とんでもない親

2006年5月13日
ねーさまと、甥っ子あっちゃん、姪っ子ひーちゃんとショッピングモールへ買い物。

中に入っている、トイザラスへ、18日で6歳になるあっちゃんの誕生日のプレゼントを買いに。

自分が欲しい物を手に入れ、ご機嫌の甥っ子姪っ子。

その後、ドーナツを食べに行く。

某ドーナツ屋さんは、トレーに自分の食べたいドーナツを取って、会計する。

自分の食べたい物を、あっちゃんに頼んで取ってもらい、レジに行こうとすると、トレーをもって、ドーナツやゼリーで遊んでいる2歳くらいの男の子が前にいる。一人で。

ねーさまが、会計を済ませている前に親子がいたけど、私は周りに聞こえるように

「あれ、誰と来たの?ママ?どうしたの?」

と言ってみた。
親が来たら、ほっときぱなしの親にチクリと言おうと思っていた。
だって、買うつもりもないドーナツやゼリーを手にとっているのだよ、その子は。
それがいいことか悪いことかがわからない子供がいるんだったら親がちゃんとして欲しい。
食品をじかにおいてる店なのだよ。

実は、ねーさまの前に会計していた大人の女性1人、子供2人が家族だったようで、私が話しかけている時、ドーナツ屋さんの入り口でジーっとその子を待っている。

でも、声をかけるわけでもない。
男の子は私に話しかけているで、親にも気づかない。
かといって、その人達が親かどうかわからない私から、話しかけるわけもいかない。

しばらくジーっと見ていた親子は、友達親子がやってきて、友達母が、あれっと指さしているのをそのまま、引っ張って去ってしまった。

結局、お店の人に迷子といってその子を引き渡した。

でも、絶対あの人が親だったはず!

私が騒いじゃったからかもしれないけど、親ならちゃんとして欲しいと思った出来事でした。

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