土曜の昼から、我が家で甥っ子あっちゃん(5歳10ヶ月♂)を預かった。
普通、元気に外でボールを蹴ったり、投げたり・・・と、今度年長さんになるくらいの男の子ってのは、そんな感じだと思っていた。
が・・・・・、なんとも見事なオタクっプリというか・・・。
遊ぶのは家の中。
本を読むのは好き。
あと電車、車、バイク・・・乗り物がすき。
あと、しゃべるのと食べるのが好き。
見事な肥満体。体重35kg(多分もっとある)身長(123Cm)
一見、5歳とは思えないほどの体格。
最近あんまり会っていなかったんだけど、久しぶりに会ったら、もうそれはそれは・・・。
昼過ぎに2人で本屋に出かけた。
現在ブームが過ぎ去ろうとしている「ムシキング」のゲームがお気に入りのようで、1年生と2年生の付録に「ムシカード」がついているとかで、体型的にはオッケーだけど年齢と知能的にはそぐわない、2冊の本を買わされる(涙)
一生懸命、本を選んでいたので、私は自分のパソコン関係の本を買おうとコーナーをうろついていると、私の所に来た。
私は本を見るのに一生懸命だったんだけど、妙に奴がおとなしい。
なんでだ?
と思い、私の横にいる奴を見ると、パソコンコーナーの隣の、大人専用の本の方をじぃぃぃぃぃぃっと見ている。
「ぽんっ」と頭の上に手を置くと「びくっ」として私のほうを見て、「にたーーーーーーっ」と笑う。
微妙・・・。
おかーさんのおっぱいが恋しい時期なのか?っそれとも、男の子としての目覚めなのか・・・・・。
その後ケーキを買って帰った。
チョコレートのケーキを頬張り、2個目のケーキまでをペロッと食べてしまった、あっちゃんを見て、まだまだ子供やねぇーとその事は忘れていた。
そして夜。
とーさまは、隣組の集まり。
かーさまは夕飯の後片付け。
私は親友しおと、飲みに出かけていた。
あっちゃんは家のリビングでテレビを見ていたはずだった。
あまりにも静かにしているので、心配になったかーさまがリビングに行くと、
「あっちゃんは大丈夫だから、おーままはお片付けしてていい」
と言うらしく、かーさまもテレビを見ているならと、たいして気にしていなかったらしい。
とーさまが帰ってきて、かーさまとあっちゃんはお風呂。
とーさまは、愛読書の「週刊現代」を読もうと探す。
探す。探す。探す。
5冊ほどあった、週刊現代が消えている。
かーさまが片付けてしまったんだと思い、かーさまに聞くも、
「しらんよ。パソコンのしたの棚の所にいつもあるやん」
の返事。
おかしいなぁ?自分で置いた場所を忘れてしまったのか。
物忘れがひどくなったなー。と、とーさまは思っていたらしい。
お風呂から上がったかーさま。
洗濯物を干していると、なんと!部屋の隅にまとめておいてある、あっちゃんのお泊りセットの袋の中から、「週刊現代」を発見!
がしかし、5歳とはいえ、ここで傷つけてはいけないと、あっちゃんが眠るのを待って、こっそりと没収・・・となった。
間違いなくあっちゃんは、裸のきれいなおねーさんに興味があったに違いないのだろうけど、男の子ってこんなにも早く、そんな気持ちが出てくるもんなのかと、大人3人で心配になってしまった(笑)
なんてったって、男の子を育てた事なんて無い大人3人(爆)
とーさまのあっちゃん時代なんて、生きるか死ぬかの時代だったしねぇ。
夕方、岩盤浴から出てすぐに、既に飲んでいるヒデに誘われて、一緒に飲んでいる時に、そんな話をする。
「俺も覚えがあるなぁ。いくつだったかは忘れたけど、多分幼稚園やったと思うぞ。ベットの下に隠してあるとーちゃんの『プレイボーイ』をこっそり見てたのは」
と言う、ヒデの言葉に、男の子ってそんなものなのかーと安心しつつ、ヒデみたいに、女ったらしな男になったらどーしよう?とか、変質者もどきになったらどーしよう?とか心配してしまう、おばちゃんなのでした。
普通、元気に外でボールを蹴ったり、投げたり・・・と、今度年長さんになるくらいの男の子ってのは、そんな感じだと思っていた。
が・・・・・、なんとも見事なオタクっプリというか・・・。
遊ぶのは家の中。
本を読むのは好き。
あと電車、車、バイク・・・乗り物がすき。
あと、しゃべるのと食べるのが好き。
見事な肥満体。体重35kg(多分もっとある)身長(123Cm)
一見、5歳とは思えないほどの体格。
最近あんまり会っていなかったんだけど、久しぶりに会ったら、もうそれはそれは・・・。
昼過ぎに2人で本屋に出かけた。
現在ブームが過ぎ去ろうとしている「ムシキング」のゲームがお気に入りのようで、1年生と2年生の付録に「ムシカード」がついているとかで、体型的にはオッケーだけど年齢と知能的にはそぐわない、2冊の本を買わされる(涙)
一生懸命、本を選んでいたので、私は自分のパソコン関係の本を買おうとコーナーをうろついていると、私の所に来た。
私は本を見るのに一生懸命だったんだけど、妙に奴がおとなしい。
なんでだ?
