちゃんは思っている。
ママに話すと「鼻っ柱を折って少しは大人しくさせて!」と、お仕事を貰ったので、毎回質問攻めにしてます。
でも、このおっさん。
S気質なのか、ママにひどいことを言われても、ニコニコしてます。
最近いじめてる、るるさんなんて、とーってもお気に入りなのか、他のお客さんと話をしていても、「じーーーーーっ」とるるちゃんを見ているのです。
正直言って、気持ち悪いです。ええ。
で、今回の話の中心は、常連さん2が連れてきた、おっさんの話。
常連さん2のうーさん。
この人も毎週やってくる。
ビール、焼酎、持ち込みのワイン。
帰る時には、いつもベロンベロン。
でも、うーさんは下ネタは言っても、私を触ってきたり、危害を加えるような事は全くしない。
うーさんの「師匠」の金さんも同じ。金さんの方が、エログロな話で、初めての時は、ちょっとくじけそうになったけど、これもまだ許せる範囲。
問題は、うーさんと同じ会社の三さん。
今回が初対面。
うーさん達3人は、すごく早い時間から飲んでいたらしく、店に来た時には、もうベロンベロンだった。
でも、その中でも三さんが一番まともっぽくて、常連さん1と二人で、カラオケ大会をやっていた。
うーさんが、「ママとデュエットする」と言い出し、店内のモニターをうーさんの方に向けようとカウンターを出た時に事件は起こった。
モニターの所にたどり付く前に、三さんに腕をつかまれ、「ダンス踊るばい」とつかまってしまった。
「私、踊りはダメなんですよー」
といっても、三さんは私に抱きついたまま。
初対面だから、冗談をいいながら、その手を振り解くこともできない。
すごく切れる人だったりしたら困る。
しかも踊りというよりも、下半身をぐいぐいと押し付けてくる。
冗談じゃない。逃げようとすると、半分怒った風で私を掴む。
逃げたくても逃げられない。
しまいには、抱えられ、触られまくり、服を着てはいるけれど、犯されているような感じになってしまった。
泣きはしないが、かなりきた。
常連さん1が助けてくれたんだけど、常連さん1もしれっと、オパーイタッチしたし。
かなりのダメージを受けていたところに、常連で私とも年齢が一緒のカッシーから店に電話がかかってきた。
普段は出ないけど、ママは歌ってるし、私が出た。
「もしもし○○ですけど。今日は忙しい?」
「あー、カッシー。るるです。昨日はどうも。そこそこよ。」
前日も来て、私との勝負に負けて、ビールをおごらされたカッシーにお礼を言う。
「忙しそうなら、今日は辞めとこうかな。」
「お願い。来てー。私を助けると思ってー」
もう、まじで、カッシーにカウンターに座ってもらって、その前から動かないようにしようと思ったのだ。
そんな私の声を聞いて、すぐに来てくれた。
カッシーが来てから、10分くらいで、バタバタと他のお客さんは帰っていった。
もう、動揺しすぎて、三さんを階段から突き落とすのを忘れた。
次に来た時は、っていうか、二度と来るな!!
