日曜の昼下がり

2004年2月29日 読書
ISBN:4837918654 単行本(ソフトカバー) 赤羽 建美 三笠書房 ¥1,200

本屋へ行きました。

毎週のように本屋へは行くのだけど、なかなか読みたいと思う本が無くて・・。

なんとなーく手に取ったこの本。

私が読みたいのではなくて、後輩のみちよに読ませたいと思って、手に取った。

経理を担当しているスーパーが、3月いっぱいで閉店が決まった。

現場で働いているスタッフもみんな解雇となる。

その中にみちよも入る。

みちよは仕事は出来る。出来るんだけど、サービス業としての愛嬌が足りない。

なんとかしてあげたいけれど、散々私とはぶつかってきていて、本人もわかっているはずなんだと思う。

ただ、やり方がわからないでいる。

本を買って、3時間えんえんと読みふけった。

当たり前だけど、わかっていることなんだけど、改めて文章にされると、

「ふーんなるほど・・・」

と思わされる部分が多かった。

まぁ、人それぞれ考え方も違うかもしれないけど、一般的にこんな風に考えてるんだよってことを教えてあげたい。

私にも勉強になる1冊でした。

でも久しぶだな〜。

長時間本に熱中したなんてさ。

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