現実

2004年8月1日
それが楽しいことだとしても、

それが悲しいことだとしても、

自分かその人生を歩んできたことは事実。

それが楽しい思い出になろうと、

それが悲しい思い出になろうと、

今、自分はここにちゃんといるんだから。

後ろを見て、凹みそうになったら、

いや、凹んだのだったら、

これから先にあるまだわからない楽しい事を考えよう。

人生、悲しいことがあるか、楽しいことがあるんだ。

楽しいって思えるはずなんだ。

どんな形にせよ、誰もが歩んでくる道。

他の人が経験もしないよな、悲しい思いをしたのであれば、

人には出来ないような経験が出来た、って考えることは出来ないかな?

人が楽しそうに見えてても、みんな同じ生きてるんだ。

きっとつらい事、悲しいことも抱えているんだ。

自分だけじゃないよ。

人生は前にしか進まない。

今は辛くても、そう思ってがんばってういこうよ。

朝が来ない夜なんてないんだから。

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