早退しちゃおうかな
2004年6月22日昨日の帰り道で私の前の車に仔猫が轢かれそうになった。
サイドミラーで見ると、また他の車に轢かれそうになる。
ほっとけない!
責任を持てないのならば、手を差し伸べるべきではないんだろうとは思う。
でも、このままだったら、きっと車に轢かれてしまう。
もし、車に轢かれなくても、両側は田んぼや川になってる。
小学生の時にした、悲しい思い出が頭をよぎった。
車を路肩に止めて、車を降りる。
仔猫は私を見つけて、一目散に走ってきて、私の足にじゃれつく。
また手のひらに乗っける事ができるくらいの仔猫。
・・・・どーしよう。
家に連れて帰っても飼う事なんてできない。
とーさまは、喘息持ち。
昔、犬を飼っていた頃はそんなになかったけど、最近とーさまも歳寄りで弱ってる。
連れて帰れない。
電話で心当たりを聞いてみる。
アパートやマンション住まいでなければ、犬飼ってたり、飲食店だったり・・・。
どーしょう。
とにかく、ここには置いておけない。
車に乗せる。
みゃーみゃー言って私のよじ登ろうとする。
こんなんじゃ、運転も出来ない。
膝に乗せ、顔の横を親指でなでてやる。
気持ちよさそうに、目を細める。
片手で運転しながら、とりあえず、スーパーでキャットフードを買う。
車に戻ると、ダッシュボードの上にちょこんと乗っかって、コッチを見てる。
連れて帰れないかなぁ・・・。・・・やっぱり無理。
食べさせた後、最初に居たところへ帰すべきなのかもしれないけど、やっぱり、車が心配。
山のふもとの公園に、猫や犬が沢山居たのを思い出す。
本当はいけないことなのかもしれない。
でも、私の中で思いつくのはそれだけ。
車の中でキャットフードを食べさせ、残りのキャットフードの缶と一緒に仔猫を公園の広場に置いた。
食べている間に車に乗らなきゃ、気がついてついてきちゃう。
急いで車に乗り、様子をうかがう。
仔猫はキャットフードに夢中。
もっと見ていたいけど、後ろ髪を惹かれる思いでその場をさった。
家に帰ってからも、仔猫のことばかり気になる。
仕事してても気になる。
サイドミラーで見ると、また他の車に轢かれそうになる。
ほっとけない!
責任を持てないのならば、手を差し伸べるべきではないんだろうとは思う。
でも、このままだったら、きっと車に轢かれてしまう。
もし、車に轢かれなくても、両側は田んぼや川になってる。
小学生の時にした、悲しい思い出が頭をよぎった。
車を路肩に止めて、車を降りる。
仔猫は私を見つけて、一目散に走ってきて、私の足にじゃれつく。
また手のひらに乗っける事ができるくらいの仔猫。
・・・・どーしよう。
家に連れて帰っても飼う事なんてできない。
とーさまは、喘息持ち。
昔、犬を飼っていた頃はそんなになかったけど、最近とーさまも歳寄りで弱ってる。
連れて帰れない。
電話で心当たりを聞いてみる。
アパートやマンション住まいでなければ、犬飼ってたり、飲食店だったり・・・。
どーしょう。
とにかく、ここには置いておけない。
車に乗せる。
みゃーみゃー言って私のよじ登ろうとする。
こんなんじゃ、運転も出来ない。
膝に乗せ、顔の横を親指でなでてやる。
気持ちよさそうに、目を細める。
片手で運転しながら、とりあえず、スーパーでキャットフードを買う。
車に戻ると、ダッシュボードの上にちょこんと乗っかって、コッチを見てる。
連れて帰れないかなぁ・・・。・・・やっぱり無理。
食べさせた後、最初に居たところへ帰すべきなのかもしれないけど、やっぱり、車が心配。
山のふもとの公園に、猫や犬が沢山居たのを思い出す。
本当はいけないことなのかもしれない。
でも、私の中で思いつくのはそれだけ。
車の中でキャットフードを食べさせ、残りのキャットフードの缶と一緒に仔猫を公園の広場に置いた。
食べている間に車に乗らなきゃ、気がついてついてきちゃう。
急いで車に乗り、様子をうかがう。
仔猫はキャットフードに夢中。
もっと見ていたいけど、後ろ髪を惹かれる思いでその場をさった。
家に帰ってからも、仔猫のことばかり気になる。
仕事してても気になる。
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