ねーさまの里帰り
2004年1月3日前日遅くまで芋焼酎漬けだったわたしは、3日目にして、朝寝坊。
3人で昼ごはんを食べているとかーさまが
「今日、おちび達が来るって」
と言う。
そうかー、今日はネットカフェにでも行こうかとか思ってたのになぁー。
正月の出来事を日記に書かないと忘れちゃうよー(いや、もう忘れてるし:汗)
芋焼酎だって調達に行こうと思ってたのに・・・。
?( ̄ロ ̄)!!!!!
年賀状作るの忘れてた・・・・。
3日目にして、やっと年賀状を作る(ちん
パソコンでえっこらえっこらと作っていると、おちび達がやってきた。
「あーーーーーーーーっ!あーちゃんお家にちゃんと居たよーーーーー。」
とあっちゃん。
私はちっとも家には居ないキャラらしい・・・。
二人にお年玉を渡し、カルタをする。
なぁーーんか、久しぶりだなぁ。カルタって。
カルタの言葉もなんだか今風。
私が子供の頃とはぜんぜん違う。
とーさま、かーさま、私、あっちゃん、ひーちゃん、ねーちゃんでカルタ。
子供相手に真剣になる。
その後おやつを食べて、夕方、ステーキハウスへ。
そうそう!ねーさまの旦那。
いわゆる私の義兄なんだけど、訳あって、3年半ほど前から、我が家へ出入り禁止になっている。
ねーさまは長男の嫁。
長男の嫁が男の子を出産したと言うのにもかかわらず、「お宮参りはしない。」と言い出した義兄。
とーさまもかーさまも、びっくり!
とーさまが義兄を説得する。
しぶしぶ義兄はお宮参りをすることを承諾した。
でも、とーさまやかーさまは「しない」と言ったことで、すでに怒りモード。
当時、選挙で忙しかった、とーさまに代わって私がかーさまと、お宮参りの着物の準備や、ねーさまが帰った後に近所に配るお赤飯やお祝いのお饅頭の準備を終えていた。
にもかかわらずだったので、まぁ、その怒りもわからないではない。
なんの因果がお宮参り当日は、大雨。
もちろん忙しいとーさまは出席することができずに、かーさまに私が付き添った。
怒涛のお宮参りを終え、大雨の中、当時3歳だった、姪っ子のひーちゃんを連れて、ねーさまの家へ送る。
ねーさま達は、義兄の両親の家の隣に家を建てている。
というか、家を建てた後に、義兄の両親が空いていた隣の土地を買って引っ越してきたんだけどね。
(この件にも家の両親はご立腹)
荷物を車から降ろしたりとてんやわんや。
にもかかわらず、隣に住んでいる義兄の両親は出ても来なければ、義兄も両親を呼ぶ気配すらない。
「おかーさん、お茶くらい飲んで帰って」
と言うねーさまに、かーさまは
「あんたは疲れてるんだから、もういいよ。帰るからゆっくりして」
と言い残し、私の車に乗り込んできた。
そのときのかーさまの寂しそうな顔は今でも忘れない。
さすがの私でも、この一軒には腹が立った。
もちろん、私の姉ではあるけれど、義兄の所へ嫁に行ったんだ。
しかも、ほぼ同居と変わらないような状態で、両親の面倒も見ているねーさま。
そんなねーさまが跡取りを産んで帰ったんだ。
義兄の両親は、一言お礼を言いに出てきてもいいじゃないか。
お茶くらい入れてくれてもいいじゃないか。
すぐ隣の家に住んでいながら、顔すら見せなかった、義兄の両親。
義兄も義兄。
両親を呼びに行くのが筋ってもんだ。
仕事から帰ったとーさまは、その一部始終を私から聞かされて、怒る。
怒って当然!
とーさまが電話で義兄に説教をする。
その時、義兄から出た言葉は
「おとうさん、おかあさんは(家の両親)あまりにも夫婦の事に干渉しすぎる」
私からしてみれば、面倒を見てくれと言わんばかりに、わざわざ隣に引っ越してきた、義兄の両親の方が、毎日干渉してるように思うんだけど。
とーさま、その一言で、爆発。
怒鳴って電話を切った。
それから、ちゃんと上手に両親に謝りにくることができずに、3年半がたっている。
今年の正月こそは、
「すみませんでした」
と誤りに来るかと思ってたのになぁ。
というよりも、車で5分のところに住んでいるんだから、今までだって来れたと思うんだけどねぇー。
ということで、毎回寂しい里帰りをしているねーさま。
ねーさまの為にもちゃんと普通の関係に戻ってほしいよなぁ。
そして、これが、すんなりと結婚できない理由の中のひとつだったりもする。
自分の旦那になる人の両親はどうだろう?とか、考えなくてもいいところまで考えるもんなー。
3人で昼ごはんを食べているとかーさまが
「今日、おちび達が来るって」
と言う。
そうかー、今日はネットカフェにでも行こうかとか思ってたのになぁー。
正月の出来事を日記に書かないと忘れちゃうよー(いや、もう忘れてるし:汗)
芋焼酎だって調達に行こうと思ってたのに・・・。
?( ̄ロ ̄)!!!!!
