最終日。私はちゃんと帰れるのか?
2002年9月6日会社の展示会も大好評で終わり、これから、微妙に忙しくなるのかーとうれしかったり、悲しかったり・・・(笑)
それにしても、沢山の方々からの、お疲れ様メールありがとうございました。
ずーっと、バタバタしていたので、返信できずに申し訳ありません。
この場を借りて、お礼を言わせていただきます。
朝からの大雨で、道は渋滞、飛行機は1時間以上も遅れ、
「本当に帰れるのかしら?」
と心配したのだけれど、なんとか無事に帰ってきました(笑)
へたれの課長と私は、飛行機にのって、
「この形の飛行機は以前落ちたことがある」
などと、社長から脅かされて、離陸のときは二人で手をつないでました(ぶぶぶ
離陸したら離陸したで、ドリンクサービスで二人ともコーヒーを頼み、後から、コンソメにしときゃーとかったと、ぶちぶち言ってるし(笑)
「あの、ねーちゃんは俺に気がある!」
とスッチー(今は違うか?)をナンパしそうになるし・・・(汗
微妙に、都会かぶれした、課長の標準語は気持ち悪いし・・・。
どーにかこーにか、到着してホットしました。
会社の駐車場で、解散して、課長を自宅まで送りとどけたあと、こうちゃんから電話がかかってきた。
「るるさん、もうこっちに着いた?今仕事おわったから飯行こうよ」
「ごめーん、まだあと40分くらいかかるよー」
「わかったー。先に喜楽にいってるわ」
「秋刀魚が食べたいから頼んでて」
「わかったー」
とこんな感じ。
実は、私、こうちゃんと実際会ったのは喜楽1回だけ。
それも、初めて飛び込みで喜楽に来たこうちゃんと、話で盛り上がっちゃって、勢いで、番号交換してるし・・(汗
あとは、毎日のように電話で世間話に花を咲かせております。
実は、私、かなーりこうちゃんのことが気に入っておりまして・・・。
電話でも、
「もう、付き合っちゃう?」
ってな感じの勢い・・・。
こうちゃんは、有名な小料理屋の板前さん。
現在26歳。
中学を卒業してから、板前の道へ進んだらしい。
早くから、社会に出てるということもあるし、厳しい職場で働いているということもあって、しっかりしていて、話をするのも話しやすい。
気さくで男気があっていい感じの青年。
はじめて会ったときは、ちょうどほんちゃんと一緒で、一人で飲んでたこうちゃんを巻き込んで仲良くなった。
最初電話をくれたときはほんちゃんと私が付き合ってると思ったらしく、なんだかたあいもない話をしていた。
じつは、喜楽のバイトのまきちゃんがこうちゃんのことを狙っているらしく、電話攻撃や、寮まで押しかけてきたり・・・と大変らしい。
で、しっかり、誘惑されて、負けてるし・・・・(涙
昨日の電話はその告白をするためのものだった。
話している途中で、電話は切れるし、かけなおしたのが私だから、きっと、電話代すごいだろうな。
なんてったって、3時まで話していたのだから・・(汗
別に、こうちゃんと付き合うとかそんなのでもないし、みんなも知ってるとおり、今私は、フラフラしてるし(笑)
ほんちゃんの気持ち知ってて、ほんちゃんと遊びにいったり、なおちゃんが会社の近くに引越して来るって聞いた時は
「パジャマをキープする」
なんて、またまた思わせぶりしてるし・・・(汗
なおちゃんの気持ちだって知ってるのにね。
しかも、たかちゃんのことまだ諦めてないし・・・。
だから、こうちゃんが、まきちゃんと何かあったとしても、私が文句を言えることでもないし、こうちゃんが私をどう思ってるのかすらわからない。
でも、
「るるさんにちゃんと会って話をしなくちゃいけないことが出来た」
と言ってきた。
でも、それって喜楽でしていい話か?
取り合えず、喜楽では差し障りなく、飲んで食べて終わった。
カウンターに座ってて、まきちゃんがかなり気にしていたのはわかっていたけど。
二人で喜楽を出て、まきちゃんの手前別々の道を帰る。
電話がかかってきた。
「今どこ?」
「まだ、駐車場だけど?」
「すぐ行く」
で、二人で駐車場に座り話し込む。
仕事が終わったまきちゃんが、駐車場に来た。
「なんしよーと?」
疑いの目です。
そーでしょう。そーでしょう。だって十分怪しいです。
こうちゃんのチャリに乗ろうとして、転んで、こうちゃんに助けられて、その拍子に告られたんですから。
かなーり、気になってる、こうちゃん。
でも、今の私でこうちゃんを受け入れることができるのだろうか?
