幼馴染み美人OL四国グルメツアー その1
2006年5月3日あはは・・・・。
いいでしょ。これくらい。
えーっと、傷心旅行として、計画していた四国旅行。
とか言っても、本当に急に話が決まったわけでして・・。
なんとなーく、GWは何しようかな・・から2人で話しが始まり、しおが6月から、異国へ留学するので、最初で最後（なんで？）の2人旅をしようと言うことになりました。
ってか、29年付き合っていて、2人っきりで旅行するの初めてなのよねー。
泊まりで飲み会とかー、日帰りでつまみを買う旅に出たりとかー、そんな事は今までにうんざりするほどあったんですけどね（笑）
実家で9時に待ち合わせして、荷物を積み込んで、さぁ出発！
実はみなさんご存知の通り「ボウ・コウエン」さんが私の体を蝕んでおられまして（なんかエロいな）長時間の車の旅というのは、多少の不安があったのですが、ちょこちょこPAに停まれば何とかなるだろう、薬もあるし・・ってことで。
出発して、まずは「古賀PA」。
本当にただ何となく、トイレと喫煙ターイムのつもりで停まったのに、私の心は既に「博多名物ナンコツ天」に心を奪われる。
ヤゲンに、魚のすり身をつけて揚げたもの。ややピリ辛。
元カレって、堂本剛と広末涼子のドラマで、剛が物産展で売ってたとかなんとか、書いてあるけど、そんなのはあまり私的には関係なかった。
でもさ、あれ1本で250円はちと高いような気がした。
あ、美味しかったけどね。
で、30分もたたないうちに、九州を脱出いたしました。
山口県ーーーーー！！
と喜ぶのもつかの間。
山口、トンネル多すぎ！しかも何もないでやんの。
見渡す限り、山。山。山。山。（山口関係の人ごめんなさい）
あまりのトンネル攻撃で、くたくたになった私達は、下松SAで休憩することにした。
「稲穂焼」250円。
え？さっきのナンコツ天と同じ値段やん！とか怒りながら、購入。
大判焼の型に、蛸のたっぷり入ったお好み焼き生地みたいなのを焼いて、最後に同じ型に玉子を入れて焼いたもの。
ソースは「おたふく」（笑）マヨネーズをかけていただく。
焼きたてだったのもあって、うまうまーーーー。
やっぱり旅の楽しみはB級グルメよねー（なんか違わない？）
このSAでしか売ってないとか行ってたなんでか「ムーミン」のパッケージの、ツナコロン、チーズコロンを試食して車に乗り込む。
（注）コロンと言ってもあのお菓子のコロンではなく、魚のすり身にツナマヨとかチーズを入れて焼いてあるものだった
にしても、山口＝下関 というイメージしか無い私達。
山口の名産はいったい何なんだろうと考える。
る「萩・津和野」
し「それって、食べ物じゃないじゃん」
る「おたふくの瓦そば」
し「それ、川棚温泉やろ？ほぼ下関じゃない？」
る「ふぐ・・てこれは、まんまやねぇ」
し「何かないやか？」
る「さっきのSAは練り物が多かったなー。ちくわ」
し「それって、どこにでもない？海べただったら」
る「むーーーーーー。わからん！ってか、山口ってなんでこんなに無駄に広いんだぁぁぁぁぁ（叫）」
そんな会話をしていたら、恐怖の渋滞にひっかかる（涙）
何でも、私達が出発するちょっと前に、山陽道で12台の玉突き事故があったとかなんとかで・・。
でも、私達が通った時間は1時・・いや2時くらいだったと思うんだけど。
それでも10kmの渋滞だったそう。
まぁ、ゆるゆると流れはしていたので、そんなに時間を取られるような事はなかったんだけどね。
で、尾道ICで降り、まず「むつみ屋」で尾道ラーメンを食す。
やっぱり、尾道ラーメンって美味しいなぁ。
その後、数日前に全線開通したとかなんとか聞いた「しまなみ海道」を通る。
因島を通過のときは、「ポルノ」を熱唱し、伯方を通るときは「はっかったのしおー」と叫び、何とか本日宿泊予定の今治の手前までやってきた。
