この時期限定

2002年7月10日
また、この季節がやってきた。

いつもこの時期、彼は私の前に出てきては、私を釘付けにしてしまう。

もう、私は寝ても醒めてもあなたの事ばかりを考えてしまう。


思わず、両手で顔を隠してしまいたくなるほど恥かしくなる・・。

去年は7月の終わり頃だったけれど、今年は私の前に現れるのが早いみたいよ。

きっと、我慢できなかったのね・・・・・・・。
◆◇◆◇


じつは、私の通勤路の途中で1年に一度必ず見かけるおじさんがいます。

1年に一度しか会わないのにどうして覚えているのかといいますと、そのおじさま・・・・・


裸体なんです。

はい、何もお召しになっていらっしゃいません。

パンツもです。

しかも、片手にタオルを持ち、右足と左足の間から背中に向けて

「ぱーん。ぱーん」

としていらっしゃいます。


初めて見たときは、後姿を見て、車で横を通り過ぎたあとに、バックミラーでおじさまの前を確認してしまいました。

見事になにも履いていらっしゃいませんでした(紅


ハンドル操作誤るところでした。

あまり、人や車が通らない、田舎の山のふもとなので、多分近所のおじさんが、お風呂上がりに涼を求めてさまよっているのだろうとは思いますけど、かなりショックでした(笑)

初めて見たときは、

「あのおじさんはいったい・・・」

と考え込んでしまったのです(笑)

今年は,7月に入ってからというもの、とても暑い日が続いています。

今年はもう1度くらい見れるかも?

などと密かに思っているのです。
◆◇◆◇

自分の人生を全て捧げてもいいと思える人に出会えるのだろうか・・・・。

たかちゃんとの結婚の話がなくなった以上、私はこの先、妥協なんてしないし、あせったりもしない。

自分が

「この人の為なら・・・」

と思えるような人が出てくるまで、独身でいようと思う。

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