今の自分の状況を淡々とこうちゃんに話をはじめたわたし・・・・。
時計を見ると、2時過ぎてます。
お江戸から帰って、家によらずにそのままここに来ているわたし・・・。
いったい、帰れるのだろうか?と脳裏をかすめたのでした(笑
それにしても、沢山の方々からの、お疲れ様メールありがとうございました。
ずーっと、バタバタしていたので、返信できずに申し訳ありません。
この場を借りて、お礼を言わせていただきます。
朝からの大雨で、道は渋滞、飛行機は1時間以上も遅れ、
「本当に帰れるのかしら?」
と心配したのだけれど、なんとか無事に帰ってきました(笑)
へたれの課長と私は、飛行機にのって、
「この形の飛行機は以前落ちたことがある」
などと、社長から脅かされて、離陸のときは二人で手をつないでました(ぶぶぶ
離陸したら離陸したで、ドリンクサービスで二人ともコーヒーを頼み、後から、コンソメにしときゃーとかったと、ぶちぶち言ってるし(笑)
「あの、ねーちゃんは俺に気がある!」
とスッチー(今は違うか?)をナンパしそうになるし・・・(汗
微妙に、都会かぶれした、課長の標準語は気持ち悪いし・・・。
どーにかこーにか、到着してホットしました。
会社の駐車場で、解散して、課長を自宅まで送りとどけたあと、こうちゃんから電話がかかってきた。
「るるさん、もうこっちに着いた?今仕事おわったから飯行こうよ」
「ごめーん、まだあと40分くらいかかるよー」
「わかったー。先に喜楽にいってるわ」
「秋刀魚が食べたいから頼んでて」
「わかったー」
とこんな感じ。
実は、私、こうちゃんと実際会ったのは喜楽1回だけ。
それも、初めて飛び込みで喜楽に来たこうちゃんと、話で盛り上がっちゃって、勢いで、番号交換してるし・・(汗
あとは、毎日のように電話で世間話に花を咲かせております。
実は、私、かなーりこうちゃんのことが気に入っておりまして・・・。
電話でも、
「もう、付き合っちゃう?」
ってな感じの勢い・・・。
こうちゃんは、有名な小料理屋の板前さん。
現在26歳。
中学を卒業してから、板前の道へ進んだらしい。
早くから、社会に出てるということもあるし、厳しい職場で働いているということもあって、しっかりしていて、話をするのも話しやすい。
気さくで男気があっていい感じの青年。
はじめて会ったときは、ちょうどほんちゃんと一緒で、一人で飲んでたこうちゃんを巻き込んで仲良くなった。
最初電話をくれたときはほんちゃんと私が付き合ってると思ったらしく、なんだかたあいもない話をしていた。
じつは、喜楽のバイトのまきちゃんがこうちゃんのことを狙っているらしく、電話攻撃や、寮まで押しかけてきたり・・・と大変らしい。
で、しっかり、誘惑されて、負けてるし・・・・(涙
昨日の電話はその告白をするためのものだった。
話している途中で、電話は切れるし、かけなおしたのが私だから、きっと、電話代すごいだろうな。
なんてったって、3時まで話していたのだから・・(汗
別に、こうちゃんと付き合うとかそんなのでもないし、みんなも知ってるとおり、今私は、フラフラしてるし(笑)
ほんちゃんの気持ち知ってて、ほんちゃんと遊びにいったり、なおちゃんが会社の近くに引越して来るって聞いた時は
「パジャマをキープする」
なんて、またまた思わせぶりしてるし・・・(汗
なおちゃんの気持ちだって知ってるのにね。
しかも、たかちゃんのことまだ諦めてないし・・・。
だから、こうちゃんが、まきちゃんと何かあったとしても、私が文句を言えることでもないし、こうちゃんが私をどう思ってるのかすらわからない。
でも、
「るるさんにちゃんと会って話をしなくちゃいけないことが出来た」
と言ってきた。
でも、それって喜楽でしていい話か?
取り合えず、喜楽では差し障りなく、飲んで食べて終わった。
カウンターに座ってて、まきちゃんがかなり気にしていたのはわかっていたけど。
二人で喜楽を出て、まきちゃんの手前別々の道を帰る。
電話がかかってきた。
「今どこ?」
「まだ、駐車場だけど?」
「すぐ行く」
で、二人で駐車場に座り話し込む。
仕事が終わったまきちゃんが、駐車場に来た。
「なんしよーと?」
疑いの目です。
そーでしょう。そーでしょう。だって十分怪しいです。
こうちゃんのチャリに乗ろうとして、転んで、こうちゃんに助けられて、その拍子に告られたんですから。
かなーり、気になってる、こうちゃん。
でも、今の私でこうちゃんを受け入れることができるのだろうか?
今の自分の状況を淡々とこうちゃんに話をはじめたわたし・・・・。
時計を見ると、2時過ぎてます。
お江戸から帰って、家によらずにそのままここに来ているわたし・・・。
いったい、帰れるのだろうか?と脳裏をかすめたのでした(笑
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