課長と私の関係 その2 <<追記あり>>
2002年7月19日毎日、毎日、が戦いでした。
それはそれは、会社の人が心配してしまうくらい(笑)
仕事もだいぶ覚えてきて、担当のお客様もいくつか持つようになった。
仕事を教えてもらっている立場から、相談する立場になった。
そして、毎日のように、飲みにいったり、御飯を食べたり・・・・。
24時間のうちの大半を課長と過ごすことが多くなった。
私の思いは恋心から、尊敬へと変わっていった。
そうなろうと思えば、簡単になれたのかもしれない。
だって、チャンスは沢山あったから(笑)
でも、私の中には女としてではなく、人間として、課長を尊敬し始めていたので、全くそんな気はなかった。
その頃です、課長が社長室付きになったのは・・。
当然、課長がいままでやっていた仕事が私のところに回ってきます。
それまでもが、こなせるようになったら、知らないうちに、私までもが、社長室付きになっていた。
課長は、社長クラスの人たちが集まる会合にもしょっちゅう出かけていくし、それのお供もよくした。
おかげで、この町で悪い事が出来ないくらい、顔見知りがふえました。
仕事だけではなく、いろんな事を課長から教わり、共に、苦労をしてきました。
そして課長も、私だから言えること、私だから、仕事を任せてくれます。
こんだけ一緒に居ると、やはりよからぬ噂を立てたがる人もいます。
でも、残念?(笑)なことに、何もないのです。
この人と仕事が出来てよかったと思うし、この人と知り合えてよかったと思います。
そして、この人の奥さんになれなくて、よかったと思います(笑)
なんだか、言葉にすると、私の気持ちが薄っぺらくなってしまいますが、両親への思いと似た思いを持っているのが、課長なのです。
喧嘩?最近もしますよー。
喧嘩というより、討論ですな。
これからも、課長との事も日記に書いて行こうと思ってます。
そして今日も、課長と私と某着物メーカーの副社長(課長は親友と言っている)の3人でいまから、飲みにいきます^-^
*********
結局、副社長は緊急の用事で来れなくなり、またまた課長と二人でお食事。
最近出来た、馬肉専門のお店へ・・・・。
でも、値段は高いし、あまり美味しくないしで、早々にお店を出ました。
「さいてー。このお店二度とこなーい」
「アルバイトの女の子もあまり可愛くなかったなー」
「・・・・・・・・・」
あんたの、基準は味じゃなくって、そこなのか?それでいいのか?(笑)
「お前、腹いっぱいにならんやったろー?なんか別のモン食いに行くぞ。」
ということで、課長の知り合いの方が経営していらっしゃる、パスタのお店へ・・。
こじんまりとした、いいムードのお店です。
「がはは。課長らくなーい。こんな小洒落た店!!まるで、デートしてるカップルみたいやーん」
と笑いながら、店に入る。
「マスター。久しぶり。例のいつもの奴、食いにいきました。それと、なんか適当につまむものを・・・」
と、なんだか、常連さんぽい。
「えええええ?いつも来てるの?」
「ここの、泡のスパゲティーがたまに食いたくなるから、来る」
とそんなこんなしてるうちに、タコのマリネが運ばれて来る。
「いや〜ん。美味しい。」
酸っぱすぎず、タコも柔らかく、そしてバジルの風味がふわーんと利いて、美味しい。
そして、課長曰く、泡のスパゲティー。
正確に言えば、”カプチーノ”と言う名前のパスタです。
ベーコンと玉ねぎをいため、トマトをベースにしたパスタに、これでもかーってくらいに泡を立てた生卵を絡めてある。
そして、黒胡椒で仕上げてある。
卵の生臭さもなく、ほわんとしたソースが、アルデンテよりも固めのパスタに絡んで、何ともいえない食感・・・・。
「課長!あまりにも美味しすぎて、涙がでてきた」
「うまいやろー。初めて食べた時俺も、涙が出そうになった」
「わかるー。これさー、ソーススプーンですくって食べてしまっていい?」
「だめー。それは俺の楽しみやっけん」
「けち!」
と、そんな会話をしてて、回りの人たちから、笑われてしまいました(笑)
マリネとパスタを平らげて、お店を出た。
「ふ〜。満足!今度来た時は、一人ひとつづつ頼んでね。私もソース食べたかったー」
「おう。じゃ、そろそろ行くか・・・」
いやん。行くってまた、あそこ?
密室じゃなーい。恥ずかしいわっ。私・・・・。
ということで、カラオケへ・・・・。
今回はデュエット大会。
「こんだけ練習したら、今度お披露目せないかんね〜」
「今度の接待で使うか?」
そんな言いながら、あんた、今まで一回も接待でデュエットしたことなんてないじゃない。
私が歌おうって言っても、恥ずかしがるくせに(笑)
結局2時間歌いまくりで終了。
お疲れ様でした。
また、連れてってね。
課長!!
