だいじょばん!
2002年11月5日こうちゃんと喜楽へ行きました。
カウンターに座って、焼鳥やおでんを頼み飲んでいると、こうちゃんの携帯が鳴りました。
こうちゃんは携帯を持って外へ出たまま帰ってきません。
二人分の小鉢も焼鳥も食べ尽くした頃に、こうちゃん戻ってきました。
「おー。寒かったぁぁ」
そーでしょうよ。こんな寒空のしたで、30分も話してたら、さぞ寒かろう。
冷えたおでんを食べながら、焼酎のお湯割りを飲むこうちゃん。
水割りよりも、酔いが回るのが早いです。
そりゃ、寒空の下30分も電話で話していたのだから、お湯割りも飲みたかろう。
そして、また、携帯が鳴ります。
携帯片手にまた、寒空の下へと去っていったこうちゃん。
「るるさん、こうちゃんが電話ばっかりで寂しいね」
とバイトのたてちゃんが気を使ってくれます。
「いいのよー。気にしないでーーーー」
るるさんできた彼女です(嘘)
誰からの電話かってことも、電話の内容もわかっているのです。
私がなんやかや言う事なんて出来ないのです。
また、30分くらいして、冷え切った体でこうちゃんが戻ってきました。
生ビール2杯、焼酎の水割り2杯飲み尽くした私は、これ以上飲めません。
こうちゃんさらに、お湯割りを飲みます。
体を暖めようと、ガンガンいきます。
もう、これ以上は飲ませられないってところで、
「マスターお勘定してーーーーー」
と、頼みました。
こうちゃんは不服そうでしたが、こうちゃんは明日休み。私は仕事。
美容と健康の為にも帰らないと・・・・。
じゃんけんしました。
こうちゃんが負けたのに、こうちゃんはえーちくらって、訳がわからなくなってて、お金が払えないので、私が払いました。
そして、こうちゃんの寮へ送っていきました。
車の中で眠ってしまいそうなこうちゃんに
「大丈夫?」
と聞くと、こうちゃんは
「だいじょばん」
と変な日本語使いました。
ヤバイ・・・・。
寮の部屋へ連れて行き、着ているものをひっぺがし、パジャマを着せました。
こうちゃんうだうだ言ってます。
この調子じゃ、きっと夜中に喉が渇くだろうと思って、外の自販機にスポーツドリンクと冷たいお茶を買いに行きました。
お茶は、COLDと書いてあるにもかかわらず、HOTが出てきました。
でも、とりあえずこうちゃんの所へ持っていきました。
こうちゃんはお茶が熱いと言って怒り出しましたが、えーちくらいを相手にしている暇なんてないし、HOTなものはしょうがないので、言い聞かせました。
「じゃぁ、帰るから、ちゃんと布団被ってねむりーよ」
と言い残して、部屋を去ろうとしたら、
「帰るのかぁぁぁぁぁ(怒)」
と怒られました。
でも、えーちくらいを相手にしている暇はないので、さっさと帰りました。
ん?るるさん怒ってる?
いいえ、怒ってなんていませんよ。
だって、電話の相手は、こうちゃんが昔お世話になったにーさんからで、こうちゃんは、今の職場を辞めて、地元に帰るか、それとも、お世話になったにーさんの下でこれから、新体制でこのまま今の職場に残るかの選択を迫られているからです。
社長じきじきに止められたらしくって、相当悩んでいるのも知っているのです。
今の、おやじさんにも世話になってるし、みんなと一緒に今の職場を辞めるって話になっているのに、人から必要とされているので悩んでいるのです。
こうちゃんのことだし、こうちゃんが決める事。
悩んで、お酒に逃げたい気持ちもわかっているのです。
だから、あえて私の感情は無しにして、今日は付き合ってあげました。
本当は、私だって言いたい。
こうちゃんが、自分の地元に帰っちゃったら、今みたいに頻繁には会えなくなるし、会いたい時にこうちゃんの所に簡単にはいけなくなるのです。
確かに、車を飛ばせは1時間くらいの距離だけど、今は車を飛ばせば10分もかからないところに居るのです。
毎週週末にこうちゃんのアパートへ行けばいいのかもしれないけど、毎週行けるかどうかだって保証はないし・・・・。
私だって不安を抱えてる。
でも、私の気持ちでこうちゃんの一生を左右するわけにはいかない。
*-----*------*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*
翌朝、えーちくらった事を反省したこうちゃんから電話が来た。
いいよ、好きにしなさい。
私も出来るだけがんばるからさ(笑)
