親友しおから、サルサを習おうと誘われたのは、今年のはじめ。
すごく気になっていた。
しおが先行して、何度か習いに行って、基本のステップを教えてもらう。
「ワン、ツーッスリー」
足を一歩前に出し、三角を描くようにステップを踏む。
後ろも同様。
このワンセットが基本のステップらしい。
ステップステップ、ターンとかいろいろとあるらしいけど、とりあえず基本だけ。
ステップを踏むときに、腰をちょっとエロく「くねっと」させれば、いっぱしにサルサを踊っているように見えてしまう。
つーことで、実践すれば何とかなるかもーとか軽い気持ちで、ラテンパーティーを開催しているお店へ。
もちろん「しらふ」で行くほどの勇気もなく、2.3杯引っ掛けてからの出動。
お店の入り口から人がごった返している。
2ドリンクのチケットを購入し、カウンターでビールを頼む。
ビール片手に店の奥へと人をかき分けて進んでいくと、サルサをガンガン踊る男女が。
年齢もいろいろ。
白髪のジェントルマンっぽいおじさまもいるし、私たちよりもおねーさんな女性も何人か見かけた。
まぁ、若い人の方ががぜん多かったのだけれど(笑)
格好もさまざま。
ホールの隅に椅子があるのを見つけ、しおとまずは見物。
すげぃ。
私の考えは甘かったなぁと後悔。
しばらくすると、しおはスパニッシュ系のにーさんに(いや、多分年下なんだろうけどさ)連れ去られる。
私はしおのビールと自分のビールを両手に持ち見学。
ステップが激しい。
すげー。すげーよ。
良く見ると、男性の半分以上が外人さん。
あぁぁ、話かけられてもまた
「あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ」
と言って、身振り手振りでの会話になるなぁ、国際問題に発展しなければいいのだけれど・・・。
などと思いながら、ステップを一生懸命覚えようとする。
しおが戻ってきたら、るるさんも、スパニッシュ系のおにーさんに手を引っ張られて、ホールの真ん中へ連れて行かれる。
オーーーーーまいがーーーーーーーーーーーー。
「私は今日がはじめてで、上手に踊れない」
って、英語でなんて言えばいいんだろう(涙)
まぁ、サルサって踊りは、女性にはとっても都合が良くできていて、男性のリードで踊る。
あわせてくれるのだ。
でも、サルサをご覧になった人にはわかるかもしれないけど、踊りがエロイ。
男女で踊ると、男性が股間を「グイグイ」と押し付けてくるのだ(リンダが喜びそうだな:笑)
スパニッシュ系のおにーちゃんにされるがまま、振り回され、くるくる回ったり、しれっと、腰に手をあてられて、エロエロ炸裂(笑)
こんな姿はこうちゃんには見せられない。きっと。
こんな感じで、何人かのおにーちゃんに相手にしてもらって、何曲か踊った。
結構激しいので、汗もかくし、ホール全体が、外人さんのつけている香水のにおいと汗のにおいで「ムン」としていた。
あぁぁ、これって「村上龍」や「山田詠美」の小説の世界みただなぁ・・・とか1人でぼぉーっと思った。
本当にみんなかっこいい。
サルサ踊る人って、なんであんなにスタイルがいいんだろう?