と思い、私の横にいる奴を見ると、パソコンコーナーの隣の、大人専用の本の方をじぃぃぃぃぃぃっと見ている。
「ぽんっ」と頭の上に手を置くと「びくっ」として私のほうを見て、「にたーーーーーーっ」と笑う。
微妙・・・。
おかーさんのおっぱいが恋しい時期なのか?っそれとも、男の子としての目覚めなのか・・・・・。
その後ケーキを買って帰った。
チョコレートのケーキを頬張り、2個目のケーキまでをペロッと食べてしまった、あっちゃんを見て、まだまだ子供やねぇーとその事は忘れていた。
そして夜。
とーさまは、隣組の集まり。
かーさまは夕飯の後片付け。
私は親友しおと、飲みに出かけていた。
あっちゃんは家のリビングでテレビを見ていたはずだった。
あまりにも静かにしているので、心配になったかーさまがリビングに行くと、
「あっちゃんは大丈夫だから、おーままはお片付けしてていい」
と言うらしく、かーさまもテレビを見ているならと、たいして気にしていなかったらしい。
とーさまが帰ってきて、かーさまとあっちゃんはお風呂。
とーさまは、愛読書の「週刊現代」を読もうと探す。
探す。探す。探す。
5冊ほどあった、週刊現代が消えている。
かーさまが片付けてしまったんだと思い、かーさまに聞くも、
「しらんよ。パソコンのしたの棚の所にいつもあるやん」
の返事。
おかしいなぁ?自分で置いた場所を忘れてしまったのか。
物忘れがひどくなったなー。と、とーさまは思っていたらしい。
お風呂から上がったかーさま。
洗濯物を干していると、なんと!部屋の隅にまとめておいてある、あっちゃんのお泊りセットの袋の中から、「週刊現代」を発見!
がしかし、5歳とはいえ、ここで傷つけてはいけないと、あっちゃんが眠るのを待って、こっそりと没収・・・となった。
間違いなくあっちゃんは、裸のきれいなおねーさんに興味があったに違いないのだろうけど、男の子ってこんなにも早く、そんな気持ちが出てくるもんなのかと、大人3人で心配になってしまった(笑)
なんてったって、男の子を育てた事なんて無い大人3人(爆)
とーさまのあっちゃん時代なんて、生きるか死ぬかの時代だったしねぇ。
夕方、岩盤浴から出てすぐに、既に飲んでいるヒデに誘われて、一緒に飲んでいる時に、そんな話をする。
「俺も覚えがあるなぁ。いくつだったかは忘れたけど、多分幼稚園やったと思うぞ。ベットの下に隠してあるとーちゃんの『プレイボーイ』をこっそり見てたのは」
と言う、ヒデの言葉に、男の子ってそんなものなのかーと安心しつつ、ヒデみたいに、女ったらしな男になったらどーしよう?とか、変質者もどきになったらどーしよう?とか心配してしまう、おばちゃんなのでした。
コメント
てか…あっちゃん末恐ろしい…男って男って…(汁)
我が御子息も男です…4月で7歳になられるようですが…。
不器用な男になってほちいものです…(笑)