私の大事な友情

2006年2月16日
某お好み焼き屋さんに、ヒデが来たのは9時半頃だったと思う。

早々と、お好み焼き屋に着いた私は、すでに生4杯。

半年振りの再会に乾杯しつつ、近況報告などを・・・。

現在、21歳・26歳の彼女がいるとか・・。

この前まで「嫁が怖いし、うたぐりぶかいんよねー。浮気すらできん」

とぼやいていたのに・・・。

まぁ、確かに奥さん一筋とか、ヒデには似合わない。

奴ほど、自由奔放って言葉が似合う人に私はまだ会ったことがない。

「おーお。刺されんごとだけしとかんねよー」

と、冗談で話す。

仕事の話や、ヒデの妹の話や、下らん事が多いけど、やっぱりこいつと話しをすると私は、何かパワーをもらう。

お店も閉店と言うことで外に出て、

「ほんじゃーねー」

と、バイバイしようとしたら、後ろから思い切り抱き着いてきやがった。

「るる・・」

と耳元で囁く。

悪いが、私にはダーがいる。

昔のような感情、関係は二人で話しで終わりにしただろーが(怒)

「またぁ。そげな冗談を・・。ほらほら、また今度一緒に飲もうね」

と冗談交じりに笑って交わすと

「お前がどんだけ、彼氏に操を立ててるか試したちゃん」

と、奴も笑って言った。

ありがと、自分が女だって事思い出させてくれて。

まだ、そんな風に言ってくれるだけの女でいれてるんだ。

いいんだ。これで。

友達じゃないと、一生付き合っていけないモンね。

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