やっぱり、腰を使う踊りだから、腰はシェイプされるんだろうなぁ。
やっぱり困ったのは、言葉。
ちーっともわからない(涙)
相手がしゃべっていることはなんとなくわかるんだけど、どう答えていいのかがわからない。
ちゃんとわからないから、その場の雰囲気と外人さんっていうだけでよからぬ考えが浮かんできて、すんごく警戒してしまう。
結局、外に出て話をしようみたいな事を言われたり、あと何曲か踊ってくれとか言われたけど
「あいあむべりーたいあーど」
「そーりー」
「サンキュー」
の言葉で逃げてしまった。
本人たちはそんな気持ちなんてないのかもしれないのにねぇ。
ここに通えば、サルサも英語も上達するんだろうなぁ・・・なんて、帰りのタクシーでしおと話した。
そんな夜。
すごく気になっていた。
しおが先行して、何度か習いに行って、基本のステップを教えてもらう。
「ワン、ツーッスリー」
足を一歩前に出し、三角を描くようにステップを踏む。
後ろも同様。
このワンセットが基本のステップらしい。
ステップステップ、ターンとかいろいろとあるらしいけど、とりあえず基本だけ。
ステップを踏むときに、腰をちょっとエロく「くねっと」させれば、いっぱしにサルサを踊っているように見えてしまう。
つーことで、実践すれば何とかなるかもーとか軽い気持ちで、ラテンパーティーを開催しているお店へ。
もちろん「しらふ」で行くほどの勇気もなく、2.3杯引っ掛けてからの出動。
お店の入り口から人がごった返している。
2ドリンクのチケットを購入し、カウンターでビールを頼む。
ビール片手に店の奥へと人をかき分けて進んでいくと、サルサをガンガン踊る男女が。
年齢もいろいろ。
白髪のジェントルマンっぽいおじさまもいるし、私たちよりもおねーさんな女性も何人か見かけた。
まぁ、若い人の方ががぜん多かったのだけれど(笑)
格好もさまざま。
ホールの隅に椅子があるのを見つけ、しおとまずは見物。
すげぃ。
私の考えは甘かったなぁと後悔。
しばらくすると、しおはスパニッシュ系のにーさんに(いや、多分年下なんだろうけどさ)連れ去られる。
私はしおのビールと自分のビールを両手に持ち見学。
ステップが激しい。
すげー。すげーよ。
良く見ると、男性の半分以上が外人さん。
あぁぁ、話かけられてもまた
「あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ」
と言って、身振り手振りでの会話になるなぁ、国際問題に発展しなければいいのだけれど・・・。
などと思いながら、ステップを一生懸命覚えようとする。
しおが戻ってきたら、るるさんも、スパニッシュ系のおにーさんに手を引っ張られて、ホールの真ん中へ連れて行かれる。
オーーーーーまいがーーーーーーーーーーーー。
「私は今日がはじめてで、上手に踊れない」
って、英語でなんて言えばいいんだろう(涙)
まぁ、サルサって踊りは、女性にはとっても都合が良くできていて、男性のリードで踊る。
あわせてくれるのだ。
でも、サルサをご覧になった人にはわかるかもしれないけど、踊りがエロイ。
男女で踊ると、男性が股間を「グイグイ」と押し付けてくるのだ(リンダが喜びそうだな:笑)
スパニッシュ系のおにーちゃんにされるがまま、振り回され、くるくる回ったり、しれっと、腰に手をあてられて、エロエロ炸裂(笑)
こんな姿はこうちゃんには見せられない。きっと。
こんな感じで、何人かのおにーちゃんに相手にしてもらって、何曲か踊った。
結構激しいので、汗もかくし、ホール全体が、外人さんのつけている香水のにおいと汗のにおいで「ムン」としていた。
あぁぁ、これって「村上龍」や「山田詠美」の小説の世界みただなぁ・・・とか1人でぼぉーっと思った。
本当にみんなかっこいい。
サルサ踊る人って、なんであんなにスタイルがいいんだろう?
やっぱり、腰を使う踊りだから、腰はシェイプされるんだろうなぁ。
やっぱり困ったのは、言葉。
ちーっともわからない(涙)
相手がしゃべっていることはなんとなくわかるんだけど、どう答えていいのかがわからない。
ちゃんとわからないから、その場の雰囲気と外人さんっていうだけでよからぬ考えが浮かんできて、すんごく警戒してしまう。
結局、外に出て話をしようみたいな事を言われたり、あと何曲か踊ってくれとか言われたけど
「あいあむべりーたいあーど」
「そーりー」
「サンキュー」
の言葉で逃げてしまった。
本人たちはそんな気持ちなんてないのかもしれないのにねぇ。
ここに通えば、サルサも英語も上達するんだろうなぁ・・・なんて、帰りのタクシーでしおと話した。
そんな夜。
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