とーさまよりも、高いハードル
2002年11月26日こうちゃんも地元へ帰ったことだし、
「久しぶりに家へ早く帰って、のんびりしよっかなぁ〜」
なんて考えていた夕方。
久しぶりに課長に、
「るる、お前今日ヒマ?飯食いにいかん?」
と誘われた。
私が仕事の事で散々悩んでいたとき、メールで
「久しぶりに、課長のおごりでご飯食べたい」
とメールを送った時には、返信もしなかったくせにー(怒)
でも、課長に対してはたっぷりと愚痴もあるし、これからのことも聞いておきたい。
ここは誘いに乗ってやろう。
「いつもの、食いに行こう。」
と、焼き鳥屋さんへ。
ここの、ビッシュなる食べ物。
豚の内臓をじっくり、ゆっくりと少しの塩で煮込んだ物。
その上に、小口のあさつきをたっぷりとおろした生姜が乗っている。
それに、な・なんとソースをかけて食べるのだ。
7年くらい前に課長に連れて行ってもらった時は、
「なんじゃ?これ?」
とおそるおそる食べた。
しかーし、美味いんだなぁ。これが。
なんとも言いようのない味。
これが、たまーーーーーに食べたくなる。
このお店、女のお客さんは誰もいない。
そう、まぁカクウチに近いと想像してください(笑)
そこで、ほかのおっちゃんたちと押し合いへし合いで、ビッシュを食べ、課長と仕事の話をする。
課長と話しをすると、別に解決策を考えてくれるわけでもないのに、自分の中では、次の日から、えらくすっっきりと仕事ができる。
きっと明日もそうなんだろうなぁ〜。
ちょっとくやしいけど、そんな人。
仕事をする上では、お互い欠かせない人物。
仕事の話もひと段落して、課長がこうちゃんのことを私に突っ込む。
「おまえさぁ〜。1年は精進しろっ!ってあれほど言ったやんかー」
「えーだって、出会いちゅーもんは、偶然やってきて、大事やし、出会えてよかったと思ってるもん」
「相手はいくつ?何してる人。どんな奴。」
おいおい(汗)
お前は私のオヤジなのか?そうなのか?
「4歳年下で、板前さん。かなり厳しい人。」
「はぁ〜。また年下かっ!板前?別れろ!別れろ!どーせ、セックスできる、都合のいい女ぐらいにしか思われとらんぞ」
「ひどい!そんなことないよー。」
「俺の考えてる、お前の結婚はそんなんじゃない。」
「勝手に人の人生きめんでよぉー。私の人生よぉー。」
「いーや。お前がこれだけになったのは、俺のおかげ^-^」
「はぁ?なん簡違いしよるとよ。私ががんばったとよ。その間、課長はぶくぶく太ったやんかぁー」
「そいつが本当に、お前のことを思ってるのかは、俺が判断するからな。いいか。今度会わせろ。で、ダメだって思ったら、殴り合いの喧嘩してでも、別れさせるっ」
とほほ・・・・・・。
なんだか、とーさまよりもハードルが高そうだぞ。
その夜、こうちゃんに電話でそのことを話すと、
「おぉぉぉいいぞー。俺は自信満々^-^」
いやいや、本当のことを言うとね、君たちは似ているのだよ。
おなかのぷよぷよ加減までね(笑)
「久しぶりに家へ早く帰って、のんびりしよっかなぁ〜」
なんて考えていた夕方。
久しぶりに課長に、
「るる、お前今日ヒマ?飯食いにいかん?」
と誘われた。
私が仕事の事で散々悩んでいたとき、メールで
「久しぶりに、課長のおごりでご飯食べたい」
とメールを送った時には、返信もしなかったくせにー(怒)
でも、課長に対してはたっぷりと愚痴もあるし、これからのことも聞いておきたい。
ここは誘いに乗ってやろう。
「いつもの、食いに行こう。」
と、焼き鳥屋さんへ。
ここの、ビッシュなる食べ物。
豚の内臓をじっくり、ゆっくりと少しの塩で煮込んだ物。
その上に、小口のあさつきをたっぷりとおろした生姜が乗っている。
それに、な・なんとソースをかけて食べるのだ。
7年くらい前に課長に連れて行ってもらった時は、
「なんじゃ?これ?」
とおそるおそる食べた。
しかーし、美味いんだなぁ。これが。
なんとも言いようのない味。
これが、たまーーーーーに食べたくなる。
このお店、女のお客さんは誰もいない。
そう、まぁカクウチに近いと想像してください(笑)
そこで、ほかのおっちゃんたちと押し合いへし合いで、ビッシュを食べ、課長と仕事の話をする。
課長と話しをすると、別に解決策を考えてくれるわけでもないのに、自分の中では、次の日から、えらくすっっきりと仕事ができる。
きっと明日もそうなんだろうなぁ〜。
ちょっとくやしいけど、そんな人。
仕事をする上では、お互い欠かせない人物。
仕事の話もひと段落して、課長がこうちゃんのことを私に突っ込む。
「おまえさぁ〜。1年は精進しろっ!ってあれほど言ったやんかー」
「えーだって、出会いちゅーもんは、偶然やってきて、大事やし、出会えてよかったと思ってるもん」
「相手はいくつ?何してる人。どんな奴。」
おいおい(汗)
お前は私のオヤジなのか?そうなのか?
「4歳年下で、板前さん。かなり厳しい人。」
「はぁ〜。また年下かっ!板前?別れろ!別れろ!どーせ、セックスできる、都合のいい女ぐらいにしか思われとらんぞ」
「ひどい!そんなことないよー。」
「俺の考えてる、お前の結婚はそんなんじゃない。」
「勝手に人の人生きめんでよぉー。私の人生よぉー。」
「いーや。お前がこれだけになったのは、俺のおかげ^-^」
「はぁ?なん簡違いしよるとよ。私ががんばったとよ。その間、課長はぶくぶく太ったやんかぁー」
「そいつが本当に、お前のことを思ってるのかは、俺が判断するからな。いいか。今度会わせろ。で、ダメだって思ったら、殴り合いの喧嘩してでも、別れさせるっ」
とほほ・・・・・・。
なんだか、とーさまよりもハードルが高そうだぞ。
その夜、こうちゃんに電話でそのことを話すと、
「おぉぉぉいいぞー。俺は自信満々^-^」
いやいや、本当のことを言うとね、君たちは似ているのだよ。
おなかのぷよぷよ加減までね(笑)
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