それはそれは、会社の人が心配してしまうくらい(笑)
仕事もだいぶ覚えてきて、担当のお客様もいくつか持つようになった。
仕事を教えてもらっている立場から、相談する立場になった。
そして、毎日のように、飲みにいったり、御飯を食べたり・・・・。
24時間のうちの大半を課長と過ごすことが多くなった。
私の思いは恋心から、尊敬へと変わっていった。
そうなろうと思えば、簡単になれたのかもしれない。
だって、チャンスは沢山あったから(笑)
でも、私の中には女としてではなく、人間として、課長を尊敬し始めていたので、全くそんな気はなかった。
その頃です、課長が社長室付きになったのは・・。
当然、課長がいままでやっていた仕事が私のところに回ってきます。
それまでもが、こなせるようになったら、知らないうちに、私までもが、社長室付きになっていた。
課長は、社長クラスの人たちが集まる会合にもしょっちゅう出かけていくし、それのお供もよくした。
おかげで、この町で悪い事が出来ないくらい、顔見知りがふえました。
仕事だけではなく、いろんな事を課長から教わり、共に、苦労をしてきました。
そして課長も、私だから言えること、私だから、仕事を任せてくれます。
こんだけ一緒に居ると、やはりよからぬ噂を立てたがる人もいます。
でも、残念?(笑)なことに、何もないのです。
この人と仕事が出来てよかったと思うし、この人と知り合えてよかったと思います。
そして、この人の奥さんになれなくて、よかったと思います(笑)
なんだか、言葉にすると、私の気持ちが薄っぺらくなってしまいますが、両親への思いと似た思いを持っているのが、課長なのです。
喧嘩?最近もしますよー。
喧嘩というより、討論ですな。
これからも、課長との事も日記に書いて行こうと思ってます。
そして今日も、課長と私と某着物メーカーの副社長(課長は親友と言っている)の3人でいまから、飲みにいきます^-^
*********
結局、副社長は緊急の用事で来れなくなり、またまた課長と二人でお食事。
最近出来た、馬肉専門のお店へ・・・・。
でも、値段は高いし、あまり美味しくないしで、早々にお店を出ました。
「さいてー。このお店二度とこなーい」
「アルバイトの女の子もあまり可愛くなかったなー」
「・・・・・・・・・」
あんたの、基準は味じゃなくって、そこなのか?それでいいのか?(笑)
「お前、腹いっぱいにならんやったろー?なんか別のモン食いに行くぞ。」
ということで、課長の知り合いの方が経営していらっしゃる、パスタのお店へ・・。
こじんまりとした、いいムードのお店です。
「がはは。課長らくなーい。こんな小洒落た店!!まるで、デートしてるカップルみたいやーん」
と笑いながら、店に入る。
「マスター。久しぶり。例のいつもの奴、食いにいきました。それと、なんか適当につまむものを・・・」
と、なんだか、常連さんぽい。
「えええええ?いつも来てるの?」
「ここの、泡のスパゲティーがたまに食いたくなるから、来る」
とそんなこんなしてるうちに、タコのマリネが運ばれて来る。
「いや〜ん。美味しい。」
酸っぱすぎず、タコも柔らかく、そしてバジルの風味がふわーんと利いて、美味しい。
そして、課長曰く、泡のスパゲティー。
正確に言えば、”カプチーノ”と言う名前のパスタです。
ベーコンと玉ねぎをいため、トマトをベースにしたパスタに、これでもかーってくらいに泡を立てた生卵を絡めてある。
そして、黒胡椒で仕上げてある。
卵の生臭さもなく、ほわんとしたソースが、アルデンテよりも固めのパスタに絡んで、何ともいえない食感・・・・。
「課長!あまりにも美味しすぎて、涙がでてきた」
「うまいやろー。初めて食べた時俺も、涙が出そうになった」
「わかるー。これさー、ソーススプーンですくって食べてしまっていい?」
「だめー。それは俺の楽しみやっけん」
「けち!」
と、そんな会話をしてて、回りの人たちから、笑われてしまいました(笑)
マリネとパスタを平らげて、お店を出た。
「ふ〜。満足!今度来た時は、一人ひとつづつ頼んでね。私もソース食べたかったー」
「おう。じゃ、そろそろ行くか・・・」
いやん。行くってまた、あそこ?
密室じゃなーい。恥ずかしいわっ。私・・・・。
ということで、カラオケへ・・・・。
今回はデュエット大会。
「こんだけ練習したら、今度お披露目せないかんね〜」
「今度の接待で使うか?」
そんな言いながら、あんた、今まで一回も接待でデュエットしたことなんてないじゃない。
私が歌おうって言っても、恥ずかしがるくせに(笑)
結局2時間歌いまくりで終了。
お疲れ様でした。
また、連れてってね。
課長!!
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