年賀状作るの忘れてた・・・・。
3日目にして、やっと年賀状を作る(ちん
パソコンでえっこらえっこらと作っていると、おちび達がやってきた。
「あーーーーーーーーっ!あーちゃんお家にちゃんと居たよーーーーー。」
とあっちゃん。
私はちっとも家には居ないキャラらしい・・・。
二人にお年玉を渡し、カルタをする。
なぁーーんか、久しぶりだなぁ。カルタって。
カルタの言葉もなんだか今風。
私が子供の頃とはぜんぜん違う。
とーさま、かーさま、私、あっちゃん、ひーちゃん、ねーちゃんでカルタ。
子供相手に真剣になる。
その後おやつを食べて、夕方、ステーキハウスへ。
そうそう!ねーさまの旦那。
いわゆる私の義兄なんだけど、訳あって、3年半ほど前から、我が家へ出入り禁止になっている。
ねーさまは長男の嫁。
長男の嫁が男の子を出産したと言うのにもかかわらず、「お宮参りはしない。」と言い出した義兄。
とーさまもかーさまも、びっくり!
とーさまが義兄を説得する。
しぶしぶ義兄はお宮参りをすることを承諾した。
でも、とーさまやかーさまは「しない」と言ったことで、すでに怒りモード。
当時、選挙で忙しかった、とーさまに代わって私がかーさまと、お宮参りの着物の準備や、ねーさまが帰った後に近所に配るお赤飯やお祝いのお饅頭の準備を終えていた。
にもかかわらずだったので、まぁ、その怒りもわからないではない。
なんの因果がお宮参り当日は、大雨。
もちろん忙しいとーさまは出席することができずに、かーさまに私が付き添った。
怒涛のお宮参りを終え、大雨の中、当時3歳だった、姪っ子のひーちゃんを連れて、ねーさまの家へ送る。
ねーさま達は、義兄の両親の家の隣に家を建てている。
というか、家を建てた後に、義兄の両親が空いていた隣の土地を買って引っ越してきたんだけどね。
(この件にも家の両親はご立腹)
荷物を車から降ろしたりとてんやわんや。
にもかかわらず、隣に住んでいる義兄の両親は出ても来なければ、義兄も両親を呼ぶ気配すらない。
「おかーさん、お茶くらい飲んで帰って」
と言うねーさまに、かーさまは
「あんたは疲れてるんだから、もういいよ。帰るからゆっくりして」
と言い残し、私の車に乗り込んできた。
そのときのかーさまの寂しそうな顔は今でも忘れない。
さすがの私でも、この一軒には腹が立った。
もちろん、私の姉ではあるけれど、義兄の所へ嫁に行ったんだ。
しかも、ほぼ同居と変わらないような状態で、両親の面倒も見ているねーさま。
そんなねーさまが跡取りを産んで帰ったんだ。
義兄の両親は、一言お礼を言いに出てきてもいいじゃないか。
お茶くらい入れてくれてもいいじゃないか。
すぐ隣の家に住んでいながら、顔すら見せなかった、義兄の両親。
義兄も義兄。
両親を呼びに行くのが筋ってもんだ。
仕事から帰ったとーさまは、その一部始終を私から聞かされて、怒る。
怒って当然!
とーさまが電話で義兄に説教をする。
その時、義兄から出た言葉は
「おとうさん、おかあさんは(家の両親)あまりにも夫婦の事に干渉しすぎる」
私からしてみれば、面倒を見てくれと言わんばかりに、わざわざ隣に引っ越してきた、義兄の両親の方が、毎日干渉してるように思うんだけど。
とーさま、その一言で、爆発。
怒鳴って電話を切った。
それから、ちゃんと上手に両親に謝りにくることができずに、3年半がたっている。
今年の正月こそは、
「すみませんでした」
と誤りに来るかと思ってたのになぁ。
というよりも、車で5分のところに住んでいるんだから、今までだって来れたと思うんだけどねぇー。
ということで、毎回寂しい里帰りをしているねーさま。
ねーさまの為にもちゃんと普通の関係に戻ってほしいよなぁ。
そして、これが、すんなりと結婚できない理由の中のひとつだったりもする。
自分の旦那になる人の両親はどうだろう?とか、考えなくてもいいところまで考えるもんなー。
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