このネタにはかぶりついておきたい

えーっと、忙しいんですが、どーしてもポコネタにかぶりつきたくなってしまって・・・（あら、破廉恥）

パンダちん所で、話題になっている「毎度おさわがせします」なんですが、リアルタイムの放送は私が中1の時でした。

ドラマの1話のタイトルが、あんなに刺激的なものだったなんて、今知りましたw

この、毎度おさわがせします。

当時、いろんな論争を生んだと記憶しております（まじで？）

中1といえば、多感な思春期。

友達の親は殆どが

「こんな番組観ちゃいけませんっっ！！」

と言って、見せてくれなかったと言う。

でも！でも！！

るる家は違った！！

さすがにわが親だとも思うのだけど、試験前で一生懸命に勉強に励んでいると、
「るる！はじまったよ。少し休憩せんね。一緒にテレビ観よう！」
と誘いに来る。
お風呂に入っていようが、
「はじまったよ。はよ出ておいで！！」
と、誘いに来る。
塾に行っていて（PM8時45分までだった）お迎えに来ては
「はよ帰らんと、はじまるばい！」
と私をせかす。

おかげで、1話たりとも見逃さず、?までちゃんと観ましたよ（笑）

以前にも書いたと思うけど、「ナインハーフ」や「エマニエル婦人」は、居間で親と一緒に観た。

「極道の妻たち」なんて、家族で映画館に観にいっちゃったもんね。

おかげで、セックスに関する知識は歳の割にはあったと思う。

でも、今思えばあれが、うちの親の私に対する「性教育」だったんだと思う。

私は親ではないけど、子供に隠れてこそこそする必要はないと思うのよ。

隠せば、知りたくなる。

こっそりと知りたくなる。

知ったら、興味本位でいろんな事を試してみたくなるんじゃなのかな？

ええ、知識はありましたが、実践したのは、成人するちょっと前でしたよ（笑）

そんな私は、甥っ子あっちゃんと一緒に「フレンズ」を観ている。

あっちゃんはフレンズを「お笑い」と言う。

あれってさ、そんなにエッチな場面ってないよね？言葉には出てくるけど、多分、あっちゃんにはわからんだろうしねw