夕方に続かなかった・・・(笑)

いったい、その何まであるのだろうか?この話。

延ばすなぁ・・(笑)

このシリーズを早くやっつけてしまわないと、絡まれ注意報が出ているので(笑)


くーちゃんの結婚式は始まった。

しまちゃんの友人代表のスピーチも無事に終り(と、いうよりは、緊張して、酒飲みすぎて覚えていないらしい・・・)私たちは出てきた食事もそこそこに、歓談している人達の会場を後に、準備に追われていた。

着替えをする。

着替えといっても、ジーパンとボーダーシャツにスニーカー。


4人ともおそろいの服装をして、会場案内の人に

「次ですよ」


と声を掛けられる。


披露宴が始まる前に、司会者や会場の人とは、ちゃんと打ち合わせが済んでいた。


「それでは次は新婦ご友人の方々の歌です。歌は”愛のしるし”」


じゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃんじゃん♪


足早に会場に入り、舞台の上のマイクの前へ急ぐ


「柔なハートがしびれーる♪」


私としおがメインボーカル。

会場は、「ばかうけ」状態。

カメラを持って前でパシャパシャ写真をとる、くーちゃん姉。

ビデオを持って会場の人と私達を交互に撮ってくれている、くーちゃん兄。


二人ともレンズはこちらを向けているけど、笑いが止まらず、震えている。


私達の格好といえば、ジーンズにボーダーシャツにスニーカー・・・・。


パフィの二人とたいして変らないじゃないのよー。

あっ!4人いるから????


いえいえ、私達、ゴムで出来た、すっごくリアルなウサギと馬のかぶりものを被っての登場だったのです(笑)

しかもそれで、ちゃんとフリつけて踊ってるし。


歌が終ったら、何も言わずにフェイドアウトする音楽に合せて、会場を後にするし・・・。


会場の出入り口を開け閉めしてくれた、ホールの係りの人も、すっげー笑ってたし。


他の友達からは、


「あんたら、嫁に行くの諦めたねぇー」

といわれる始末・・・・。

でもでも私達は、会場のみんなが笑ってくれて、とってもうれしかったし、なによりくーちゃんが喜んでくれた。

結婚式っていうのは、忘れられない思い出が必要なんですよ。
 
え?披露宴するってことだけで、思い出になる?


いやいや、私達の(笑)


まぁ、なんとか成功した。


そして、それから1年ちょっと?くらい経った秋の日。


今度はしまちゃんが結婚することになった・・


・・・・・・つづく

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