また、思わせぶりなタイトルでスイマセン。

只今親不知の虫歯を怖くて歯医者に見せる事が出来ないでいる、おまたちんをちょっと、怖がらせようと思って書いてます(笑)

おまたちん覚悟はいい?

抜歯しました。

3本生えている親不知のうちの1本を。

私の担当医の荻原先生。
イソ○ンの子供のカバに似ている(笑)

「さっきの患者さんも親不知を抜いたんだけど、1時間半かかりましたよ。るるさんも覚悟しといてくださいね」

とちょっぴりうれしそうに言う。

抜歯なんて、子供の時以来やってないので、この言葉にかなりの恐怖を覚えた。

麻酔うったってさ、1時間半もかかるんじゃ、意味ないだろー(泣)

ということでとりあえず、塗る麻酔、そして注射器で麻酔・・。

実は私、この歯に打つ麻酔の注射が大好きなんですよ。

ちくっとした後にギリギリギリって感触がなんとも言えない。

麻酔を打って効くまで暫らく放置され、とうとう抜歯。

荻原先生の手には、人間の口の中の治療をするとは思えないような、目打ちのような道具とペンチの形をした道具。

がりがりされてます(涙

先生の手が滑ったら、私の頭蓋骨?いや顎?に貫通しないよねー。

とか怖いことばっかりが頭の中を巡ります。

がりがり、ぐりぐり、ごりごり・・・・

繰り替えし繰り返し・・・・。

たまに先生が

「痛くありませんか?」

と聞いてくるけど、返事のしようがない(涙)

ゴリゴリ、ごきっ・・・・・。

ごきっ????????

ん??????????????????





見事におっきな親不知が抜けてました。


で、抜いた穴が大きいので、縫われる・・・・・。





朝起きたら、不細工な顔が余計不細工になってた。。。。。

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