先週の3連休で、会社の近くのワンルームになおちゃんが引っ越してきた。

日記には最近書いていなかったけど、なおちゃんとは、なんか変な友情みたいなものが芽生えてて、御飯に行ったりしては、自分の仕事に対しての考えなんかを熱く語り合っている(笑)

もちろんなおちゃんの奢りで(笑)

引越ししたのを知っているからには、お祝いのひとつでもしなくては、るるさんの気持ちが済まない。

私の友達の中でも少ない芋焼酎派のなおちゃんに、ちょっとランクのいい焼酎を調達する。

会社のある場所から歩いて行けるなおちゃんのワンルームへその焼酎を届けに行った。

「おーーーーーーーーーー!ありがとう。なんも食いモン無いけど、上がっていけ。」

そう言われて、男の一人暮らしに上がり込むのはどうしたものか?とは思ったけれど、素直にお邪魔する。

引っ越したばかりという事もあって、私の部屋なんかよりも、こぎれいに片付いてる。

「男の一人暮らしってさー、なんかもうちょっと汚くない?めっちゃ綺麗に片付いてるやん」

と、床に座り、ビールを飲む。

なおちゃんは早速私の持ってきた焼酎をロックで飲み始める。

「酔っ払ってもいいけどさー、一応私も女なんだから、抑えが効く程度にしときーよ」

「普通、そんなこと言うかいねー(笑)そんな事言われたら、何も出来んやんかー」

「襲うつもりなんかい!(笑)」

昔、無理やりホテルに連れ込まれそうになった、女と連れ込もうとした男の会話ではないな〜(笑)

でも、なおちゃんとは、こんな関係でいれたらいいなーと思っている。


引越しの話、仕事の話なんかで、ついつい長居をしてしまった(汗

時計を見ると、11時近い・・・・。

独身男性の部屋に独身女性がこんな時間まで・・・・とちょっと焦った(笑)

「おー、こんな時間やし、そろそろ帰るわー」

「おう、ありがとなー。わざわざ・・・。」

「うんにゃ、いつもご馳走してもらってばっかりやっけんさー。またご馳走してねー(笑)」

と、なおちゃんの部屋を出た。

「チャラ、チャチャチャ〜♪」

携帯が鳴る。

こうちゃんからだ。

いつも、10時過ぎには、メールを打っている私が、今日は何もメールをしてないから、心配になったのか?

「もしもーーーーーーし♪」

「るる?どこに居ると?何しよる?喜楽?」

「うーんまだ、会社の近く」

「俺今日、まだ飯食ってないけん一緒に食おうと思ってさー」

「あーん。1時間くらいかかるよ。帰ってくるまで」

「仕事しよったと?いつもより遅くない?」

とっさに出た私の言葉は

「ううん。会社の飲み会やったと。今解散したけん、今から帰る。先に喜楽に行っててよ」


友達だから、ちゃんとなおちゃんとこに居たって言えばいいのに・・・(汗

別にやましいことも無いのに・・・(汗

別に、言ってもこうちゃんは怒らないって知ってる。

こうちゃんはそんな人。

でも、とっさに出てしまった。


ごめん。こうちゃん・・・・。

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