月末という事もあって、来客もちらほら。
常連さん1が1人で。
常連さん2が職場の人3人と。
常連さん3(シンちゃん)。
常連さん4(通称:くしゃおじさん)。
常連さん1は今回が初対面。
店にキープしてあるボトルの名前に「私の好きな人」と書いてあるボトルがあって、いったい誰なんだろう?といっつも思っていた。
謎が解けてよかった。ただのキザな駄洒落を言うおっさんだった。
常連さん1は、私をとても気に入ってくださったようで、「るるちゃん。今度仕事が終わりそうな時間に来るから、アフターでご飯に行こう。」としつこく言っていました。しかも、OKの合図はこうだから、とか、しつこかった。
無碍に断る事も出来ないし、「はい」ともいえない(嘘はつきたくない)。
にっこりと笑顔で返すのみ。
本当に誘われた時には、「残念です〜。今日は予定がー。」作戦で何度か乗り切ろう。(ママはそういうのを強制する人ではない)
常連さん3のシンちゃんは、12月末に初対面の私に向かって「デブ・ブス・おばさん」の禁句3語を私に言って怒らせた人。
ここ、何週間か通っては、私にいろいろと悪態をつくけど、余裕も出てきて、軽くこなさせてもらってる(笑)
どうやら、奴は私の事が好きらしいから。
常連さん4のくしゃおじさん。
正体不明。
このおっさんも毎週のように、週末に現れるが、一度ラーメン屋まで追いかけてこられて、それ以来あまり話をしたくない。・・・が、お客さんなんですよ。
しかもママが機械関係に疎いのをいいことに、自分はIT関係の会社を自分でやっていると、昔からママに言っているらしく、しかもそれを自慢そうに話している。
もちろん、毎回飲みはツケです。
「大きなお金を動かしているんだから、こんなのはした金」とよくおっしゃっていますが、はした金ならちゃんと、毎回払って欲しいものです。
でも、私からしれみれば、素人以下のような話しかしていない。
もしや?これは大ホラなのでは?とるるちゃんは思っている。
ママに話すと「鼻っ柱を折って少しは大人しくさせて!」と、お仕事を貰ったので、毎回質問攻めにしてます。
でも、このおっさん。
S気質なのか、ママにひどいことを言われても、ニコニコしてます。
最近いじめてる、るるさんなんて、とーってもお気に入りなのか、他のお客さんと話をしていても、「じーーーーーっ」とるるちゃんを見ているのです。
正直言って、気持ち悪いです。ええ。
で、今回の話の中心は、常連さん2が連れてきた、おっさんの話。
常連さん2のうーさん。
この人も毎週やってくる。
ビール、焼酎、持ち込みのワイン。
帰る時には、いつもベロンベロン。
でも、うーさんは下ネタは言っても、私を触ってきたり、危害を加えるような事は全くしない。
うーさんの「師匠」の金さんも同じ。金さんの方が、エログロな話で、初めての時は、ちょっとくじけそうになったけど、これもまだ許せる範囲。
問題は、うーさんと同じ会社の三さん。
今回が初対面。
うーさん達3人は、すごく早い時間から飲んでいたらしく、店に来た時には、もうベロンベロンだった。
でも、その中でも三さんが一番まともっぽくて、常連さん1と二人で、カラオケ大会をやっていた。
うーさんが、「ママとデュエットする」と言い出し、店内のモニターをうーさんの方に向けようとカウンターを出た時に事件は起こった。
モニターの所にたどり付く前に、三さんに腕をつかまれ、「ダンス踊るばい」とつかまってしまった。
「私、踊りはダメなんですよー」
といっても、三さんは私に抱きついたまま。
初対面だから、冗談をいいながら、その手を振り解くこともできない。
すごく切れる人だったりしたら困る。
しかも踊りというよりも、下半身をぐいぐいと押し付けてくる。
冗談じゃない。逃げようとすると、半分怒った風で私を掴む。
逃げたくても逃げられない。
しまいには、抱えられ、触られまくり、服を着てはいるけれど、犯されているような感じになってしまった。
泣きはしないが、かなりきた。
常連さん1が助けてくれたんだけど、常連さん1もしれっと、オパーイタッチしたし。
かなりのダメージを受けていたところに、常連で私とも年齢が一緒のカッシーから店に電話がかかってきた。
普段は出ないけど、ママは歌ってるし、私が出た。
「もしもし○○ですけど。今日は忙しい?」
「あー、カッシー。るるです。昨日はどうも。そこそこよ。」
前日も来て、私との勝負に負けて、ビールをおごらされたカッシーにお礼を言う。
「忙しそうなら、今日は辞めとこうかな。」
「お願い。来てー。私を助けると思ってー」
もう、まじで、カッシーにカウンターに座ってもらって、その前から動かないようにしようと思ったのだ。
そんな私の声を聞いて、すぐに来てくれた。
カッシーが来てから、10分くらいで、バタバタと他のお客さんは帰っていった。
もう、動揺しすぎて、三さんを階段から突き落とすのを忘れた。
次に来た時は、っていうか、二度と来るな!!
コメント