しまなみ海道最後のSAで、じゃこ天を頬張り、2人で記念撮影をして、宿泊先へ向かう。
に、しても、九州もそうだけど、練り物の天ぷらが多いなぁ。
まぁ、大好きなんだけどね。
どこにも寄り道せずに、まっすぐ宿泊先のビジネスホテルへ。
JR今治駅のすぐ前のホテルにチェックインして、とりあえず、まったりする。
なぜ宿泊先が今治になったかというと、急な旅行計画だったので、ホテルが取れず、今治は比較的に取りやすかったっていうのと、今治名物の「焼き鳥」を食したかったという理由。
ホテルを出て、焼き鳥屋を探す。
無い。
何でだ・・・。
焼き鳥で有名なんだろーが（怒）
歩いて、歩いて、繁華街と思われるDAIMARU前まで歩くも、お目当てのお店は休み・・。（稼ぎ時じゃないのか？）
ってか、今治の街中、観光客くらいしか居ないよー。
私達は観光客相手の店じゃない所に行きたいのにー。
土地柄なのか？GWなのに休みの飲食店が多い。
見つけた焼き鳥屋は列が出来てるし・・・。
歩いて、歩いて、やっと「今治焼き鳥〜組合加盟店」のお店を見つけて入店。
きゃー、よさげー。
お店のおねーちゃんに、お勧めを聞くと
「親皮」と言う。
WHY？
親皮？？？？？
今治の焼き鳥ってのは、鉄板で焼くのが特徴だそーで、甘いタレで焼いた、歯ごたえのある、皮が出てきた。
鶏って感じー。うまうまー。
あと、「せんざんき」
ざんぎなら、聞いた事あるけどなぁ。
注文する。
やっぱり！
私らが言う、「唐揚げ」のようなもの。
多分、衣が少し厚いような気がする。
一通り、注文して食べた。美味しかったー
その後、ビジネスホテルの前に出ていた、ラーメンの屋台に誘惑されて、ラーメンを食べる。
薄めのしょうゆ味でこれまた、なつかしい味。
そんなこんなで、1日が終わった。
いいでしょ。これくらい。
えーっと、傷心旅行として、計画していた四国旅行。
とか言っても、本当に急に話が決まったわけでして・・。
なんとなーく、GWは何しようかな・・から2人で話しが始まり、しおが6月から、異国へ留学するので、最初で最後（なんで？）の2人旅をしようと言うことになりました。
ってか、29年付き合っていて、2人っきりで旅行するの初めてなのよねー。
泊まりで飲み会とかー、日帰りでつまみを買う旅に出たりとかー、そんな事は今までにうんざりするほどあったんですけどね（笑）
実家で9時に待ち合わせして、荷物を積み込んで、さぁ出発！
実はみなさんご存知の通り「ボウ・コウエン」さんが私の体を蝕んでおられまして（なんかエロいな）長時間の車の旅というのは、多少の不安があったのですが、ちょこちょこPAに停まれば何とかなるだろう、薬もあるし・・ってことで。
出発して、まずは「古賀PA」。
本当にただ何となく、トイレと喫煙ターイムのつもりで停まったのに、私の心は既に「博多名物ナンコツ天」に心を奪われる。
ヤゲンに、魚のすり身をつけて揚げたもの。ややピリ辛。
元カレって、堂本剛と広末涼子のドラマで、剛が物産展で売ってたとかなんとか、書いてあるけど、そんなのはあまり私的には関係なかった。
でもさ、あれ1本で250円はちと高いような気がした。
あ、美味しかったけどね。
で、30分もたたないうちに、九州を脱出いたしました。
山口県ーーーーー！！
と喜ぶのもつかの間。
山口、トンネル多すぎ！しかも何もないでやんの。
見渡す限り、山。山。山。山。（山口関係の人ごめんなさい）
あまりのトンネル攻撃で、くたくたになった私達は、下松SAで休憩することにした。
「稲穂焼」250円。
え？さっきのナンコツ天と同じ値段やん！とか怒りながら、購入。
大判焼の型に、蛸のたっぷり入ったお好み焼き生地みたいなのを焼いて、最後に同じ型に玉子を入れて焼いたもの。
