女友達

2003年12月12日
仕事が終って、とりあえず一回実家に戻って、それから、親友しおのところへ泊まりに行く。

最近、六本木のとある場所に通い詰めているしお。

そのために、カラ出・・・おっほん!出張を繰り返している。

なのでちぃーっとも遊んでくれない。


とは言っても、私も仕事でそれどころではなかったんだけどね。


先週、ようやくこの週末に遊びまくろうという約束が出来たので、今週は仕事をがんばった!

こうちゃんの所に行く時なんかよりも、ずーっとずーっとがんばった(笑)

思ってるのは私だけかもしれんけど。
 

鍋をしよう!と言う事になっていたので、材料を調達する。

が、しかーし、


白菜が売り切れです(泣)


白菜なかったら、鍋できないじゃーーーーーん。


と、思ったけど、モツ鍋があるじゃなーい。

ということで、モツ鍋をすることにした。


女2人で、夜中にモツ鍋です。

にんにくたーーーーーっぷりです。


臭いです。


ワイン1本、ビール・・・・・・わかんない。
 

飲んだくれて、仕事の話して、男の話して、泣いて笑って、気がついたら朝でした(ちん
ここ2年ほど特定の人を作らないしお。

最近好きな人が出来たとか。

でも、相手はゲーノー人。

その人に会う為に、カラ出・・・おっほん、出張を繰り返しているという。


話を聞いていると、かなり親しくしているみたいだけど、手の届かない相手のようにも思う。


酔っ払いるるちゃんは、こんこんと説教する。


相手がゲーノー人だからって、有頂天になっている訳ではないと、主張するしお。

話を聞けばそうなのかもしれない。

私の住んでる世界とは、ほど遠い存在の人。

相手がどんな風に考えているのかなんて、全くわからない。

内心、ゲーノー人と結婚するようなことになってしまったら、大事な大事な親友がとっても遠い世界の人になってしまいそうで、怖いって気持ちもあった。

しかし、しおの気持ちは叶いそうにない。

相手には、伴侶がいると言う事を、後の方で聞いた。
 

2人で泣いた。


わんわん泣いた。

それでも、好きだと、しおは言う。


もう、私は何も言わなかった。

しおもわかっていると言う。

その言葉を信じよう。

もし、なにかあったとしても、その時私は、しおを助けてあげればいい。

その時私に何が出来るかわからないけど・・・。


昔みたいに、カラオケで竹内まりあを歌って号泣することしか出来ないかもしれないけど。

私はしおを信じよう。


私の大事な大事な、幼馴染みで親友で、大事な大事な女友達なんだから。


昼、目を覚まして、2人とも瞼が腫れていた。


それを見て、2人で大笑いした。


しおとはばーちゃんになっても、こんな関係でいるんだろうなーと思った。

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