「キムチ鍋に入れる白菜と葱を切ってちょうだい」
『切り方はどうしましょうか？』
「そのくらい自分で考えろやー」
『はいっ。わかりました』
『おやっさん終わりました。次はどうしましょうか？』
「豚汁用の里芋、ごぼう、大根、人参、葱を切ってちょうだい」
『切り方は・・・』
「はぁ？（ギロッとにらむ）」
『・・・わかりました。考えます。』
「それ終わったら、休憩して」
『はぃっ！ありがとうございます。』
「休憩済んだら、焼肉用の野菜を切って」
『はい、わかりやした！』
ぎゃはははは。
昨日、早番で4時に帰って来たこうちゃんとの会話です。
いつの間にか、私がおやっさんになって、こうちゃんは野菜をまわる下っ端板前になってました。
蛸のトマトスープが出来上がった頃に早々と帰ってきたので、後の準備するはずだった野菜をガンガン切ってもらって、私は横で料理。
買い物に行こうとした時、アパートの下で哀愁の背中の馬鹿社長と偶然会って（本人は偶然と言うが、多分クリスマスから誰とも過ごす事がなく寂しくアパート近辺を徘徊していたと思われる）焼肉に誘ってみたら、ふたつ返事だったので、慌てて準備をした。
ボーナス出たからって、グラム○千円の超いい肉を奮発したのに結局馬鹿社長らに食べられてしまった（涙）
翌日が仕事なので途中で帰って来たけど、あの勢いなら、保存用（非常食用）に作った豚汁やキムチ鍋も、姿が消えてしまっているかもしれないなぁ・・・。
とりあえず、忘年会が決まった。
28日 午後9時より 笑×2 にてだそうだ。
去年の失敗があるから、今年はがんばらんとー。
コメント