初でーと???????
2002年8月3日ほんちゃんと付き合うことになって、まだ数日・・・・。
私の会社の帰り道にほんちゃんの会社があるので、お迎えに行くことになった。
正確に言えば、少し遠回りなのだけど、ほんちゃんも私が迎えに行くよりも電車で帰ったほうが、早いのだけれど・・・(笑)
後少しでほんちゃんの会社の近くってところまで来たら電話がかかる。
「るるさん、今どこ?」←さんづけなのです(笑)
「んー。もうすぐ着くよー」
ってな具合で、私を見つけるなり、スーツ姿のほんちゃんは大きく手を振り、走って車まで駆け寄ってくる。
(スーツ着てる人と付き合ったのは初めてで結構うれしい^-^)
おいおい、ちゃんと車が来てないか確認して道路渡ってるのかー?危ないなぁ。
車の中で、仕事の話や、今度の休みにどこかに遊びに行こう!などと話している。
「ご飯何処に食べにいこっか?」
と言われ、考えるけれど、二人とも
「喜楽!!」
ということで決定。
駐車場に車を止めて、歩いて行く。
喜楽のみんなも誰も、私たちが付き合い始めたことは知らない。
「喜楽に行くときは手つないで、スキップして行こう!」
というほんちゃんと、手を繋いでお店の中へ・・・・。
「いらっしゃーい。あれー。珍しい二人組みやねー」
とマスターやバイトのまきちゃんに言われ、お店の隅の座敷へ・・・。
「カウンターに座ればいいのにぃーーーー」
と言うまきちゃんやマスターをよそに、二人はビールのことで頭がいっぱい・・・。
そして、ほんちゃんは食べ物を注文する。
「チャーハン、つくね4本、軟骨2本、レバニラ、かにみそ、やきそば、鳥唐、んーーーーーーーと後ねぇーーーー」
「すとーーーーーーーぷ!誰がそんなに食べるとよー」
「るるさん^-^」
「・・・・。確かに人より沢山食べるけど、そんないっぱい食べきらん!!」
「うん。ほんじゃそれだけ」
ほんちゃんは普段は結構沢山食べるらしいけど、お酒を飲むとあまり食べなくってもいいタイプらしい。
私は逆で、飲むと食べる。
食べるけど、それは多すぎるでしょ・・。
それにレバニラってあーた・・・・(笑)
ビールと小鉢が来たので乾杯!
いろんな話をする。
付き合い始めたとはいえ、私はほんちゃんのこと、あんまり知らなかったんだなぁーなんて思った。
でも、話をすればするほど、だんだん好きになっていきそうだ。
友達の話をするほんちゃんは、本当にいい顔をする。
この人はきっと、人間が好きなんだろうなと思った。
食べ物も、だいたい運ばれてきて、お酒も進んでいいころあいになった時、違う日にバイトしてるときちゃんが登場!!
「ほんちゃん!あら?るるさん。二人で来たと?」
といいながら、ときちゃんは私たちが座っている座敷に陣取り、ほんちゃんと話始める。
ほんちゃんと、ときちゃんは、小学校からの幼馴染。
とは言っても、ほんちゃんは小学校時代、ときちゃんにボコボコにされたらしい・・(汗
しかし、それから後はずーっと仲良しで、いるらしい。
友達の話や仕事の話で盛り上がっている。
私は横でそれを聞きながら、ゆっくりゆっくり飲んだ。
実は、ほんちゃんと付き合うことにしたものの、本当にこれで良かったのかわからないでいた私。
二人の話をしている光景を見つめて、
「これでよかったんだね」
って思えたのでした。
私の会社の帰り道にほんちゃんの会社があるので、お迎えに行くことになった。
正確に言えば、少し遠回りなのだけど、ほんちゃんも私が迎えに行くよりも電車で帰ったほうが、早いのだけれど・・・(笑)
後少しでほんちゃんの会社の近くってところまで来たら電話がかかる。
「るるさん、今どこ?」←さんづけなのです(笑)
「んー。もうすぐ着くよー」
ってな具合で、私を見つけるなり、スーツ姿のほんちゃんは大きく手を振り、走って車まで駆け寄ってくる。
(スーツ着てる人と付き合ったのは初めてで結構うれしい^-^)
おいおい、ちゃんと車が来てないか確認して道路渡ってるのかー?危ないなぁ。
車の中で、仕事の話や、今度の休みにどこかに遊びに行こう!などと話している。
「ご飯何処に食べにいこっか?」
と言われ、考えるけれど、二人とも
「喜楽!!」
ということで決定。
駐車場に車を止めて、歩いて行く。
喜楽のみんなも誰も、私たちが付き合い始めたことは知らない。
「喜楽に行くときは手つないで、スキップして行こう!」
というほんちゃんと、手を繋いでお店の中へ・・・・。
「いらっしゃーい。あれー。珍しい二人組みやねー」
とマスターやバイトのまきちゃんに言われ、お店の隅の座敷へ・・・。
「カウンターに座ればいいのにぃーーーー」
と言うまきちゃんやマスターをよそに、二人はビールのことで頭がいっぱい・・・。
そして、ほんちゃんは食べ物を注文する。
「チャーハン、つくね4本、軟骨2本、レバニラ、かにみそ、やきそば、鳥唐、んーーーーーーーと後ねぇーーーー」
「すとーーーーーーーぷ!誰がそんなに食べるとよー」
「るるさん^-^」
「・・・・。確かに人より沢山食べるけど、そんないっぱい食べきらん!!」
「うん。ほんじゃそれだけ」
ほんちゃんは普段は結構沢山食べるらしいけど、お酒を飲むとあまり食べなくってもいいタイプらしい。
私は逆で、飲むと食べる。
食べるけど、それは多すぎるでしょ・・。
それにレバニラってあーた・・・・(笑)
ビールと小鉢が来たので乾杯!
いろんな話をする。
付き合い始めたとはいえ、私はほんちゃんのこと、あんまり知らなかったんだなぁーなんて思った。
でも、話をすればするほど、だんだん好きになっていきそうだ。
友達の話をするほんちゃんは、本当にいい顔をする。
この人はきっと、人間が好きなんだろうなと思った。
食べ物も、だいたい運ばれてきて、お酒も進んでいいころあいになった時、違う日にバイトしてるときちゃんが登場!!
「ほんちゃん!あら?るるさん。二人で来たと?」
といいながら、ときちゃんは私たちが座っている座敷に陣取り、ほんちゃんと話始める。
ほんちゃんと、ときちゃんは、小学校からの幼馴染。
とは言っても、ほんちゃんは小学校時代、ときちゃんにボコボコにされたらしい・・(汗
しかし、それから後はずーっと仲良しで、いるらしい。
友達の話や仕事の話で盛り上がっている。
私は横でそれを聞きながら、ゆっくりゆっくり飲んだ。
実は、ほんちゃんと付き合うことにしたものの、本当にこれで良かったのかわからないでいた私。
二人の話をしている光景を見つめて、
「これでよかったんだね」
って思えたのでした。
コメント