タイミングの悪すぎる女
2006年7月25日Kさんとのご飯を約束したので、待ち合わせの駅に行く。
約束した時に、
「るるちゃん電車通勤やったよね。何処の駅で降りると?」
「△△駅」
「・・・わからんねぇ。そこどの辺り?」
「ああ、いいですよ、私が○○駅(市のメイン)まで行きます」
との会話のやり取りがあった。
つーことは、トーゼン迎えに来てもらえるもんだと思うよね?ね?
るるちゃん、お仕事がギリギリだったので、特急に乗り直でその駅まで行った。
10分ほど約束よりも早く電車が着いたので、コンビニで時間をつぶしていると、電話がきた。
「どこにおると?」
「ああ、今コンビニの中なんで出てきます。どちらにいらっしゃるんですか?」
「某ファーストフードの前」
「了解です、すぐ出ます」
と電話片手に外に出ると、目の前にKさんがいた。
「ども」
「車何処に置いてると?」
「自分の降りる駅の駐車場においてきました。電車でここまできましたよ?」
「ああ、車じゃないったい」
「Kさんは?何で来たんですか?」
「俺電車。今着いた」
はぁ?はぁ?はぁ?
じゃぁ、今の車何処は、私の車があるもんだと思っての会話ですかっ!
いったいあなたは何様?
そんなのわかってたら、町中に近いほうの駅で待ち合わせるんだった。
で、底から3Kmくらいを蒸し暑いなか延々と歩き、店に着く。
歩いてる途中で
「ごめん、俺今日、ちょっと胃の具合が悪いっちゃんねー。るるちゃんはガンガン飲んでいいけん」
え?
「そんなに体調悪いんだったら、今日は中止にしてもらってもよかったのにー」
「いや、俺が誘ったっちゃけん。そういうわけにはいかん」
いいえ、体調の悪い人と飲んでも私が楽しくありませんよ。別の日に変えてもらったほうが私も気を使わないで済んだのに。←心の声
で、どのお店にするのかも私にお任せ。
誘ったんならそれくらい、調べて欲しいもんだわ(たかびー)
で、某居酒屋の近くを歩いていると、大粒の雨が降り出した。
えーい、自分の良く行く店には行きたくないけどしょうがない。ってことで、某居酒屋へ・・・。
入り口の扉を開けたら、有野さんと目があった。
やっばー。何言われるかわかんない。この店はやめよう。と思って外に出ようにも、外はザザぶり・・・。
随分歩いたし、蒸し暑いし、もうここでいいやー。
店に入って、座ろうとしてまたまたびっくり。
や、やっさん・・・・。
有野さんと一緒に来ていたのやっさん。
メールでサヨナラ言われて初めての対面。
そんな時に男連れ。しかも理由あり。
これでヴィジュアルだけでもいい人ならまだ我慢できるけど・・・(涙
)
一番遠い、座敷に上がり飲みはじめる。が・・・・・・
「ごめん!やっぱり調子わるいけん、出ようか」
へ?
私は今飲み始めたばかりなんですよ。
しかも、約束の時間に間に合わなかったらいけないと思って、急いだんですよ。
しかも特急に乗ってきたんですよ。
この店まで延々と歩いたんですよ。
あんた何ぬかしとんのじゃぁぁぁぁぁ。
しかも、調子が悪いのはあんたで私じゃない。
「私、今のみ初めて火が着いたので、このままここにいてもいいですか?」
とずうずうしく聞いてみた。
最初、ポカーンとしていたけれど、やっと状況が飲み込めたらしく、
「わかった。それじゃぁ、計算だけしてもらおうか」
と私に言う。
自分で言えよ。それくらい。
そんな事私に言われたら
「いいですよー私まだここで飲むし」
という会話になるだろーが。
「ああ、そうか。」
と言って、財布を引っ込めるKさん。
・・・・・・。
普通さ「じゃぁこれで足りないかもしれないけど」ってお金置いてかないか?
そう言われても「いいえ、いいですよー」と言える。私は。
でも、そこまでのやり取りがあってからのお断りなんだよ。
そこで引っ込めるのは、
な ん か 間 違 っ て や い ま せ ん か ?
私は決してたかって飲もうなんて考えてない。でも、そんなにあっさりだとねぇ。
で、帰り間際に私にKさんは言った。
「俺とるるちゃん、ちゃんと付き合おう」
「えー、そんな風に思っていただいてたんですかー?考えてなかったんでちょっとびっくりしてますー。ちょっと考えていいですかー?」
とわかっていたのにすっとぼける、女優るる(笑)
「じゃぁ、おきおつけてー」
とさっさと帰した(鬼)
冗談じゃない、こんなケツの穴の小さい男となんて付き合えるかっ!
私は借金しろとは言わないが、無い時でもちゃんと出さなきゃいけない所でスマートにお金を出せる男が好きだ。(結構意地張って払わせないけどw)
ダイイチ、Kさんが何を考えてるのかがわからん!!
翌日そっこーでお断りをした。
やっさん?
