22日・・・・歌声酒場

23日・・・・某飲み屋

ってなわけで、今日はまっすぐお家へ帰ろう・・と思っていたら、帰り際のバタバタのせいで、実家すぐを通るバスの最終に間に合わない時間になってしまった。

最終が駅前で20時4分でどーよ?(涙)

自分が住んでる所が本当に田舎なんだと思ってしまう瞬間。

どーせ、バスに乗ってもその後随分歩かなきゃいけないんだったら、今日は雪が降るくらい寒かったし、一杯引っ掛けて帰ろうかなぁ・・・と思いつつも、そのままバスに乗り込む。

バスに乗って動き出した瞬間に、メール受信。

「お久しぶりっす!ねーさんおでん行きましょうよ」

ご近所さんだった(今は一人で街中に住んでやがる)ケンちゃんからのメールだった。

むむむ・・・。あと5分早ければ・・。

「ごめーん。今電車通勤で、今バス降りただよ。また今度にしよう」

と返信して、家までの道中、何度かメールを送受信する。

合コンがしたいらしい。

先日、はるから女の子を紹介してもらうとか何とか聞いたよなぁ。

上手く行かなかったんだろうねぇ。

家に帰り着き、お風呂、夕食と済ませて、そろそろ寝ようかなぁ・・・と思っていると、今度は電話。

おさむから・・。

「るるねぇ、なんしよっと?飲むばい」

「あたしゃ、もうこれから寝るっちゃけど・・・」

「何言いよっと。俺達の時間はそんなもんじゃなかろーが」

「うっさい。美容と健康のためじゃーっ!」

「無理て、その歳で・・・。」

で、誰かと電話をかわる。

「るる、お前出てくると、どけんすっと?」

「え?誰?」

「るる、お前俺の声忘れたとか言うと?」

「え?わからんもん・・・ときちゃん!!」

「あーもーお前の愛なんて、そんなもんやんねー」

「え?なんで、そんな危険人物2人一緒なんよ。よるな危険の札立てときーよ。」

「2人じゃないったい」

とまたまた、チェンジ。

「おーまーえー、今日は何処で飲みよるんかい」

「はぁ?なんでオヤジの有野さんが混ざってるとよ。歳なんだけん、無理しなはんなよ。ひとまわりも下に混ざって飲んでー。」

「何でお前、俺はわかるとか?だけんが、お前ば呼ぼうって言いよるっちゃんね」

「行きません!行きたいけど、もう寝ますぅ。」

そりゃ、有野さんはわかるでしょ・・・。(昔ねぇ)

にしても、最強メンバーで飲むなんて、怖い・・・。

あんなのに混ざって飲んだら、絶対翌日は廃人になるわ。

まぁ、電話してくれたり、誘ってくれたのは嬉しかったけどさ。

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