ISBN:4061851764 文庫 原田 宗典 講談社 06/1992 ¥660
私はカタカナに弱い。
なぜかカタカナが並んでいると、勝手に自分の読みやすいように読む。
勘違いをして、友達に笑われることも多々あるのだけれど、この本も実は
「スルメ男」
だと思って買った。
タイトルだけで想像すると、噛めば噛むほど味のある男の話なんだと思った。
で、この本を読んでいると、臭いがどーのこーのと書いてある。
そこでまたまた勘違い。
「ああ、主人公の臭いがスルメの臭いなんだ!」
馬鹿もここまでくると、笑うしかないのですが。。。
ずいぶん読んだあとに、やっと「臭い=スメル」と言う事に気が付いた。
内容はうーんと面白かったです。
まさかこんな結末たったとは・・。
読んだ後にかなり満足しました。
もともと、星新一や阿刀田高なんかのブラック的なショートショートかミステリー小説が好きな私からしてみれば、この手の本は初体験でした。
私はカタカナに弱い。
なぜかカタカナが並んでいると、勝手に自分の読みやすいように読む。
勘違いをして、友達に笑われることも多々あるのだけれど、この本も実は
「スルメ男」
だと思って買った。
タイトルだけで想像すると、噛めば噛むほど味のある男の話なんだと思った。
で、この本を読んでいると、臭いがどーのこーのと書いてある。
そこでまたまた勘違い。
「ああ、主人公の臭いがスルメの臭いなんだ!」
馬鹿もここまでくると、笑うしかないのですが。。。
ずいぶん読んだあとに、やっと「臭い=スメル」と言う事に気が付いた。
内容はうーんと面白かったです。
まさかこんな結末たったとは・・。
読んだ後にかなり満足しました。
もともと、星新一や阿刀田高なんかのブラック的なショートショートかミステリー小説が好きな私からしてみれば、この手の本は初体験でした。
コメント