カウンターに座って、焼鳥やおでんを頼み飲んでいると、こうちゃんの携帯が鳴りました。
こうちゃんは携帯を持って外へ出たまま帰ってきません。
二人分の小鉢も焼鳥も食べ尽くした頃に、こうちゃん戻ってきました。
「おー。寒かったぁぁ」
そーでしょうよ。こんな寒空のしたで、30分も話してたら、さぞ寒かろう。
冷えたおでんを食べながら、焼酎のお湯割りを飲むこうちゃん。
水割りよりも、酔いが回るのが早いです。
そりゃ、寒空の下30分も電話で話していたのだから、お湯割りも飲みたかろう。
そして、また、携帯が鳴ります。
携帯片手にまた、寒空の下へと去っていったこうちゃん。
「るるさん、こうちゃんが電話ばっかりで寂しいね」
とバイトのたてちゃんが気を使ってくれます。
「いいのよー。気にしないでーーーー」
るるさんできた彼女です(嘘)
誰からの電話かってことも、電話の内容もわかっているのです。
私がなんやかや言う事なんて出来ないのです。
また、30分くらいして、冷え切った体でこうちゃんが戻ってきました。
生ビール2杯、焼酎の水割り2杯飲み尽くした私は、これ以上飲めません。
こうちゃんさらに、お湯割りを飲みます。
体を暖めようと、ガンガンいきます。
もう、これ以上は飲ませられないってところで、
「マスターお勘定してーーーーー」
と、頼みました。
こうちゃんは不服そうでしたが、こうちゃんは明日休み。私は仕事。
美容と健康の為にも帰らないと・・・・。
じゃんけんしました。
こうちゃんが負けたのに、こうちゃんはえーちくらって、訳がわからなくなってて、お金が払えないので、私が払いました。
そして、こうちゃんの寮へ送っていきました。
車の中で眠ってしまいそうなこうちゃんに
「大丈夫?」
と聞くと、こうちゃんは
「だいじょばん」
と変な日本語使いました。
ヤバイ・・・・。
寮の部屋へ連れて行き、着ているものをひっぺがし、パジャマを着せました。
こうちゃんうだうだ言ってます。
この調子じゃ、きっと夜中に喉が渇くだろうと思って、外の自販機にスポーツドリンクと冷たいお茶を買いに行きました。
お茶は、COLDと書いてあるにもかかわらず、HOTが出てきました。
でも、とりあえずこうちゃんの所へ持っていきました。
こうちゃんはお茶が熱いと言って怒り出しましたが、えーちくらいを相手にしている暇なんてないし、HOTなものはしょうがないので、言い聞かせました。
「じゃぁ、帰るから、ちゃんと布団被ってねむりーよ」
と言い残して、部屋を去ろうとしたら、
「帰るのかぁぁぁぁぁ(怒)」
と怒られました。
でも、えーちくらいを相手にしている暇はないので、さっさと帰りました。
ん?るるさん怒ってる?
いいえ、怒ってなんていませんよ。
だって、電話の相手は、こうちゃんが昔お世話になったにーさんからで、こうちゃんは、今の職場を辞めて、地元に帰るか、それとも、お世話になったにーさんの下でこれから、新体制でこのまま今の職場に残るかの選択を迫られているからです。
社長じきじきに止められたらしくって、相当悩んでいるのも知っているのです。
今の、おやじさんにも世話になってるし、みんなと一緒に今の職場を辞めるって話になっているのに、人から必要とされているので悩んでいるのです。
こうちゃんのことだし、こうちゃんが決める事。
悩んで、お酒に逃げたい気持ちもわかっているのです。
だから、あえて私の感情は無しにして、今日は付き合ってあげました。
本当は、私だって言いたい。
こうちゃんが、自分の地元に帰っちゃったら、今みたいに頻繁には会えなくなるし、会いたい時にこうちゃんの所に簡単にはいけなくなるのです。
確かに、車を飛ばせは1時間くらいの距離だけど、今は車を飛ばせば10分もかからないところに居るのです。
毎週週末にこうちゃんのアパートへ行けばいいのかもしれないけど、毎週行けるかどうかだって保証はないし・・・・。
私だって不安を抱えてる。
でも、私の気持ちでこうちゃんの一生を左右するわけにはいかない。
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翌朝、えーちくらった事を反省したこうちゃんから電話が来た。
いいよ、好きにしなさい。
私も出来るだけがんばるからさ(笑)
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