自慢話!?

2002年11月9日
久しぶりに休日出勤をしたるるさんです。

仕事も片付き、帰っている途中、久しぶりにカオりんから電話がある。

「るるさぁ〜ん。一緒にご飯食べません?」

「おぉぉぉ、久しぶりねぇ。いいよー。喜楽に行く?」

と喜楽で待ち合わせ。

カオりんは2週間くらい前に、まこっちゃんの紹介で、彼氏ができたとは噂に聞いていた。

こりゃぁ〜のろけられるなぁ。覚悟しとかなきゃ。

と喜楽へ・・・。

私の方が早く着いてしまったので、勝手に先にはじめる。

「るるさ〜ん。お待たせー。って、もう飲んどるやないかい!!」

と軽く突っ込まれて、乾杯。


「るるさんの彼氏さんに、この前言われたことが、わかってきたんですよー」

「ほぇ?こうちゃん何か言ってたっけ?」

「相手のことを考えていれば、相手に気が利くことをしてあげられるってことです」

「へー。そんなこと言ってたの?」

この前、二人で飲んでるときに、カオりん達が乱入してきた事があった。

その時そんなこと話してたのだね。人がトイレに行っている間に・・・。

でも、確かあの時はこうちゃんかなり、えーちくらってたと思うんだけど・・・。

「彼氏さんが、るるサンのことを自慢してるのを、聞いた時に、私も彼氏に自慢される彼女になりたいなぁって思ったんですよー」

「え?自慢とかしてたの?」

「もー。べたボメでしたよー。気が利くし、言うことないって」

「いや、酔っ払ってたからでしょ。それは。それにその話大きくなってない?」

実際、こうちゃんの口からそんなこと聞いたこともない。

ほほほー。でも、そんな風に思ってくれてたんだぁ^-^

「私もね、今がんばってるんですよ。彼氏一人暮らしだから、掃除したりとか、ご飯作ったりとか・・。今までは、何でもしてもらうのが当たり前って思ってましたから。」

「おー。カオりんがねぇ〜。それはそれは・・・。」

「自分でもがんばってるなぁとか思うし、人に何かしてあげるって、こんなに楽しいものだったんですね」


うーん。

そうなんだ。そうなのか?

改めてそんな風に言われると、?って考えてしまうけど、カオりんの役にたったんだなぁー。なんて思ってしまった夜なのでした(笑)


いいのか?こんな終わり方で(謎




コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索