捜索願い

2004年8月25日 趣味
仕事が終わって、家に帰るとだーれもいない。

そう、確かに、とーさまは検査の為入院しているが、かーさまはまだ病院から帰ってないのか??

ご飯を食べた形跡がある。

果たして、昼ご飯なのか、晩御飯なのか・・・。

雨戸が閉まっていない・・。

ということは、明るいうちに家を出たことになる。

ねーさまと一緒か???

ねーさまのPHS(今でも:笑)に電話する。

「かーさまと一緒???」

「うんにゃよ。まだ帰ってきとらっさんと?」

「誰もおらんとって」

「とーさまに電話してん」

「だって、病院やし、携帯には無理やろー」

「電源切り忘れとるかもしれんし」

電話してみる

「とーさま?かーさまは?」

「帰ったぞー」

「いつぐらいよ。」

「うーん、ちょっと前」←時間で教えて欲しかった

「バスで?原付で?」

「バスで」

「・・・・・」

前にも書いたけど、かーさまは「箱入主婦?」ゆえ、公共の乗り物にはめったに乗らないし、乗れない。

普段は近所を徒歩か原付でウロウロする程度。

他は私かとーさまの運転で車でお出かけ。

バスって、乗れたのかしら・・・・。

実家はすごく田舎にあって、近所のバス停からのバスは1日に5本程度。

頻繁に通るバス停は、少し歩いた所にしかない。

とりあえず、車でそこまで行ってみようと、車の鍵をてに持ち家を出ようとしたら、電話が鳴る。

「かーさま見つかった?」

ねーさまである。

「今からバス停まで、行って見ようと思ってー」

と話していると、勝手口の鍵が開いた。

かーさまだ。

ほー、よかったよー。ちゃんと帰ってきたのねー。

「なん?バスで帰ってきたと?」

「うん」

とりあえず、無事にかーさまが帰ってきてくれてよかったよ。

ここで、ふと考えた。

私の帰りが遅いと、親はこんな風に思っているんだろうか?

ちと、反省した夕方でした。

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