私の姿を見て、私よりドキドキしてたみたいですよ。
「こんばんわー」って言ったら
かみかみで
「こ、こ、こんにちわ」
って返してきたからね。
もう、別にどーでもいいんだけどね。そんなにドキドキすんなよ。
この話を、後日、やっさんとの共通の知り合い友達のヤマに話したら
「お前って、つくづくタイミングの悪い女だなー」
と言ってました。
私もそう思うよ。
約束した時に、
「るるちゃん電車通勤やったよね。何処の駅で降りると?」
「△△駅」
「・・・わからんねぇ。そこどの辺り?」
「ああ、いいですよ、私が○○駅(市のメイン)まで行きます」
との会話のやり取りがあった。
つーことは、トーゼン迎えに来てもらえるもんだと思うよね?ね?
るるちゃん、お仕事がギリギリだったので、特急に乗り直でその駅まで行った。
10分ほど約束よりも早く電車が着いたので、コンビニで時間をつぶしていると、電話がきた。
「どこにおると?」
「ああ、今コンビニの中なんで出てきます。どちらにいらっしゃるんですか?」
「某ファーストフードの前」
「了解です、すぐ出ます」
と電話片手に外に出ると、目の前にKさんがいた。
「ども」
「車何処に置いてると?」
「自分の降りる駅の駐車場においてきました。電車でここまできましたよ?」
「ああ、車じゃないったい」
「Kさんは?何で来たんですか?」
「俺電車。今着いた」
はぁ?はぁ?はぁ?
じゃぁ、今の車何処は、私の車があるもんだと思っての会話ですかっ!
いったいあなたは何様?
そんなのわかってたら、町中に近いほうの駅で待ち合わせるんだった。
で、底から3Kmくらいを蒸し暑いなか延々と歩き、店に着く。
歩いてる途中で
「ごめん、俺今日、ちょっと胃の具合が悪いっちゃんねー。るるちゃんはガンガン飲んでいいけん」
え?
「そんなに体調悪いんだったら、今日は中止にしてもらってもよかったのにー」
「いや、俺が誘ったっちゃけん。そういうわけにはいかん」
いいえ、体調の悪い人と飲んでも私が楽しくありませんよ。別の日に変えてもらったほうが私も気を使わないで済んだのに。←心の声
で、どのお店にするのかも私にお任せ。
誘ったんならそれくらい、調べて欲しいもんだわ(たかびー)
で、某居酒屋の近くを歩いていると、大粒の雨が降り出した。
えーい、自分の良く行く店には行きたくないけどしょうがない。ってことで、某居酒屋へ・・・。
入り口の扉を開けたら、有野さんと目があった。
やっばー。何言われるかわかんない。この店はやめよう。と思って外に出ようにも、外はザザぶり・・・。
随分歩いたし、蒸し暑いし、もうここでいいやー。
店に入って、座ろうとしてまたまたびっくり。
や、やっさん・・・・。
有野さんと一緒に来ていたのやっさん。
メールでサヨナラ言われて初めての対面。
そんな時に男連れ。しかも理由あり。
これでヴィジュアルだけでもいい人ならまだ我慢できるけど・・・(涙
)
一番遠い、座敷に上がり飲みはじめる。が・・・・・・
「ごめん!やっぱり調子わるいけん、出ようか」
へ?
私は今飲み始めたばかりなんですよ。
しかも、約束の時間に間に合わなかったらいけないと思って、急いだんですよ。
しかも特急に乗ってきたんですよ。
この店まで延々と歩いたんですよ。
あんた何ぬかしとんのじゃぁぁぁぁぁ。
しかも、調子が悪いのはあんたで私じゃない。
「私、今のみ初めて火が着いたので、このままここにいてもいいですか?」
とずうずうしく聞いてみた。
最初、ポカーンとしていたけれど、やっと状況が飲み込めたらしく、
「わかった。それじゃぁ、計算だけしてもらおうか」
と私に言う。
自分で言えよ。それくらい。
そんな事私に言われたら
「いいですよー私まだここで飲むし」
という会話になるだろーが。
「ああ、そうか。」
と言って、財布を引っ込めるKさん。
・・・・・・。
普通さ「じゃぁこれで足りないかもしれないけど」ってお金置いてかないか?
そう言われても「いいえ、いいですよー」と言える。私は。
でも、そこまでのやり取りがあってからのお断りなんだよ。
そこで引っ込めるのは、
な ん か 間 違 っ て や い ま せ ん か ?
私は決してたかって飲もうなんて考えてない。でも、そんなにあっさりだとねぇ。
で、帰り間際に私にKさんは言った。
「俺とるるちゃん、ちゃんと付き合おう」
「えー、そんな風に思っていただいてたんですかー?考えてなかったんでちょっとびっくりしてますー。ちょっと考えていいですかー?」
とわかっていたのにすっとぼける、女優るる(笑)
「じゃぁ、おきおつけてー」
とさっさと帰した(鬼)
冗談じゃない、こんなケツの穴の小さい男となんて付き合えるかっ!
私は借金しろとは言わないが、無い時でもちゃんと出さなきゃいけない所でスマートにお金を出せる男が好きだ。(結構意地張って払わせないけどw)
ダイイチ、Kさんが何を考えてるのかがわからん!!
翌日そっこーでお断りをした。
やっさん?
私の姿を見て、私よりドキドキしてたみたいですよ。
「こんばんわー」って言ったら
かみかみで
「こ、こ、こんにちわ」
って返してきたからね。
もう、別にどーでもいいんだけどね。そんなにドキドキすんなよ。
この話を、後日、やっさんとの共通の知り合い友達のヤマに話したら
「お前って、つくづくタイミングの悪い女だなー」
と言ってました。
私もそう思うよ。
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