複雑な姉妹愛
2003年1月25日昨日予約を入れていたので、お昼から美容院へ行った。
昨日の予約を入れた時点で、ちょこっと話は聞いていたんだけど、5年前に別れた、ほぼ、7年付き合った「なかじー」が、地元に帰って来ているらしい。
先日、奴は髪を切りに来たらしい・・・。
(もう、随分と前の日記ネタになるので、ほっとこうかとも思ったのですが(笑))
ここの美容院の店長は友達の旦那で、ついでに1年程前まで、6年越しの不倫関係にあった。
めっちゃ複雑なのですが、私となかじーが付き合っていた頃にも、関係があったので・・・。
(と、ここまで書いて、めっちゃ面の皮の厚い女だなぁーとしみじみ・・。)
まぁ、1年前に終りにしたし、だからといって、友達の旦那がやっているお店だし、急に行かなくなるのもおかしいので、同じ美容院に通っている。
しかも、10年以上同じ人に髪を切ってもらってると、なかなか他の所へは行きづらいものもありまして・・・。
しかも、今では、ねーさまや甥っ子あっちゃん、姪っ子ひーちゃんも、ここでカットをお願いしている。
で、シャンプーを終えて、毛染めのために、イスに座ると、目をキラキラさせながら、ダー(友達旦那)の登場。
「るるちゃん、なかじー呼ばんでいい?」
あんためっちゃ根性歪んでるやないかい!と心で思いつつも、
「なん?一人で来たとー?奥さんは?」
と私。(結局、なかじーのことが気になっている)
「一人やったよ。るるちゃんのおねーちゃんが丁度おったっちゃけど、話聞いてないと?」
「は?ねーさま来とったと?」
「ひーちゃんのカットに来て、帰る時にばったりねー」
なかじーとは7年も付き合っていたし、私の実家にも平気でやって来ていたので、ねーさまとも面識がある。
「ねーさまとなかじーに会話はあったと?」
「うん。なんか久しぶりー。とか。るるちゃんの話も出てたよ」
「はぁぁぁぁぁ?ねーさまからそんなこと聞いてない」
「おねーさん、気ぃつかいなはったっちゃないとー?」
「そうっちゃか?でもさー、なかじーが帰って来たってことよりも、ねーさまが会ったってことをよ、周りから聞くってちょっとしょっくやねー。」
という、会話が繰り広げられた。
気にならないと言えば嘘になる。
昔付き合っていた男。
しかも、真剣に結婚も考えたけれど、お互いの家庭の事情でどうにもならなかった。
と、いうよりは、私が待てなかったんだと思う。
(私は、なかじーを捨てて、たかちゃんと付き合ったからね)
奴は私と別れた後すぐに、6歳年上の女性と付き合って、半年も経たない家に結婚したらしい。
今は2児のパパさんになっているんだとか・・。
良かったと思う自分がいるけど、私はこの通り、独身・・。
ちょびっと悔しい。
いや、かなり悔しいかもしれない(笑)
いやね、わざわざ電話してきたりなんてしなくってもいいんだけどさ、その日その後、ねーさまは家に来てたんですよ。
言えばいいのにさぁ。
どーしてねーさまが私に黙っていたのかを、ちゃんと聞こうと鼻息荒く、帰ったのでした。
昨日の予約を入れた時点で、ちょこっと話は聞いていたんだけど、5年前に別れた、ほぼ、7年付き合った「なかじー」が、地元に帰って来ているらしい。
先日、奴は髪を切りに来たらしい・・・。
(もう、随分と前の日記ネタになるので、ほっとこうかとも思ったのですが(笑))
ここの美容院の店長は友達の旦那で、ついでに1年程前まで、6年越しの不倫関係にあった。
めっちゃ複雑なのですが、私となかじーが付き合っていた頃にも、関係があったので・・・。
(と、ここまで書いて、めっちゃ面の皮の厚い女だなぁーとしみじみ・・。)
まぁ、1年前に終りにしたし、だからといって、友達の旦那がやっているお店だし、急に行かなくなるのもおかしいので、同じ美容院に通っている。
しかも、10年以上同じ人に髪を切ってもらってると、なかなか他の所へは行きづらいものもありまして・・・。
しかも、今では、ねーさまや甥っ子あっちゃん、姪っ子ひーちゃんも、ここでカットをお願いしている。
で、シャンプーを終えて、毛染めのために、イスに座ると、目をキラキラさせながら、ダー(友達旦那)の登場。
「るるちゃん、なかじー呼ばんでいい?」
あんためっちゃ根性歪んでるやないかい!と心で思いつつも、
「なん?一人で来たとー?奥さんは?」
と私。(結局、なかじーのことが気になっている)
「一人やったよ。るるちゃんのおねーちゃんが丁度おったっちゃけど、話聞いてないと?」
「は?ねーさま来とったと?」
「ひーちゃんのカットに来て、帰る時にばったりねー」
なかじーとは7年も付き合っていたし、私の実家にも平気でやって来ていたので、ねーさまとも面識がある。
「ねーさまとなかじーに会話はあったと?」
「うん。なんか久しぶりー。とか。るるちゃんの話も出てたよ」
「はぁぁぁぁぁ?ねーさまからそんなこと聞いてない」
「おねーさん、気ぃつかいなはったっちゃないとー?」
「そうっちゃか?でもさー、なかじーが帰って来たってことよりも、ねーさまが会ったってことをよ、周りから聞くってちょっとしょっくやねー。」
という、会話が繰り広げられた。
気にならないと言えば嘘になる。
昔付き合っていた男。
しかも、真剣に結婚も考えたけれど、お互いの家庭の事情でどうにもならなかった。
と、いうよりは、私が待てなかったんだと思う。
(私は、なかじーを捨てて、たかちゃんと付き合ったからね)
奴は私と別れた後すぐに、6歳年上の女性と付き合って、半年も経たない家に結婚したらしい。
今は2児のパパさんになっているんだとか・・。
良かったと思う自分がいるけど、私はこの通り、独身・・。
ちょびっと悔しい。
いや、かなり悔しいかもしれない(笑)
いやね、わざわざ電話してきたりなんてしなくってもいいんだけどさ、その日その後、ねーさまは家に来てたんですよ。
言えばいいのにさぁ。
どーしてねーさまが私に黙っていたのかを、ちゃんと聞こうと鼻息荒く、帰ったのでした。
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