ソースは「おたふく」（笑）マヨネーズをかけていただく。
焼きたてだったのもあって、うまうまーーーー。
やっぱり旅の楽しみはB級グルメよねー（なんか違わない？）
このSAでしか売ってないとか行ってたなんでか「ムーミン」のパッケージの、ツナコロン、チーズコロンを試食して車に乗り込む。
（注）コロンと言ってもあのお菓子のコロンではなく、魚のすり身にツナマヨとかチーズを入れて焼いてあるものだった
にしても、山口＝下関 というイメージしか無い私達。
山口の名産はいったい何なんだろうと考える。
る「萩・津和野」
し「それって、食べ物じゃないじゃん」
る「おたふくの瓦そば」
し「それ、川棚温泉やろ？ほぼ下関じゃない？」
る「ふぐ・・てこれは、まんまやねぇ」
し「何かないやか？」
る「さっきのSAは練り物が多かったなー。ちくわ」
し「それって、どこにでもない？海べただったら」
る「むーーーーーー。わからん！ってか、山口ってなんでこんなに無駄に広いんだぁぁぁぁぁ（叫）」
そんな会話をしていたら、恐怖の渋滞にひっかかる（涙）
何でも、私達が出発するちょっと前に、山陽道で12台の玉突き事故があったとかなんとかで・・。
でも、私達が通った時間は1時・・いや2時くらいだったと思うんだけど。
それでも10kmの渋滞だったそう。
まぁ、ゆるゆると流れはしていたので、そんなに時間を取られるような事はなかったんだけどね。
で、尾道ICで降り、まず「むつみ屋」で尾道ラーメンを食す。
やっぱり、尾道ラーメンって美味しいなぁ。
その後、数日前に全線開通したとかなんとか聞いた「しまなみ海道」を通る。
因島を通過のときは、「ポルノ」を熱唱し、伯方を通るときは「はっかったのしおー」と叫び、何とか本日宿泊予定の今治の手前までやってきた。
しまなみ海道最後のSAで、じゃこ天を頬張り、2人で記念撮影をして、宿泊先へ向かう。
に、しても、九州もそうだけど、練り物の天ぷらが多いなぁ。
まぁ、大好きなんだけどね。
どこにも寄り道せずに、まっすぐ宿泊先のビジネスホテルへ。
JR今治駅のすぐ前のホテルにチェックインして、とりあえず、まったりする。
なぜ宿泊先が今治になったかというと、急な旅行計画だったので、ホテルが取れず、今治は比較的に取りやすかったっていうのと、今治名物の「焼き鳥」を食したかったという理由。
ホテルを出て、焼き鳥屋を探す。
無い。
何でだ・・・。
焼き鳥で有名なんだろーが（怒）
歩いて、歩いて、繁華街と思われるDAIMARU前まで歩くも、お目当てのお店は休み・・。（稼ぎ時じゃないのか？）
ってか、今治の街中、観光客くらいしか居ないよー。
私達は観光客相手の店じゃない所に行きたいのにー。
土地柄なのか？GWなのに休みの飲食店が多い。
見つけた焼き鳥屋は列が出来てるし・・・。
歩いて、歩いて、やっと「今治焼き鳥〜組合加盟店」のお店を見つけて入店。
きゃー、よさげー。
お店のおねーちゃんに、お勧めを聞くと
「親皮」と言う。
WHY？
親皮？？？？？
今治の焼き鳥ってのは、鉄板で焼くのが特徴だそーで、甘いタレで焼いた、歯ごたえのある、皮が出てきた。
鶏って感じー。うまうまー。
あと、「せんざんき」
ざんぎなら、聞いた事あるけどなぁ。
注文する。
やっぱり！
私らが言う、「唐揚げ」のようなもの。
多分、衣が少し厚いような気がする。
一通り、注文して食べた。美味しかったー
その後、ビジネスホテルの前に出ていた、ラーメンの屋台に誘惑されて、ラーメンを食べる。
薄めのしょうゆ味でこれまた、なつかしい味。
そんなこんなで、1日が終わった。
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