部下に励まされる上司
2006年10月5日ぷにょと、県庁所在地付近へ営業に出かけた。
今回、サンプルを持参での営業。
すんげー重い(涙)
地下の駐車場に車を置き、サンプルを持ち得意先へ。
歩いて、歩いて、歩いて・・。
疲れた(涙)
大きめのステーショナリーコーナーで、同類の商品を物色。
もともとが会社向けで出している商品。
少ないけど、個人の需要もある。
でも、個人向けっていうのは、ファンシーな物や、為になるもの、学習的な物が多い。
これまで、電話やFAXで営業をかけるためにイロイロと他の商品を見てたので、大体の予測は出来たけど、実物を見ると、やっぱりそっちのほうが、いい。
「るる。お前、うちの商品と一緒にこんなのが並んでたら、どれ買う?うちの商品を買うか?」
「私だったら、買わない(きっぱり)」
「やっぱりなー。お前これは次元が違いすぎるぞ。これを置いてくださいなんて、俺は営業できない」
と、ぺこーーーーーんと凹むぷにょ。
い、いかん。
ぷにょは、ダメだと思ったら、とことん凹んで、やる気を無くす。どーでも良くなる。
そして悩む。
悩んだ末に、突拍子も無いことを言い出すに決まってる。
15年伊達に一緒に仕事をしてきたわけではない。
でも、確かに私も思う。でも、私達の今営業しなくちゃいけないのは、その、よその商品より見劣りしてしまう物。
でも、そんな商品だって、完成するまでにいろいろと試行錯誤して、考えて出来上がったかわいい子供達なんだ。
しかも、工場でパートのおばちゃんたちが、半年という長い年月をかけて、一つ一つ手作りで、作り上げてきたものなんだ。
他の会社で作った、全自動の機械でできたものとは違う。
わかる人にはわかってもらえるはずなんだ。
「うちのはよそのと違うでしょ。見た目は一緒だけど。手に取ればわかるはずさ。何をそんなに凹む。上司のあーたがそんなんで、私はどうすればいいっていうのさ。やらないかんのだったら、とことんがんばるよ」
と、私がぷにょを励ます。
いい。今はこれでもいいじゃん。
来年、この悔しさをばねに。もっといいもん作ろうよ。
企画ものなんて作っちゃおうよ。
そんな風に帰りの渋滞の中で、ぷにょを励ました。
さぁ、がんばらなくっちゃね。
今回、サンプルを持参での営業。
すんげー重い(涙)
地下の駐車場に車を置き、サンプルを持ち得意先へ。
歩いて、歩いて、歩いて・・。
疲れた(涙)
大きめのステーショナリーコーナーで、同類の商品を物色。
もともとが会社向けで出している商品。
少ないけど、個人の需要もある。
でも、個人向けっていうのは、ファンシーな物や、為になるもの、学習的な物が多い。
これまで、電話やFAXで営業をかけるためにイロイロと他の商品を見てたので、大体の予測は出来たけど、実物を見ると、やっぱりそっちのほうが、いい。
「るる。お前、うちの商品と一緒にこんなのが並んでたら、どれ買う?うちの商品を買うか?」
「私だったら、買わない(きっぱり)」
「やっぱりなー。お前これは次元が違いすぎるぞ。これを置いてくださいなんて、俺は営業できない」
と、ぺこーーーーーんと凹むぷにょ。
い、いかん。
ぷにょは、ダメだと思ったら、とことん凹んで、やる気を無くす。どーでも良くなる。
そして悩む。
悩んだ末に、突拍子も無いことを言い出すに決まってる。
15年伊達に一緒に仕事をしてきたわけではない。
でも、確かに私も思う。でも、私達の今営業しなくちゃいけないのは、その、よその商品より見劣りしてしまう物。
でも、そんな商品だって、完成するまでにいろいろと試行錯誤して、考えて出来上がったかわいい子供達なんだ。
しかも、工場でパートのおばちゃんたちが、半年という長い年月をかけて、一つ一つ手作りで、作り上げてきたものなんだ。
他の会社で作った、全自動の機械でできたものとは違う。
わかる人にはわかってもらえるはずなんだ。
「うちのはよそのと違うでしょ。見た目は一緒だけど。手に取ればわかるはずさ。何をそんなに凹む。上司のあーたがそんなんで、私はどうすればいいっていうのさ。やらないかんのだったら、とことんがんばるよ」
と、私がぷにょを励ます。
いい。今はこれでもいいじゃん。
来年、この悔しさをばねに。もっといいもん作ろうよ。
企画ものなんて作っちゃおうよ。
そんな風に帰りの渋滞の中で、ぷにょを励ました。
さぁ、がんばらなくっちゃね。
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