酔っ払って、泥酔した男を助手席に乗せた時、何を一番心配しますか?
2004年11月4日 趣味
某飲み屋で焼き鳥やおでんを食し、そろそろ帰ろうと思った時、扉の向こうから、店の中をのぞきこむ男が一人・・・。
「きゃーーーーーーーー。ときちゃん!!」
抱擁。
隣にいたみやさんと戯れている。
なんとなーく、酔っ払い。
被害仲間に入りたくなかったので、こっそり帰ろうとすると、腕をつかまれて、いすに座らされた。
長くなるよー。明日も仕事なんだよぅー。
そーっと様子を伺って、こっそりかばんを持って扉に向かう。
またつかまる(涙)
そんなこんなしてたら、ときちゃんの方が帰って行った。
ほっとしたけど、なによー。
帰るだけなら、私を引き止めるなーーーー。
帰る道筋、歩道をよたよたと歩く、見覚えのある男を発見!!
「ときちゃん!なんしよるとよ。車に乗りーよ」
「あ・・・、るるさん。」
とよたよたしながら、勢い良く車に乗ってくる。
「ときちゃん(自分で言うな)さっきの店でいっぱいいっぱいやったー。飲み代にお金全部使ったけん、歩いて帰ろうとおもいよったっちゃん。助かったーー」
とへろへろながらに、話す。
「送っていくけん、家どの辺?最近引っ越したっちゃろ?」
「○木・・・・・・・・・・・・・・」
車を発進させると、
「の元パチンコ屋の解体をしよるっちゃん」
「へ?家が○木じゃないと??」
「家???どこやったっけわからん。気持ち悪くなってきたー」
と私の肩にもたれてくる・・。
今車の中で眠られると、帰れなくなってしまう恐怖と、肩にゲロを履かれたらどーしよう・・・という恐怖。
「ときちゃーん、起きてー。気持ちわるい?車止めようか?」
「ん?だいじょうぶ。るるさんやさしいねー。ときちゃん(自分で言うな)歩いて帰ろうと思ってたっちゃん」
それは、もう聞いた。家のありかを教えろ!!
「家どこなん?」
「今の現場ねー、歩いていけるっちゃん!」
ああ、やっぱり○木なのね・・・。
で、現場の前に到着。
「ここからどっちよ?」
「おえ、気持ちわるー。ずーっとまっすぐ行ってねー、信号二つ越える」
おお、そうか。
ん????
二つも越えたら、隣の隣の町じゃん!!
「どこさー?」
「ん?ここどこ?」
「駅の近く。」
「こっから歩いて帰る。ありがとう。るるさん気をつけてね」
と千鳥足で帰って行った。
何とか無事でよかったよー。
「きゃーーーーーーーー。ときちゃん!!」
抱擁。
隣にいたみやさんと戯れている。
なんとなーく、酔っ払い。
長くなるよー。明日も仕事なんだよぅー。
そーっと様子を伺って、こっそりかばんを持って扉に向かう。
またつかまる(涙)
そんなこんなしてたら、ときちゃんの方が帰って行った。
ほっとしたけど、なによー。
帰るだけなら、私を引き止めるなーーーー。
帰る道筋、歩道をよたよたと歩く、見覚えのある男を発見!!
「ときちゃん!なんしよるとよ。車に乗りーよ」
「あ・・・、るるさん。」
とよたよたしながら、勢い良く車に乗ってくる。
「ときちゃん(自分で言うな)さっきの店でいっぱいいっぱいやったー。飲み代にお金全部使ったけん、歩いて帰ろうとおもいよったっちゃん。助かったーー」
とへろへろながらに、話す。
「送っていくけん、家どの辺?最近引っ越したっちゃろ?」
「○木・・・・・・・・・・・・・・」
車を発進させると、
「の元パチンコ屋の解体をしよるっちゃん」
「へ?家が○木じゃないと??」
「家???どこやったっけわからん。気持ち悪くなってきたー」
と私の肩にもたれてくる・・。
今車の中で眠られると、帰れなくなってしまう恐怖と、肩にゲロを履かれたらどーしよう・・・という恐怖。
「ときちゃーん、起きてー。気持ちわるい?車止めようか?」
「ん?だいじょうぶ。るるさんやさしいねー。ときちゃん(自分で言うな)歩いて帰ろうと思ってたっちゃん」
それは、もう聞いた。家のありかを教えろ!!
「家どこなん?」
「今の現場ねー、歩いていけるっちゃん!」
ああ、やっぱり○木なのね・・・。
で、現場の前に到着。
「ここからどっちよ?」
「おえ、気持ちわるー。ずーっとまっすぐ行ってねー、信号二つ越える」
おお、そうか。
ん????
二つも越えたら、隣の隣の町じゃん!!
「どこさー?」
「ん?ここどこ?」
「駅の近く。」
「こっから歩いて帰る。ありがとう。るるさん気をつけてね」
と千鳥足で帰って行った。
何とか無事でよかったよー。
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